[PR]

2016年12月22日−12月26日

週刊・休日


 

1.三浦の朝は定番の北東の風。乗りやすそうな風速のようです。

2.本栖湖も北風系が入っているようですが、部分的に無風のゾーンもあります。乗りにくそう

3.福岡・福間海岸

4.結局、新宿に出掛けました。

5.

6.購入したのは、フィルム・クリーナー。ネガのお掃除道具を購入したのです。

7.

8.

9.

10.メダル付き。

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年12月22日−12月26日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 庚子(かのえ ね) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:南
 
 
    週刊・休日


   12月24日(土)

   朝の風
 さて、3連休の2日目です。
 23日は、富士急ハイランドでのスケートイベントのお手伝いには、手を上げず、
 三浦のショップのモントレ横浜での忘年会にも行かず、結局、開運のカエルに遭遇し、買い物、その他、
 自宅で、作業していた23日。

 24日の朝の風を確認すると、三浦は冬の定番、北東の風が入っています。
 前日のような南西系の超・スーパー・ハード・ドン吹きから、ガラッと変わり、中級者でも、不安なく出艇出来そうな
 コンディションになっていました。

 本栖湖は、北風系のブローが見えますが、所々、無風エリアがあります。
 こんな時には、風が、回っているゾーンがあり、そこにハマると、面倒な事になります。
 と言う事は、この日は、仮に、出艇したとしても、乗りにくいコンディションだと思います。
 ま、この季節には、さすがに、標高900mの本栖湖で、ウィンド・サーフィンは、無理です。

 福岡・福間海岸は、前日の真オンのスーパー・ドン吹きが、完全に消え去り、無風の朝です。
 さて、これから、風は、どうなるのでしょうか?


    新宿へ
 この日は、フィルム(ネガ)の汚れを掃除する為の道具を、買いに行く事にしました。
 近所のエリアのカメラ屋に、行こうと思ったのですが、ネガ、フィルムの掃除グッズは、かなり
 品揃えの良いお店に行かないと、置いていない可能性があります。

 そこで、この日は、最初、あるターミナル駅に直結しているビッグカメラに行くつもりにしました。
 所が、「もしかすると、その店舗だと、フィルム関係の道具は、置いていないかもしれない」と言う不安に
 襲われました。

 「だったら、横浜に行く事にしよう」と思い、横浜方面に移動するつもりで、出発しました。
 しかし、やって来た電車が、新宿まで、途中、かなりの駅を飛ばす、快速急行。
 これだったら、途中で他社路線に乗り換えて横浜に行くより、直通で、行ける新宿に行った方が良いと判断し
 そのまま、新宿に行く事にしました。


   菊池桃子のライオン・ミュージック・サタデー
  行きの電車の中では、丁度、文化放送「菊池桃子のライオン・ミュージック・サタデー」を放送中の時間でした。
 ワイドFM化されて、電車の中でも、文化放送が、鮮明に受信出来るようになった為、移動時間中、
 イヤホンで、「菊池桃子のライオン・ミュージック・サタデー」を聴いていました。
 この日のベスト5は、クリスマスに聴きたい曲ベスト5でした。
 ま、当然でしょう。
 「恋人がサンタクロース」や、山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」などの定番曲が、ランクイン。
 そして、第1位は・・・
 「雪にかいたLOVE LETTER」でした。
 ま、菊池桃子さんの番組なので、当然の結果でしょう。
 クリスマスイヴの放送日だし、本人の番組だし、1位で当然。

 この日も、「雪にかいたLOVE LETTER」を聴きました。
 実は、これがきっかけて、あとで、菊池桃子さんの写真を探してみる事にしたのでした。
 すると・・・



   FILMクリーナー
  そして、新宿に到着。
 ある程度、ネットで、ネガ・フィルムを掃除する道具として、何があるのか?調べておきました。
 すると、「FILMクリーナー」と言う液体がある事を知りました。

 新宿で、大手のカメラ販売店を3店舗まわりました。
 最初は、「ヨドバシカメラなら、あるだろう」と思った所、ヨドバシカメラには、あるには、ありましたが、
 価格が高めでした。
 「カメラのキタムラ」に行くと、自分が行った店舗は、そのような周辺機器の取り扱いがなく、
 「ヨドバシカメラさんに行かれた方が、あると思いますよ」と、言われてしまいました。

 そして、「ここには、ないだろう」と思っていた「ビックカメラ」に、欲しい物が、全て、同じ売り場に
 ヨドバシより、安く、揃っていました。
 結局、想定していなかった、ビックカメラで、ネガ掃除用の用品を、一度に揃える事が出来ました。

 やはり、フィルム系、ネガ系の用品は、大きな店舗に行った方が良いし、新宿と言う、主力店舗でも
 お店によっては、揃っていないとか、価格が高めである事を知りました。
 
 わざわざ、新宿まで・・・と、最初は思いましたが、結果的には、行って正解です。
 ま、横浜に行っても、多分、ヨドバシか、ビックには、あったと思いますが、乗り換えの面倒くささと、
 交通費が、若干、高めになるので、今回は新宿に行って正解だと思う事にしました。


   クリスマス・ケーキ
 帰り道、スーパーと、100円ショップに、ちょっとした物を買う必要があり、立ち寄りました。
 この日は、クリスマス・イヴ。
 立ち寄ったスーパーには、ケーキ屋が常設していませんが、やはり、この季節には、クリスマス・ケーキの
 コーナーを増設していました。
 最初は、買う気もなく、とりあえず、どんなケーキを取り扱っているのか?と、ひやかしで、通り過ぎました。

 すると「ヤマザキのケーキです」と説明されました。
 その中に、「半額」のケーキが、数個(同じ種類)、残っていました。

 見てみると「妖怪ウォッチ」がデザインされたケーキです。
 価格は、3600円。
 これが、半額になるとの事。

 中身を見ると、妖怪ウォッチの「メダル」も、1個、付いて来ます。
 中央には、ジバニャンの飾り物が、デーンと置いてあります。

 これ、中々良いんじゃない?と思いました。
 定価だったら、絶対に、買いませんが、半額だったら、超・お買い得です。
 と言う事で、クリスマス・ケーキは、積極的に、予約して、買うような考えは、全く、ありませんでしたが、
 この時点で、「半額」のケーキがあると言うのであれば、これは、「買い」です。
 速攻で、購入しました。

 その後、夜、食べてみましたが、ものすごく美味しかったです。
 先月から、チョコチョコ食べている、銀座コージーコーナーのケーキ以上に美味しかったです。
 ヤマザキのケーキ、クオリティ高いですね。
 
 しかも、妖怪ウォッチ仕様と言うのも、レアで、めずらしい。
 更に、これが、半額で入手出来るのなら、買わない方が、もったいない。
 良いケーキをゲット出来ました。大満足。



    きゃんきゃん コンプリート・ベスト到着
 帰宅すると、宅配便で、CDがポストに投函されていました。
 待っていた「きゃんきゃん」のベスト盤CDです。



   ポイントで購入
 ここの所、B級アイドルの音源CDを探していました。
 「徳丸純子 ゴールデン☆ベスト」を見つけ、すっかり、「昔、良く見たアイドルながら、
 音源を持っていない皆さんの復刻盤CD」を、検索して、探すようになってしまいました。

 そして、以前は、どれだけ、探しても、CD化された音源を見つける事が出来なかった
 女の子3人組アイドル「Can Can(きゃんきゃん)」のベスト盤が、簡単に検索によって、
 引っかかるようになりました。

 確認すると、2014年2月19日にCD化されたようです。

 うれしー!

 更に、自分は、あるネット買い物サイトの会員ポイントが、貯まっている事にも気付きました。
 期間限定ポイントが、半分以上残っており、これを、早く消化したい・・・と言う事で
 「きゃんきゃん コンプリート・ベスト」も、全て、ポイントで購入する事にしました。


   発売元はテイチク
 「きゃんきゃん」は、元々「Can Can」と言う表記でした。
 第3弾シングルまでは、「Can Can」表記でした。
 第4弾シングルで、「きゃんきゃん」の平仮名表記に変更しました。

 所が、アルバムジャケットや、CD盤を見ると、「Can Can」の表記になっています。
 これ、製造元が、間違っているのか?と思ったのですが、実は、CDのデータを
 カー・ステレオや、CD再生機、パソコンなどに読み取らせると、フォルダー名や、
 データの中身の文字表記では、「きゃんきゃん コンプリード・ベスト」と、出て来ます。

 つまり、この「きゃんきゃん コンプリート・ベスト」を企画した関係者は、そのような事を、
 きちんと、理解した上で、ベスト盤を作っていると思います。

 CanCan(きゃんきゃん)のデビュー当時からの所属レコード会社は、テイチク・レコードでした。
 このベスト盤CDも、テイチク・レコード(現:テイチク・エンターテイメント)から発売されています。


   マスター・テープ
 テイチクから発売されているので、音源に関しては、マスター・テープが残っていたようです。
 先日、購入して、あまりにも音質が悪かった、徳丸純子さんの「ゴールデン☆ベスト」のように、
 高音側が、音割れする・・・と言う事が、全くありませんでした。

 レコード針が古くなった状態で、再生すると、音割れが目立つ、「涙のC・Cガール」も、高音部分は
 全く音割れせず、安心して、聴く事が出来ました。
 その他の曲も、全曲、高音部分の音割れなく、安心して、聴く事が出来ました。

 きゃんきゃんのベスト盤の音源は、マスター・テープから、音源を起こしているのではないか?と思います。
 (と、言うのか、それが、本来、当然のはず)


   チャートイン実績
 聴いてみましたが、やはり、シングル曲が、ズバ抜けて、クオリティが高いと感じました。

 しかし、CanCan(きゃんきゃん)は、1982年6月25日デビューの「花の82年組」です。
 1982年デビューと言うと、シブがき隊、堀ちえみさん、石川秀美さん、早見優さん、中森明菜さん、
 
原田知世さん、小泉今日子さん、松本伊代さんがデビューした年です。
 (松本伊代さんは、1981年10月21日デビューですが、「新人」の年度の切り替えは、
 毎年、10月21日〜翌年の10月20日までのデビューを、「同じ年度」でカウントしている為、
 松本伊代さんも、「新人賞」のくくりでは、1982年デビュー組に組み入れられています。) 

 他にも、三田寛子さん、北原佐和子さん、真鍋ちえみさん、三井比佐子さん、つちやかおりさん、わらべ、
 新井薫子さん、水谷絵津子さん、伊藤さやかさん、水野きみ子さん、渡辺めぐみさん、新田純一さんも
 デビューしています。
 他には、アイドルではありませんが、稲垣潤一さんも、この年のデビューです。
 また、当時としては、めずらしかった、「女性大人数グループ」として、「シャワー」も、この年に
 デビューしています。(大人数と言っても、7名。当時は、7名でも、多かった)

 「シャワー」は、現在で言うと、モーニング娘系、AKB48系など、今では、当たり前になった
 大人数女性アイドルグループの先駆けと言えます。
 (「シャワー」のメンバーの中には、「RIKACO」さん、のちに陣内孝則さんの奥様になる秋山絵梨子さん
 などが所属していました。)

 そんな中、CanCan(きゃんきゃん)もデビューしました。

 このように、花の82年組が、次々とデビューする中、CanCan(きゃんきゃん)の作品は、
 シングルも、アルバムもオリコントップ100には、ランクイン出来ませんでした。
 非常に、残念です。

 特に、第2弾シングルの「涙のC・Cガール」、第3弾シングルの「迷うルージュの色」の2作品は、
 なぜ、オリコントップ100に、全くランクイン出来なかったのか?と思う位の名作です。

 更に、この2作品の振り付けも格好良く、現代の若手3人組アイドル歌手に、そのまま、振り付けごと
 カバーさせても、充分、受け入れられるクオリティだと思います。

 第4弾シングルであり、ラスト・シングルになってしまった「なに?お巡りさんが・・・」は、
 若干、コミカル路線に振り、のちに、セイント・フォーの「ハイッ!先生」のプロトタイプ的な
 作品ながら、実は、振り付けには、小道具を使うなど、振り付けパフォーマンスは、グッとレベルが上がり、
 「見た目の面白さ」も、クオリティを高めていました。
 これ、Perfumeに、同じように、やって欲しいな・・・

 もちろん、第2弾、第3弾シングルも、Perfumeの3人に、振り付けごと、カバーして欲しい・・・
 無理だろうな・・・

 それだけ、曲と、振り付けを、埋もれさせるのは、もったいない・・・と感じる作品を提供した
 CanCan(きゃんきゃん)。


 これらの作品を、CD音源で、復刻してもらえただけでも、テイチク・レコードさんに、感謝です。

 当時は、自分、このCanCan(きゃんきゃん)のレコードは、シングルも、アルバムも
 1枚も買った事がありませんでした。

 ステージのパフォーマンスは、何度も、見させてもらいました。

 満足度の高い、復刻盤CDでした。

 尚、第2弾シングルの「涙のC・Cガール」と言う作品は、その後、登場する「C・Cガールズ」とは、
 全く関係ありません。




   CanCan(きゃんきゃん)の写真
 と言う事で、CanCan(きゃんきゃん)の3人の写真を、探してみました。

 「祭り天神」に来た時に、撮った写真が、多かったです。

 昭和57年(1982年)10月9日に、まず、CanCanを撮影。
 その後、翌日の10月10日にも、撮影しています。

 10月10日の方は、テレビの中継が入っており、リハーサルの時の私服を着て歌っている写真と
 本番の衣装を着た写真が残っていました。 

 この「祭り天神」のテレビ番組は、恐らく、TNC(フジテレビ系列)の福岡ローカル放送だったと
 思いますが、誰か、録画したテープ、持っていないかな・・・
 多分、誰も、この時の番組を録画したテープ、持っていないだろうな・・・
 TNCにも、マスターテープなど、残ってないだろうな・・・


   実力派
 当時、生で見る事が多かったCanCan(きゃんきゃん)ですが、コーラスのハーモニーは
 とても上手かったし、歌は、きちんと、生歌で、やっていました。

 今の歌手は、踊りをする歌手・グループの場合、口パクが多い。

 当時のアイドルは、踊りながらでも、きちんと、手を抜かず、生歌で、歌っていました。
 しかも、きちんと、ハモる所は、ハモっていました。
 コーラスの心地良さも、きちんと、伝えられる実力派でした。
 ブレイクしなかったのが、本当に、もったいないと思います。


   吉成香(よしなり・かおり)さん、三原順子さん、春やす子・けい子さん
 その他、当時、同じ「祭り天神」に出演された、他の歌手の皆さんの写真も、同じネガの並びに
 写っていたので、デジタル化してみました。

 吉成香(よしなり・かおり)さん、三原順子さん、司会だった「春 やすこ・けいこ」さんの写真が
 同じネガの並びに残っていました。

 吉成香(よしなり・かおり)さんは、当時「はにかみ天使」と言う作品でデビュー。
 この「はにかみ天使」は、スペインの曲のカバーです。
 オリコン101位〜200位にランクインしました。
 現在は、市川かおりさんと言う名前で、女優としての仕事をされているようです。


 三原順子さんに関しては、この年、「だって・フォーリンラブ・突然」、「ホンキでLove me Good!」が
 ヒットし、この年の紅白歌合戦に、「ホンキでLove me Good!(ラブ・ミー・グー)」で初出場
 しています。(ただ、この1回だけの出場)


 ※だって・フォーリンラブ・突然
 1982年5月21日発売の第7弾シングル。
 オリコン最高 11位。売上げ枚数 249,460枚。オリコントップ100ランクイン数 20週。

 作詞:The Crazy Rider 横浜銀蝿 Rolling Special,山田麗子
 作曲:TAKU
 編曲:中島正雄


 ※ホンキでLove me Good!(ラブ・ミー・グー)⇒Goodは、「グー」と読ませた。
 1982年10月5日発売の第9弾シングル。
 オリコン最高 28位。売上げ枚数 53,990枚。オリコントップ100ランクイン数 10週。

 作詞:TAKU
 作曲:TAKU
 編曲:中島正雄


  

 それにしても、相変わらず、ネガのゴミ、ホコリ、汚れ、ひどいです。

 いくつかは、FILMクリーナーで洗ってみましたが、かなり手間がかかります。
 
 この日、他にも、多数の写真をデジタル化してみました。
 次のページに続きます。


 

つづく。

12−2.

14.食べてみましたが、ものすごく美味しかったです。これが半額なら、思いっきりお得でした。

15.ついに、音源見つけました。きゃんきゃんのベスト盤です。速攻ゲット。

16.初期はCan Can表記でしたが、第4弾シングルから、「きゃんきゃん」表記に改名。

17.当時の振り付けで、当時のシングル曲、現在のPerfumeにカバーして欲しい

18.昔のアラベスクやノーランズの初期アルバムの雰囲気を思い出しました。似ている雰囲気。

19.きゃんきゃんの写真、探してみました。ありました。

20.昭和57年(1982年)10月9日撮影。「祭り天神」のスタージにて。

21.この日の歌唱シーンの写真は、ほとんどなく、残っていたコマは全て、このように失敗。

22.これも失敗。

23.最後の決めポーズの写真も、見事に失敗。残念。

24.同じステージに登場した、吉成香(よしなり・かおり)さん。「はにかみ天使」でデビュー。

25
.こちらは、翌日の昭和57年(1982年)10月10日撮影。

26.着ている服が、3人バラバラなので、テレビ放送本番前のリハーサル中の歌唱の様子。

27.

28.

29.

30.

31.こちらは、衣装に着替えているので、本場用だと思います。

32.

33.

34.

35.三原順子さんも、同じステージに登場。

36.「だって・フォーリンラブ・突然」「ホンキでLove me Good!」がヒットし、この年の紅白初出場。

37.司会は、漫才師の春やすこ・けいこさん。面白かったです。

38.漫才ブームの中で、「今 いくよ・くるよ」さんと、「春 やすこ・けいこ」さんが女性お笑い界をけん引。

39.松田聖子さんをネタにした漫才、久々に聞いてみたくなりました。

40.4枚のシングルと1枚のフル・アルバム、1枚のミニ・アルバムを残しました。

BACK
NEXT
MENU