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2018年4月27日−2018年5月6日


 

1.おはよー。最近は自分の足の股の間に入り込んで、足に寄っかかるのが、好きみたいです

2.今日は、飯塚(いいづか)方面に高速バスで出掛ける事に。「幸袋・伊藤邸」に出掛けます。嘉穂劇場方面

3.福岡では、公共交通機関の案内が、普通に中国語、英語、韓国語で表示されます

4.海外からの観光客、色々な場所で遭遇します。この日も、周囲には普通に外国の人の姿が。

5.伊藤伝右衛門邸が、一般公開されているので、見学に行く事にしました。

6.「でんえもん号」と言うバスが、運行しています。これに乗れば、近くまでバス移動可能

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10.伊藤伝右衛門邸。一般公開されています。意外に、たくさんの人が見学に来ていました。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年4月27日−5月6日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:三碧木星(さんぺきもくせい)丙辰(ひのえ たつ)五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:西北西
 
  
 
   
  4月29日(日)


 
   連休中の大渋滞
 さて、大型連休2日目。
 交通情報を聞いていると、さすがに、九州自動車道路は、鳥栖(とす)ジャンクション
 などを中心に大渋滞。
 意外に、福岡から西方向に向かう道路も、かなり渋滞していました。
 福岡の西方向と言うと、今、人気の「糸島」方面。
 そして、佐賀県の唐津方面、呼子方面などです。

  長崎県方面になると、有田の陶器市に行く人も多く、最近は、有田陶器市の近くでやっている
 波佐見(はさみ)陶器市に行く人も増えています。
 この周辺も、高速道路の出口が、渋滞していました。

 そんな中、渋滞を回避して出掛ける方法と言えば、電車移動か、違う方面に行く方法。
 電車は、渋滞の影響はありませんが、乗客が多く、座れない可能性もあります。

 座席指定の特急や、新幹線は、満席に近いでしょうし、当日購入だと、料金が高め。

 本当は、八女市黒木町の「大藤」を見に行く「特別臨時バス」が格安で発売されているので、
 それに乗って、行きたかったのですが、満席でした。

 ただ、冷静に考えると、もし、この日、八女市黒木町の藤を見に行くバスに乗っていたら
 途中、九州自動車道路の大渋滞に、モロに、巻き込まれていました。
 やはり、この日は、九州自動車道路を南下する方面に出掛けなくて良かったと言う事になります。

 そこで、色々考えた末、飯塚(いいづか)方面に出掛ける事にしました。
 この方面への移動は、意外に、行楽渋滞と言うのが、ほとんど、ありません。

 親戚からの情報で、「旧・伊藤伝右衛門邸の見学が良いのでは?」と言う話が出ました。
 調べてみると、1日に数本、旧・伊藤伝右衛門邸まで向かう、直行バスが、出ています。

 逆を言うと、この直行バスを逃すと、かなり不便。
 JRか、高速バスで、飯塚(いいづか)駅、新・飯塚駅まで移動し、
 そこから、本数の少ない、地元の路線バスを乗り継ぐ必要があります。
 かなり、移動時間がかかるようです。

 直行バスが、良い時間に乗り合わせられる事を調べた上で、「でんえもん号」と言うバスで
 「旧・伊藤伝右衛門邸」に出掛ける事にしました。


   快適移動
 天神バスセンターから、直行バスに乗りましたが、自分以外に乗って来たのは、わずか、
 3組でした。ガラガラです。

 道路も、大型連休中のこの時間に、飯塚方面に向かうと言うのは、
 このエリアの多くの人の「行楽に向かう」と言う方向と、全く関係ない方向のため、
 渋滞は、全く、ありませんでした。
 他のエリアは、あちこち、かなり大渋滞していました。


   旧伊藤伝右衛門邸見学
 そして、旧・伊藤伝右衛門邸を見学しました。
 自分は、全く知りませんでしたが、明治30年頃に、建てられたそうです。
 その後、増築したり、他のエリアに建てられていた別荘を、このエリアに移転させたりして、
 増築するなどで、現在の形になっているのだそうです。


   地元の炭鉱王
 尚、飯塚エリアは、元・炭鉱の街です。
 炭鉱王は、いくつか、系統があり、「筑豊(ちくほう)御三家」と呼ばれた
 「麻生」「貝島」「安川」と言う炭鉱王が、存在していたそうです。
 それに続いたのが、「伊藤伝右衛門」だそうです。
 つまり、地元の炭鉱王の一人だったそうです。

 尚、一番有名なのは、麻生(あそう)グループ。
 福岡で、「麻生」と言うと、元・県知事や、現在の大臣など、国・地域を牛耳る大物政治家の
 おひざ元でもあります。
 福岡では、「麻生グループ」の企業が、たくさんあります。
 伊藤伝右左衛門さんも、地元の炭鉱王だった訳です。

 自分は、全然、知りませんでしたが、色々な歴史があった事を知りました。




つづく

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