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2017年11月2日−11月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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4.やっと展望台に到着。最後にスロープ状の長い登り坂があります。疲れました。

5.広場もありますが、何もありません。車で来た人は、ここに停めるみたいです

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8.これが展望台

9.標高197mの位置にあります。

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12.通信系のアンテナ中継所もあるようです。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年11月2日−11月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 庚戌(かのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:東南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   11月6日(月)
 

  
   能古島(のこのしま)



   
   展望台
 展望台の位置を、地図で見ると、島の中央。
 能古島(のこのしま)アイランド・パークから、中途半端に離れています。
 バス停がありますが、バス停からも、かなりの距離がある雰囲気でした。
 徒歩でも、行けそうなので、行ってみたのですが、バス通りを使わない場合は
 かなり険しい登山道を歩く事になります。

 天気が悪いと、足元が悪くて、歩きにくいだろうな・・・と思いました。
 島には、遊歩道や、登山道が、数ヵ所ありますが、どこから行くにも中途半端な位置にあります。
 車で来た人は、比較的、簡単に行けると思いますが、道路が狭い。

 ま、せっかく、久々に能古島に来たので、一度は、行っておこうと思い、
 今回は、途中で、あきらめかけましたが、行くだけ行ってみる事にしました。
 
 途中、壇一雄氏の歌碑・文学碑などがありましたが、寄り道出来る目標物が、中間になければ、
 あきらめて、引き返していたと思います。

 とにかく、必死に、長い登り坂を登って、やっと、展望台に到着しました。
 能古島アイランド・パークを出発して、約25分で、到着しました。

 思った程、時間は、かからなかったのですが、初めて行く不安があり、感覚的には、
 30分〜40分程、時間がかかったのか?と思いました。
 実際は、ゆっくり歩いて、途中の壇一雄氏の歌碑・文学碑を見て、立ち寄っても、30分かかっていません。


   360度パノラマ
 展望台は、苦労した分、絶景が待っていました。
 360度、見渡せます。
 行って良かったです。

 ただ、一部エリアは、木々がどんどん成長して、大きくなったからだと思いますが、
 一部分だけは、景色が、木で隠れてしまいました。

 しかし、他のエリアは、きれいに周囲の景色が見渡せました。これは、すごいです。

 展望台に来るまで、かなり、苦労しましたが、来ただけの価値は、ありました。
 多分、人生、最初で、最後だと思いますが、能古島の展望台を楽しむ事が出来ました。


   違う帰り道
 展望台での景色を見た後は、フェリー乗り場に向けて、歩く事にしました。
 本当は、島の西側の道路に行きたかったのですが、展望台からは、
 来た道を戻るか、来た道方面にあるバス停まで、島の北側に戻るルートと、
 島の東側に抜けるルートしか、ありませんでした。

 来た道を戻ると、かなりの距離がある事がわかっていたので、行きたくない。
 そこで、島の東側に抜けるルートを選びました。

 すぐ、バス通りに出られると思って歩いてみたのですが・・・

 
   険しい登山道
 行ってみると、最初は、単なる、普通の登山道路でした。
 所が、途中から、突然、道が狭くなり、下り勾配が、急になりました。
 登らないだけ、まだ、良いのですが、下るのにも、落ち葉で滑るのではないか?と
 思う位、急な下り坂が続きました。
 しかも、人が、ほとんど歩いておらず、くもの巣がはっていたり、
 かなりハードな登山道でした。

 やっとの思いで、「車道」に出てみると、そこには、「早田古墳入口」と言うバス停がありました。
 え?「展望台・思索の森入口」のバス停ではないの?

 こんな場所に出て来るとは、予想外でした。
 展望台から、ここまで、約10分でした。

    徒歩か?バスか?
 さて、ここからバスに乗ってフェリー乗り場まで行くか?
 徒歩で、フェリー乗り場まで行くか?迷いました。
 バス時刻表を見ると、バスが来る時間は、12時35分でした。
 この時点での時間は、12時20分でした。
 15分待つか?それとも歩いて行けば、15分で、フェリー乗り場に
 到着するのではないか?と思い、結局、フェリー乗り場まで、
 歩いて行く事にしました。


    急な下り坂
 往路は、ここを路線バスに乗って行きました。
 バスでさえも、エンジン音を、大きくうなるような音を出しながら、
 やっと、登って行く位、急勾配です。

 くだる時も、かなり、足に負荷がかかる程の、急な下り坂が続きました。
 
    満員バス
  途中、「能古島アイランド・パークに向かう路線バス」と、スレ違いました。
 すると、バスは、満員でした。
 座り切れない人が、たくたん、車内に立っているのが見えました。
 この時間から、能古島アイランド・パークに「向かう人」が、たくさんいるのですね。
 知りませんでした。


 途中で、旧道があり、そちらに入りました。
 でも、基本的に、ずーーーーーっと急な下り坂が続きました。

 旧道が終わった所で海が見えました。
 ここが、フェリー乗り場でした。

 すると、同時に、路線バスが走って来ました。
 路線バスの到着と、自分の徒歩移動は、ほぼ同時にフェリー乗り場に到着。

 「早田古墳入口」バス停から、徒歩15分でした。
 展望台からフェリー乗り場まで、合計すると、25分かかった事になります。
 良い運動になりましたが、かなり、疲れました。

 尚、「渡船場に向かうバス」も、かなりの人が乗っており、立っていた人もいたと思います。

 
  


つづく

12−2.

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17.玄海島(げんかいじま)が右寄りに見えます

18.左側に玄海島(げんかいじま)。右側に、志賀島(しかのしま)が見えます。

19.志賀島(しかのしま)が見えます。

20.能古島アイランド・パークが、同じ島の奥に見えます。結構、遠いのね・・・

21.海の中道(なかみち)海浜公園方面が見えます。

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35.展望台から、渡船場を目指しました。まだ、ここは整備されている道路

36.このように整備されていたのは一瞬。その後、スーパー険しい登山道に激変。

37.やっと、道路に出ました。ホッ。

38.何と、早田古墳入口と言うバス停前に出てきました。ビックリ。

39.ここから出て来ました。急坂である事が、わかると思います。
この急勾配がずっと続いてました。下り続けたので、歩けましたが、登るのは、無理。

40.ここから、渡船場まで、バスに乗るか?歩くか?迷いました。バスが来るまで15分でした。
オール下り坂なので、迷った末、歩く事にしました。かなり急な下り坂が続きます。

41.対岸の福岡市内が見えます。ヤフオク・ドーム、福岡タワーが見えます。

42.途中、能古小学校・中学校前を通過。

43.スポーツの大会で、記録を残している選手、多いのですね。すごーい。

44.さて、渡船場に到着。すると、すぐ、後方から、路線バスが走って来ました。バスより直前に港に到着

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