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2016年9月10日−9月11日

週刊・本栖湖


 

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2016年9月10日−9月11日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・本栖湖



   9月10日(土)

    
    本栖湖
   
   風待ち
 この日は、朝一番、当然、無風に近い状態でした。


   期待感
 しかし、朝一番で、FUNビーチを見てみると、真オンになる、北風は、全く吹いていませんでした。
 多くの場合は、真オンの北風が朝一番は、弱く、ソヨソヨ吹いている事があります。

 そんな時は、南風に変わるまで、時間がかかる事が多いのです。

 この日は、まず、真オンの北風の微風が、全く吹いていませんでした。
 雲の流れを見ても、北から南には、流れていませんでした。

 朝の時点で、既に、雲の流れも、南⇒北に、ゆっくり流れていました。

 更に、三浦の風が、朝一番は、北東の風が、それなりに入っていたものの、その風速も弱め。
 しかも、予報では、昼間に、一旦、落ちるような予報でした。
 と言う事は、北風のパワーは、弱いはずです。
 真オンの北風に押され続ける可能性も薄い。


 さらに、この日の天気と、最高気温の予報は、真夏らしい暑さとしては、この日が、最後だろう・・・と言う予報でした。

 翌日の日曜日からは、「秋」らしい季節になるとの事で、まず、秋雨前線の動きが活発になり、
 しばらく、雨を中心にした天気になる・・・と、天気予報で言っていました。

 と言う事は、サーマルの可能性があるのは、土曜日まで。

 日曜日の天気は、本栖湖周辺も、三浦でも、雨。又は、曇りから雨になる予報でした。

 最高気温も、三浦の地上でさえ、25〜28度の予報でした。

 と言う事は、サーマルのおかげで、南風のブローが入る可能性は、日曜日より、土曜日の方が高いと予測出来ました。

 でも、午前の時点では、吹き上がり始める兆候は、全くありません。
 やはり、この日も、吹かない、又は、弱い風で、終わるのでしょうか?

 三浦や、福岡・福間海岸の場合は、「試乗会がある日に限って、全く吹かない」と言うジンクスがあります。
 でも、本栖湖での試乗会では、そんな可能性は低く、試乗会でも、吹く事が多い。

 本栖湖の場合の試乗会は、土・日の2日間に渡って行われる事もあるので、どちらかが吹いてくれる事も多く、
 「外した感」が、少ないのでしょう。




 さて、どうなるのでしょうか?

 霧のめぐり逢いブローよ、届け・・・


 
 つづく。
 
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