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2018年8月3日−2018年8月5日


 

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2018年8月3日−8月5日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:九紫火星(きゅうしかせい)己未(つちのと ひつじ)五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:北北東
 
  
 
  
  8月4日(土)

  
 ゼウスとSUP
  風が弱い時間の午前中を中心に、いつも、タレント犬、ゼウスが、
  SUPで本栖湖を散歩しています。
  かなり長時間、乗っている事もありますが、この日も長い時間乗ってました。
  やはり、絵になるなぁと思いました。

  今では、犬をSUPに乗せて、海や湖を散歩する人、増えましたが、
  福岡・福間海岸シーガルインの「アキちゃん」と、本栖湖の「ゼウス」は、
  ずっと昔から、このSUPに乗ってます。

  シーガルインのアキちゃんは、7月26日に亡くなってしまいましたが、
  アキちゃんのSUPに乗っている写真、自分は、撮ってなかったなぁ。
  ゼウスは、いつまでも元気で、長生きしてね。


   
  そして、風は、次第に、プレーニング出来る風速になって行きました。
  7.0〜8.0程度の風と言う感じです。

  ただ、2017年の秋辺りから、ここの所、本栖湖(FUNビーチ)の風、
  自分が現地にいる時には、非常に、乗りにくい風が吹く事が多くなっています。

  他の皆さんも言っていますが、ガスティで、シフティ。

  風の強弱が、極端過ぎたり、突然、ある場所で、風が裏側から入って来たり、
  風がストンと落ちたり、風が回っている場所があったり、
  安定して、同じ方向から、ずっと、吹き続けると言うタイミングが、
  短かめの事が多くなっています。

  自分には、乗りにくい風。
  でも、プレーニングした時は、最高に気持ち良いです。


   はじめての出来事
  今回は、中古で購入した、iSONIC130(2014年モデル)に、
  初めて乗りました。
  最初は、ドドド緊張でした。

  これまで使っていたのは、ウッドモデルのiSONIC133(多分、2008年頃のモデル)です。
  浮力は、わずかながら、3リットル分減りました。
  大丈夫だろうか?と思いましたが、乗ってみると、安定していました。

  ウッドモデルは、極端に、ボードのマストよりボトム側に、浮力があります。
  逆を言うと、マストからノーズ側は、まるで、浮力がありません。

  大きいセイルでセイルアップしようと、マストより、ノーズ側に、足を踏ん張ると、
  ボードが、グググッと、沈んでしまうのです。
  ひどい場合は、そのボードの沈み方が激しく、沈してしまう事もありました。
  大きくて重いセイルの場合、特に、その傾向が強くなります。
  8.5セイルを載せると、非常に使いにくくなります。

  iSONIC130(2014年モデル)は、マストよりボトム側の浮力が、
  ウッドモデルのように、「ない」印象でした。

  だから、不安でしたが、逆にマストよりノーズ側の浮力が、ボトム側と、ほぼ、同じ感じ。
  マストより前(ノーズ側)に立って、セイルアップのために、踏ん張ってもノーズが
 沈まないので、安心してセイルアップできます。

 最初は、不安でしたが、慣れると、こちらの方が、全体が安定しています。
 マストよりノーズ側(前側)と、ボトム側(後ろ側)の浮力に大きな違いがないので、
 安心して乗れるボードと感じました。

 iSONIC117(2014年モデル)も、浮力バランスとしては、iSOINC130と、
 同じ感じだったのですが、浮力自体が、少ないので、特に、淡水の本栖湖では、自分の体格では、
 全体的に、ボードが沈みがちで、セイルアップ時に、何度も沈を繰り返してしまいました。

 やはり、「iSONIC130(2014年モデル)」の方が、
 「iSONIC117(2014年モデル)」より、自分に適していたと思います。

 更に、今回、2度目の使用になった、セバーン・ターボGT7.0も、軽い。
 セッティングも、慣れれば、早く出来そうですし、乗っている時のセイルの取り扱いが楽でした。

 変に風上に上り過ぎる事もなく、変に風上に上り過ぎた為に、突然、裏風が入るような変な挙動も示さない。
 セイルアップを、わざとやってみましたが、そんなに重くありませんでした。

 約10年使い続けて、先日、使用を終えた「ニール・プライド Excess6.4」と、セイルの取り回し、
 重さ的な感覚は、変わりませんでした。

 ターボGT7.0は、とにかく、自分には、使いやすく、気に入りました。
 プレーニング中に風を受ける時に、ヒューヒュー言う音も、心地良いです。


  ※はじめての出来事
    桜田淳子さんの1974年12月5日発売の第8弾シングル。
    オリコン最高 1位。
    売上枚数 526950枚。
    オリコントップ100ランクイン数 19週。
    作詞:阿久悠/作曲:森田公一/編曲:竜ア孝路


   手足の攣り(つり)
 尚、自分のウィンド・サーフィン中の課題は、「手足の攣り(つり)」です。
 まだまだ、上のレベルに行けないので、とにかく、全身、無駄に、力む(りきむ)のでしょう。
 手足が、ちょっとしたタイミングで、攣る(つる)のです。

 体調や、場合によっては、セッティングしている時に身を前にかがめただけで、
 お腹が攣ってしまう事もあります。

 と言う事で、この日も、途中、手や足が攣る事がありました。
 その都度、一旦、帰着して、水分補給したり、他の皆さんの姿を写真撮影したりして、休憩。


   痙攣(けいれん)
 右手の親指が、痙攣(けいれん)したように、突然、手のひら側に曲がった状態のまま、
 押さえつけられる状態になってしまいました。

 左手を使って、その痙攣状態の右手親指を、元に戻そうとするのですが、
 簡単に、戻りませんでした。

 他のタイミングでは、左手の親指が、右手と同じような症状で、痙攣状態になりました。

 うーん・・・つらい・・・

 足も攣る事があるし、プレーニング中、両足、同時に両足が攣る事もあります。

 長く乗るように、言われますが、自分の場合、すぐ、手足が攣るので、この点は
 自分の体の状態と、相談しながら、乗っています。
 無理して、湖上で、痙攣状態になって、気を失ってしまうと、たくさんの人に
 迷惑をかけますので、その点は、自分なりに「安全」を考慮しながら、やる事にしています。


   緊張ほぐれる
 そして、何度も休憩を入れ、水分補給し、浜から皆さんの写真を撮ったりして
 緊張をほぐしました。


   乗りにくい風
 風は、あいかわらず、南風系がベースながら、ガスティ・シフティな
 「霧のめぐり逢いブロー」が吹いていました。
 時々、微風になる事もありました。


   増えるフォイル
 本栖湖でも、フォイルに乗る人が増えて来ました。
 そして、本栖湖の常連さんの一人、ツッシーさんも、ついに、フォイルデビュー。
 この日、積極的に、フォイルで練習していました。

 三浦のショップのJ57さんからも
 「時代は、フォイルだよ。少しでも、早く、フォイルデビューした方が良い」と、
 かなり強力にプッシュされました。
 微風でも走り出すので、確かに、すごいな・・・と思います。

 フォーミュラ・ボードのように、道具の全てを大きくしなくて良い所も、魅力的です。
 フォーミュラの場合は、上物のセイル、10.0以上など、平気で載せて走ってますが、
 途中で、ドン吹いた時、怖いですし、マストも長く、ブームも大きく、セイルの面積も大きく、
 車への積み込みでも、ハイエースではない車に車内積みするのは、厳しい。
 そう考えると、FIN部分の格納は、ちょっと、面倒くさそうですが、
 上物は、古い道具の流用でも、走って・浮いてくれるそうなので、自由度は、あります。 

 今後も、どんどん、フォイルが増えて行くのでしょうね。





 
つづく

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