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犬
2016年3月28日−4月30日
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1.色々事前準備していましした。ナビ用にVICS光ビーコンをネットで安く入手。 |
2.純正フロア・マットでは、高額なので、ネットで車種専用設計の社外品を入手。 |
3. |
4.前後席+トランクルーム用を含めて、15000円チョイ。純正だと前後席のみで、34000円前後。 |
5.いよいよ、待ちに待った日がやって来ました。予定を急遽変更し、早朝便で移動。 |
6.本当は午後4時発の便を予約していましたが、それ以前の便が満席。空席待ちに勝負をかけました |
7.洗車しました。 |
8.低速からトルクがあり良い車だと思います。 |
9.今日の移動距離は、32km。平均燃費は、16.4km/ℓ。 |
10.前回給油時からの平均燃費は16.9km/ℓ。満タンで1000km以上走れました。 |
11.まだ、18〜19ℓ残っています。 |
12.オド・メーターは7256km。2015年8月18日〜2016年3月28日迄、約7ヶ月での走行距離。 |
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2016年3月28日−4月30日 #ベストカーアンバサダー 週刊・自動車 2月4日(木) 決断 実は、さかのぼる事、2016年2月初旬。 もっと、細かく言うと、実際に、色々、細かく、数店舗、動いて調査していたのは、2016年1月になります。 そして、1月に、色々検討し、色々まわり、最終的に、ある2つの条件で、どちらにしようか?天秤にかけました。 A店とK店。 今回は、これまで、何度もお世話になっている、K店の条件が合わず、20年以上前に スバル・レガシィ・グランドワゴンを新車購入した、ある新車の低金利販売のお店、A店に、久々に お世話になる事になりそうだな・・・と、言う事で、ほぼ、9割方、決まりかけていました。 しかし、最後の最後に、「ダメで元々」と言う事で、半分、「お断りの電話」を兼ねた気持ちで、 これまで何度もお世話になっているK店に電話。 これまでの経緯を説明して、お断りしようとすると・・・ 条件を上げて来ました。 下取り「*20万円」が「*40万円」にアップ。 更に、最初は、色々なおまけの中に、「中古の16インチ・スタッドレスタイヤ+ホィールを、どこかから探して 無料で、おまけで付ける」と言う条件まで、出してくれました。 しかし、総合的な条件は、A店の方が、金利が1%低く、その関係から、A店の方が、金利分を含めると、 断然良い条件でした。 所が、A店の方は、16インチの中古スタッドレス+ホィールは絶対に、付けられないとの事。 下取りも、結局、K店が最初に出して来た査定額を、そのまま、なぞって、同じ額に合わせただけ。 これ以上の査定額アップは、無理と言われました。 金利が1%低い事で、かなり強気です。 ただ、金利を除いた総支払額は、K店の方が、断然安い。 しかし、金利を含めると、A店が断然安い。 そこで、A店に決めるつもりにして、K店にお断りの電話。K店に、経緯を説明。 そこで、K店は、ちょっと、戦略を変えて来ました。 「中古の16インチ・スタッドレスタイヤ+ホィールを付けない代わりに、値引きを、**万円 上乗せする」と言う、最後の条件が出て来ました。 これで、一気に条件アップ。 中途半端に古くて、製造年が、数年経過したスタッドレスタイヤをもらう位なら、値引きしてもらった方が良い事は、明らかでした。 それに、16インチスタッドレスなら、色々安いタイヤを選べるので、あわてる必要もありません。 それに、中古16インチスタッドレスなんて、実際は、価値としては、2〜3万前後しかありません。 ネットで検索すると、1シーズン落ち未使用新品の国産ブランド16インチスタッドレスタイヤは、アルミ・ホィール付きで 5〜6万円前後で、いくつも出ていました。 だったら、2桁万円の値引きを上乗せしてくれた方が良い。 と言う事で、金利は1%高いですが、2桁万円の値引きが上乗せされた事で、金利を除いた支払額は、 思いっきりK店の方が安くなりました。 A店は、金利面で、まだ、有利なのですが、それは、長い期間、最後まで、払い切った場合の条件。 もし、途中、数年で、乗り換える事になる場合は確かに、金利差分は、「戻し金利」と言って、戻って来るので、 金利を除いた支払額が低い方が、有利になります。 結局、この「**万円値引き」が上乗せされた事で、A店とK店の条件が、大逆転。 最後の最後に、これまで、何度もお世話になったK店で決める事になりました。 今回は、条件もアップした事と、数年後に有利になるとの事で、サンルーフを付ける事にしました。 準備 その後、色々と準備しました。 社外品フロア・マット 今回は、フロア・マットを、販売店では、注文しませんでした。 フロア・マットは、メーカー純正だと、34000円弱です。 一方、最近は、社外品で、純正品と同じような型取りをして、マットの引っかける部分も同じように作られた フロア・マットが、数社から、発売されています。 Y−MTと言うのが有名です。しかし、三菱用がありませんでした。 GG2W用は、HOT FIELDと、FJ CRAFTと言う店から出ていました。 迷いましたが、デザインと、色が、自分好みに選べたのが、HOT FIELDだったので、今回は、 HOT FIELDのフロア・マットを、ネット購入。 尚、純正フロア・マットは、前後席用だけで、約30000円ですが、社外品のフロア・マットは、 前後席用に加えて、トランクルーム用のマットも付いて、15000円台でした。 細かい事を付け加えると、社外品は、運転席の「フットレスト」の部分にも、マットが付属しています。 トランク・ルーム用のマットは、ロック・フォードオーディオが付いていないグレードの場合、左右に、専用スピーカーが 付かない分、そこが、収納ポケットになっています。 その収納ポケット用のミニ・マットも付属していました。 また、トランクは、床板が持ち上げ式になっている関係で、床板を持ち上げる小さなヒモが出ているのですが、 そのヒモを通す穴が、トランク用マットに、開けてあります。 ここまで、純正より細かく、設計されているマットが、純正品の半額以下。 材質は、若干、純正品より薄目ですが、逆を言うと、その分、マットの重さが軽いと言う事もあります。 でも、自分は、これで充分です。 VICS光ビーコン さらに、色々と細かい物も調査。 その中で、VICS光ビーコンを入手しました。 GG2Wのメーカー純正ナビは、FM VICSのみ標準装備。あとは、付いていません。 カロッツェリアのカーナビや、ホンダの純正ナビのように、他のユーザーの走行状態を通信で情報収集して、 他車の状況をナビ上に反映させる機能も、付いています。 スマート・フォンを通して、通信すれば、可能です。 しかし、これが、機種とプロバイダーを選ぶので、結局、毎月、高額な通信費がかかるようです。 自分はスマートフォンを持っていないので、通信費は、使い放題ではない。 そこまでして、渋滞情報を、取り込むまでもない。 そこで、VICS光ビーコンを、付ける事にしました。 VICS光ビーコンでの、高速道路上での渋滞情報のカーナビへのやり取りは、もう、役目は終わりだそうです。 DSRC(現在のETC2.0)に切り替わっているそうです。 しかし、一般道路では、まだ、VICS光ビーコンで、渋滞情報は、配信されています。 現役バリバリだそうです。 そこで、VICS光ビーコンを付ける事にしました。 E250にも、E220にも、ETC2.0とVICS光ビーコンの両方が標準装備でしたが、これは、便利でした。 尚、三菱純正カーナビ用のVICS光ビーコンは、カタログで見ると、工賃込みでの案内しかなく、約33000円。 かなり高額です。(本体のみの税抜き価格 27000円) 部品さえ安く入手すれば、取り付けは、自分で出来るので、ネットで色々検索。 すると、UPGARAGEの中古パーツの中に、箱だけ開けた、未使用中古を発見。 価格は、約15000円。これを入手。 取り付けは、納車されてからになります。 レーダー探知機 レーダー探知機も新しい物を入手しました。 これまでは、輸入車と言う事もあり、OBDUを取り付けようとすると、輸入車専用ショップで、レーダー探知機と OBDUをセットで購入+セットアップまで、お願いする必要がありました。 その場合、合計、約5万円コースになります。 そこまでして、輸入車でのOBDUの情報には、こだわらなかったので、E250、E220の時は、 OBDU接続を断念。単なる、DCコンセントから、電源を取って、あとは、GPSのみの計測で、使っていました。 ただ、この弱点は、トンネルや、地下道など、GPSを計測できなくなる場所で、レーダー探知機が働かないと言う事。 自車のスピード計測が、出来なくなるので、トンネルや、地下道では、レーダー探知機の働きが、停止してしまうのです。 そう言う意味では、トンネルや、地下道でも自車スピードや、ジャイロセンサーで、どの方向に進んでいるのか?が 計測出来るOBDU接続は、やはり、取り付けたかったのです。 これまでは、ユピテルのレーダー探知機を使っていました。 しかし、もう、4年程経ったので、微妙に古い。 データ更新も、ユピテルの場合は有償です。 一方、コムテックと、セルスターは、データ更新が無料です。 色々調べて、結局、迷ったものの、価格 対 内容で、丁度、価格がガクッと下がった、コムテック ZERO700Vにしました。 OBDUの新しいケーブル付きのセットで、18800円で楽天で購入。 登録日の関係 GG2Wを契約し、その後、必要書類をコツコツと準備し、車台番号が決まったのが、2月中旬。 車庫証明は、2月後半に出しに行きました。 そして、このタイミングであれば、登録は、3月にして欲しいと思いました。 所が、契約したK店は、3月登録でも、かまわないと言っていました。 所が、K店が、仕入れをしている三菱自動車のディーラーとしては、「2月登録にして欲しい」と、K店に言って来たそうです。 でも、自分は、3月登録にして欲しかったので、出来上がった車庫証明書は手元に保管し、渡さない事にしました。 車庫証明書がないと、登録が出来ませんから。 しかし、三菱自動車のディーラーは、K店の担当者に「どうしても、2月登録をさせて欲しい」と、お願いして来たそうです。 密やかな抵抗 そこで、自分は、抵抗しました。 だって、2月末に登録すると、車検が1ヶ月分、損する事になります。自動車税も、1ヶ月分、損します。 でも、三菱のディーラーとしては、どうしても2月登録にして欲しいとK店の担当に伝えて来たそうです。 そこで、自分としは、ダメで元々で、条件を出す事にしました。 「だったら、ETC2.0を無料サービスで付けて欲しい」。 これ、カタログ価格は、工賃を含めて、約45000円です。 工賃を除いた、機器代と、メーカー純正ナビに装着する為の専用ケーブルと、電源変換ハーネスが必要になり、 その3個合わせて、税抜きで、約36000円の費用がかかります。そして、工賃が別途6000円必要です。 更に、セットアップ料金も必要です。 ETC2.0の助成金が、2月中旬まで、台数限定で募集されていましたが、残念ながら、1月の内に、申請台数が募集台数を 越えて、助成金終了。 どちらにしても、GG2Wに、ETC2.0を自力で装着するには、助成金には間に合わず、もし、ETC2.0を装着するなら、 全て、自己負担になります。 そこで、あえて、このETC2.0の無料装着を要求。 結局、その、無理だと思ったETC2.0を、無料で装着してくれる事になりました。 これだったら、2月登録でも、文句ありません。 約45000円、値引き条件がアップした事になります。 でも、個人的には、2016年4月から、ETCより、ETC2.0の方が、首都圏では、高速道路料金が、優遇される区間があるため この際、ETC2.0を付けておきたい気持ちがありました。 (圏央道は、ETC2.0だと、通常のETCより、20%程、割引が大きいなどの特典があるようです。) ETC 尚、GG2WのGナビ・パッケージと言うグレードには、メーカー純正ナビに、ETCは、標準装備です。 しかし、ETC2.0ではありません。 自分はE250、E220で、ETC2.0を使っていて、交通情報のありがたさを実感していたのと、 2016年4月から、首都圏の場合、圏央道が、ETC2.0搭載車のみの特別割引がある事を知っていたので、 どうしても、ETC2.0を装着したかったのです。 でも、そのETC2.0を、無料で付けてくれる事になりました。大ラッキーです。 GG2Wを購入するお客さんの中で、メーカー純正ナビが標準装備の「G NAVIパッケージ」と「Gプレミアムパッケージ」を 選ぶ人のほとんどは、この純正ナビに「ETC」が標準装備のため、わざわざ、45000円を追加して、 「ETC2.0」に付け替える人が、ほとんど、いないのだそうです。 納期遅れ 「ETC2.0」を装着する代わりに、納車が遅れるとの事でした。 それに関しては、問題なしです。 ETC2.0専用のユニット、専用接続コードを取り寄せて、ETCと付け替えなければならないので、 通常より、1週間程度は、納期が遅れるかな?と思いました。 連絡なし 2月末のうるう日と言う4年に1度しかない日に、登録したとの事です。 これは、めずらしい。面白い日に登録されました。 尚、今回、ナンバーは、「希望ナンバー」にしていません。 どうなるのか?ヒヤヒヤでしたが、覚えにくい番号。 自分の嫌いな番号は、一切なく、良い番号でした。ホッ。 所が、K店から、全く連絡なし。ずーっと、待ち続けました。 3月2週目の週末辺りに納車になるかな・・・と待っていても、全く連絡なし。 では、3月3連休の週末に納車になるかな・・・と待っていても、全く連絡なし。 そして、用事があって、福岡に丸々出掛ける週末の3月4週目の週末を目前にした、3月24日(木)夜、 やっと、電話連絡がありました。 「次の週末には、納車出来ます」との事。やったー。 3月28日(月) 納車日 しかし、自分は、3月25日〜3月28日まで、福岡に滞在予定でした。 つまり、週末の土・日は、車を取りに行けません。 そこで、週明けの月曜日、3月28日(月)午後に納車してもらう事にしました。 3月28日(月)は、「先負」です。午後から夕方まで、「大吉」の日です。 3月30日(水)「大安」まで、待てませんでした。と言うのか、会社、そんなに休めません。 急遽予定変更 3月28日(月)は、前日の3月27日(日)に開催されたイベントに参加した人達が、福岡観光をする日でした。 自分も、その観光に、混ぜてもらえるように、お願いすれば、出来ました。 その為、その観光に参加しても、飛行機に間に合うように、夕方便を予約していました。 しかし、納車が可能になったとの事で、観光の参加は、結局、お願いせず、早めに移動する事にしました。 満席にビックリ 所が、夕方便より早い時間の便は、朝一番の便(朝7時発)から、ほぼ、満席なのには、驚きました。 それでも、キャンセル待ちすれば、余裕で乗れると思い、早朝に空港に移動。 無事、朝一番の便に乗る事が出来ました。 しかし、機内エンターテイメント(機内放送類)が、不具合で、一切、使えないとの事でした。 ガッカリです。 でも、欠航になるよりは、飛んでもらった方が良い。 午前8時40分には、羽田空港に到着しました。 最後の洗車 そして、帰宅後、お世話になったE220ブルーテック・ワゴンを洗車しました。 ドライブ・レコーダーなどを取り外し、ナビの自宅設定、メモリーしている場所、検索履歴、携帯電話連動の設定解除、 携帯電話の電話帳のデータ削除など、とにかく、忘れ物のないように、設定もクリアーにしました。 傷 実は、このE220ブルーッテックワゴン、2月4日に洗車した時に、初めて、リヤ・バンパーの黒い部分の角に 傷がついている事に気付きました。 通常、自分が、どこかにこすったりすると、「あっ、こすってしまった・・・」など、気付くものですが、今回の傷は、 どこで、いつ、どういう形で付いたのか?全くわかりません。 どこかに駐車している時に、後方の車が、ぶつけたのか? 自分が動かしていない時、例えば、ある販売店で、長時間試乗した時に、E220を預けている事が、何度も ありましたが、その時、車は、販売店の人が、何度も移動しています。 そのような時に、担当営業も、気付かないレベルで、どこかに、何かが当たって、傷ついたのか?わかりません。 尚、その期間中、何度も、色々な所で、査定してもらいましたが、どこからも、この傷の事は、指摘されませんでした。 傷を発見した2月4日も、帰宅前に、販売店で、査定してもらっていますが、何も指摘されませんでした。 丁度、モールが黒色になっている部分に、ちょっとした、ひっかき傷が付いた程度なので、気付かない人は、 気付かないのでしょう。 そして、気付いていても、黒モールの部分ですから、特に、うるさい事は、言われなかったのかもしれません。 満タンで1000km走行 そして、自宅から、販売店まで、E220ブルーテックワゴンと、最後のドライブになりました。 前回給油から、満タンにしなかった理由は、満タンで、1000km走れるか?を計測したかったと言う理由に加え、 もう、お別れの日が、ある程度、見えていたので、無駄に給油しないようにしていたからです。 販売店まで、前回給油時からの走行距離は・・・ 1006kmでした。 更に、燃料計を見ると、まだ、18リットル前後は、残っています。 余裕で、満タンで1000km走れると言う事を、実証出来ました。 Eクラスの燃料タンクは、満タンで80ℓなので、余裕です。 最後の燃費 前回給油時からの平均燃費は、車載燃費計で、16.9km/ℓでした。 もう、満タンには出来ませんが、恐らく、満タン法でも、ギリギリ、リッター15kmを越えていると思います。 この日だけの、販売店までの平均燃費は、16.4km/ℓでした。 尚、ここまで走った距離、オド・メーターは、7256kmです。 2015年8月18日〜約7ヶ月と10日で、7256km走りました。 今回は、いつも往復する場所(往復 約200km)に行く回数を、意識的に減らしたので、走行距離が、伸びませんでした。 本当なら、あと2000kmは、走っていても、おかしくないはずです。 と言う事で、E220ブルーテック・ワゴン、触れ合った時間は、短かったけど、ディーゼルエンジンのトルクある走りは、 とても快適でした。 色々ありがとうございました。 保険切り替え 販売店では、E220のキーを、スペアとメイン、手渡しました。 そして、GG2Wの車検証を受け取り、その場で、任意保険の切り替えのため、保険会社に電話。 約20分程、電話でやり取りして、切り替え終了。 E220ブルーテックからの払い戻し金は、次の更新時期まで、あと数ヶ月ありましたが、7000円チョイでした。 やはり、E220ブルーテックは、車両保険額が高額なので、高かったです。 この点、やはり、国産車は、庶民の味方だな・・・と思います。 と言っても、メルセデスも、思った程、高額ではありませんでした。 納車 と言う事で、2016年3月28日午後、納車です。「先負」なので、午後〜夕方まで「大吉」の日です。 新旧の2台を並べて記念撮影。 ボディ・カラーが、同じ白なのに、白味が、全然違いました。 また、着座位置が、E220は、やはり、思いっきり低い。これでは、後退時など、後方を目視確認するのに、苦労するはずです。 そして、横幅が、全然違う。 E220は、車庫入れで、ギリギリまで、片方を壁に寄せても、通路が狭くなりました。 GG2Wは、余裕です。 やはり、自分は、SUV系の方が、自分の使い方に、ピッタリだと思いました。 とにかく、E220ブルーテック、さようなら・・・色々ありがとう。 オド・メーター 尚、気にしていたオド・メーターは、納車時、10kmでした。 トリップ・メーターも、ほぼ同じで10kmでした。 と言う事は、工場のラインを出て、余計に細工されていないと言う事だと思います。 尚、オド・メーターに関しては、契約時に、かなり、口うるさく言っていたので、ここは配慮してくれました。 以前、同じ店で、40系ハイブリッドを、購入した時、納車時のオド・メーターは、40kmを越えていました。 しかも、運転席の床に、泥が落ちていました。 納車後、色々調べてみると、結局、「トヨタの販売店」から、自走して持って来た事が判明。 距離は、そのトヨタの販売店から計算すると、確かに、一致していますが、それでも、自分としては、 ディーラーの営業に、そこから、ここまで、自走された事が、気に入りませんでした。 だから、今回は、かなり、厳しく、その点を伝えておきました。 「もし、自走で持ってくる事があれば、あらかじめ、事前に、連絡して欲しい」 「オド・メーターが30kmを越えていると、受け取らない」など。 そこで、今回は、かなり気を遣ったようです。 尚、調べてみると、今回、GG2Wを仕入れた三菱の販売店は、このK店の、すぐ近くでした。 これなら、三菱の販売店から自走しても、距離が伸びないので、気になりません。 それに、オド・メーター10kmなら、全く問題ありません。 これまで、色々な車の新車を納車してもらいましたが、その中で、一番、走行距離が短かったです。 もしかすると、裏マニュアルで、オド・メーターをリセットする裏技があるのかもしれませんが、 とにかく、見た目に、オド・メーターが進んでいなければ、自分としては、問題ありません。 乗り心地 そして、無事、納車の手続きを終え、自宅方向に走りました。 E220からの乗り換えなので、まだ、E220ブルーテックの感覚が、残っている状態です。 その状態で、GG2Wの乗り心地をどう感じたか?と言うと、まず、全体的な車両のしっかり感、造りの しっかり感は、やはり、E220が、上だと感じました。 GG2Wは、新車のおろしたてながら、床下、ピラーのどこか、インパネの奥のどこかから、 何となく、ギシギシするような振動や異音、メカノイズが、聞こえて来ます。 E250、E220とも、しっかり感とか、直進安定性とか、車両が、フニャフニャと不規則に上下左右に動く変な挙動が 一切なく、ステアリングの芯からも、しっかりしていると言うのか、とにかく、路面状況が、多少、不規則に変化しても、 それらに左右されない、基本走行性能の高さを、感じます。 一方、GG2Wは、おろしたての新車なのに、そのド安定性、しっかり感が、メルセデスに比べると、あと一歩足りない。 価格が違うと言えば、それまでかもしれませんが、それでも、400万円オーバーの車。 もう少し、全体的な、部品取り付け精度を上げると、印象は、変わるのかもしれません。 ま、これでも、かなり、丁寧に、騒音・振動対策をやっているとの事ですが、ボンネットがつっかえ棒で開くとか、 ボンネット・ストッパーが、中央に細い金属部品で、1ヶ所留めなど、そのような部分のショボさが、このような 走行時のしっかり感の印象の違いに、影響しているのかもしれません。 ただ、これまで、同じGG2Wを「1泊2日レンタル」で、2回、体験した時に感じた「乗り心地が、フワンフワンしすぎている」と 言う感覚が、ありませんでした。 これまで乗った2台の個体は、ビッグ・マイナー・チェンジした直後に登録された個体。 こちらのGG2Wは、そこから、約7ヶ月程経過した個体。 この間に、更に、ロットによって、足回りのセッティングなど、変えたのかもしれません。 それとも、自分が、これまで、GG2Wの1泊2日レンタルを2度経験したので、フワフワ感に、慣れてしまったのでしょうか? どちらにしても、自分が納車された個体を運転して感じたのは、「この程度の乗り心地なら、過去2台の試乗車ほど、 フワン・フワンしていないので、落ち着いて運転出来る」と言う事でした。 オールEV走行 尚、販売店からは、全て、オールEV走行出来ました。 やはり、これには、感動します。 基本性能 でも、やはり、走り全体の質感は、メルセデスとは、比べ物にならない、ひどさ。 もっと、走りに関する「基本性能」のベースの底上げが、必要です。 EVで走れる事と、それに伴うモーター独特の静粛性には、それなりに感動しますが、走りの基本は、全くダメ。 ガタ付き、メカ・ノイズ、ステアリングに伝わる振動の安っぽさ、前後・左右、非対称に車体のあちこちが、揺れる感じ。 やはり、メルセデスが絶賛される理由が、こんな所の違いなのか・・・と、あらためて、実感しました。 と言っても、価格差があるので、当然。 でも、GG2Wだって、400万円オーバーの車なのだから、GG2Wも、もう少し、しっかり感が欲しい。 GG2Wと、全く同じ価格帯のA−CLASS、B−CLASS、GLA、CLA兄弟は、もっと、走りはしっかりしています。 BMWだってそうです。 GG2Wは、外車にも、同じ価格帯の車種もあるのだから、走行性能を磨く事に、今後はコストをかけて欲しいです。 1泊2日レンタル体験試乗を、2回やって、その点も充分納得した上で、GG2Wに乗り換えたので、 ま、この点は、ある程度、わかっていた事ですが、その弱点がわかっていても、乗り換える価値は充分ある車だと、 個人的には、感じています。 あとは、車の使い方が、自分の生活にピッタリ合っているのが、GG2Wなので、走りの基本性能が、多少、 劣っていても、自分は、GG2Wで、満足しています。 と言う事で、色々感じながら移動を続け、30km走った所にある駐車場で、ある程度、車の写真を撮影し、 色々と、確認しました。 つづく。 |
12−2.実は、いつの間にか、傷がついていたのを洗車時に発見。 |
14.リヤ・バンパーの左側の角に、傷発見。いつ、どこで付いたのか?全く、心当たりがありません。 |
15.よーく見ると、リヤ・バンパーの角の黒い部分に傷が・・・ |
16.こうやって見ると、わかります。査定では、気付かれなかったのか?は、全く不明。 |
17.新旧、入れ替えです。お世話になったE220、ありがとう。 |
18.そして、GG2W、これからも、よろしくお願いします。 |
19.E220は、やはり自分にとっては着座位置が低すぎて、幅も広すぎて、自宅駐車で苦労しました |
20.同じ白でも、白味が、全然違いました。リヤワイパーの拭き取り方向が、2台、全く逆と言うのも面白い |
21.GG2W、納車時のオド・メーターは10kmでした。 |
22.トリップ・メーターも工場出荷時からいじられていないと思います。オドと同じ。 |
23.EV走行可能距離は、この時点で、少し減っており、34km。 |
24.真上から見た画像は、駐車時に、非常に便利です。自動駐車システムより、こちらの方が重要。 |
25.納車後、そこそこ、馴染むように走って、一旦、広めの駐車場で休憩。オドメーター40kmで休憩 |
26.トリップ・メーターでは39.9kmを表示しているので、ライン完成後、オドと同じ0kmスタート。大満足 |
27.色々、調整したり、操作系を確認しました。 |
28.1泊2日無料試乗キャンペーンで、2台の個体に乗った経験がありますが、これは、更に違いました。 |
29.質感が、前期型より、かなり向上し、E220から乗り換えても、しょぼくない所が良いです。 |
30.特に、ステアリング・ホィールは、前期型の3本式から、かなり印象が変わりました。 |
31.アクセルペダルはオルガン式ではなく、吊り下げ式になったのは、残念。ペダル位置はE220が優秀 |
32.今回は、サンルーフをオプション装着しました。 |
33.レーダー探知機、コムテックのZERO 700Vに買い替えました。OBDUにも接続し精度アップ。 |
34.表示画面は色々選べます。最終的に、この画面と、これらの項目に設定。 |
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