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2017年9月1日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.深夜、満充電しました。

2.出発です。

3.途中、久しぶりにガソリンを給油しました。

4.

5.出発して18分後、ガソリンスタンドに立ち寄りました。

6.前回給油後、ここまで、トリップ・メーターは868.2kmに。

7.12.93ℓ給油。単価は会員割引適用後、リッター124円。

8.看板表示は125円。ここは最近、ちょっと、価格が高め。でも、色々な用事を考慮し、仕方なく給油。

9.そして、EVバッテリー使い果たしました。

10.近藤レーシングの倉庫横を、ギリギリ、EV走行で通過。

11.左カーブを曲がり、登り坂が急になった所で、ガソリンエンジン始動。

12.ここで、ガソリン・エンジン始動。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月1日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:二黒土星(じこくどせい) 戊申(つちのえ さる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:東北東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月3日(日)
      
   
   200V普通充電

  さて、土曜日の夜11時。
 「深夜電力」の電気代が安くなる時間から、GG2WのEV普通充電を開始しました。

 前日の土曜日、買い物のために、少し走った分、EVバッテリーが減りました。
 その分を、継ぎ足し充電します。
 なぜ、充電開始を夜11時まで、待ったのか?それは、深夜電力の電気代が安い時間に
 充電したかったからです。
 満充電になるまで、待ちました。


   昼の電力/夜の電力
 自分の家の電気料金の契約は、東京電力の「電化上手」と言うプランを契約しています。

 オール電化、太陽光発電、エコキュート、EV車・PHV車の充電などを行う家には、
 このプランが、一番お得になると言う家庭もあります。
 自分も、PHV車の充電を行う事を考慮し、このプランにしました。
(電力自由化以降、この「電化上手」と言うプランは、なくなった。
 新規契約は、既に受付終了。継続利用している家のみ、このプランを維持出来ます)


   複雑な料金プラン
 尚、電気の契約パターンは、携帯電話・スマートフォンなどの多種多様なプランが
 存在しているのと同じように、電気の契約パターンも、家庭環境・家族構成・日々の
 生活パターンなどによって、どのプランが、各家庭において、最適なのか?は、
 さまざまですし、料金形態も、多数あります。
 電力会社の管轄によっても、料金プランや、料金設定が違います。
 電力自由化によって、セット割引を適用させている家庭でも、細かく、違います。


    わかりやすい例
 従って、一般的な人が見て、わかりやすいパターンの代表例で説明すると・・・
 (東京電力管内でのわかりやすい例)

 一般家庭:従量電灯B、C→多くの家庭で契約している

 アンペア数なども様々ですが、だいたい、電気代と言うのは、
 1kwh 26円
 (1ヶ月に120kwh以下しか使わない場合は、19.52円)
     

 電化上手:AM7時〜AM10時/PM5時〜PM10時
      1kwh 26.01円


      PM11時〜翌朝AM7時
      1kwh 12.25円


      AM10時〜PM5時
      1kwh 38.72円→ 夏季(7月1日〜9月30日)
      1kwh 31.73円→夏季以外          



  と、なっています。
  電化上手のプランを見てみると、わかりますが、
  昼間(AM10〜PM5時)は、電気料金が、非常に高くなっています。
  これは、共働き家族など、昼間に、ほとんど、人がいないような家庭で、
  更に、太陽光発電を導入しており、昼間は、太陽光の発電により、
  そこそこ、まかなえるような家庭向けになっています。
  (当然、曇りや雨天などの日は、太陽光発電での発電量が減る)

  専業主婦家庭や、日中、誰かしら、家にいる家庭向けではありません。



   車の充電料金
 尚、自分が乗っているGG2Wの自宅での充電代が、いくらかかるのか?を
 計算してみます。
 GG2Wは、12kwのEVバッテリーを搭載しています。
 (日産の「初代葉っぱ」は、24kw/後期型には、30kwのEVバッテリーを
 積んでいるグレードが追加された。
 2017年9月6日に発表された、「2代目葉っぱ」は、40kwのEVバッテリーを搭載)


 しかし、これまでの色々なデータを見てみると、EVバッテリーを、
 すっからかんに使い切った状態でも、実際は、8kwも、充電していません。
 EV急速充電所で、30分かけて充電した時に、充電率が、85%〜94%前後まで
 充電したとしても、充電に使われたワット数は、6.7〜7.0kw前後である事が多いのです。


 EV急速充電を行う時に、急速充電器を見ると、
 EVバッテリーを使い切った状態で、充電を始めているのに、充電開始時点での
 EV残量が、30%前後と、表示される事が多いのです。

 つまり、GG2Wのプログラム上の設定では、「もう、EVバッテリーを使い切ったので
 ガソリンエンジンを始動させる」と言う状態であっても、実際の12kwの
 EVバッテリーの中身は、30%前後、残っていると言う事だと思います。



   システム保護の為
 EV車・PHV車は、まだ、EVバッテリーの耐久性などが、未知数の部分がある為、
 どのメーカーも、EVバッテリーを、本当の意味で、完全に使い切る設定になっていません。

 GG2Wの場合は、走行上、EVバッテリーを使い切って、ガソリンエンジンが始動しても、
 実際は、EVバッテリーなどの保護の為、12kwのEVバッテリーのうち、すべてを
 使い切る設定には、なっていません。

 過去、EV走行出来なくなった状態で、急速充電器に差し込んだ時の「残量パーセンテージ」
 を見ると、ほとんどの場合、30%前後、残った状態になっています。

 このパーセンテージは、マイナーチェンジや仕様変更がある時に、若干、プログラムを変更して
 少しでも長い距離、EVで走れるようになっているようです。

 自分が乗っているGG2Wも、前期型の実績を見て、後期型では、EVバッテリーの使い切りの
 マージンを変更されています。

 実際に走ってみると、前期型では、同じルートで走行比較すると、後期型の方が、
 長く、EVで走れるようになっていました。

 と言う事は、充電する時には、12kw分の電気を、まるまる充電する訳ではありません。
 実際は、もっと少ない電気を使って、満充電まで、やっていると言う事になります。


   バッテリーを使い切らない理由
 では、EV車、PHV車のEVバッテリーの能力の100%を、「走行のため」に、
 使い切らない設定になっている理由は、どうしてなのでしょうか?

 GG2Wの場合、12kwの能力があれば、12kw、フルにEV走行出来るよう、
 設定すれば、もっと、EV走行可能距離が伸びるのに・・・と、考えると思います。

 しかし、実際は、EVで走れる能力を抑えた設定にし、EVバッテリーの「余力」を残しています。
 その理由を「人間の体」で、考えると、納得出来ると思います。


   人間の体
  尚、自分は、専門家でもないので、科学的・医学的な部分は、わかりません。
 以下の「例え話」は、科学的・医学的な視点から見ると、「厳密には違う」と思われる人が
 多いかもしれません。
 しかし、一般的な人に、わかりやすく、例えていますので、その点、あまり細かい事が
 違っていても、追求しないで頂きたいです。


 人間は、「食事」をして「栄養を吸収」し、「睡眠」を取る事で、「健康な体」を
 維持しています。健康だから、動く事が出来ます。

 では「体が動くから」と言って、数日間、何も食べず、
 数日間、寝ずに徹夜を続けると、最後はどうなるのか?と言うと、
 個人差はあると思いますが、どこかのタイミングで、倒れると思います。


   体力100%
 「食事をする=栄養補給する」「睡眠を充分に取る」と言う状態で、
 「普通に健康に動ける状態」=「体力100%」になっていると仮定します。

 その「体力100%」の「健康な人」が、「まだ、充分、動けるから」と言うことで、
 倒れる寸前まで、自分の「体力の限界の100%」まで、使い切ってしまうと、
 毎回、100%の体力を使い切るごとに、倒れてしまう。

 体力を使い切ってしまった状態から、再度、「健康に動ける体まで、体力を戻す」には、
 相当な時間と、医学の力・薬・治療など、色々な処置が必要になると思います。
 つまり、一度、倒れてしまうまで、体力100%を、使い切ると、
 「健康な体」に戻すのは、簡単ではないと思います。
 状況によっては、体力を取り戻すどころか、「命の危険」になる可能性だって考えられます。


 人間が、毎回、このように、一度、「100%まで蓄えた体力」を、「100%使い切って」、
 その後、健康な体に回復させるような行動を繰り返すと、最終的には、高額な治療費も
 かかるでしょうし、寿命だって、短くなると思います。

 と言うことは、人間の体は、常時、100%の体力を使い切って、体力0%になってから、
 食事したり、睡眠を取っている訳ではない。
 体力100%→日々の活動で、80%、70%に減少。
 食事と睡眠を取る事で、再度、100%に戻す。
 たまには、激しい運動をするとか、フルマラソンに出るなどで、30%程度まで、
 体力を消耗したとしても、食事と睡眠により、再度、100%に早い段階で戻す・・・
 これを、繰り返している・・・と「例える」と、わかりやすいと思います。


 「ある程度、余力がある段階」で、「食事(栄養補給)」をして「睡眠」を取るから、
 体力の低下も防げるし、100%の最高の能力に、「すぐ」、「回復」出来ている訳です。

 EVバッテリーも、これと同じ考えの元で、設計されているのだと思います。
 毎回、体力の限界である、100%の力を使い切ってしまうと、バッテリーへのダメージが大きく、
 次に充電した時に、100%充電に戻すのには、大きな労力が必要になるのでしょう。
 バッテリーの寿命も、どんどん短くなってしまう・・・と言うのも、理解出来ると思います。

 自動車のEV車のバッテリーだけではなく、ハイブリッド車も、同様です。
 「バッテリー」を使っている一般的な電化製品も、基本的には、この考えの元で、
 バッテリーの「使用可能能力」を設定して、「余力」を持たせて、使うようになっていると思われます。


   自宅充電料金
 12kw分の内、仮に、30%がEVバッテリー保護用に残っていると「仮定」します。
 と言う事は、「もうEV走行できない状態で、フルに使い切って帰宅した」と言う場合、
 自宅で「フル充電」したとしても、12kwの内、30%(=3.6kw)分は、
 充電できないと言う事になります。
 と言う事は、12−3.6=8.4kw分を、自宅で充電する事になります。

 このコストを計算しました。


 一般家庭の電気料金の場合・・・(1kwh=26円)
 8.4kw×26円=218.4円



 電化上手の場合
 朝と夕方・夜(AM7〜AM10/PM5〜PM11)(1kw=26.01円)
 8.4kw×26.01円=218.5円

 昼間・夏季(AM10〜PM5)(7月1日〜9月30日)(1kwh=38.72円)
 8.4kw×38.72円=325.2円

 昼間・夏季以外(AM10〜PM5)(1kwh=31.73円)
 8.4kw×31.73円=266.5円

 深夜電力(PM11〜翌朝AM7)(1kwh=12.25円)
 8.4kw×12.25円=102.9円


 ご覧の通り、GG2Wの場合、ダントツに深夜電力で充電する方が安くなります。
 逆を言うと、夏場の昼間は、ものすごく高額になります。

 深夜電力以外の「朝・夕」で充電しても、深夜電力の2倍以上のコストがかかります。

 その為、自分は、自宅充電する場合、深夜電力の時間帯以外では、充電しません。


   待つわ
 と言うことで、深夜11時〜充電開始。
 この日は、昼間に走った分の充電なので、フルに使い切った訳ではありません。
 EVバッテリー残量バーから予測し、1時間チョイかかるだろうと思いました。

 そして、1時間20分経過しても、まだ、充電完了になりません。
 その頃から、本栖湖に行く出発準備を始めました。
 クーラーBOXに、保冷財や、飲み物類をいれ、車に積み込み・・・
 そして、夜0時40分過ぎ、満充電になっており、出発。


   給油
 今回は深夜の出発です。
 道路は空いており、スムーズです。
 ルートは、今回、市内を抜けるのに、少しだけ、違う平坦地が多いルートを走りました。
 その後、いつもの国道に合流し、ガソリンスタンドで給油する事にしました。

 オドメーター   12541km
 トリップメーター 868.2km

 給油量      12.93ℓ
 単価       124円→会員割引1円適用後  

 満タン法燃費   868.2÷12.93=67.146km/ℓ

 大満足です。

 

  EV走行距離
 さて、その後、いつものルートで順調に移動。
 今回は、どこまでEV走行できたのか?と言うと・・・
 国道246号の菅沼交差点は、何とかクリアー。
 その後、富士スピードウェイ方面に右折し、「近藤レーシング」の倉庫横も、ギリギリクリアー。
 その先に、登りのきつめな左急カーブがありますが、そこを越えた所で、エンジン始動。
 EVバッテリー、ここで使い切りました。

 久々に、「近藤レーシング」の倉庫越えができました。
 でも、過去のベストは、更に、その先のゴルフ場入り口まで行けた事があるのですが、
 今は、そこまで、全く届きません。
 EVバッテリーも、少しづつ、それなりに劣化しているのかもしれません。


  おまえにピタッ!
 その後、須走(すばしり)交差点を目指していると、後方から、
 いつの間にか、突然、ピタッと、あおるように、ひっついて来た車がミラー越しに
 見えました。

 それまで、後方を走っている車、全くなかったのに、相当飛ばして来たのか?と
 思いました。
 しかも、その車両のシルエットを見ると、どうやら、葉っぱのように見えました。
 うわっ、まずい・・・・そう思いました。

 葉っぱが真後ろに走っていると言う事は、目指す所が同じかもしれません。
 目指す所=山中湖のEV急速充電所です。

 真後ろに、ピタッとつかれると、充電所まで、ずっと一緒。
 自分が、充電しようと思っても、すぐ真後ろにピュアEV車についてこられると、
 こちらとしては、充電しにくい立場になります。
 途中で、こちらを追い越して行き、充電所を先に使う可能性もあります。

 でも、後方の車が、本当に、葉っぱなのか?は、真夜中で真っ暗の為、
 良くわかりませんでした。
 気になって、チラチラ、後方をミラーで見ていましたが、須走のローソンに
 入って行きました。ホッ。

 もし、この車が葉っぱだったとすると、ここから、ずっと登り坂が続くのに、
 こんなに、前車をあおるように飛ばして、EVバッテリー、大丈夫なの?
 とも、思いました。


 ※おまえにピタッ!
 横浜銀蝿の1983年7月27日発売の第7弾シングル。
 オリコン最高9位。売り上げ枚数 131040枚。
 作詞:翔/作曲:翔/編曲:横浜銀蝿 
 

   急速充電所
 そして、深夜2時08分、山中湖の急速充電所に到着。
 使われているのか?ヒヤヒヤしましたが、空いてました。ホッ。
 速攻で、充電開始。

 今回は、コンビニに行かず、車内で仮眠。
 
 この日は30分充電して、何と、90%まで充電できました。
 充電に使った電気は「7.0kwh」と表示されました。

 前回は、ここで、同じように充電しても86%までしか充電できなかったのに。
 なぜ、こんなに違うのか?わかりません。
 尚、外気温は、12度。ちょっと、肌寒い。


   再充電
 そして、30分の充電後、深夜2時40分、再出発です。
 オードリーのオールナイトニッポンを聴きながらの移動なので、眠くなりませんでした。

 目指すは、道の駅・なるさわ。いつもと同じように移動。
 AM3時5分。道の駅・なるさわに到着。
 ここの充電所も空いていました。ホッ。
 外気温は、14度でした。

 金曜日の夜に来た時は、大雨だった事もあり、車中泊する車は、ほとんど、いませんでしたが、
 その後、天気が急回復した事もあったためなのか、それなりに車中泊の車が停まっていました。

 ここで最終的に洗面施設を利用し、無料Wi−Fiを接続し、ネット関係の最終確認。
 それにしても、午前3時代で、車中泊組の皆さん、結構、頻繁に車から乗り降りして
 洗面施設への人の出入りも、多いのですね。
 こんな環境の中で車中泊して、うるさくないのかな。

 約21分で、94%まで、充電されていました。
 大満足です。

 さて、AM3時29分、再々出発です。



  縁起かつぎ行動
 そして、一気に本栖湖を目指します。
 途中、いつもの縁起かつぎ行動を行いました。
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」
 この2曲を再生。

 更に、9月になると、もう1曲追加します。それは・・・
 「秋からのSummer Time/仁藤優子さん」
 この作品を追加しました。これは、1年前と同じパターンです。

 ※秋からのSummer Time/仁藤優子(にとう・ゆうこ)
 1987年9月17日発売の第2弾シングル。
 オリコン最高10位。売り上げ枚数 35040枚。

 日本テレビ、「歌のトップテン」でも、第10位に1週ランクインを果たした。
 TBS「ザ・ベストテン」では、残念ながら、ベストテン入り出来なかったものの
 1987年10月1日放送の「ザ・ベストテン500回記念」である、
 「ザ・ベストテン in 仙台」の週に、19位にランクインしていた。
 この週のみ、特別に、20位〜11位にランクインした歌手も、仙台市内からの
 中継と言う形で出演出来たため、運良く、「ザ・ベストテン」でも、歌う事が出来た。


  運の良い曲と言う意味もあり、9月になると、「9月も夏のように吹きおろしブローが吹きますように」
 と言う願いを込めて、縁起かつぎ曲に加えます。

 さて、この縁起かつぎ行動により、本栖湖FUNビーチが、山からの霧のめぐり逢い吹き降ろしブローで
 スタボーの風=南風が、吹き降りて来るでしょうか?
 9月も真夏と同じように、昼・夜の気温差でのサーマル、入りますように・・・

 この3曲を再生した後は、気持ち的に、落ち着きたくて、AMラジオに切り替えました。
 この日のオールナイトニッポン1部(深夜1時〜3時)は、最近、高聴取率を獲得して話題になった、
 「オードリー」のオールナイトニッポンでしたが、深夜3時〜の2部は、「知らない人」でした。
 聞いてみましたが、面白くない。

 文化放送も、TBSも、つまらない。
 NHKは、ラジオ深夜便が、午前3時代に、過去の懐かしい曲シリーズをやっていましたが、
 自分のツボにはまらない特集だったので、切り替え。

 こんな時は「困った時の韓国KBS」です。
 972KHzにチューニングすると、何と、関東圏キー局の放送より、鮮明に受信できました。
 午前3時代は、ロックの特集をやっており、AC/DCなどの曲が、かかっていました。
 こっちの方が面白いや・・・と言う事で、残り移動時間は、語学勉強・眠気覚ましを兼ねて、
 韓国KBSを聴きながら移動。


   到着
 そして、午前3時50分、本栖湖FUNビーチ前に到着。
 誰もいませんでした。
 キャンピング・カーとか、ハイエースでの車中泊の人がいるのか?と思いましたが、誰もいません。
 前日の土曜日、誰か来たのか?も、わかりませんでした。
 ま、とにかく、夜明けまで、ここで、車中泊です。

 この日の本栖湖の外気温は、13度。
 半袖・短パンでは、寒いので、上下、ジャージを着て、毛布を1枚かぶって寝ました。
 窓を閉め切っていても、丁度良かったです。
 これ位の気候の方が、車中泊には、過ごしやすいです。
 これだけ冷えると、真夜中から、夜明けまでは、蚊もいませんでした。
 お休みなさい。


   往路の走行データ
 往路の走行データです。

 移動距離 93km
 車載燃費計の燃費  41.1km/ℓ

 逆算すると、ガソリン消費量は、2.262ℓになります。
   
 今回はEV走行できた距離が、少し長めだったので、ここまで、燃費が伸びたのだと思います。
 大満足です。


 

づく。

12−2.

14.山中湖の充電所に到着。このOBDUの外気温と走行距離表示は誤差が大きいので、参考にしません

15.ここまでの平均燃費は、24.4km/ℓ。EV走行距離が伸びると燃費も伸びます

16.深夜2時08分〜充電開始。外気温13度。

17.今回は、30分充電し、90%に。驚き。尚、7.0kwh充電しています。

18.90%まで充電し、深夜2時40分、再出発。

19.午前3時05分。道の駅・なるさわに到着。

20.EVバッテリーは、丁度、半分に減りました。

21.

22.平均燃費は、33.9km/ℓに伸びました。

23.約22分で、94%まで充電されました。追加充電分は3.9kwh。

24.深夜3時27分、再出発。

25.深夜3時53分、本栖湖FUNビーチ前に到着。誰もいませんでした。

26.本栖湖の外気温は、14度。

27.道の駅・なるさわから、24分で到着。標高900mです。

28.本栖湖までの平均燃費は、41.4km/ℓに伸びました。

29.

30.

31.後方には1台も車は、ありませんでした。

32.

33.さて、今から寝ます。

34.ライフジャケットを、カーテン代わりにしてみました。

35.後席ドア内側に、フックが付いており、ハンガーを引っかけるのに便利です

36.寝床を作り、眠りました。

37.この空間で、足を伸ばして眠れます。

38.涼しくなり快適に眠れるようになりました。でも半袖・短パンでは、寒く、ジャージを着て寝ました。

39.朝7時15分頃、軽く目覚め、2度寝。本格的に起きたのは、7時40分過ぎ。

40.テーブルを出してみました。

41.今回は日帰りですが、一応、冷たい物など、クーラーBOXに詰め込みました。

42.保冷剤と、2ℓ入りペットボトルを1週間凍らせた物を、奥に2本入れてみました。

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