[PR]

2017年1月20日−1月23日

週刊・アイスリンク


 

1.体育館からは、丁度、国道20号まで抜けられる裏道があり、早く移動出来ました

2.国道20号線の笹子トンネル。標高650m前後。

3.

4.笹子トンネルを出た所で、EVバッテリーは、ギリギリ。使い切り寸前。でも、ここから甲府まで下り道です

5.EVバッテリー使い切りました。

6.体育館から丁度1時間走行。標高450m⇒650m⇒250mと移動。

7.EVバッテリーを使い切り、約700m走って、充電所に到着。

8.リサイクルプラザで、久々の急速充電です。

9.

10.

11.いっぱい充電出来ました。

12.その後、2km移動して、小瀬リンクに到着。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年1月20日−1月23日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 辛丑(かのと うし) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:南南西
 
 
    週刊・アイスリンク


   1月22日(日)

   
   
   富士五湖クラブ 氷上練習

 
    甲府へ移動
 都留インター横にある体育館での用事が終了し、自分は、迷いに迷った末、
 結局、小瀬リンクでの「富士五湖クラブ」の氷上練習に行く事になりました。

 一応、防具は積んでいたものの、最初は、あまり、行く気がありませんでした。
 日曜日の夜、遅い時間に帰宅する事になるからです。

 でも、金曜日の自分の所属チームの氷上練習が、雪の為、キャンセルになり、氷に乗りそびれてしまいました。
 迷っていましたが、この日、体育館での運動練習に参加した、もう一人の中に、
 「ビジター出まくり」の仲間がいました。
 

    ビジター出まくり仲間
 20年程前の自分の姿を見ているようです。
 自分も、以前は、「毎月、最低20回は、氷上練習する」と目標を立て、ありとあらゆるチームの練習に
 ビジター参加していました。

 当時は、神奈川県・東京都のリンクが中心で参加していたので、ビジター費も、駐車場代も、そこそこ、かかりました。
 1度のビジター費が、1000円時代から、1500円時代になり、高い所では、2000円もあった時代。
 今では、2500円ほどのビジター費を取るチームもあります。
 無料で氷に乗れるチームなんて、一つもありませんでした。
 駐車場も、無料のリンクもありましたが、1回、150円〜200円前後、支払うリンクもありました。

 現在の山梨県の感覚から考えても、20年前の神奈川・東京のビジター費は、ものすごく高額です。

 費用面を考えても、良くやっていたな・・・・と思います。

 自分が、普段、小瀬リンクで、一緒に練習している仲間の中に、「ほぼ、毎日のように、山梨県内の、
 色々なチームの練習に出まくっている」と言う若者が、いました。

 この仲間に、体育館運動の練習の時、「今日の夜、8時頃から、小瀬リンクで、富士五湖クラブの練習がありますよ。
 行くのですか?」と質問してみました。

 すると、この仲間、「富士五湖クラブ」の氷上練習には、出た事がありませんでした。
 あれだけ、色々なチームの練習に、出まくっているのに、富士五湖クラブの練習に出た事がないとは、逆に、めずらしいなと
 思いました。

 でも、富士五湖クラブの氷上練習は、月に1度程度。
 確かに、機会がなかったのかもしれません。

 そこで、一応、この「仲間」が、この日、富士五湖クラブの練習に、参加しても良いのか?
 自分が、チームの人に、直接電話して、確認する事にしました。

 その時点で、「自分は、どうしようか」と迷っていました。

 電話してみると・・・電話に出てくれました。
 そして、事情を説明すると、ビジター参加OKの許可を頂きました。


 せっかく、OKを頂いたのに、電話をして確認した本人が、参加しないと言うのも不自然です。
 それに、電話を受けた方は、当然、自分+仲間の2人が参加したい・・・と、問い合わせて来たのだろう・・・と
 思っているはずです。

 しかも、仲間を誘っておいて、自分は、行かないと言うのも、仲間からすると、不安でしょう。
 まだ、1度も練習に参加した事のないチームの練習に、誘った自分が、いないと言うのも、申し訳ない。

 と言う事で、もともと、防具は積んで来ていたし、自分も、参加する事にしました。

 練習時間は、午後8時15分〜9時45分迄。
 日曜日の時間帯としては、そこそこ、早い時間です。

 でも、自分の場合、そこから、100km移動して帰る必要があります。
 更に、自分は、帰り道の途中で、「急速充電したい」と言う事情もありました。

 そこから計算すると、帰宅は、真夜中の深夜0時に到着するのが、難しいだろうな・・・と思いました。
 急速充電しなくても、深夜0時に到着出来るのか?微妙です。


 でも、もう、仲間を「誘ってしまった」し、「富士五湖クラブの人にも、参加する」と宣言しました。
 これで、自分が、帰る訳には、行かなくなってしまいました。

 と言うのか、多分、自分の中の心の奥で、このような「理由付け」をして、「自分が帰れないように、
 あとに引けないように」と、自然に、自分で自分を仕向けたのでしょう。
 心の奥は、「ものすごく氷に乗りたかった」と言う事だと思います。
 そして、「最後のひと押し」が、何らかの形で、欲しかったと言う事でしょう。


 と言う事で、体育館から、自分は、直接、甲府方面に向かいました。

 たまたま、練習をした体育館は、都留インターの真横。
 でも、高速道路は使いません。時間に余裕があり過ぎるからです。

 ここから、国道20号線に、ショートカット出来る裏道が、丁度、通っていました。
 ここから、小瀬リンクまでは、ナビの案内で、約47km前後と表示されました。

 これなら、大月まで行くより、河口湖方面に戻って、御坂峠経由で行くより、近いし早いです。
 しかも、峠道も「笹子トンネル」の標高650mを越えるだけです。
 御坂峠に戻ると、峠は、標高1000mまで登る必要があります。

 と言う事で、国道20号の「笹子トンネル」経由で、甲府市内を目指しました。



    EV急速充電
 EVバッテリーは、体育館に来る途中、忍野(おしの)村の充電所で、充分、充電していました。
 その状態で走り続け、笹子トンネルの下り始めで、EVバッテリーが、なくなりかけました。
 しかし、笹子トンネルから、甲府市内まで、標高650m⇒200mの世界に下り続けるため、
 EVバッテリーは、下り坂の回生で、少し充電されました。

 そして、小瀬リンクまで、あと3km程の所で、EVバッテリーを使い果たしました。
 エンジン始動。



    リサイクルプラザ 
 しかし、そこから、約700m走った所に、「甲府市リサイクルプラザ」と言う場所があります。
 ここに、充電器があるので、ここで、充電する事にしました。
 行ってみると、空いていたので、すぐ、充電開始です。

 この「リサイクルプラザ」は、冬場は温水プールになり、他にも体育館などもあります。
 2016年秋から、長期間、改装工事のため、閉鎖されていました。
 しかし、2017年1月17日に、久々に営業再開され、EV急速充電所も、使えるようになりました。
 ここでの充電は、無料。

 たっぷり充電させてもらいました。
 無料Wi−Fiも10分使えるので、少し、SIMカードなしのスマートフォンで、ネットの情報チェック。
 近くに、ローソンがあるので、夕食の弁当も買って来ました。



   小瀬(こせ)リンクへ
 そして、30分程充電し、小瀬(こせ)リンクに移動。
 午後6時31分、小瀬(こせ)リンクに到着。
 平均燃費は、リッター42.8kmに伸びました。
 そりゃ、ずっと、EVで走って来ましたからね。


 氷上練習は、午後8時15分〜なので、まだ、充分、時間がありました。
 車内で、弁当を食べ、ラジオを聴いて、時間をつぶしました。


   AMラジオ
 知りませんでしたが、YBS山梨放送では、日曜日の午後5:00〜午後5:30まで、
 文化放送の「近藤真彦、くるくるマッチ箱」を放送しているのですね。
 知りませんでした。

 これ、文化放送のキー局では、毎週火曜日 夜9:30〜10:00までの放送です。
 近藤レーシングのレースの話から、芸能の話まで、色々な話が聴けるので、自分は、この番組
 毎週タイマー録音セットして聴いています。

 でも、前回放送分は、ラジオの置き方が悪くて、雑音ばかりで、ほとんど、聴き取れませんでした。
 この日、偶然、その「雑音で、聞き逃した回」を、YBS山梨放送で、聴けるとは、思いませんでした。
 その他、色々な番組を聴いて、時間つぶし。
 楽しめました。


   準備
 午後7時20分頃、防具を抱えて、リンクの中に入りました。

 今日は、何人集まるのでしょうか?

 

    




つづく。

12−2.

14.ここまでの平均燃費は、42.8km/ℓ。大きく伸びました。

15.氷上練習時間まで、車内で過ごしました。弁当を食べたり、ラジオを聴いたりしました

16.今日は、午後8時15分〜富士五湖クラブの練習です。久々に参加します。

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

39.

40.

BACK
NEXT
MENU