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2017年9月9日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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6.さて、出発します。

7.精進ブルーラインで移動。ここで、EVバッテリー使い果たしました。

8.標高250m⇒標高730mまで登って、EVバッテリー終了。エンジンかかりました。

9.急速充電所で80%充電後、丁度、20km走って、EVバッテリー使い果たしました

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月9日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 己酉(つちのと とり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月9日(土)
      
   
 

 
   アイスリンク
   


   シャワー
 試合が終わると、着替えて、それぞれに、帰ります。
 選手控え室には、シャワー室がありますが、このスケートリンクのシャワーは、
 お湯が出ません。

 しかし、何とか、耐えると慣れて来るので、自分は、翌日にウィンド・サーフィンに
 行く時などは、我慢しながら、水シャワーをします。

 この日も、翌日、本栖湖に「戻る」事にしたので、水シャワーする事にしました。
 しかし、この日、なぜか、奇跡的に、お湯が出ました。
 なぜなのか?わかりません。
 でも、お湯が出て、ラッキーでした。



   本栖湖

   道の駅・なるさわへ
 
スケートリンクを出て、目指す所は、本当なら、直接、本栖湖です。
 しかし、自分は、どうしても、再度、EV急速充電所に立ち寄ってみたくて、
 本栖湖直行はやめました。

 前日のように、深夜なのに、テスラと葉っぱに充電所を使われていた・・・
 と言うのに似た「悪夢」が展開される可能性は、ありました。

 しかし、無料Wi−Fiを利用した、ネット接続で、メールチェックしたり、
 洗面施設を、ゆっくり使いたい事もあり、いちかばちか、立ち寄る事にしました。


   EV走行距離
 尚、スケートリンクから、本栖湖方面には、精進(しょうじ)ブルーラインを使いました。

 御坂(みさか)峠越え⇒河口湖⇒道の駅・なるさわのルートもありましたが、
 御坂峠の登り勾配が、異様にキツく、EVバッテリーが、すぐ、なくなります。


   御坂(みさか)峠の場合は
 過去、何度も実験しましたが、甲府市内で、EVバッテリーを、90%以上、充電。
 ほぼ、満充電に近い状態で、標高250mの甲府市内を出発しても
 御坂(みさか)峠を、オールEVで登り切る事は、不可能でした。

 12kwhのEVバッテリーを積む、GG2Wでは、何度やっても、どう走っても、
 標高250m→標高1000mの新御坂トンネルまで、オールEV走行は、出来ません。

 甲府市内から、約20km前後の距離で、標高250m→標高1000mまで
 登って行くのですが、いつも、「18km前後」走った所で、
 満充電に近い状態だったEVバッテリーは、「使い果たし」ます。

 平坦地で走ると、軽く40〜50kmは、オールEV走行してくれるのに
 急勾配の登り坂を走ると、平坦地走行時の半分以下、状況によっては、
 わずか、「3分の1」程度の距離しか、EV走行しないのです。
 御坂峠では、この状況です。


   精進(しょうじ)ブルーラインの場合は
 では、精進(しょうじ)ブルーラインでは、どこまでEVで走れるのか?
 この日のEVバッテリーは、80%充電しかやっていませんし、
 充電所から、一旦、スケートリンクまで、走って、更に、バッテリーは
 減っていますので、あまり参考にはならないかもしれませんが、
 一応、試してみる事にしました。

 精進(しょうじ)ブルーラインの方が、全体的な登り勾配角度が、何となく、ゆるやかでは
 ないのか?と言う事もあり、試してみる価値は、あると思います。
 それに、地図を見ると、精進ブルーラインの方が、少し、近いようなので、
 今回は、こちらを走ってみる事にしました。

 
    実測値
 こちらの登り坂では、どこまで、EVで登ってくれるのか?確認したかったのです。
 結局、「風土記の丘」でEV急速充電を行ってからの走行距離で計測すると、丁度、20km
 走ったところで、EVバッテリー終了。
 そして、ガソリンエンジン始動。
 標高730mエリアで、エンジン始動です。

 御坂峠経由の場合と、ほとんど、変わりませんでした。

 ここからは、燃費の悪いガソリンエンジン車として、峠をどんどん登って行きます。

 その後、精進湖の横を通り、「赤池」の交差点に到着。
 国道139号線に合流しました。


   車中泊の食事会
 尚、この日、本栖湖の常連さんは、FUNビーチ側で、車中泊するとの事でした。
 当然、皆さんでお食事会と言う事になったそうです。
 参加したかったのに・・・残念。

 こちらが、氷上の趣味の試合を追え、急いで戻ると、まだ、夜の食事会は、
 終わりがけに、間に合ったと思います。

 時計を見ると、赤池交差点で、午後10時55分でした。
 このまま、本栖湖に向かうと、午後11時10分前後には、FUNビーチに到着していました。
 そうすると、車中泊の皆さんが、「今から寝ます」と言う直前に、挨拶できたかも
 しれません。

 しかし、自分は、道の駅・なるさわに向かいました。


   EV急速充電
 そして、恐る恐る、道の駅・なるさわに行って見ると・・・
 EV急速充電器、空いてました。ホッ。
 速攻で、充電開始です。
 到着時間は、午後11時05分でした。

 その時間を利用して、洗面施設で、歯を磨いたり、真夜中の富士山の写真を撮ったり、
 無料Wi−Fiに接続し、ネットで軽く情報確認したり・・・で
 約30分の時間を過ごしました。
 そして、充電率は・・・90%になりました。
 7.1kwh充電されていました。

 大満足です。

 これなら、翌日、仮に、復路で、一切、EV急速充電を行わずに帰ったとしても、
 そこそこの燃費で、帰る事が出来ると思われました。


   野生の鹿まつり
 そして、ここから一路、本栖湖FUNビーチを目指しました。
 すると・・・またまた、氷穴の施設を過ぎた所に続く直線道路の左脇に、小鹿が1頭、
 立っていました。

 実は、赤池交差点から、道の駅・なるさわに向かっている途中も、道路の左側に、
 1頭、鹿の姿を見かけました。
 再度、本栖湖に向かう途中では、この日、2回、鹿の姿を見ました。
 前日から、この日に渡って、本当に良く、野生の鹿の姿を見るな・・・と思いました。


      縁起かつぎ行動
 そして、道の駅・なるさわから、本栖湖に向かう途中、「縁起かつぎ行動」を忘れませんでした。
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」
 「秋からのSummer Time/仁藤優子さん」
 この3曲を、忘れずに再生しました。
 さて、日曜日の本栖湖にも、真夏のように、南からの強めの霧の吹き下ろしブローが吹いてくれますように。

 
   本栖湖到着
 そして、夜11時59分、無事、本栖湖FUNビーチ前に到着。
 駐車していると、時計は、丁度、深夜12時を指しました。



   残り火
 しかし、残念ながら、車中泊の皆さんの車は、真っ暗。
 かろうじて、七輪の残り火が、消えかけている所でした。

 後日、話を聞いてみると、午後11時30分頃に、この日は、お開きとなったそうです。
 まだ、車中の中で、眠りかけて、半分、ボーっと起きていた人もいたようですが、
 どちらにしても、たたき起こす訳にも行かず、自分も、同じように、静かに
 寝る事にしました。

 お休みなさい。


   走行データ
 尚、この区間の走行データを確認しました。
 本栖湖を夕方、出発した時点から、カウントが始まっていますので、
 本栖湖⇒甲府市内(スケートリンク)⇒道の駅・なるさわ⇒本栖湖 の区間燃費になります。

 オド・メーター上の走行距離 79km
 車載燃費計の平均燃費    41.9km/ℓ
 ガソリン消費量       1.885ℓ


 往路は、0.513ℓ消費していた計算になる為
 復路の登り坂では、1.372ℓ、消費した事になります。


 さて、日曜日は、吹くのでしょうか?
 


づく。

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15.真夜中の富士山。まだ、登山道には、明かりが見えます。

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17.30分で90%まで充電出来ました。7.1kwh充電しています。満足です。

18.今から、本栖湖FUNビーチに向かいます。

19.本栖湖FUNビーチに到着。

20.夜11時59分に到着しました。

21.駐車していると、日付けが変わりました。

22.燃費は結局、41.9km/ℓに。

23.本栖湖の外気温は、16度。

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