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2017年4月1日−4月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年4月1日−4月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 甲辰(きのえ たつ) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:西北西
 
 
    #ベストカー・アンバサダー


 

   4月30日(日)


   福間海岸へ
 風が上がった福間海岸。
 西風になったので、寒くは、ありませんでした。




   海の冷たさ
 この日、自分が着たのは「シーガル」です。
 もう「ドライ・スーツ」では、暑すぎました。
 かと言って、海パンだけでは、まだ、海水が、少し、冷たいので、無理です。
 シーガルが、丁度良い感じでした。

 海水も、一般の人が、足が浸かる程度の所までは、「ぬるい」です。
 ある程度、沖に進むと、急に、海水温度が、1段階下がるエリアがあります。

 季節によっては、4月末から5月中旬に、ドライ・スーツが必須の日もあったと思いますが、
 2017年に関しては、シーガルで、充分になっていました。



   写真撮影
 その後、自分は、プレーニングしながら、両足が、「つる」ようになりました。
 時々、腕も「つる」状態になったので、これ以上は無理と判断し、上がりました。
 その後、皆さん、出艇を始めたので、少し、皆さんの姿を写真撮影しました。

 尚、真オンの風の場合、風は、海の沖から、浜に向かって、真正面に吹いて来ます。
 と言う事は、ウィンド・サーファーは、ポートでも、スタボーでも、浜から見ると、セイルの反対側に位置する事になります。

 写真を撮っても、ウィンド・サーファーの姿は、全て、セイル越しにしか、撮れません。
 従って、撮影は、ほどほどにしました。


   ヨガのポーズ撮影
 ショップから、「ヨガの先生のポーズ写真を撮って欲しい」と、言われました。
 この真オンで、海面が、かなりユッサユッサと、大きくうねっている中、
 SUPで沖に出艇し、沖で、ヨガポーズを取るので、それを写真に撮って欲しいと言うのです。
 
 微風で、おだやかな風だったら、SUPで沖に出るのも楽ですし、ポーズも取りやすいと思います。
 こんなに、大きくうねっているのに、SUPのボードの上で、ポーズ取れるのだろうか?

 大きな疑問を感じましたが、先生は、ポーズを取るとの事なので、撮影する事にしました。

 本当に、この荒れた海面の中で、ヨガ・ポーズ、取れるのでしょうか?

 最初は、沖に出た所で、ボードを浮かべて、ワンポーズを取りました。
 しかし、すぐ、ボードが流されます。
 この激しいうねりと、強めの風では、ボードが動くのは、当然です。

 そこで、オレンジ・ブイを見つけ、そこに、ボードをつなぎました。
 パドルは、足に巻きました。

 そして、本格的に、数ポーズを取りはじめました。

 写真に撮ると、簡単に、ポーズを取っているように見えますが、実は、現場は、かなりの
 サバイバル状態。
 前後に、ウィンド・サーファー達が、左右を横切って行くし、元々、この日は、風が弱い段階から
 ユッサユッサと、海面がうねっていました。
 風が真オン(西風)で、本格的に、吹き上がり、更に、波立ち、海面は、ユッサユッサ状態。

 ボードの上に、「座る」だけでも、バランスを取るのが、厳しいコンディションなのです。
 それなのに、立派に、何事もないように、数々の、難しいスタイルの、ヨガのポーズを
 決めて行きました。

 プロ根性と言うのは、こう言う事を言うのだろう・・・と、シャッターを切りながら、
 半分、感動していました。

 撮影する方としては、この時間、既に、逆光の為、「普通モード」で撮影すると、
 ヨガの先生の姿は、単純に、真っ暗にしか、写りません。
 そこを、色々な露出補正を加えながら、必死に、少しでも、顔と背景の露出のバランスが
 不自然にならないよう、設定を、試行錯誤して、いじりながら、カメラと格闘していました。

 ヨガの先生は、真オンの風と、ユッサユッサの大荒れの波と、格闘していたと思いますが
 撮影する自分も、カメラの設定と、必死に、格闘しながら、撮影していたのです。

 思ったより、遠くに移動されてしまったので、あまり大きく撮れなかったのですが、
 こちらも、とにかく、必死に撮影して、何とか、全ポーズ、撮影しました。

 ただ、これらの写真、気に入って頂けたのか?は、良くわかりません。





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