[PR]

2018年6月1日−2018年6月3日


 

1.さて、充電完了。

2.満充電で出発です。

3.出掛ける直前、開運の白猫ちゃんと、家族が、横切りました。行ってくるね。

4.EV走行ここで終了。

5.約36km走った所でEVバッテリー使い切り。

6.近藤レーシングの倉庫前のカーブ手前で、EVバッテリー終了

7.その後、AM0:06、山中湖の充電所に到着。

8.今回は、途中で、先導者・後方車付きの大型トレーラー2台に、フタをされ、大迷惑。91分かかりました

9.山中湖までの平均燃費は、22.6km/ℓ。まあまあ。

10.充電開始。EV走行出来ない状態でも、システム保護の為、約30%のEVバッテリーは残っています

11.山中湖の充電所、空いてました。

12.30分で85%まで充電されました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年6月1日−6月3日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:二黒土星(じこくどせい)丁巳(ひのと み)五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:なし 月破:北北西
 
  
 
   
  6月1日(金)
 

   冬眠からの目覚め
 さて、週末、久々に、本栖湖に出かける事になりました。

 5月、津久井浜(三浦)で開催された、ウィンドサーフィン・ワールドカップを
 観戦に行った時、久々に、本栖湖ウィンド・サーフィン仲間の数名と、顔を合わせました。
 話を聞いてみると、既に、5月の大型連休時から、本栖湖には行っているとの事でした。

 そこで、再度、個別に、2名の仲間にメールで再確認した所、
 次の土・日にも、本栖湖に行く事が判明。

 と言う事で、自分も、やっと、冬眠から目覚める事になりました。



   準備バタバタ
 仲間の一人は「金・土・日と、行くよ」。との事でした。
 「ゼウスと、ゼウス・ママも来るよ」との事。

 ※ゼウス=本栖湖の名犬。アマゾンのCMが大ヒットした、人気の天才タレント犬。

 また、車中泊の達人の、もう一人は「車の調子が悪いので、どうなるのか?わからない」との事でした。
 でも、1週間前にも、本栖湖には、行ったそうですし、今週末も、気持ち的には、
 本栖湖に行きたい雰囲気をビンビンに感じました。

 それなりに、人は集まるようです。

 だったら・・・と言う事で、冬眠中に「学習」しておいた、
 「車中泊で使える簡単料理」を、ひとまず、試してみようと言う事で
 金曜日、会社帰りにスーパーに立ち寄り、あわてて、食材を購入して
 両手いっぱいに、パンパンに膨らんだ重い買い物袋を持ち、帰りました。
 一旦、帰宅して、車で買いに行く事も考えましたが、車移動すると、
 EVバッテリーを無駄に使ってしまいます。
 買い物の往復で使ったEVバッテリーを、再度、お得に充電するには
 深夜電力開始時間(自分の契約では、夜11時以降)まで、充電を待つことになります。

 そうなると、満充電を待つまで、出発出来なくなるので、
 会社帰りに徒歩で、近所のスーパーに立ち寄り、買い物。
 両手いっぱいの買い物袋を持ち帰る事にしました。


   積み込み作業 
 帰宅後、ウィンド・サーフィンの道具を久々に車に積み込みました。
 今回から、ボードが1枚増えました。(iSONIC133+iSONIC117)
 セイルも1枚増えました。
 しかも、新品購入した、5.8(ごーはち)用のセイルを使うには、
 「スキニー(RDM)マスト(通常マストより、細いマスト)」を使用します。
 そうなると、スキニーマストに適用されたマスト、ジョイント、ブームも、
 それぞれ、別の道具が必要になります。
 それらの道具も持って行く必要がありますので、荷物の積み込み量が増大。

 これに加えて、車中泊グッズも、多少、増えている為、積み込み作業は
 かなり時間がかかりました。

 汗だくになって、40〜50分ほど、かかりました。
 ま、まだ、久々なので、積み込みの手順に慣れていないと言う事情もあります。
 シャワーする前に荷物積み込み作業をやっておいて良かったです。
 こんなに汗かくとは、思いませんでした。


   仕込み
 そして、車中泊仲間に「試食」してもらうための材料の仕込みも行いました。
 今回、車中泊の皆さんに提供しようと思ったのは、まず、つくり間違いがない
 無難な「肉じゃが」にする事にしました。

 現地で、野菜を切り刻んでも良いのですが、ゴミが増えますし、状況によっては、
 材料を切る所からの準備を、ゆっくり出来ない雰囲気になる可能性もありました。
 そこで、ある程度、野菜の皮むき、切り刻みまで、やっておきました。
 それらの仕込みにも、30分程度は、時間がかかりました。
 当然、調味料の積み込みなど、色々と追加作業が必要でした。

 そして、ある程度の準備を終え、シャワー、夕食をして、準備完了。ホッ。


   開運の白猫
 そして、色々と身支度を終えて、出発する事が出来たのは、
 午後10時30分。

 最初は、少し、仮眠して移動しようか?とも考えましたが、
 中途半端に寝て、深夜移動すると、睡眠時間が、中途半端になるので、
 このまま、眠くなる前に一気に移動して、到着した場所で、
 集中して寝る事にしました。

 出発しようと、車のシステムをONしてオートヘッドライトが、
 点灯すると・・・開運の白猫ちゃんと、その家族が、
 周囲をトコトコ歩いている姿が目に入りました。。
 夜10時台は、結構、この周辺を散歩しているみたいです。
 
 カワイイ〜。最近、子猫も増えたようで、「家族」で行動するように
 なったようです。

 ま、猫の写真を集中して撮る余裕がなかったので、車の窓越しに、
 1枚、遠くから撮影した写真だけで、この日は終了。

 と言う事で、猫ちゃんに見送られて出発です。



   大型トレーラー渋滞
 夜10時30分の出発なので、スムーズ・・・だと思ったら、
 意外に、「道路の夜間工事」が午後9時以降に始まるため、
 場所によっては、片側交互通行になっている場所があったり、
 それを抜けて、しばらく、スムーズ運行していたら、急に
 流れが遅くなったり・・・予想外です。

 すると、先導者を引き連れた「大型トレーラー」が
 2台、連なって走ってました。ったく。

 夜って、意外に、この先導車付きの大型トレーラーの移動が多い。
 丁度、この周辺は、「新東名高速道路」の延長工事が本格的に
 なっている事も関係していると思いますが、この「先導車付き」の
 大型トレーラーの移動に遭遇する機会が増えました。
 これに遭遇すると、最悪です。
 
 時速30km前後で、延々と、トロトロ走られてしまう。
 眠くなるし、イライラするし、追い越しポイントも、ほぼ、ありません。

 更に、登り坂になると、速度は一気に時速15〜20kmにダウン。
 2車線の追い越し可能エリアで、追い越せれば、まだ良いのですが、
 車列の関係で、追い越しきれなかったり、トレーラーの幅が広すぎて
 追い越しを出来ないように先導車が、わざと、邪魔したり・・・
 蹴りを入れたくなります。

 結局、そのような状態が、15分程続き、後続車両の皆さん、
 全員、フンガフンガ鼻息き荒れ荒れ状態でした。


   EV走行のテスト
 ただ、自分に関しては、あえて、このトロトロと、ゆっくり登り坂を
 走る状況が「EVバッテリーの減り方の変化」を試すのに、丁度、良い
 機会になるな・・・と思いました。

 通常の流れでは、いつもの急な登り坂を、トロトロと登ると、大迷惑を
 かけてしまいます。
 今回、大型トレーラーがトロトロ走ってくれたおかげで、登り坂での
 「EVバッテリーの減り方が、少なくなるかもしれない」と思いました。
 アクセル踏み込み量が減りますから。
 
 と言う事で、あえて、流れに身をまかせました。


 所が、登り坂の途中、一瞬、この大型トレーラーを追い越せるかも
 しれないと言う瞬間があり、強めにアクセルを踏んでしまったようで、
 EVバッテリー、まだ、残りが充分あったのに、ガソリンエンジンが
 始動してしまいました。

 このGG2Wは、EVバッテリーの残量が、充分あったとしても、
 急な加速が必要になって、急なアクセルの踏み込みをすると、
 強制的に、ガソリンエンジンが、かかってしまう事が、あります。
 自分では、そこまで、急にアクセルを深く踏んだつもりは、なかったのですが
 エンジンがかかってしまいました。

 その後、すぐ、アクセルを緩めたものの、一度、この形でエンジンがかかると、
 しばらく、アイドリング状態になり、エンジン、止まりませんでした。
 おそらく、約1〜2分ほどは、ガソリンエンジンがかかったままになりました。
 その後、エンジンは停止。
 再度、EV走行に切り替わりました。


   EVバッテリー使い切り
 しかし、登り坂を、大型トレーラーのトロトロ走り(時速15〜20km前後)で
 登ったおかげで、いつもより長い距離、EV走行できました。

 途中、急加速でエンジンが1〜2分ほど、かかってしまったので、
 今回は、純粋なオールEV走行距離を計測は出来ませんが、
 それでも、ここの所、「EVバッテリーを使い果たす場所」より、
 かなり長い距離、EV走行してくれました。

 国道246号の菅沼交差点を越え、富士スピードウェイ方面に向かう途中まで
 走りました。
 「近藤レーシング」の倉庫までは、到達出来ませんでしたが、
 その倉庫の手前にある「右急カーブ」の手前まで、EV走行出来ました。
 出発地点から、約36km、EV走行出来ました。

 ま、季節が、真冬の寒い時期から、暖かい時期に切り替わって、
 EVバッテリーにとっても、丁度、良い気候になって、バッテリーの本来の
 性能が発揮しやすくなったのかもしれません。

 大型トレーラーのトロトロ走りでの登り坂走行の効果で、
 距離が伸びたのか?は、良くわからない・・・とも言えます。


   山中湖充電所
 その後、やっと、大型トレーラーから開放されて、いつものペースに戻りました。
 そして、山中湖の充電所に到着。
 ここまで、1時間31分もかかってます。
 真夜中移動だと、だいたい、1時間10分前後で、ここに来られると思うので、
 やはり、大型トレーラーの影響は、約20分ほど、受けた事になります。

 充電所は、奇跡的に空いていたので、速攻で、充電開始です。
 AM12時08分頃、充電開始。

 その間、近所のコンビニに移動。

 洗面施設を利用したり、不足している物を購入。
 無駄買いは、一切やりませんでした。本当に必要な物だけ、購入。

 28分後に戻り、荷物を積み込んでいると、丁度、30分。
 85%まで充電出来ました。
 さて、再出発です。


   道の駅・なるさわ
 その後、幹線道路を基本的に直進し、次の目的地、道の駅・なるさわに移動。
 充電所は、奇跡的に空いてました。
 午前1時06分頃から、再度、速攻で充電開始です。

 ここでも、再度、洗面施設を利用。さらに、ここでは、無料Wi−Fiが利用出来る為、
 ネットをチェック。
 富士山も見えるので、見てみましたが、暗闇の中に、薄っすらと、富士山の姿が見えました。
 月明かりに照らされていました。


   縁起かつぎ行動
 そして、深夜1時39分、道の駅・なるさわを出発です。
 ここから、最終目的地までは、まず、縁起かつぎ行動でスタート。
 風が吹いてくれるように、2曲の縁起かつぎソングを再生。
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」「南風/太田裕美さん」と言う
 ダブルヒロミ作品を再生。
 これで、吹いてくれますように。


   到着
 と言う事で、目的地には、順調に移動。
 自分の前後を走っている車は、1台もなし。
 対向車線から走ってくる車と、スレ違ったのは、わずか、5〜6台でした。

 そして、本栖湖周回道路を時計回りに走って、
 「あと少しでFUNビーチ」と言う所にあるキャンプ場・宿泊施設の建物を
 過ぎた所にある直線道路で、鹿と遭遇。
 鹿、湖の周囲から山の方に走って逃げて行きました。

 と言う事で、深夜2時03分、本栖湖FUNビーチ到着。
 既に「金曜日から、来ているよ」と言っていた仲間の車が停まっていました。


    燃費
 尚、往路の燃費を車載燃費計で確認すると、「38.3km/ℓ」でした。
 走行距離が、92kmだったので、ガソリン消費量を逆算すると、
 2.402リットルになります。

 ガソリン代が、どんどん値上がりしているご時世に、
 片道2.402リットルで、本栖湖までやって来られると言うのは、
 ありがたいです。

 1ℓ150円だと仮定すると、往路のガソリン代は、「360.3円」です。

 途中にある急速充電所が、偶然、24時間無料開放されているので、
 このような事が可能なのですが、充電所が有料だったら、
 ここまで安く移動する事は、出来ません。

 仮に、途中で、急速充電しなかった場合でも、往路だけで、
 リッター20km以上は、走ってくれるとは、思います。

 ここまで荷物詰めて、車中泊出来て、4WD車で、EV走行距離が、
 そこそこ長めで、PHV車で・・・と言う条件を満たしてくれるのは、現状、
 このGG2Wだけ。


   深夜の人の動き
 車を停めて、「寝床を作る」ために、後席に積んでいた荷物を車内で移動させようと
 すると・・・
 浩庵の艇庫の奥から、懐中電灯を持った人の集団が、動いているのが、見えました。
 声も聞こえます。
 深夜2時過ぎですよ。
 一体、何?と思いました。

 深夜2時過ぎなのに、その懐中電灯を持った集団(5〜6名)が、どんどん、
 こちらの方向に向かって来ています。
 そして、その集団、本栖湖の湖畔に降りて行きました。

 これ、あとで仲間から聞きましたが、この奥に宗教団体の宿泊場があり、
 時々、合宿などでやって来て、真夜中や早朝に、湖畔に降りて来て、
 何か、やっている事があるようです。
 何を、やっているのか?は、良くわかりません。

 真夏になると、普通に夏合宿に来た団体が、やはり、湖畔に降りて来て、
 ワイワイ・ガヤガヤと、15分程、話をして、再度、奥の合宿場に
 戻って行く機会も増えます。

 それにしても、なぜ、深夜2時過ぎなのだろう・・・


   寝床作り
 と言う事で、最初、車内積みしていたテーブルや、椅子類など、
 一部、外に出して、寝ようか?と思ったのですが、木汁が、かなり
 ポトポトと落ちて来ることがわかりました。
 外に置いている荷物に、すぐ、木汁が付着したので、結局、荷物は、再度、
 車内に入れて、車内を上手く整理して、寝床を作り、寝る事にしました。

 お休みなさい。


   6月2日(土)

   めざめ

 さて、土曜日です。起きました。
 起きたのは、午前7時30分過ぎ。
 しかし、まだ、半分ウトウト・・・
 すると、午前8時を過ぎた頃から、周囲がそれなりに
 人の声が聞こえ始めたので、本格的に起きたのは午前8時過ぎです。

 起きて、周囲を見てびっくり。
 既に、ぎっしり、車の列が出来てました。

 えーーっ!!!

 6月1週目は、まだ、人がまばらなのか?と思っていたのに、
 実際は7月、8月の真夏のピークと、全く変わらない状況になっていました。
 しかも、真夏のピーク時より、車の集まった時間が早めです。

 真夏のピークでも、午前9時代前半にくれば、そこそこ、FUNビーチのセンターに
 近い場所は、空いているのに、この日、見てみると、もう、ズラーッと遠くまで、
 車の列が出来ていました。


   ショップの遠征と試乗会
 尚、なぜ、こんなに、車がたくさん、早くから停まっていたのか?理由がわかりました。
 この日は千葉県のショップ、DUCKさんの遠征+ショップ会員向けの試乗会だったそうです。
 知らなかった〜。

 停まっている車のナンバーを見てみると、ほとんどが、「千葉」「習志野」「足立」でした。
 皆さん、遠くから、早朝に出て来たのですね。
 色々な人の話の雑談が、耳に入ってきましたが多くの人は、「午前5時に出発した」
 「午前5時30分に出発した」と言う人が多かったようです。

 やはり、首都圏中心部を「通過」しなければならないエリアから本栖湖を目指す場合は、
 高速道路の渋滞を気にする必要があります。

 だから、逆に早朝に出ないと渋滞に巻き込まれると判断し、早めに出る人が多く、
 結果的に、本栖湖に到着する時間が、午前7時代、8時代に集中したのでしょう。

 梅雨入り前の「土・日がどちらも晴れる」の予報は、この週末だけ・・・と考える人も
 多かったようです。
 自分も、そう考えました。

 だから、自分も、本来は、まだ、冬眠から目覚める予定ではありませんでしたが、
 「土・日が晴れ予報の週末は、梅雨入り前、これがラストかもしれない」と考え、
 重い腰を上げて、本栖湖に行くための「きっかけの一つ」になりました。


   ビーチクリーンお手伝い
 午前8時台後半になると、いつもの仲間も目覚めて、起きて来ました。
 更に、他の仲間も、次々にやって来ました。
 でも、風は、まだ、吹いていません。

 そこで、ビーチクリーンをやる事にしました。
 自分も、ビニール袋を頂き、ゴミを回収してまわる事にしました。

 すると、意外に、たくさん、ゴミって、ありますね。
 ここはウィンドサーファーだけではなく、釣りに来る人もいます。

 また、ブッタビーチ側のエリアには、バーベキューをするのに、丁度良い
 空間があるエリアがあり、そこで、一般の人がバーベキューをする場面を
 見た事があります。
 そこに、マナーの悪い人が来ると、ゴミを置いたまま、帰る人もいるそうです。

 最近では、「外国から来た人がバーベキューをしていた」と言う目撃談がありました。
 その人達が帰った後、その場に行ってみると、何と、バーベキューを焼くための
 コンロとか、網も、ゴミも、すべて、そのまま残したまま、帰っていたそうです。
 ひどい人がいます。

 自分は、怪我をするような物が落ちていないか?を中心にゴミ拾いしました。
 すると、本栖湖FUNビーチ側には、意外に、割れた瓶のカケラが、多数、
 落ちていました。
 これ、踏むと、足、怪我します。

 あとは、今の時代には、売っていないと思われる、缶ジュースのフタの切れ端も、
 落ちていました。
 今の時代、缶ジュースのフタって、取り外しが出来ないタイプになっているのに、
 意外に取り外し式のフタの切れ端が、落ちてました。

 恐らく、湖面の底などにあったゴミなどが、荒れた日とか、大雨とか、
 そんな日に、かき回されて、湖底に沈殿していた、数十年前のゴミなどが、
 湖畔に打ち上げられたりするのだろうと思いました。

 とにかく、多数の仲間で、ゴミ集め。
 かなり、色々とゴミが集まりました。


   午前中のコーヒー
 その後、まだ、風が吹いてこないので、仲間で集まり、
 コーヒーを飲みながら、くつろぐことにしました。
 そうやっている内に、ゼウスとゼウスママも到着。


   差し入れ
 尚、この日、ドリップ・コーヒーを差し入れました。
 差し入れたコーヒーは、30袋入りと言う特大サイズ。
 どこで購入したのか?覚えていませんが、喜んで頂けました。

 あとは、いつものロール・ケーキ。
 ゼウスママがお気に入りなので、忘れず、持って行きました。
 皆さんで、分け合って食べました。


   洗面施設
 尚、この季節から、ブッタビーチ側の宗教施設が、洗面施設を
 開放してくれているのか?気になっていました。
 午前8時30分頃に行くと、閉まっていました。
 午前9時過ぎに行くと、鍵が開いており、利用出来るようになっていました。
 これは、ありがたいです。
 シャワールームだって使えます。水シャワーですが、何もないより、ありがたいです。

 もう、本栖湖のウィンド・サーフィンシーズンって、本格的な季節に
 なっていたのですね。
 全然、知りませんでした。

   
   吹き始め
 そして、その後、少しづつ、南からの吹き降ろしの風が、入り始めました。
 午前11時30分頃には、ある程度、風の方向が定まり、吹き降ろして来る
 風の強さ、タイミングも、安定しはじめました。

 皆さん、11時30分頃の吹き始めを見て、セッティング開始です。
 


つづく

12−2.

14.次は、AM1:06、道の駅・なるさわに到着。追加充電。空いてました。

15.山中湖の充電所から、直進して、約21km。EVバッテリー、半分以下に減ります

16.EVバッテリー残量、車載残量計では、半分以下ですが、充電器では、残量55%と表示。

17.燃費は、31.3km/ℓに伸びました。外気温11度。肌寒いです。

18.山中湖の充電所から21km走行。真夜中でも27分かかります。

19.月が薄明るく照らしてました。

20.富士山、暗闇に、ボヤーッと見えました。神秘的です。

21.残量55%から、30分まるまる充電したのに、90%までしか充電されませんでした。意外です。

22.さて、出発です。

23.AM1:39、道の駅・なるさわを出発。途中、縁起かつぎ行動を行いました。

24.本栖湖FUNビーチ前に到着。到着直前の直線で、鹿が、横切りました。

25.ストロボを使わず、月明かりを頼りに撮影してみると、こんな雰囲気。

26.本栖湖まで走って、EVバッテリーは、それなりに減りました。外気温12度。

27.AM2:03本栖湖FUNビーチ前に到着。

28.平均燃費は、38.3km/ℓに伸びました。往路のガソリン消費量、2.402ℓ。大満足。

29.この状態で、寝るスペースは充分確保出来ました。寝返りも打てます。

30.良く、積み込めました。

31.木汁が、かなり、ポトポト落ちて来ました。この季節は、仕方ないようです。

32.朝は無風。

33.

34.

35.

36.

37.

38.

39.この日は朝8時代から、車がアッと言う間に埋まりました。ビックリ。

40.千葉のショップ、DUCKさんの遠征と試乗会だったそうです。店長さん、笑顔で挨拶してくれました。

41.本栖湖の仲間。お久しぶりです。皆さんにお逢い出来て、とても、うれしいです。

42.皆で、ビーチ・クリーンを行いました。意外にたくさんのゴミが集まりました。

43.
44.

45.吹いて来ました。

46.本栖湖、裏切りません。縁起かつぎ行動の効果もあったようです。

BACK
NEXT
MENU