[PR]

2016年9月17日−9月19日

週刊・本栖湖


 

1.U19、日本代表の守護神(ゴール・キーパー)、日本は、ゴールキーパーの控え選手が
いません。このゴール・キーパーが一人で守ります。怪我しても交代がいません。
 
2.試合開始。フロア・ボールは、第一ピリオドから、第三ピリオドまで、行われます。1ピリオド当たり、
20分。その後、10分の休憩、第二ピリオド(コートチェンジ)⇒10分休憩⇒第三ピリオド(コートチェンジ)です

3.

4.

5.
 
6.イランのゴール・キーパーは、素手。手袋していません。この辺りのルールは、アバウトみたいです。

7.審判は2名。どちらも、フィンランドからやって来た審判だそうです。

8.

9.日本選手、左腕に、Cが見えます。キャプテンと言う意味です。
 
10.

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年9月17日−9月19日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・本栖湖



   9月18日(日)

    
    フロア・ボール 試合観戦
   U19(19歳以下)大会
   アジア・オセアニア地区予選

      〜日本 対 イラン〜

    フロア・ボールとは?
 尚、フロア・ボールと言うのは、アイス・ホッケーの体育館版と言う感じです。
 細かく言うと、「フロア・ボール」に類似したスポーツも、存在しており、細かい部分で、微妙に、ルールが違います。
 ゴール・キーパーの装備品の規定が、違っていたり・・・と言う感じです。

 類似スポーツの場合は、シュートや、パスする時に、スティックを、ひざより上に上げて打っては、ダメ・・・とか、
 色々違うようです。
 自分も、細かい違いは、良くわかりません。

 自分が知っているのは、ルール規定が、比較的、アイス・ホッケーに近いと言う事。
 フロア・ボールは、シュートやパスの時に、スティックを、ひざより上に上げてもOKです。
 ルール類も、アイス・ホッケーに似ています。


    選手数
 参加人数は、プレーヤー5名。ゴール・キーパー1名で行う事も、アイス・ホッケーと同じ。


    試合時間
 試合は、第3ピリオド制で、各ピリオド当たり、国際規格では、20分。

 (20分/10分休憩/20分/10分休憩/20分です)


 その後、第一ピリオドが終了すると、10分休憩。
 第二ピリオドでは、ベンチと、コートを入れ替えます。

 第二ピリオドが終わると、もう一度、10分休憩。

 第三ピリオドでは、また、ベンチを入れ替えます。
 つまり、第一ピリオドのベンチと同じ位置に戻ると言う事です。

 尚、ペナルティもあり、2分間の退場と言うルールも、アイス・ホッケーと、同じです。
 選手交代が自由に出来るのも、アイス・ホッケーと、同じです。 


    違い
 ただ、オフサイドと言うルールが存在せず、アイシングと言うルールも存在していません。
 あとは、プレーヤーが、ヘルメットをかぶらなくても良いと言うのも違います。

 そして、第二ピリオドでは、攻守のコートの位置を交代しますが、アイス・ホッケーの場合、
 選手ベンチは、最初のまま、動きません。
 だから、第二ピリオドに関しては、選手交代を、やりにくく、チェンジの失敗から、失点と言う事もあります。
 フロア・ボールの場合、第二ピリオドで、攻守のコートを交代するのに合わせ、選手ベンチも、入れ替えます。
 だから、チェンジしにくい・・・と言う事が、ありません。


   
    セット数
 尚、この日の試合で言うと、日本チーム側の選手は、プレーヤーが5名で1セットなので、
 今回、第3セットまで作っていました。

 イランは、来日出来る選手の関係なのか?プレーヤーは、10名。つまり、2セット。
 ゴール・キーパーは、2名(内、1名は、控え選手)来ていました。

 日本代表のU19チームは、ゴール・キーパーが、1名しかいません。控え選手がいないのです。
 理由は、わかりませんが、19歳以下で、国家代表レベルのゴール・キーパーの選手層が、
 日本では、揃え切れなかったのかもしれません。
 (あくまで、憶測なので、本当の理由は、わかりません)


    試合展開
 試合は、第一ピリオドで、お互い、中々、得点出来ませんでした。

 しかし、やっと、1得点。

 でも、第一ピリオドで、1得点してからは、第二ピリオド以降、次々に得点を重ねて行きました。

 敵に対して、攻めている時間は、完全に、日本チームの方が、長かったです。

 そして、第三ピリオドになり、ある程度、得点差が、開いた所で、日本チーム側は、控えとして、
 ずっと、ベンチにいた第三セットの5名を指名。

 これで、全てのベンチ入りした選手が、出場出来ました。

 一方、イランは、プレーヤーが、10名。
 なぜか、背番号12番の選手、一人だけ、出番がなかったのですが、第三ピリオドに、出番がありました。
 イラン側は、ゴール・キーパーも、2名来ていましたが、控えのゴール・キーパーも、第三ピリオドに
 出場出来ました。

 ただ、失点を、重ねてしまい、数分で、再度、メインの正規ゴール・キーパーに、交代させられていました。


 
 つづく。
 
12−2.

14.

15.

16.腕つかみは、恐らく、反則。でも、審判に見つからなければ、わかりません。

17.

18.さすが、日本開催なので、日本の応援団が、多数、集まっていました。

19.青色ユニフォームは、会場で2000円で売ってました。

20.
 
21.

22.

23.第一ピリオドは、双方、中々、得点出来ませんでした。しかし、全体的に、日本が
攻めている時間の方が長かったです。そして、第一ピリオド、ついに、日本が1得点。

24.得点すると、ベンチにいる全ての選手が、出て来て、このように喜びます。ベンチから全員出るの
OKなんだ・・・アイスホッケーは、得点するたびに、ベンチから出るのはダメですけどね。

25

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

39.

40.

BACK
NEXT
MENU