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2018年3月31日−2018年4月8日


 

1.おはよー。自分のヒザの上で、ゆーったり朝の2度寝中。ムニャムニャ。

2.KBCの「アサデス。」を見ていると、突然、前日取材していた、篠栗九大の森の話題を始めました。

3.録画セットが間に合わず、あわててカメラで画面撮影。

4.猫が、自分のヒザの上で寝ており、起こすのが可哀想だったので、これ以上、画面に近付けず撮影

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6.おっと、出ました。撮影している姿。福岡ローカル放送で、使われました。録画なし。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年3月31日−4月8日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:四緑木星(しろくもくせい)  乙卯(きのと う)    五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:西
 
  
 
   
  4月4日(水)


   

   KBC「アサデス。」
   篠栗九大の森(ささぐり・きゅうだいのもり)

 KBC九州朝日放送の「アサデス。」を見てたら、前日に取材をしていた
 篠栗九大の森の模様が、放送されました。
 テレビ朝日の関東キー局で紹介されただけで終わりではなく、
 地元ローカル局でも、取材した素材を使って、同様の内容を、放送しました。


 まさか、放送されるとは思わず、録画していませんでした。
 あわてて、真横に置いていたカメラを持ち、画面を撮影。

 しかし、この時、自分のヒザの上には、朝の2度寝中の猫ちゃんが
 スーヤスヤと寝ていました。

 自分がテレビ画面に近付こうと思うと、動かなければなりません。
 動くと、ヒザの上の猫ちゃんを起こしてしまう事になります。
 せっかく、気持ち良さそうに、寝ている猫を起こすと、悪いので、
 テレビ画面に近付いて撮影する事が出来ず、少し遠目からの撮影になりました。


   写ってた
 尚、KBCの福岡ローカル放送分では、針葉樹・ラクウショウを撮影している時の
 姿が一瞬、映し出されました。
 ビックリ。


   今日の出先
 と言う事で、今日は、どこに行くのか?
 これまで「一度は、行ってみよう」と思いながら、中々行けなかった場所。
 色々迷った末、時間的にも、そんなに時間がかからずに行ける場所の中から、
 これまでと方向の違う場所に行ってみる事にしました。


   到津(いとうづ)の森公園
 と言う事で、選んだのは、北九州市方面です。
 ここにある「到津(いとうづ)の森公園」です。

 「到津」と書いて「いとうづ」と読みます。「とうづ」ではありません。「いとうづ」です。
 北九州市小倉北区にあります。

 ここ、昔、「到津遊園(いとうづゆうえん)」と言われていた場所です。

 自分が子供の頃から、大人になるまで、ずーーっと、「到津遊園(いとうづゆうえん)」と
 呼ばれていたのですが、いつの間にか、「到津(いとうづ)の森公園」と名前が変わっていました。

 調べてみると、2000年5月31日に、到津遊園は閉園したそうです。
 その後、北九州市に運営が移管され、2002年4月、運営が北九州都市整備公社に代わり、
 「到津の森公園」として開園したのだそうです。
 へー・・・知らなかったです。


   西鉄高速バス
 移動は、天神バスセンターから、西鉄高速バスで、行きました。
 北九州方面に行く高速バスは、次々に出ていますが、
 「到津の森公園前」を経由する路線は、ある程度、絞られます。

  「いとうづ号」と呼ばれるバスに乗る事です。
 他には「ひきの号」「なかたに号」「なかま号」「博多系統・国際線(福岡空港)」と言う
 種類が、北九州を往復する高速バスです。
 「到津の森公園」に行くのは、「いとうづ号」だけです。
 
 それでも、あまり、時刻表を気にする事なく、頻繁にバスが出ています。


   バスの忘れ物
 そして、天神バスセンターからバスに乗り、移動開始。
 この日は、助手席側の最前列に座りました。
 シートベルトは、3点式でした。

 座席に座り、しばらく、くつろいで、蔵本(くらもと)のバス停を出発。
 今から「呉服町(ごふくまち)ランプ」より、「福岡都市高速道路」に入ると言う
 信号待ちの所で、座席前ポケットの無料雑誌を見ようとして、気付きました。
 その座席前ポケットの中に、iPADが差し込まれていました。

 誰かの忘れ物です。

 通常、このような忘れ物は、朝一番の清掃などで、気付くはずですが、本体が薄い為なのか?
 どうやら、掃除の人も、気付いていなかったのではないかと思います。

 これ、運転手さんに伝えた方が良いと思ったのですが、信号が変わって青になると、
 ここからは、都市高速道路→九州自動車道路→北九州道路と、信号がない状態が続きます。

 途中、バス停には、停まると思いますが、その短時間に、進行を停めて、忘れ物の事で、
 時間を取らせるのも、申し訳ない。

 「自分が、降りる時、降り際に、伝えよう・・・」と思い、iPADは、そのままにしておきました。

 そして、バスは、スムーズ運行。
 まだ、自分が降りるバス停まで、しばらく時間がありました。


    黒崎インター引野口
 そして、バスは、高速道路を一旦降り、「黒崎インター引野口(ひきのぐち)」と言う、
  人の乗り降りが多めのバス停に停まりました。

  ここでは、降りる人数名。そして、乗って来る人が、10名程いました。

  一番最後に乗って来た人、何か機械(ノートパソコン)を持って、その機械から
 ピーピーピーと警告音が鳴っていました。
 
 そして、その人、「この辺に、iPAD、ありませんか?」と言ったのです。

 そして、運転手さんに声をかけ、「このバスの中に、iPADを忘れているのです。
 どこかにありませんか?」と言いました。

 そこで、自分が、「あっ、ここにありますよ。これですか?」と、座席前ポケットに
 差し込まれていたiPADを指差しました。

 すると、「あっ、これです。」と言う事で、無事、iPADは回収されました。

 このiPAD、前日乗車した時に、忘れてしまったそうです。
 そして、GPSか何かで、追跡していたのではないかと思います。

 自分が、iPADに気付いた時には、電源が、入っていない状態だと思いました。
 画面は、真っ黒でした。
 ただ、自分は、それ以上、操作しておらず、電源のON/OFFも確認していないし、
 ON/OFF操作もやっていません。

 もし、電源OFFだったとしたら、どうやって、追跡したのか?わかりません。
 でも、追跡していないと、このバスにiPADが乗っていると言う確証は、
 出来ないはず。
 そして、手にしていた機械(パソコンだと思う)から、何かを発見した時に
 流れるような、警告音は、鳴っていないはずです。

 尚、西鉄に、忘れ物の届け出や、連絡は、やっていないとの事でした。
 それは、運転手さんも気にしており、その点、確認後に、本人の手元に戻りました。
 (届け出をしていると、本部などに報告する必要があると思います)

 ま、探している本人も、追跡で、どこにiPADがあるのか?わかっていたので、
 このバスの引野口の到着を待ったのでしょう。
 だから、わざわざ、西鉄には忘れ物の届け出をしなかったのでしょう。

 でも、もし、乗車して来るお客さんが、悪意のある人で、
 「iPADみーつけた。ラッキー。もらって行け〜」と、そのまま黙って、
 途中のバス停で、降りて、そのまま、持ち帰ってしまったら、どうなっていたのでしょう。

 ま、とにかく、本人の手元に戻って良かったですね。
 良く、他の人に見つからなかったな・・・と思います。


   到津(いとうづ)の森公園到着
 そして、無事、到津の森公園に到着。
 時間は、11時55分頃でした。

 と言う事で、初めて行く到津の森公園。
 動物園と、遊園地があります。

 入場料は、大人800円でした。特に、割引は、ありません。
 ただ、シルバーの人は、400円になります。
 シルバーである事を証明する証明書を忘れても「誕生日を言って下さい」と
 言われ、誕生日が、きちんと、シルバーの年齢である事がわかれば、
 見た目を合わせてだと思いますが、「はい、シルバー料金で、大丈夫です」と
 判断されるようです。
 そこは、明らかに嘘をついていると、疑われない限り、アバウトに判断しているようです。

 JAF割引は、以前、あったそうですが、現在は、なし。
 ただし、JAF会員証を提示すると「粗品」がもらえるとの事でした。
 その「粗品」は、「ボールペン」でした。頂きました。


   動物園へ
 と言う事で、入場。
 平日ですが、まだ、春休みなので、親子連れがたくさんいました。
 でも、ほとんどは、母親と子供の連れでした。
 父親と一緒の親子もいましたが、少数派でした。


   鳥ゾーン
 尚、入場すると、最初は、鳥ゾーンがありました。
 ここは、フラミンゴなどが、中心で、いましたが、大きな鳥かごの形状になっています。
 その中に、人間が入る事が出来て、フラミンゴと、仕切りなしで、直接、見る事が出来ました。
 これには驚き。

 それに、フラミンゴ側も、人間に慣れているのか、威嚇したり、逃げたりしませんでした。
 自分達のペースで、ゆったり過ごしていました。
 すごいです。
 他の鳥も、中にいました。

 実は、このような形状で、鳥を見せるシステムを導入したのは、この到津の森公園(旧:到津遊園)が
 日本初だったのだそうです。
 今では、このスタイルで、鳥を見るシステムは、他の動物園でも導入されているとの事でした。
 知らなかった。

 さて、次に進みます。






つづく

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19.今日は北九州市の到津(いとうづ)の森公園に行ってみる事にしました。

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25.入場すると、最初に鳥ゾーンがあります。

26.何と、鳥と仕切りなしに、直接見る事が出来ます。すごい。

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45.色々な種類の鳥が、共存していました。

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