[PR]

2017年5月8日−5月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.ワールドカップ開催中の三浦。朝の風は、あららら・・・無風。灯台は南西系の表示。

2.久々に京急で、津久井浜駅まで来ました。懐かしい。

3.京急線の駅には、あちこち、このポスターが貼ってありました。

4.津久井浜の駅を降りると、誘導員が、多数立っていたのには、驚きです。

5.

6.

7.

8.

9.久々にTEARSに行くと、一番最初に再会したのは、J57さんと、852さん夫婦。

10.福岡から観戦に来た、J57さんの3年先輩だそうです。

11.大会の会場を、ひと通り、見てまわる事にしました。

12.海側駐車場は、一般車、一切、駐車禁止です。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年5月8日−5月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:五黄土星(ごおうどせい) 乙巳(きのと み) 五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:北北西
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


 

   5月13日(土)


   ウィンド・サーフィン・ワールドカップ観戦

   朝の三浦の風
 さて、土曜日。
 朝、出発前に、三浦の風をチェックすると・・・各灯台では、南西系で、3〜4m吹いていました。
 しかし、三浦のライブカメラを見ると、驚きの無風です。
 あれれれ?


   天気予報
 この日の天気予報は、全体的に、雨模様。
 しかも、昼前後から、場所によっては、雷雨になり、大雨と強風になる場所もあるだろう・・・との予報でした。

 と言う事は、「南西系の風が、どんどん上がり、三浦の大波南西系」になるのではないか?と言う期待感がありました。
 しかし、「雷も連れて来るかもしれない」と言う不安がありました。

 雷が鳴ると、どれだけ風が吹いていても、大会は、出来ません。
 観戦者も危険です。

 とにかく、この日は、「吹いたとしても、雷が気になるだろう」と予想しました。
 
 天気が悪くても、自分は、せっかくのワールドカップなので、見に行く事にしました。


  大会前の盛り上げ
 大会の会場となる横須賀市は、かなり前から、この大会を大々的にアピールしていました。
 京浜急行線も、ANAも、横浜銀行も、この大会を、宣伝していました。
 横浜銀行のATMでは、ATM画面に、ワールドカップをアピールする画面を表示するなど
 驚きのアピールをしていました。

 地元のローカルテレビ局、TVK(テレビ神奈川)では、積極的に、この大会をアピールする番組を放送。
 J57さんや、J470須長さんの2人が、ほぼ、主役状態で、30分番組の半分以上、ウィンド・サーフィンのネタ番組を
 大会11日前に、放送していました。


   TEARSから
 大会会場の目の前には、ウィンド・サーフィンショップが、数店舗、並んでいます。
 自分がお世話になっていた(なっている)、TEARSからも、何度も、ワールドカップの応援を支援する
 案内が届きました。


   久々の京急線
 さて、久しぶりに京急線に乗って、津久井浜駅に行きました。
 三浦に行く事自体、かなり、久々です。
 電車は、楽ですね。
 電車で、毎週通っていた時代を思い出しました。
 このサイクルをやめなければ、自分も、もっと、上手くなっていたのかな・・・
 人生、もっと、良い方向に向いたのかな・・・と思いながら、移動出来ました。

 
   J57さん再会
 そして、TEARSのお店に入ると、一番最初に顔を合わせたのは、J57さんです。
 J57さんとは、J57さんがサラリーマン時代から、ウィンド・サーフィンで知り合った顔見知り。
 自分は、人生で、「この人に出逢えて、本当に良かった」と思う人の一人です。
 本当に良い人。

 自分が、ウィンド・サーフィン熱が醒めて、遠のいていても、J57さんは、常に、第一線で活躍しています。
 TEARSに通うようになり、その後、311震災前後に、急速に、ウィンド・サーフィン熱がさめて、
 再度のブランクがあっても、J57さんは、最先端で、ウィンド・サーフィン業界を、引っ張っていました。

 レースに興味を持って、少し、レースをやり始めたのに、その後、急速に、レース熱がさめた時も、
 J57さんは、こんな自分に冷たい態度をとる事なく、いつでも、温かく、迎え入れてくれました。

 正直言うと、ショップから、長期間離れると、久々に、ショップの門をくぐるのは、
 非常に「行きにくい」のです。

 ショップに出入りする人の顔ぶれも、入れ替わりますから、久々に行くと、「この人誰?」と言う
 冷たい目で見られる事があります。

 一人でも、顔見知りがいれば、まだ、居心地は良いのですが、居合わせた人が、誰一人、知らない人の中に
 囲まれると、やはり、「居場所がない」「行きにくい」と言う雰囲気になるのです。

 そんな中、J57さんは、いつでも、温かく、迎え入れてくれて、顔馴染みのない人の中に、
 自分がとけこむように、配慮してくれたり・・・と、本当に、ありがたいと思っています。

 今回、J57さんは、テレビ神奈川の番組の中でも言っていましたが、「自分も出場する」と言う事で
 うれしいと言う主旨の事を語っていました。

 そりゃそうでしょう。

 自分のホームゲレンデで、戦える訳です。嬉しいと思います。

 選手として、エントリーしている事は、テレビを見て知っていたので、あまり近寄れないか?と
 思っていたら、いきなり、ショップの中におり、ビックリ。



    仲間と再会
 その後、852さん(リバーサイドさん)夫婦にも、ばったり逢いました。
 やはり、以前、毎週、一緒に練習していた仲間なので、うれしいです。
 
   
    会場見学
 この日は、雨が本降りで、外に出ると、傘をささないと、ズブ濡れになるレベルの雨が降り続きました。
 雨は、弱まる事なく、ずっと、降り続きました。
 皆さん、あまり、外に出たくない雰囲気です。
 でも、雨がやみそうにないので、濡れる事はわかっていましたが、大会の会場を、ひと通り、見てまわる事にしました。

 海沿い駐車場は、全て、大会の会場に使われており、一般車両の駐車は、出来なくなっていました。
 食べ物を売っているお店が多数ありました。

 浜には、各国の代表選手達のテントが張ってありました。
 ここは、誰でも自由に、通過する事が出来ます。

 ただし、選手達の道具には、勝手に触れないようにとの事です。(それは、当たり前の事)

 ショップ系のテントもあり、お馴染みのメーカーさん達が、立っていました。


    大型ビジョン
 大型ビジョンが、大会の会場の隅っこ、三浦市に入った所に、設置されていました。
 これで、大会のダイジェストビデオを流したり、大会中の会場の状況を、生配信したり、するようです。
 大型ビジョンは、真横の国道を走る車からも、ハッキリ見える位、大きな画面です。
 通りすがりの人に興味を持ってもらうのには、とても良いと思いました。

 しかし、この大型ビジョンが設置されている場所が、会場の隅っこなのです。
 もっと、会場の中央寄りにも、「もう1ヶ所」設置されると良いと思いました。
 この機械を借りるのに、1日、いくら払っているのか?わかりませんが、かなり高額なレンタル料だと思います。
 2台借りて欲しい・・・とは言いませんが、もっと、効率良く、多くの人に、見やすい位置に設置されると
 良いかもしれません。

 しかし、この大きな車両を大会会場の中心寄りに停めると、視界が悪くなります。
 色々検討して、邪魔にならない位置と言う事で、今回は、三浦市に入った、隅っこに設置したのでしょう。

 ま、次回がある場合は、今回の運営の反省会などが行われると思いますので、きっと、改善されると思います。

 
    シャトルバス
 また、三浦海岸駅から、シャトルバスも運行されていました。
 これは、知らなかったので、ビックリです。
 多くの人は、(横浜側から来ると)三浦海岸駅の一つ手前の「津久井浜駅」で降りて、徒歩で津久井浜に来ます。
 この徒歩ルートは、そんなに遠くない。

 しかし、三浦海岸駅まで行った人には、シャトルバスを運行しているとは、知りませんでした。
 これ、有料だったのか?無料だったのか?良くわかりません。


    雨と無風と霧
 そして、選手達のテント前を、ひと通り、歩きました。
 日本人選手は、同じ場所に固まっているのか?と思っていたら、使っているセイルのメーカー別とか、
 何が基準なのか?わかりませんが、数ヵ所に、別れていました。

 海外からの選手は、だいたい、国別だったり・・・と言う感じですが、詳細は、良くわかりません。

 それにしても、雨は弱まる事なく、ずーっと降り続いていました。

 しかも、風は、吹き上がる雰囲気がなく、ずーっと、無風状態。
 更に、沖の視界が、どんどん悪くなり、霧の中・・・と言う状況になって行きました。
 朝の周辺灯台の風速計では、「南西系」の「微風」が吹いていたので、そのまま、南西のドン吹きになる事を
 期待していたのに、予想に反して、雨と無風と霧に包まれていました。
 しかも、寒いのです。



   勇気があれば
 多くの人が、興味を持っているのが、世界の頂点に立つ、トップアスリート達。
 当然、「一緒に写真を撮って欲しい」「サインが欲しい」と言う人がいました。
 選手達も、時間とタイミングが合えば、応じてくれていました。

 そんな中、自分が興味を持っていたのは、「韓国代表選手」です。
 一般的な人は、韓国代表選手には、全く、興味を示していませんでした。

 自分は単純に、「アイスホッケー」の世界で、韓国の選手達に、大変お世話になった恩があります。
 もう、その韓国選手達と交流しなくなって、5〜6年は経過しました。
 忘れられているだろうな・・・

 2018年には、ピョンチャンで、冬季オリンピックがあるので、きっと、大会運営には、
 当時、仲良くしていた選手達が、偉くなって、お手伝いしているのだと思います。
 しかし、もう、交流は、ありません。

 しばらく、韓国語も話していないので、どんどん、忘れかけています。
 たまに、韓国語を思い出すために、韓国ドラマを見る事は、ありますが、生で会話する機会は
 なくなりました。

 でも、せっかく、韓国から選手が来ているので、話しかけたかったのですが、うーん・・・・勇気がない。

 結局、数回、韓国チーム前のテントを往復したものの、声をかける勇気がなく、この日は終わりました。

 ウィンド・サーフィン用語の韓国語を、あまり知らないと言うのもあります。
 

      
 この日は、雨と寒さのため、結局、会場をプラプラ歩いたり、TEARSのショップの中に戻ったり・・・を
 繰り返しました。

 さて、風は吹いて来るのでしょうか?


 

づく。

12−2.

14.

15.もやっています。視界悪い。

16.傘をさしていないと、ズブ濡れになる位の雨が降っています。

17.出店は、多数、出店していますが、雨を避ける場所がなく、売り上げ、ほぼなし。

18.雨が降り込まないように、閉めているブースも多数。

19.雨天時に買う人が濡れないような軒下のテントも必要。食べる場所も雨よけなし。

20.人は、まばら。実は、大会期間中、一番、人手が少なかったのが、この日でした。

21.ショップ系のゾーンもありました。

22.

23.体験コーナーもありましたが、これは、あらかじめ申し込んだ人だそうです。

24.

25.

26.隣接する三浦市も協力。三浦海岸駅からはシャトルバスが出ていました。知らなかった。すごい。

27.早速、三浦海岸駅から専用バスが到着しました。

28.

29.

30.

31.横の国道を走る車からもハッキリわかる位、大きな画面も準備されていました。

32.大会のダイジェスト版を放送したり、レース中の映像を写し出したりしたようです。しかし、場所が遠すぎ

33.ショップゾーンは、ほとんど、知り合い同士の交流の場になっていました。

34.顔馴染みのショップスタッフと、常連さんのような交流が、行われていました。

35.

36.

37.

38.選手テント。雨のため、急遽、自前のテントを手前に広げる団体もありました。

39.個人的に気になる韓国代表のテント。この日は勇気がなく、声をかけられませんでした

40.元・ラブホテル。今は、改装され、今回は、大会関係者のみ出入り出来る休憩・待機所になっていました

41.カメラのレンズに雨粒が多数付着するほど、本格的な雨です。寒いです。

42.風は、吹き出す雰囲気もなく、逆に、視界が悪く、レースは、行われる雰囲気なし。

BACK
NEXT
MENU