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2018年2月24日−2018年2月25日


 

1.日曜日の朝の三浦は、ほぼ、東風系の微風スタート。東風は吹き上がらない事が多い

2.本栖湖は状況不明。富士山も見えません。

3.山中湖「きらら」からも、富士山は見えません。山中湖、まだ凍っているようです

4.伊豆の河津桜の開花状況を確認すると、メイン会場周辺、その他、まだ、3分咲き。原木6分咲き。

5.神奈川県の東名高速道路「大井松田」インター近くの松田町の桜は、そこそこの咲き。

6.松田町の桜まつりに行ってみる事にしました。遠くから見た方が、良い感じかも。

7.JR御殿場駅の松田駅、又は、小田急線の新松田駅から徒歩でも行けます。

8.JR御殿場駅からシャトルバスが出ていますが、有料。自分は徒歩でも問題なしの為、徒歩で移動

9.車で頂上駐車場に停めて、桜を見ながら下ってしまうと、再度、坂を登る必要有り

10.開花度は、自分の感覚だと、5〜6割程度。満開のような勢いがなく、いま一つの感じ。

11.枝によっては、満開に近いものも部分的にありますが、多くは、つぼみが多い状況

12.いま一つ、開き切っていない枝と、開き切った枝が混在しており、物足りなさを感じました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年2月24日−2月25日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:五黄土星(ごおうどせい)  甲寅(きのえ とら)   五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:西南西
 
  
 
   

 
  2月25日(日)


   
 さて、日曜日です。
 前日の土曜日は、晴れ上がり、布団干しに最適の1日となりました。
 最高気温も、14〜16度前後まで上がり、昼間は、寒くありませんでした。

 日曜日は、1日中、どんより曇りの予報。
 最高気温も、10度まで上がらない予報です。

 朝の風を確認すると・・・三浦は、東風の微風。
 三浦の東風と言うのは、だいたい、そのまま失速して、吹き上がらない事が多い。
 さて、実際は、どうなるのでしょうか?

 福岡・福間海岸は、今日も、朝の段階では、ライブカメラが稼働しておらず、状況不明です。


 本栖湖は富士山が見えませんでしたが、湖面を見た感じでは、吹いていない雰囲気です。
 山中湖「きらら」のライブカメラからも、富士山は、見えませんでした。


   凍った湖
 尚、山中湖の湖面は、「きらら」側は、まだ、凍っているようです。すごい。
 毎年、これ位、気温が下がると、山中湖周辺では、きちんと、人手をかけて、整備を続けると、
 それなりに、(スケートリンクとしての)氷は、張り続けられると言う事です。

 ただ、過去数年を見てみると、冬場の気温が高めの年が続いたので、
 その年の冬場の最低気温が、どれだけ、夜間にマイナスを記録する日が続くか?
 最高気温が、10度以下の日が、どれだけ続くか?などにも、左右されそうです。

 2018年に関しては、首都圏の標高0mエリアでさえも連日、最高気温10度以下の日が
 続いたので、標高1000mエリアの山中湖周辺で、氷を張る事については、
 「チャンス」の冬だったと言う事だと思います。
 もし、氷を維持していると、遊びに来てくれる人は増えたのでしょうか?


    河津桜
 さて、ここの所、気になっていた、梅や、河津桜。
 あちこちで、既に、梅のイベントや、河津桜を見るイベントを開催しています。

 しかし、2018年については、やはり、全体的に気温が低い日が続いているので、
 河津桜の開花も遅め。

 本来なら、2月中旬と言うと、伊豆半島の河津桜や、神奈川県松田町の河津桜などは
 満開で、見頃になっています。
 しかし、伊豆、松田町の河津桜の開花状況を見てみると、まだまだです。
 2月24日(土)の状態で、メイン会場は、3部咲きの報告。
 河津桜の原木で、やっと、6部咲きとの事。
 これでは、わざわざ、遠くの伊豆半島の河津桜を見に行っても、いま一つ。



    テレビ中継
 しかし、2月24日のテレビ朝日の夜のニュース番組を見ていると、天気予報士さんが、
 松田町の河津桜を「夜のライトアップ」の状態で、中継していました。

 良く見てみると、まだまだ、満開ではなく、開花状況も、いま一つに見えました。
 しかし、レポートとしては、「今が、見頃」と言っています。

 でも、それは、ライトアップのマジックで、暗闇の中の枝を、ライトをあてる事で、
 満開のように見えてしまう「錯覚」と言う雰囲気にも見えました。
 あと、「見頃」を連発するのは、主催者側に、少しでも多くの人に来場して欲しいと言う
 思惑がある場合もあります。
 
 それに、中継では、「一番、咲いているゾーンを映し出す」と言う「マジック」も使えます。
 松田町の河津桜は、山の斜面に咲いているので、標高差が多数ありますから、
 開花状況も、統一されていない。
 中継では、「一番見頃の枝」を中心に、見せれば良い訳です。


    松田町へ
 でも、日曜日は、他に、用事もなく、ゆったり出来る日だったので、
 「咲き方は、多分、いま一つだろう」と思いましたが、見に行く事にしました。


 それに、週末の天気が、翌週、その更に翌週に、良いのか?も、予測出来ません。
 中継のあった2月24日(土)は気温が上がったので、多少、開花も進んだだろう・・・
 と言う事で、日曜日、松田町の桜を見に行く事にしました。


    電車移動
 松田町の桜は、1年前にも見に行きました。
 車で行くと、駐車場代がかかる。
 JR御殿場線か、小田急線の駅から、実際は、そんなに時間がかかる事なく、
 行ける事を、熟知しているので、今回も、電車で行きました。

 山の上まで、登り坂、長い階段を上る事が、つらいのではないか?と、初回は思いましたが、
 実際に行ってみると、桜の花を見ながら、階段を少しづつ登るので、実際は、つらさを感じる事は
 ありません。

 それを、1年前に知っていたので、今回も、迷わず、電車+徒歩で行きました。
 駐車場探しのストレスもなく、道路の渋滞も気にしなくて良く、混雑もないし、楽です。
  
 ただ、寒さ対策で、上着を2枚、重ね着していましたが、さすがに、頂上に到着した直後は、
 汗ばみ、上着を脱ぎました。
 でも、上着を脱ぐと、肌寒い。
 やはり、基本的には、この日、寒かったのです。しかも、午前9時過ぎに到着するように、行きましたから。



    開花状況
 尚、河津桜は、全体的に、咲いてました。
 河津桜の見頃は、実は、満開ではなく、6〜7部咲きの方が良いとも言われてます。
 また、河津桜は開花している時間が長い・・・など、特徴があります。

 でも、やはり、現地の桜の枝を見ると、つぼみのままの枝も多く、一気に、全てが満開と言う状態では
 ありませんでした。
 それでも、この状態は「見頃」だそうです。

 こんなに寒い日が続いているのに、花びらが、完全に開花している物も多数ありました。
 やはり、すごいな・・・と思いました。





つづく

12−2.

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18.半分は開き、半分は、つぼみ。このような枝が、実際は、大部分でした。

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21.下には東名高速道路が走っています。写真左側が東京インター方面。右が静岡県・愛知県方面。

22.午前9時過ぎに到着するように行きました。人が少ない内に見ておく事にしました。

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24.たくさんの鳥さんが、つぼみをつついていました。

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27.望遠レンズ、持って来なかった・・・持ってくれば良かった・・・

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32.この日は雲っており、全体的に暗く、花びらを撮っても暗い感じ。そこで、ストロボ使ってみました。

33.望遠レンズ、持ってくれば良かった・・・

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35.JR御殿場線の線路です。

36.

37.屋台村で、色々な物を売ってました。自分が行った時間は、まだ、仕込み中の店多数

38.写真の奥は、小田原市内。その奥は、湘南(西湘)の海。

39.

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41.本当は、この位置の右端に、富士山が見えるはず。この日は雲っており、見えず。

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43.雲っているので、写真を撮っても、暗めに写ります。

44.

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