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２０１８年１月６日－２０１８年１月３１日

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`１．`	２．
`３．`	４．

`５．`	`６．`
`７．`	８．
`９．`	１０．
`１１．`	１２．

※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。

２０１８年１月６日－１月８日

年：一白水星（いっぱくすいせい）　丁酉（ひのととり）　五黄殺：南／暗剣殺：北／水火殺：なし　歳破：東
月：六白金星（ろっぱくきんせい）　癸丑（みずのと　うし）　五黄殺：南東／暗剣殺：北西／水火殺：南　月破：南南西
　　　　
　　　

　
　　２０１８年１月７日（日）

　
　

　　　第２回・ノンチェック大会（ビア・リーグ）
　
　　

　　　　第３試合　ホンカ・アイスガイズ　対　チーム池田
　　第３試合は、「ホンカ・アイスガイズ　対　チーム池田」。
　　全体的な試合展開を見ていると、チーム池田側が、攻めている時間が長い印象でした。
　　得点数も、チーム池田側が、着々と得点を重ね、２対０になりました。

　　　　迷う候補者の番号
　　得点をしていない側のチームの「ベスト・ゲーム・プレーヤー」を
　　誰にしようか？と、オフィシャル席側で、悩んでいました。

　　尚、基本的には、賞を与える選手と言うのは、得点した人の中から選ぶのが、
　　無難だろう・・・と、最初は、話をしていました。

　　あとは、この日、どちらのチームも、この試合が、２試合目でした。
　　と言う事は、１試合目で、誰かしら「ベスト・ゲーム・プレーヤー」を受賞しています。
　　それが、誰だったのか？
　　どこにも、記録・表示がありませんでした。

　　　　ダブり受賞回避
　　同じ人が、この大会期間中、数回、受賞するのは、避けたい。
　　ホンカ・アイスガイズは、自分がチームのメンバーでもある為、１試合目の
　　ベスト・プレーヤーが誰だったのか？覚えていました。
　　しかし、チーム池田の方は、誰が、受賞していたのか？覚えていませんでした。

　　なるべく、ダブリの受賞は、避けたい。
（ダブっても良いとは言われていましたが、なるべく、たくさんの人に、あげたいと
　　個人的には、考えていました。）

　　尚、途中まで、チーム池田は、２得点していました。
　　その２得点は、それぞれ、違う選手が、得点していました。
　　どちらの得点も、背番号９０番台の選手でした。

　　背番号９０番台の選手の中で、３名が、「上手いなぁ」と感じさせる選手で、
　　「候補」になりました。
　　しかし、誰が、１試合目で、受賞していたのか？思い出せませんでした。

　　自分は、受賞者の写真を撮っているので、写真を見直してみれば、
　　わかるのですが、大量に撮影している写真の中から、受賞者の写真を
　　探し出すのも、大変な時間と労力がかかります。
　　オフィシャルをやりながら、写真を探し出す事は、出来ませんでした。
　　（１試合目では、＃９７選手が受賞していた）

　　ホンカ・アイスガイズ側は、途中まで、無得点。
　　このような場合、ベスト・ゲーム・プレーヤーを選ぶのには、悩みます。

　　無得点のまま、試合が終わった場合は、
　　ゴール・キーパーか、助っ人でやって来ていた背番号５番選手かな？と
　　本部席まわりでは、そのような声が出ていました。　
　　しかし、なるべく、正規メンバーから選んであげた方が良いのではないか？と言う
　　意見も、ありました。
　（ホンカのゴール・キーパーは、今回の大会に関しては、
　　レッド・スターズの選手が、代行している）

　　※受賞は、正規メンバーに、こだわる必要はない事になっています。
　　あくまで、決定権は、その試合のオフィシャルをやっている人達での話し合いで
　　決めて良い事になっており、ダブり受賞でも問題なしとの指示がありました。
　　選考には、縛りが全くありませんでした。

　　　　決定打
　　そして、ベスト・ゲーム・プレーヤーを決定づける得点が、第２ピリオドの
　　後半にありました。

　　ホンカ・アイスガイズは、５８番選手が、得点。正規メンバーでもあります。
　　ほぼ、これで、決定となりました。

　　一方、チーム池田は・・・

　　９０番代の中から、選ぼうか・・・それとも、ゴール・キーパーか？
　　でも、この試合では、チーム池田側が、ホンカ側のゴール前で試合展開している時間が
　　長く、チーム池田側のゴール・キーパーが、ナイス・セーブ連発と言う状況でも、
　　ありませんでした。

　　最後の最後まで、誰にしようか？本部席まわりのオフィシャルで、迷っていました。

　　　
　　すると、チーム池田の３得点目が決まりました。
　　得点したのは、５１番選手です。

　　今回、この大会の為に、チーム池田を結成し、東京・神奈川方面から、
　　人集めを行って、やって来た人です。

　　普段から、「ＮＰＯ法人・富士五湖スケートクラブ」の活動に賛同し、
　　色々なイベントに協力頂いている本人でもありました。
　　これは、もう、５１番でしょう。

　　　
　　　　試合終了
　　そして、３対１で、試合終了。
　　チーム池田の勝ちとなりました。

　　　　ベスト・ゲーム・プレーヤー
　　尚、ベスト・ゲーム・プレーヤーは、
　　チーム池田：５１番。
　　ホンカ・アイスガイズ：５８番と、なりました。
　　おめでとうございまーす！！

　　　　初日終了
　　これで、初日の予定は、無事、時間通り、終わりました。
　　この日、この次の枠に「フィギュア・スケート」の貸し切りが入っていました。
　　従って、時間遅延は、絶対に、出来ませんでした。
　　予定通り、終わって、ホッとしました。

　　　　選手控室にて
　　尚、自分はレッド・スターズの選手控室に戻り、片付けをしていました。
　　薄い壁の隣の控室が、チーム池田でした。

　　試合を終えて、着替えているチーム池田の皆さんの話し声が、漏れ聞こえてきました。

　　すると、この試合で、ベスト・ゲーム・プレーヤー賞を受賞した、５１番さんが
　　喜んでいる声が聞こえてきました。

　　本人、「賞をもらった事は、初めてだから、とてもうれしい」と
　　語っているのが、聞こえてきました。
　　
　　過去に何度も賞を受賞したり、得点賞・アシスト賞など、数々の記録を、
　　頻繁に残せる選手は、「賞をもらえる事」に慣れているのでしょうが、
　　賞をもらった事がない・・・と言う選手に、今回、賞が渡った。

　　５１番選手が、これまで、賞を、受賞した事がない・・・と言う事、
　　全く知りませんでしたが、選んだ方としても、こうやって、心から喜んでいる声を聞いて、
　　「やっぱり、５１番選手をベスト・ゲーム・プレーヤーに選んで、良かった」と思いました。

　　とにかく、お疲れ様でした。

　　　　防具置きっぱなし
　　今回、大会が、日曜日の夜から、月曜日・祝日朝で、終わる大会でした。
　　参加チームが４チーム。
　　選手控室の数が、丁度、４個あります。

　　と言う事で、今回は、リンク側の配慮で、「防具は、置きっぱなしで良い」と言う事に
　　なりました。
　　これ、本当に、ありがたいです。
　　と言う事で、防具を置いたまま、ホテルに向かう事にしました。

　　　　ホテルへ
　　そして、９分で、ホテルに到着。
　　やはり、ホテルが近いと言うのは、便利です。
　　今回は、ホテルの駐車場、ガラガラでした。
　　到着した時間が、午後９時３０分前だったからかもしれませんが、
　　季節によっては、この時間に到着しても、駐車場が、半分以上、埋まっている事が多いです。
　　午後１１時代に到着した時などは、空きが、１～２台しか、ない事もあります。
　　この日は、ガラガラでした。

　　そして、シャワーして、夕食を食べて・・・と、ゆっくり過ごしました。

　　　　天然屋外スケート場
　　尚、テレビで、「天然スケート場」がオープンした事を紹介されていました。
　　埼玉県ときがわ町にある「上サ（かさ）スケート場」です。
　　毎年、どこかのテレビ局が取材し、放送されます。

　　ＮＰＯ法人・富士五湖スケートクラブが、「富士五湖周辺に、天然スケートリンクを！」と
　　言う事で、数年前から、活動を始めましたが、まだ、富士五湖周辺に、
　　天然スケートリンクを作る夢は、実現していません。

　　そんな中、この「上サ（かさ）スケート場」は、とても参考になる天然リンクです。
　　標高も４００ｍ前後の位置にあるそうです。
　　富士五湖周辺の標高は、８００～１０００ｍ。
　　圧倒的に、気温などの環境は、富士五湖周辺の方が有利なのに、いまだに、天然リンクは
　　色々な事情があり、実現していません。

　　　　視察実現せず
　　以前、ＮＰＯ法人の会員さんに、「このスケートリンクを視察を兼ねて、
　　滑りに行ってみると、何か参考になるのでは？」と話しを持ちかけたものの、
　　結局、誰も興味を示す人がおらず、一度も行った事がありません。

　　ま、ＮＰＯ法人・富士五湖スケートクラブの活動状況も、色々と環境・状況が変わり、
　　スケート場を作ると言う事だけではなく、総合スポーツ活動などの方に活動の裾野が
　　広がったり、良い意味で、方向転換している部分もあるので、
　　「何としても、天然スケートリンクを」にこだわる必要は、ないと、思いますが
　　一度は、この「上サ（かさ）スケート場」見に行ってみたいな・・・

　　レトロ自販機を巡る旅と、合わせて、行ってみるか？

　　でも、一人で行くのは、つまらないんですよね・・・
　　誰か、一緒に行く人、いないかな・・・

　　と言う事で、午後１１時頃、ベッドに入り、寝る事にしました。

　　翌日は、午前６時～試合です。
　　午前５時１５分頃には、リンクに到着する必要があります。
　　起きられるかな？

　　お休みなさい。

つづく