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2016年6月11日−6月12日

週刊・NPO法人・富士五湖スケートクラブ カヌー&自然体験イベント


 

1.今日はNPO法人・富士五湖スケートクラブのカヌー&自然体験イベントの日です
 
2.何と、白鳥が、近付いて来ました。

3.どんどん、近付いて来ます

4.人間をさける様子がありません。

5.子供も、白鳥の接近に、大興奮

6.この距離間で、白鳥さんを見られて、貴重な体験になりました。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年6月11日−6月12日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:七赤金星(しちせききんせい) 甲午(きのえ うま) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 月破:北

 
 
 
 
    週刊・NPO法人 富士五湖スケートクラブ   



   6月11日(土)
 
      
    山中湖 カヌー&自然体験イベント

    土曜日午前初
 さて、土曜日です。
 関東圏は、梅雨入りしたのですが、この日は、晴れの予報でした。
 これまで、6月のカヌー&自然体験イベントでは、ギリギリまで天気が微妙で、曇りや小雨が降った時もありました。
 しかし、今回は、朝から良い天気になりました。

 そして、今回は、初の「土曜日・午前」でのイベントになりました。

    早朝移動
 土曜日の午前イベントは、朝9時〜の開始になりました。

 スタッフ集合は、午前8時30分になっていました。
 自分は、この付近には、午前7時20分頃には到着していました。
 ある場所で、休憩し、時間調整。
 その後、午前8時10分過ぎに、移動して、カヌーイベントの前には、午前8時20分頃、到着しました。

 
    スタッフ打ち合わせ
 その後、スタッフが、ポツポツ集合。
 今回、スタッフとして、初参加の人が、3名いたため、ひと通り、軽く打ち合わせを行いました。

 尚、今回の実質の参加者は、4名。と言うのか、1家族です。
 お隣の県から、早朝起きて、このイベントの為に、やって来て頂いた家族です。ありがたいです。

 今回は、その家族のお子様が、7歳の男の子、4歳の女の子でした。

 打ち合わせでは、時間配分の確認を行いました。
 これは、参加人数、参加する子供の男女比率、年齢層、過去の参加の有無、子供達の様子、
 当日の気温や天候、風の強さ、風向き、湖面の混雑具合い、釣り人の点在具合いを見て、
 ある程度、臨機応変に対応する事になりますが、この日は参加者が少ないので、カヌーの時間を
 長めに取ろうと言う事になりました。

 その為に、今回は、あえて、「きらら」のある方向に進み、そこで、一旦、上陸。
 そして、次に、自然体験の上陸エリアに、もう一度出艇する事になりました。

 カヌーの説明時間は、25分と言う事になりました。
 また、上陸後の自然体験に関しては、4歳の子供がいる事もあり、あまり、長い距離、歩かせると、
 時間がかかるだろうと言う事と、4歳のお子様と言うのは、結構、飽きが早かったり、ちょっとした事で
 何か急変する事があるので、あまり、動かさない方が良いだろう・・・と言う事で、ネイチャーガイドの先生が、
 あるプログラムをする事に決めたようです。
 自然体験の時間は、4歳の子供の参加と言う事も考慮し、45分と設定されました。
 (これ以上長いと、4歳の子供には、厳しいだろうと判断したようです)

 と言う事で、打ち合わせが終わった頃、参加者の家族が到着。
 早速、受付をして、イベントスタートとなりました。


    白鳥の湖
 今日は、何と、白鳥が、自分達の出艇するエリアの前に、どんどん近づいて来ました。
 しかも、人間を避ける事なく、湖畔から陸上に上陸してくれるのか?と思う位、
 接近して来ました。
 子供は、大興奮です。
 こんなに近くまで、白鳥が来てくれるなんて・・・今日は、良い日です。


    イベントスタート
 午前9時、イベント、いよいよ、スタートです。
 進行は、いつもと同じです。

 受付後、ライフジャケットを装着し、挨拶。
 そして、カヌーの乗り方、パドルの使い方などを行いました。

 尚、既に、パドルの使い方の説明の時点で、4歳の子供は、パドルを手放しました。
 4歳の子供には、このパドルが重いそうです。
 だから、パドルの使い方に関しては、母親の横で、見学していました。


    半袖になって
 この日は、朝から快晴でした。
 富士山は、残念ながら、雲が一部にかぶったままです。
 でも、気温もどんどん上がって行きました。
 これまで、6月、10月のカヌー&自然体験イベントでは、天気が良い日でも、長袖で行いました。
 曇っていると、6月でも、長袖でした。
 所が、この日は、標高1000mの山中湖エリアでも、気温が19〜20度前後に上がったようです。
 カヌーのパドルを操作すると、もっと、暑くなると思い、自分は、長袖の上着を脱ぎました。
 ただ、途中で、天気が急変してはいけないのと、もし、何かあった時に、長袖を着る事で、浮力帯にも
 なりますし、何かあると、役に立つと思い、カヌーの椅子の背中部分にかける形で、積んで行く事にしました。

 それにしても、過去の6月と違い、この日は、とても暖かい事にビックリです。


    カヌー乗船
 そして、いよいよ、カヌーに乗船です。時間は、午前9時40分です。
 自分は、写真撮影がありますので、もう一人のスタッフに、エンジン役になってもらい、自分は、時々、
 パドル操作しますが、多くは、カメラを構えて、写真撮影に徹しました。

 尚、4歳の女の子を乗せた母親の艇は、馬力が足りないようで、一番、遅くなってしまいました。
 ただ、それでも、それなりに、ゆったり、楽しみながら、進んで行きました。
 4歳の女の子は、母親が、漕がなくなると、カヌーが進まなくなるので、すぐ、「漕いでよ」と、リクエストしていました。


    
 この日は、朝から、ポートの風(左から右に吹く風の事)が、吹いていました。
 ウィンド・サーフィンで言うと、プレーニングするほどの風ではありません。時々、10.0uのセイルなら、
 ギリギリ、ブローで走り出せるかもしれない程度の、恐らく、風速4〜5m前後のポートの風が入る事がありました。

 しかし、全体的には、風速1〜3m前後のポートの風が、常時、吹いているような感じです。
 ウィンド・サーフィンでは「微風」で、吹いている内に入らない風なのに、これが、「カヌーを漕ぐ」立場になると、
 風速1〜3m前後の風と言うのは、カヌーの本体が、かなり、「風に押される」と言う状況になります。

 とにかく、風に押されて、流されないように、早め早めに風上に昇るように気遣いながら、カヌーを漕ぎました。


 
 
 つづく。
 
12−2.

14.午前9時、始まりました。

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23.いよいよ出艇。時間は午前9時40分。

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.スタッフ初体験組み。

26.こちらもスタッフ初体験。ワクワク、ドキドキです。

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34.白鳥も、我々カヌーと並走するように、ずっと、同じラインを泳いでいました。これは、楽しい。

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