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2018年3月3日−2018年3月4日


 

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11.この試合は、最後まで見る事が出来ませんでした。
第三ピリオド、残り3分12秒と時点では、5 対 0で、ヨコハマ・スターズ・
ブルーベルがリードしていました。
結果は不明です。

12.ここからは、第九試合。第八試合は、写真が、全くありません。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年3月3日−3月4日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:五黄土星(ごおうどせい)  甲寅(きのえ とら)   五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:西南西
 
  
 
   

 
  3月4日(日)

  
   紅富士カップ

 

   第六試合
 8:00〜9:30  シルバー・シールズ 対 中日レディース
            オフィシャル当番:山梨
      


 結果は、0 対 7で、中日レディースの勝利。
 お疲れ様でした。



   第七試合
 9:45〜11:15 ヨコハマ・スターズ・ブルーベル 対 ブルー・ベアーズ
            オフィシャル当番:シルバー・シールズ


 次は、第七試合です。
 この試合、最後まで見る事が出来ず、第三ピリオド残り時間3分12秒の時点までしか
 結果がわかりません。

 この時点では、5 対 0で、ヨコハマ・スターズ・ブルーベルがリードしていました。
 では、なぜ、試合を最後まで見られなかったのか?です。



    勇気100%
 この日、ついに、逃げられない状況になってしまいました。
 それは、前日の土曜日にウジウジして、やらなかった「ラインズマン」です。
 この日、本当は、別の人が予定されていました。

 しかし、その人が、時間までに来なかった場合、ラインズマンをやって欲しいと言われました。
 他に、代役は、いませんでした。

 そこで、「これ以上、逃げる事は出来ない」と、思いました。
 そして、予定していた人、試合時間まで、来る雰囲気がありませんでした。
 結局、「ラインズマン」をやる事にしました。

 その準備の為、早めに審判控室に入り、審判用の衣装に着替える事になった訳です。
 
 もう、ドドド緊張です。
 しかし、この試合で、審判を一緒に組む事になった他の2人は、とても良く知っている人。
 同じチーム所属のO君。そして、チェスカ所属のFさん。

 この二人に、「間違いや、ジャッジするべき所で、気付かない事があると思いますが、
 その時は、補足して欲しい」と言う主旨の事を伝えておきました。
 
 とにかく、一緒に組む2人が、審判として、非常に手慣れた人のため、
 その点が、心強く、何とか、1試合、やり切る事に集中し、気持ちを切り替えて行きました。
    
 もう、ここまで来たら、逃げられません。
 「火事場のバカ力」と言いますが、まさに、その状況。
 約3年間、審判として、全く、笛を吹いていませんが、ここまで来たら、やるしかありません。
 勇気を振り絞り、試合の審判として、氷に乗る事にしました。


 頭の中では、「光GENJI」の大ヒットシングル「勇気100%」が、グルグルまわっていました。
 こんな時には、この曲の歌詞の一部が、ピッタリです。


 ※勇気100%/光GENJI
 1993年5月13日発売の第21弾シングル。
 オリコン最高 4位。売り上げ枚数 109440枚。
 作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二/編曲:馬飼野康二

 
 
 
   第八試合
 11:30〜13:00 中日レディーズ 対 ブルー・ベアーズ
             オフィシャル当番:シルバー・シールズ
    

 

 この試合は、自分が、ラインズマンをやった為、写真は、一切ありません。
 試合結果も、覚えていません。

 試合開始前、氷に乗ると、前日、スケート靴のエッジを研磨していたので
 ストップをやろうと思うと、思ったように、止まれませんでした。

 「やばい」と思いましたが、必死に、試合開始前に、ゴール裏まで走って、
 ゴールの網に穴が開いていないか?などのチェックをしたり、すこし、リンク内を
 走りながら、ストップをかけ、エッジを馴染ませ、何とか、
 普段通りのスケーティングが出来るように、やりました。


 試合開始直後は、足が、ガクガク震える直前の状態。
 ものすごい緊張の中で、試合が始まりました。

 しかも、試合開始直後、本当は、自分が、笛を吹かないといけないような
 状況になったのに、選手の動きについて行けず、もう一人のラインズマンが笛を
 吹いてくれるなど、いきなり、つまづき状態。

 しかし、少しづつ、馴染んで来て、オフサイドも、きちんと、判断出来ました。
 判断が難しい「ハイブリッド・アイシング」も、ギリギリの所で、判断出来ました。

 ま、ミスジャッジ等もあったと思いますが、一緒に組んだ、主審・ラインズマンの
 助けもあり、何とか、1試合、無事、終える事が出来ました。

 試合結果は、どうだったのか?全く覚えていません。
 それ位、ドドド緊張の中でのラインズマンでした


   第九試合
 13:45〜14:45 ブルー・ベアーズ 対 シルバー・シールズ
             オフィシャル当番:山梨県保護者

 
 第九試合も、写真は、ほとんど、撮っていません。
 約3年振りの「ラインズマン」を終え、緊張から解放され、ドッと疲れてしまいました。

 他の主審・ラインズマンは、土曜日・日曜日と、複数の試合で、ずっと、笛を吹き続けて
 いるので、それに比べると、自分は、日曜日に、たった1試合吹いただけ。

 「そんなの甘い」と、突っ込まれそうです。

 それでも、久々の審判だったと言う「精神的な面」での疲れが激しく、
 審判用の衣装から着替えた後も、第九試合の写真を撮る余裕がなく、ほとんど、
 写真は、撮りませんでした。

 そして、まだ、昼食も食べていなかった為、散歩を兼ねて、コンビニにコーヒー類などを
 買いに行き、猫ちゃんなどの姿を見て、いやされるなどで休憩しました。


 尚、第九試合は、第三ピリオドの残り11分45秒の時点で、0 対 3で、
 シルバー・シールズ側が、リードしていました。

 結果は、良くわかりません。


   早く帰ってもらう
 尚、第九試合、第十試合は、オフィシャル当番を、「山梨保護者」で、やってもらう事に
 なっていました。
 理由は、「遠方から来たチームの皆さんに、少しでも早く帰ってもらう為」です。

 オフィシャル当番を、日曜日にも、全チームにやってもらうと、どのチームも、ほぼ、最後まで
 残ってもらう必要があります。

 そこで、日曜日については、残り2試合のオフィシャル当番は、地元「山梨」のチームの選手達の
 保護者の皆さんに、手伝ってもらう事にしたのだそうです。

 今回、一番遠い場所からの参加となった「愛知県」の「中日レディース」の最終戦を、早めの
 11:30〜13:00の第八試合に設定したのは、それが理由だとの事。

 「中日レディーズ」の皆さんは、この試合が終わると、オフィシャル当番もなく、
 帰る事が出来る訳です。

 尚、ブルーベアーズと、シルバー・シールズの皆さんは、その次の試合までで、全予定終了。
 この2チームは、午後2時45分に試合が終わると、帰る事が出来ます。

 予定を組む時には、このように、色々と配慮しているのだそうです。



   第十試合
 15:00〜16:30 山梨 対 ヨコハマ・スターズ・ブルーベル
             オフィシャル当番:山梨保護者

 
 最終戦は、やはり、地元チームの「山梨」になりました。
 しかし、対戦相手は、どうしても、どこかのチームにお願いする必要があります。
 どれか、1チームは、予定の最後まで、滞在頂く事になります。

 尚、過去の対戦成績などを考慮し、実質、「決勝戦」のようになるチームが
 最終戦となりました。
 そのチームは、「ヨコハマ・スターズ・ブルーベル」です。
 このチームに関しては、最後まで残ってもらう事になりました。

 と言っても、午後4時30分に試合が終わります。

 午後5時前後から、帰り始めると・・・丁度、行楽帰りの渋滞に、
 かぶってしまうかもしれませんが、もっと遅い時間まで、試合を行うより、
 まだ、良い方です。

 と言う事で、最終戦については、自分も、それなりに、写真を撮る事にしました。

 地元、山梨県のチームの選手については、試合開始前の練習から、写真撮影しました。

 
 

つづく

12−2.

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17.第九試合、最後まで、見ませんでした。これは、途中までの結果。

18.外に出て、コンビニでコーヒー買ったり、少し気分転換の散歩。猫ちゃんいました。

19.そして、紅富士カップ、2日目の最終戦が始まります。

20.最終戦は、山梨 対 ヨコハマ・スターズ・ブルーベルです。

21.山梨チーム側の選手は、地元選手と言う事もあり、試合開始前の練習時間から、重点的に撮影。

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