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2018年4月27日−2018年5月6日


 

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5.島の駅・あいのしまのお土産屋コーナーに飾ってありました。やはり、コムギは有名です

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10.ご飯を食べたかったのですが、食堂の営業時間は、午前11時〜でした。今回は、断念。

11.お土産買いました。相島かまぼこは、前回、行った時には売切れでした。

12.お土産を買うと、ビニールの袋は、猫がデザインされていました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年4月27日−5月6日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:三碧木星(さんぺきもくせい)丙辰(ひのえ たつ)五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:西北西
 
  
 
   
  4月28日(土)


  相島(あいのしま)
 
   猫さがし

 さて、猫ちゃんとの楽しい時間も、船の出航時間が近付くにつれ、終了と言う事になりました。


   午前10時50分発
 尚、自分が「帰り」に乗る船の出航時間は、午前10時50分発です。
 この船を逃すと、次の出航時間は、午後1時30分になります。
 午後1時30分の船に乗ると、この日の午後の「花を見に行く」と言う家族との予定が、
 崩れてしまいます。


   食堂は11時〜
 尚、もし、時間に余裕があれば、早めの昼食でも食べて帰ろうと思っていたのですが、
 食堂の営業時間を確認すると、何と、午前11時〜のオープンでした。

 帰りの船の出航時間は、午前10時50分です。
 また、今回も、相島で、食事をする事が出来ませんでした。


   お土産
 そこで、少しでも、相島に貢献しておきたくて、お土産を買う事にしました。
 「ねこサイダー」と言う小さな瓶を売っていたので、これを2本購入。
 小さいサイズなのに、1本200円と言うのは、価格が高過ぎですが、
 猫ちゃんにいやされたお礼に投資する事にしました。


   ねこサイダー
 尚、製造元を購入前に確認すると、「佐賀県小城市(おぎし)」と書かれていました。
 「小城市(おぎし)」と言うと、九州圏では、「小城ようかん」が有名です。
 「小城(おぎ)=ようかんの街」と認識されている事が多い地域です。
 そこで、このサイダーが作られていると言う事は、甘さに、何か、こだわりでも
 あるのでしょうか?
 どちらにしても、きちんとした地域で作られている印象だったので、買ってみる事にしました。


   かまぼこ
 そして、もう1品は、「かまぼこ」です。
 これ、前回、相島に来た時には、既に、売り切れていて、買えなかったのです。
 このかまぼこも、1本200円。
 前回、午後12時30分過ぎに到着した時点で、売り切れていました。
 この日も、午前10時代の時点で、次々に、多くの人が、この「かまぼこ」を
 5本とか、10本と言う大量買い状態で、買って行くのです。

 これは、美味しいのかもしれない・・・と思い、試しに、1本、買ってみる事にしました。

 尚、これらのお土産を買うと、ビニール袋に入れてくれましたが、その袋には、
 猫が描かれていました。


   出航
 そして、午前10時50分発の船で相島を出発。対岸の新宮側に移動しました。

 帰りは、なぜか、船が、全く揺れませんでした。
 海のウネリは、相変わらず、残っているのに、波に「向かって」進むのではなく、
 波の背中に乗る形で進むからなのか、船は、全く揺れませんでした。


   地元島民
 尚、この時間帯の船には、相島の島民が、「今から、本土に買い物などに行く、
 病院に行く、習い事の為に出掛ける」などの人が、多数乗っていました。

 先程、こちらに、「この猫は、美人猫で・・・」などと説明してくれた年配の女性も、
 乗って来ました。
 なーんだ・・・この時間の船に乗って、本土に買い物などに出掛ける所だったのですね。


   島生活の大変さ
 尚、この時、色々な島民が、本土に向けて、出掛けていましたが、
 色々と雑談を聞いてみると、島の生活も大変だな・・・と思いました。

 「ある本を探しに行くが、もし、どこどこの本屋になかったら、次は、どこどこの
 大型スーパーの本屋に行って・・・その後、何と、何を買い物して、
 その後、子供のピアノ教室を迎えに行って・・・でも、もし、本が、候補のお店に
 なかったら・・・
 コミュニティバスの時間と、帰りの船の時間に、間に合わなくなるかもしれない・・・」

 本土に上陸した後、車移動が出来ない人などは、本当に大変なのだと思いました。

 バスも、船も、本数が少ないのです。
 少なくとも「絶対、最終の船の時間には、渡船場に戻らなければならない」と言う「縛り」の
 中で、1日、動くと言う事です。

 その船の時間は、午後4時40分の次の最終は、午後6時10分。

 本当は、午後4時40分の便で帰りたいそうですが、色々用事があると、
 アッと言う間に午後4時40分の便に間に合わなくなる事は、予想出来ます。

 港に午後4時40分までに戻るには、バスの時間を逆算すると、午後3時頃までには、
 ほぼ、ある程度、片付けておく必要があります。

 小さい子供を背中に背負って買い物に出掛けている人もおり、すごいな・・・と思いました。


   到着
 そして、島から新宮側に到着。
 新宮側の海岸には、サーファーが多数いました。
 この日、風は弱いのに、海面がうねっているため、浜には、丁度良い感じの
 波が入っていました。
 ウィンド・サーフィンは、楽しめないコンディションですが、サーフィンをやる人には、
 それなりに楽しめるのでしょう。


   駅前へ
 そして、帰りも徒歩で、西鉄・新宮駅に向かいました。
 約15分チョイで、到着。

 しかし、にゃん電の入線時間を確認すると、午前11時56分との事でした。

 渡船場に到着したのが午前11時過ぎ。
 そこから、駅まで徒歩で、約15分チョイ。

 30分以上、時間がありましたので、まずは、近くにあるパン屋に行きました。
 このパン屋は、その場で、飲み物を飲んだり、購入したパンを、その場で食べられる
 テーブル席もありました。
 飲み物代も、そんなに高くなく、150円〜ありました。
 しかし、今回は、パンを買っただけで、お店を出ました。

 ここのパン、知っている人には、それなりに有名なお店だそうです。


   駅の写真
 そして、駅の色々な部分の写真を撮りました。
 あちこちに、猫ちゃんが描かれているのですね。
 気付きませんでした。


   にゃん電入線
 そして、午前11時56分、にゃん電が入線して来ました。
 このにゃん電が、折り返しで出発するのが、午後12時13分でした。

 自分は、最初、12時13分まで、待機して、にゃん電に乗って、貝塚駅に
 向かうつもりでした。

 しかし、写真を、ある程度撮ると、あえて、にゃん電に乗って、移動する必要はありません。

 新宮駅では、にゃん電の1本前の電車が、午前11時58分に新宮駅を出発します。

 午後の家族との花を見に行く予定に少しでも早く戻るため、結局、にゃん電に関しては、
 新宮駅で外観や、車内の写真をササッと撮影し、1本前の通常の電車で帰る事にしました。

 逆を言うと、にゃん電の撮影時間は、約2分です。

 ま、誰もいませんでしたので、人が邪魔する事もなく、自由に好きなアングルで撮れたので
 2分あれば、撮影には、充分でした。

 しかも、停車中は、ドアが開いているため、ドアが開いた状態の外観写真では、
 ドア部分のデザインが、撮れません。そこが、残念でした。
 とにかく、にゃん電の写真、撮りました。



つづく

12−2.

14.驚いたのは、製造元。佐賀県小城市(おぎし)です。小城市と言えば、小城ようかんが有名な場所です

15.そして、相島を離れ、新宮側に戻りました。

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19.風は弱いのに、うねっており、うねりの影響で、波も大き目です。

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21.激安自販機が待っていました。

22.無茶安です。

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24.一番右のみっくちゅじゅーちゅいちご、ものすごく美味しいです。サンガリア製品です

25.そして、徒歩で新宮駅に戻りました。

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27.にゃん電の入電まで、まだ、20分程、時間があったので、近所のパン屋に。

28.新宮町は、JR新宮中央駅周辺の人口増加率が、九州1位になった年もありました。でも、粕屋郡。

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31.この日の新宮駅発のにゃん電は、昼12時13分発。入線は11時56分でした。

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34.細かい所にも、猫ちゃんの姿が。急いでいる時には、全く気付きませんでした。

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39.午前11時56分、にゃん電、入線して来ました。ワクワク。

40.にゃん電到着。

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44.ドアが開くと、ドアの部分の絵が見えなくなります。残念。

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