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2016年3月28日−4月30日

週刊・自動車
#ベストカーアンバサダー


 

1.充電。一応、口を勝手に取り外されないよう、南京錠で、ロックします。

2.

3.EV走行可能距離、58kmに。学習機能で、少しずつ、伸び始めました。
 
4.朝の通勤渋滞を避ける為、普段めったに使わない登り勾配が多い裏道を走り、EVバッテリーは残り半分

5.出発地点から27km走行した時点で、バッテリーSAVEモードに切り替え、ガソリン
エンジンが初めて始動。エンジン回転数はOBDU接続で、1484回転と表示されました。

6.バッテリーSAVEモードにして、ガソリンエンジン走行開始。開始直後の燃費は842kmですが、
その後、次第に、通常の燃費に補正されて行き、リッター20〜30km前後の数値で、落ち着きました。
 
7.御殿場エリアは、桜が満開でした。
 
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2016年3月28日−4月30日
#ベストカーアンバサダー

    週刊・自動車     





    4月11日(月)
    


    休暇
 月曜日ですが、自分は用事があって、休暇です。
 

   初めてのガソリンエンジン走行
 GG2Wが納車されたのが、3月28日。
 そして、4月11日、初めて、ガソリンエンジン走行を行い事になりました。
 これまでは、ずっと、近所の買い物などのチョイ乗りが中心でした。

 この日は、どう、工夫しても、オールEV走行が出来る距離の移動ではありません。
 更に、標高1000mの峠越えを行います。

 従って、どこかでEVバッテリーは、使い果たしてしまいます。
 しかし、ある場所までは、EVで走りました。

 月曜日の朝の通勤・通学時間に、移動時間が、完全にかぶり、渋滞したり、
 その渋滞を避ける為、本当は、走りたくなかった、登り坂が多い裏道に回り、時間は短縮出来たものの
 EVバッテリーは、予想以上に、早く、消耗して行きました。


   バッテリーSAVEモード
 途中、やっと、超・田舎のエリアに到着。ここからは、朝の通勤・通学渋滞が、完全になくなるエリアです。
 ここから、EV走行モードをあきらめ、ここから、バッテリーを「SAVE」したくて、バッテリーSAVEモードに
 切り替えました。
 オド・メーターで、161km走った所で、バッテリーSAVEモードに切り替えました。

 ここまでは、ガソリンを1滴も使っておらず、燃費は、1リッター161kmと言うより、0リッター161kmと言う感じです。

 バッテリーSAVEモードに切り替えると、なるべむ、ガソリンエンジンをまわして、充電をしながら、走る事になります。


    御殿場エリア桜
 今日は、山梨県方面に出掛けます。
 関東エリアの標高0m地域は、もう、完全に桜は終了。
 しかし、標高の高いエリアに移動すると、丁度、桜が満開です。

 やはり、気温差によって、桜の開花がズレるので、ありがたいです。
 標高400m〜500m前後のエリアにある、御殿場エリアは、桜満開でした。


    道の駅・富士吉田
 そして、一旦、道の駅・富士吉田で休憩しました。
 レーダー探知機のOBDUのデータを確認すると、途中、EV走行から、バッテリーSAVEモードに
 切り替えた所からの走行距離カウントになっています。(そこでも、一度、小休止した為、エンジンを切った)
 ここまでの走行距離は、41km。
 EVバッテリーは、籠坂峠を走り、使い切ってしまいました。


   EV急速充電器
 途中、EV急速充電器のある、山中湖観光案内所に立ち寄ってみましたが、急速充電器は、「故障中」でした。
 尚、道の駅・富士吉田には、EV急速充電器が設置されています。
 しかし、EV充電会員であっても、会員ではないフリーの人でも、ここは、誰でも、無条件に、1回30分で、500円取られます。
 1回の急速充電で、500円かかると、PHV車では、割りに合わなくなります。

 このGG2Wは、アイドリングを、40分程すると、ガソリン3リッターを使って、EV急速充電をやったのと同じようなEVバッテリーの
 充電が可能です。
 この時点で、ガソリンは、1ℓ112〜115円前後。自分の場合は、会員料金を適用すると、106円〜109円前後になります。
 3ℓの価格は、318〜345円前後。
 それなのに、わざわざ、ここで、500円払ってEV急速充電する方が割高になる事は、誰が考えても明らかです。  
 例えば、NCSなどの充電会員だったら、30分で、200円前後で出来ると言うのであれば、ギリギリ、割に合うので、
 使う人はいるかもしれません。

 しかし、充電会員の有無は、ここの充電所は、関係ありません。
 これなら、わざわざ、EV急速充電器を設置する意味が、ないと思います。

 多分、ピュアEV車が、どうしても、ここで充電しないと、これ以上走ると、電欠してしまう・・・と言う緊急事態の車なら、
 ここで、500円払って、充電するのでしょう。

 あと少し走ると、葉っぱのメーカーの急速充電器がありますので、ピュアEVの葉っぱオーナーなら、この先のメーカー系充電器を
 使うのでしょうけどね。

 尚、ここまでの車載燃費計での平均燃費は、24.9kmと表示されていました。
 EV走行率、76%との事。

 登り坂の峠道を越えて来たので、ま、これが、標準的だと思います。



    パソコン修理診断
 そして、富士吉田市のエリアに移動。
 知り合いの「パソコン教室」に立ち寄りました。

 道の駅から、数キロですが、ずっと、下り坂なので、EV走行可能距離が、少しだけ復活。1km走れると表示されました。

 さて、パソコン教室では、パソコンの修理などもやっています。
 VISTAのパソコンが、半年前に、急に、固まるようになって、使えなくなったので、診断をお願いしました。

 そして、1月に、突然、データの取り込みが、重くなって、反応が遅くなりすぎて、ついに、データを認識しなくなった
 バッファローの外付けハードディスク(2TB)も、データ復旧出来ないのか?などを診断してもらう事にしました。

 その為、パソコン本体と、外付けHDDを持ち込み、診断開始。

 約1時間程、ある程度、診断してもらいましたが、VISTAパソコンの方は、ある程度、対策をどうする・・・と言うアドバイスを
 してもらい、どうすれば良いのか?ある程度、わかった所で、あとは、作業に、時間がかかるとの事で、一旦、パソコン教室の
 事務所を出る事にしました。
 午後4時頃に、VISTAパソコンは、修復が完了するとの事。

 
   吉田のうどん
 そして、パソコン教室の人から教えてもらった「吉田のうどん」のお勧めの店に徒歩で移動。
 歩いて、2〜3分程の所にあるお店。
 道路が狭く、車では、逆に行けない店。
 どうやら、ここのお店、有名店だそうで、芸能人のサインが、ズラリ並んでいました。


    桜井
 お店の名前は「桜井」です。桜満開の季節に、偶然、桜つながりの名前の店に、初来店。
 良い事あるかな?

 月曜日の午前11時過ぎに行ったのですが、既に、3人が、食事中。
 その後、自分が食べ始めたら、続々と、2〜3人連れのOLとか、年配の男女などが入って来ました。
 このお店のメニューは、2種類だけ。

 単なる、うどんの「温かい麺」「冷たい麺(つけ麺式)」だけです。
 あとは、替え玉もあります。

 自分は、「冷たい麺(つけ麺式)」を注文しました。
 価格は、350円です。

 麺は、確かに、コシがあって、歯ざわりも良く、食べごたえがあります。
 これは地元でも「美味しい」と評判だそうです。だから、人気があるのでしょう。

 それしても、わかりにくい狭い道路の前にある、小さなうどん屋さんなのに、知っている人は、知っているのですね。
 すごいです。


   新御坂(しん みさか)トンネル
 その後、笛吹市に移動する為、新御坂トンネルを通過しました。

 この新御坂トンネルは、新車の性能をチェックするのに、とても便利な道路の荒れ方をしています。
 自分は、この荒れた部分を走る事で、色々な車の性能を確認しました。

 このGG2W後期型は、既に、1泊2日レンタルを2回経験し、2台の個体で、チェックしました。
 その時の印象は、ステアリングを、早めに左右に、繰り返して動かした時の、車体の反応が、他車の色々な車に比べて、
 ものすごく遅いと言う事でした。
 遅いと言うより、反応しない・・・と言うのか、クィックに反応しないと言う感じです。

 更に、直線なので、直進性をチェック。ステアリングを、わざと、少し、左右に動かしてみて、どの程度、直進性を取り戻すのか?
 どれ位、ステアリングを動かすと、直進に戻らない制御になっているのか?なども確認しました。

 しかし、試乗車2台では、他車では、ほとんど発生しない「右側に寄りたがる挙動」を示した事に、驚いた記憶があります。
 そして、乗り心地が、全体的に、フワンフワンなので、この荒れた路面でも、他車より、ユッサユッサ揺れる感覚でした。

 では、今回、自分の個体でチェックすると、どうなのか?走ってみました。

 左右にステアリングを、早めに動かすと、確かに、反応は、これまで乗っていたE220などより、反応しません。
 しかし、試乗車2台ほど、かなりステアリングを切っているのに、動かないと言うのと、印象が違いました。
 乗り心地も納車直後から、感じていましたが、試乗車2台ほど、フワンフワン揺れない。

 単に、気のせいなのか、それとも、試乗車の個体は、後期型が発売された、初期ロット。
 自分のロットは、そこから、半年以上、時間が経過している個体。
 何かが、変わっているのかもしれません。

 とにかく、納車された個体は、左右にステアリングを動かした時の反応の感覚は、これまで試乗した中で、ボルボS60 D4に
 比較的似ている感じでした。

 そして、左に、わざと、ステアリングを切ると、やはり、左にそれます。右に切ると、右にそれる。
 尚、他車より、右にそれやすいと、試乗車2台で感じました。
 自分の個体も、多少、右にそれやすいですが、試乗車ほど、露骨に右にそれる挙動は示しませんでした。

 標準的な挙動と言う感じです。

 直進性は、試乗車2台より、しっかりしているように感じました。
 もし、試乗車2台と、中身が全く変わっていないのであれば、試乗車と違う部分は、「サンルーフが付いている」、
 「電気温水式ヒーターが付いている」などで、車両重量が、恐らく試乗車より、20kg程、重いと思われます。

 もし、ロットの違いでの性能が、全く変わらないと言うのであれば、この重量差が、走りの印象の違いになっているのかもしれません。
 もし、GG2W後期型初期ロットと、自分の個体で、何かが、変わっていれば、自分が感じた事は、間違いないのだと思います。


   笛吹市
 その後、御坂峠を越えて、笛吹市に移動しました。
 この季節、桜に加え、「桃の花」が、咲くのが、山梨県笛吹市エリアです。
 市内のあちこちが、桃の花のピンク色に染まるのです。


   八代ふるさと公園
 リニア新幹線が見える、八代ふるさと公園に行きました。
 ここに来たのは、2012年4月以来だと思います。

 

 つづく。
 
12−2.途中で休憩。EVバッテリーは、使い切ってしまいました。
 
14.平均燃費は、24.9km/ℓ。

15.エンジンかかった地点から、41km走行。エンジン水温が、78度と、上がりました
 
16.道の駅・富士吉田で、休憩。
 
17.富士山は見えず。
 
18.その後、少し、一般道路を下り続け、EV走行可能距離、1kmと、回復。

19.富士吉田市内は、桜満開

20.吉田のうどんを食べました。有名人のサインが、ものすごくたくさん、並んでいてビックリ。
 
21.桜井と言うお店のうどん。

22.富士山は、見えたり、隠れたりを繰り返す1日でした。
 
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.その後、御坂峠を経由して、笛吹市へ。車の性能のボロが出る、新御坂トンネルで、挙動チェック
 
24.笛吹市に突入すると、あたり一面、ピンク色に染まっています。近付いてみると、桃の花が満開。
 
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27.笛吹市の八代ふるさと公園に到着。4年ぶりに来ました。

28.御坂峠を下って充電回復したのは、わずか15km。その後、坂を登った為、到着時は残り9km。
 
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30.4年前は、このエリア、駐車場ではありませんでしたが、4年後に来ると広い駐車場が整備されてました

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.桃の花、美しいです。

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