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2016年12月16日−12月18日

週刊・休日


 

1.

2.

3.あまりにも寒いので、暖房ONで、移動して来ました。

4.

5.暖房ONのままだと、EV走行可能距離、残り20km表示。EVバッテリー減り方早い

6.暖房スィッチをOFFした瞬間、EV走行可能距離が、32kmに増えました。

7.今日は、あまりにも寒い朝で、空気もスッキリ澄んでおり、富士山クッキリ見えました。

8.

9.この季節ピッタリの1曲、毎年、聴いてしまいます。本人のラジオ番組でも流れました。

10.あまり知られていませんが、この作品も12月には、必ず、再生する1曲。ブレイク前の作品。

11.復路は暖房OFFで走行。でも、わずか11kmの走行でEVバッテリー約半分に。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年12月16日−12月18日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 庚子(かのえ ね) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:南
 
 
    週刊・休日


   12月17日(土)

   寒い朝だから
 やっと、週末です。
 前日夜から、とても寒く、厚着をしまくって、やっと、暖を取っていました。
 そして、土曜日の朝、あまりにも寒く、布団の中に、ずっとくるまっており、目が覚めたのは、
 午前7時44分。こんなに遅い時間に起きたのは、久しぶりです。

 丁度、FM横浜のTHE BURNと言う番組で、脇本プロの朝のウィンド・サーフィン風情報をやっている所でした。
 ライブカメラのチェックは、あまりにも寒くて、忘れてしまいました。
 こんなに寒ければ、本栖湖にも行く気にもなりません。

 自分は、完全に冬眠モードです。
 とにかく、寒い。


     国体予選関係なし
 この週末、小瀬リンクでは、関東地区のアイスホッケーの成年の部の国体予選が開催されています。
 朝一番は、午前8時〜 埼玉 対 群馬。それ以降、夜まで、合計5試合。
 地元の山梨県は、昼1時〜群馬 対 山梨。その後、午後6時〜山梨 対 埼玉。
 オフィシャルが足りなくて、色々な方面や、一般の人にまで、チラシ作って人集めしていたようですが
 自分は、今回、全く、かかわる事もなく、関係のない週末となりました。
 写真撮影する訳でもなく、オフィシャルのお手伝いをする訳でもなく、ゆったり、出来ました。



   雪にかいたLOVE LETTER
 さて、ラジオを聴いていると、菊池桃子さんの「ライオン・ミュージック・サタデー」
 (文化放送 毎週土曜日 午前10時〜11時・生放送)で、ご本人のヒット曲、
 「雪にかいたLOVE LETTER」が流れました。
 この季節の定番の1曲。
 やはり、この曲は、このシーズンに、ピッタリだな・・・と思います。


   雪にかいたLOVE LETTER
 1984年11月1日発売の第3弾シングル。
 作詞:秋元康 作曲:林哲司
 オリコン最高 3位。売上げ枚数 348,340枚。オリコントップ100ランクイン数 16週。


 秋元康さん作詞とは・・・やはり、天才ですね。
 今、聴いても、心に染みますし、秋元康さんは、「クリスマスキャロルの頃には」と言う
 名作のクリスマスソングも、作詞されています。
 現在でも、大活躍している大先生。やはり、すごい作詞家だと思います。

 

   ディセンバー・メモリー
 12月に入って、再生する曲、他には、荻野目洋子さんの「ディセンバー・メモリー」です。
 この曲を知っている人、少ないでしょうね。

 荻野目洋子さんの出世作となったのは、「ダンシング・ヒーロー」です。
 ディセンバー・メモリーは、第三弾シングル。
 大ヒットした「ダンシング・ヒーロー」は、第五弾シングル。
 (オリコン最高5位。売上げ枚数 324,460枚。)

 ディセンバー・メモリーは、まだ、一般の人に知られる前の作品です。
 でも、作品は、CMソングとして、少し、流れました。
 ま、その後、大スターになったので、うれしいですが、この作品は、ブレイク前の隠れた名曲です。
 12月になると、ついつい再生してしまう1曲です。

  
   ディセンバー・メモリー
 1984年11月5日発売の第3弾シングル。
 作詞:三浦徳子 作曲:井上大輔
 オリコン最高 39位。売り上げ枚数 19,690枚。オリコントップ100ランクイン数 5週。




  
   買い物へ
 ある宅配物が午前中に届き、荷物を受け取って、買い物に移動。
 この日は、とにかく朝から非常に寒く、空気も澄んでおり、富士山が、クッキリ見えました。
 そして、色々と買い物。
 その後、一旦、帰宅。

 
   庭掃除とみかん
 その後、色々と用事を済ませ、枯れ葉集めの庭掃除。
 みかんを見てみると、良い色になっています。
 1個、試しに収穫して食べてみました。
 うーん・・・甘さが、いま一つ。みかんの味は、出ているのですが、甘酢っぱいオレンジ味です。
 昨年と同じ感じかな・・・

 鳥に、つつかれる前に、とりあえず、1個食べておきました。

 庭掃除中に、ある設備のある部分が、猫に引っかかれているようでした。
 以前から、その傾向がある事には、気付いていましたが、引っかかれた傷が、さらに、ひどい状態になっています。
 これは、いよいよ、何か対策しておかないと・・・と言う状態になっていた為、夕方、再度、買い物に。


   ホーム・センターへ
 ホーム・センターに出掛けました。
 何か、良い道具がないのか?色々見てみましたが、1店舗目には、これと言った決め手になる物が、ありませんでした。
 そこで、別系列の2店舗目に行ってみました。

 こちらの方が、品揃えが良いのですが、やはり、決定的な商品がありません。
 しかし、「この方法なら、安くて、試してみる価値があるかも・・・」と言う物があり、試しに購入しました。
 外は、すっかり、暗くなっていました。


   フィルム・スキャナー
 そして、この日の午前中に宅配便で届いた「フィルム・スキャナー」を、じっくり、使ってみる事にしました。

 
   ルーペからスキャナーへ
 「フィルム・スキャナー」とは、何なのか?それは、フィルムで撮影した写真の「ネガ」を、簡単に、
 デジタル写真化する装置です。

 元々、ネガの写真のピントが合っているのか?を確認したくて、「ルーペ(拡大鏡)」を買おうと思いました。
 色々と探してみると、ルーペは、意外に高額でした。
 ある程度の性能・機能を求めると、3000〜5000円前後になります。

 ルーペを検索していると、5000円前後で、ネガを読み取り、デジタル写真に変換してくれる機械が
 多数、発売されている事を知りました。

 ルーペは、ネガに密着させて、ピントが合っているのか?ネガ状態で、必死に見分ける必要があります。
 フィルム・スキャナーは、ネガを簡単にモニターに写し出し、JPGにデジタルデータ化してくれます。
 こちらの方が、作業効率も良いので、そちらを買おうと思いました。
      
 そして、フィルム・スキャナーを色々探してみると、更に、予算を上げると、画素数が、2倍以上になり、
 かなり高性能な製品が存在している事も知りました。

 更に、高性能を追及すると、専用の「スキャナー」と言う製品が、存在する事も知りました。
 フィルム・スキャナーと違うのは、カラーの資料なども読み取れたり・・・と、フィルムのネガだけの
 読み取りではなく、違う物も読み取れるのが、「スキャナー」です。
 しかも、ネガからデータを読み込む時に性能も、非常に高い。

 ただ、価格は、最低でも2万円以上になります。
 更に、品質が高い分、「1コマの読み取り」に、「2分」前後、かかるとの事実を知りました。
 ここまでの性能の製品は、いらない・・・と、判断しました。


   メーカーの迷い
 そこで、購入するのは、「フィルム・スキャナー」に絞る事にしました。
 価格が類似して、同じような製品は、3〜4社から、出ていました。
 その中で、「Kenko(ケンコー)」のフィルム・スキャナーが、良いと思い、買おうと、ほぼ、決めました。
 しかし、ある人の自腹で色々なフィルム・スキャナーを購入して比較している記事を見つけました。

 どの会社の製品も、良い点もあれば、弱点もある・・・
 どこで、妥協するか?迷いに迷いました。

 結局、価格と性能・機能のバランスを考え、そして、サンワサプライの製品は、画像補正ソフトが付いているので、
 結局、サンワサプライの「400−SCN024」を購入する事にしました。


   サンワサプライ 400−SCN024
 と言う事で、この日、宅配便で届きました。
 早速、写真を読み取ってみました。

  読み取った写真、一部、こちらに登録しておきます。



   武田久美子さんの写真
 前回、A4サイズに引き伸ばしプリントした写真、6枚の中の一つのネガの中に入っていた、
 武田久美子さんの写真を、試しに、読み取ってみました。
 
 1983年10月16日、長崎県で撮影した写真です。
 中森明菜さんなどと一緒にゲストに呼ばれて出演されていました。

 
 読み取り時間は、1〜2秒。色補正も出来て、簡単にデジタル化出来ました。

 それを、パソコンに取り込んでみました。
 意外に、使えそうです。
 自分には、この程度の性能で、充分です。

 これからも、色々な写真を、読み取ってみようと思います。

 それにしても、撮影当時、まだ、高校1年生だった武田久美子さん。あどけないですね。
 今となっては、「美のカリスマ」。40歳代を感じさせない美貌をキープ。
 当時、そうなるとは、誰も予想出来なかったと思います。
 個人的には第二弾シングル、「シャワー・ホリデー」がお気に入り。
 名作で、今でも、夏になると、時々聞きたくなり、再生する事があります。


   武田久美子さんの写真−2
 昭和58年10月9日に「まつり天神」で、菊地陽子さん、沖田浩之さんなどを撮影したネガの中に、
 武田久美子さんの写真も見つけました。

 場所の雰囲気から見て、西新岩田屋・屋上です。まつり天神と、かけもちして撮影した事を思い出しました。



   清水由貴子さん・小西博之さん
 この二人の写真を撮っていた事は、全く記憶にありませんでした。
 ネガを発見した時、自分でも驚きました。
 撮影日は、昭和58年10月11日と書いてあります。
 
 どこで撮ったのか?何のイベントに来たのか?など、全く覚えていません。

 当時は、「欽ちゃんの週刊欽曜日」と言うTBS系列の金曜日の番組で、「欽ちゃんバンド」のメンバーとして
 風見慎吾さん、佐藤B作さん、萩本欽一さんと、出演されていた二人。

 「コニタン」、「ユッコ」の愛称で親しまれていました。

 その後、この二人で、番組での企画物シングルとして「銀座の雨の物語」を発売しました。
 そのシングルの発売が、昭和58年9月21日。

 つまり、この写真を撮影した日は、このシングル発売直後。
 恐らく、このシングルのプロモーションなどのからみで、来たのでしょうね。

 しかし、その後、小西博之さんが、「金妻」などのドラマに引っ張りだこになり、
 清水由貴子さんは、関東ローカルのAMラジオ番組のレギュラー番組に出演されたりしていましたが・・・
 病気になられたり、お名前を見聞きする事もなくなり・・・

 そして、清水由貴子さんは、2009年4月21日、残念な事になってしまいました。
 享年49歳だそうです。


  銀座の雨の物語/小西博之・清水由貴子
 1983年9月21日発売
 作詞:阿久悠 作曲:南こうせつ
 オリコン最高 25位。売上げ枚数 86,530枚。オリコントップ100ランクイン数 14週。


   松本伊代さん
 先日、A4サイズへのプリントを行った「チャゲ&飛鳥」の写真と同じネガの中に残っていた写真です。
 撮影日はチャゲ&飛鳥さんと同じイベントに出ていた時に撮影したので、昭和58年3月30日に撮影した事になります。
 チャイニーズ・キッスの衣装です。
 

   チャイニーズ・キッス
 1983年3月3日発売の第6弾シングル。
 オリコン最高 12位。売上げ枚数 105,220枚 オリコントップ100ランクイン数 10週。


   三原順子さん(当時の表記)
 そして、小西博之さん、清水由貴子さんを撮影したネガの中に、三原順子さんの写真も、ありました。
 この日の前後は、「祭り天神」と言うイベントが行われたので、そのイベントで見た記憶があります。
 その時に撮影した写真ではないかと思います。

 現在は、議員とか、選挙に立候補して・・・と言うイメージをお持ちの方も多いと思います。

 歌手時代の写真は、貴重かもしれません。

 この当時は、1982年12月31日、NHK紅白歌合戦に、初出場した翌年と言う事になります。

 当時、第12弾シングル「気まぐれSTING」を発売した後と言う時代になります。
 この時代は、ご自身のペンネーム「山田麗子」と言う名前で、作詞した作品を、シングルとして、発売する事が
 ありました。

 「気まぐれSTING」も、作詞は山田麗子さんです。

 尚、この「山田麗子」と言う名前は、ご本人が、出演したドラマ「3年B組 金八先生」の、本人の役名です。

 今から考えると、この「3年B組 金八先生」が、シリーズ化されて、どんどん、大きくなるとは、
 思いませんでした。
 スペシャル版が放送されるたびに、各シリーズのメンバーは、OBと言う事で、出演する事もあり、
 架空の世界のドラマでありながら、現実の世界とも、つながっている部分もある。

 その後、まさか、議員になるとは、思いませんでした。
 でも、当時、サインしてくれなかったんだよな・・・

 今だったら、選挙前なら、サインしてくれるかな・・・


   気まぐれSTING
 1983年9月1日発売。
 作詞:山田麗子 作曲:入江純
 
 オリコン最高 86位。売上げ枚数 7,400枚。オリコントップ100ランクイン数 3週。


   岩井小百合さん
 銀蝿一家のマスコットガールと言う事で中学生デビューした、岩井小百合さん。
 当時、武田久美子さんと二人、中学生デビューと言う事で、同期でもあり、話題になりました。
 自分は、デビュー前の放送局まわりの時に、KBCラジオで、お逢いしました。
 当時、キング・レコードの営業の人から、「今後、デビューする、岩井小百合を、よろしくお願いします」と
 言われて、名刺を頂いたのを、覚えています。

 当然、デビュー後から、シングル、アルバム、積極的に、購入しました。

 見つけた写真は、天神コア屋上でのキャンペーンの時の写真。
 ネガは、先日、A4プリントした、「チャゲ&飛鳥」のネガの次のコマに写っていました。
 撮影日は、1983年4月1日と記載が残っています。

 この写真、恐らく、テレコンバーターを2個位つけて、超望遠で撮っています。
 だから、元々の写真の解像度が、いま一つ。
 ピントも、甘すぎますしね。
 



   夏井圭子さん
 この人の事、全く、覚えていません。
 もちろん、撮影した事さえも、覚えていません。

 調べてみると「ペパーミント・モンスーン」と言う曲で、デビューしたそうです。
 へー。

 良く、当時、この人が、夏井圭子さんだ・・・と、わかって、写真撮っていたな・・・
 当時、写真仲間がいたから、教えてもらったのかもしれません。


 
 
 

つづく。

12−2.

14.

15.

16.

17.枯れ葉、集めました。これでも、まだ、全て取り切っていません。

18.夕方、ホーム・センターを2軒まわりました。富士山、見えてます。

19.後方の富士山、普通に撮影すると、白飛びして見えません。

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26.

27.サンワサプライのフィルム・スキャナー400−SCN024を購入。

28.ネガを読み取ってみると、簡単にモニターに写し出されました。1〜2秒でJPGに変換されます。便利。

29.フィルム・スキャナーで読み取った武田久美子さんの写真。1983年10月16日。

30.読み取り時のゴミに関しては、ある程度、補正ソフトで消去出来るそうです。

31.昭和58年(1983年)10月9日撮影。

32.場所は、西新岩田屋・屋上。まつり天神と、かけもちした事を思い出しました。

33.撮影した記憶が、全くなかったお宝写真を発見。誰だか、わかるでしょうか?

34.清水由貴子さんと、小西博之さん。週刊欽曜日の欽ちゃんバンドで活躍されていた頃の写真です。

35.清水由貴子さんは、その後、2009年4月、49歳の若さで亡くなられました。

36.チャイニーズ・キッスを歌っている松本伊代さん。1983年3月30日、福岡市民会館。ラジオの公録。

37.三原順子さんの写真もありました。

38.

39.

40.

41.岩井小百合さん。かなり撮影状況悪い中で撮っているようです。

42.夏井圭子さん。覚えていない。三原順子さん、小西博之さん、清水由貴子さんと同じ日に撮影

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