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2018年9月6日−2018年9月9日


 

1.

2.本栖湖FUNビーチ前に到着。誰もいません。そして、どしゃ降りの雨。

3.EVバッテリー、かなり減りました。

4.道の駅・なるさわから27分で到着。

5.往路の平均燃費は、33.4km/ℓ。

6.標高900mの本栖湖。到着時間は、深夜0時06分。

7.傘が風でひっくり返る程のブローと、大雨。傘ささないと、ズブ濡れになります

8.もし、この日、ここでキャンプ状態だったら、食事の時、ズブ濡れになっていたかもしれません。

9.風のない大雨なら、ブルーシート類で防げますが、風が強いので、シートでも防御不可

10.

11.天気予報と、全く違い、大雨状態でした。

12.そして、9月9日(日)朝。まだ、早朝は、雨が残っていました。小雨が降ったり、やんだり。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年9月6日−9月9日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:七赤金星(しちせききんせい) 辛酉(かのと とり) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 歳破:東

 

   9月9日(日)
 

   本栖湖到着
 そして、日付けが変わった深夜0時06分、本栖湖FUNビーチ前に到着。
 誰もいませんでした。


   どしゃぶりの雨の中で
 尚、外に出るには、傘を差さないと、ビショ濡れになる位、本降りの、どしゃぶりの雨。
 そして、傘がひっくり返る程、強めの風が、ビュービュー吹いていました。

 車の写真を撮るにも、傘を持って、カメラが濡れないようにして、必死に撮影。
 カメラにも雨が写る程、本降りの雨でした。


 ※どしゃぶりの雨の中で/和田アキ子
 和田アキ子さんの1969年4月5日発売の第二弾シングル。
 オリコン最高 19位。
 売上枚数   169960枚。
 オリコントップ100ランクイン数 29週。
 作詞:大日方俊子/作曲:小田島和彦/編曲:山本幸三郎



   睡眠
 そして、寝床を作る為、簡易クーラーBOX(発砲スチロール)を、後席から、運転席に
 移動するにも、一旦、車外に出ると、荷物も人もビショ濡れになる状態。
 結局、狭い車内を何とか、体をひねらせながら、移動させ、やっと、寝床を作る事が出来ました。
 深夜0時20分頃、眠る事にしました。

 お休みなさい。


   真夜中の雨
 結局、雨は、ずーっと、本降り状態で、真夜中〜早朝まで、降り続いてました。


   もしも七輪付けてたら
 もし、この日、いつもの仲間で、七輪に火を灯し、夕食会〜車中泊をやっていたら、
 予想外の大雨の中でのキャンプになり、食事なども、かなりビショ濡れ状態で、
 食べる事になっただろうと思います。

 雨をしのぐためのブルーシート類は、仲間の持っている物を集めれば、
 それなりに準備出来ます。
 しかし、この日、大雨に加え、かなりの強風が吹き荒れていました。
 風により、横殴りの雨が吹き付けますから、恐らく、火も消えそうになるだろうし、
 皆さんの体も濡れていたと思います。

 そう言う意味では、この日、いつもの仲間と、ここで、車中泊しなくて
 正解だったと思います。
 つまり、今回に関しては、「天気予報は、大外れ」と言う事になりました。
 秋雨前線が、微妙に降りて来てしまったのでしょう。


   本栖湖の夢
 この日、車中泊している時、夢を見ました。
 しかも、その夢、ハッキリ覚えている夢です。
 その夢の内容とは・・・

 『自分が、車の中で、車中泊している・・・』と言う夢。
 そして、ハッと目が覚めると、本栖湖の水位が、急に上昇しており、
 FUNビーチの道路に迫っていたのです。

 あと少しで、湖水が、道路に、あふれて、流れて来そうな状態。
 すぐ、ここからUターンして、早く、本栖湖周回道路をまわって、本栖湖入り口に向かわなければ・・・
 でも、そこまで、FUNビーチから、4km。

 4km走っている間に、本栖湖の水が、どんどん上昇してしまったら、
 どうなるだろうか・・・
 走れなくなってしまう・・・

 ものすごく、あせりました。

 どうしよう・・・と、焦っている状態で、ハッと目が覚めました。
 そして、「あっ、夢だったんだ・・・良かった・・・」と思いました。
 本当に、あせりました。

 恐らく、ここの所、ニュース報道等で、台風の影響や、豪雨により、
 道路が冠水したり、高潮の影響で、水没した車の報道映像を見たので、
 それが、影響して、夢になって出て来たのでしょう。
 変な夢見たな〜と思いました。
 でも、何かの予知夢とならないよう、普段から、天気の急激な変化など、
 充分過ぎるほど、注意しておくよう、警告の夢だと思う事にしました。




    早朝
 さて、一旦、5時50分頃、目覚めました。まだ、誰もいませんでした。
 湖畔に降りてみました。
 まだ、小雨が少し降っているようでした。
 風は、そこそこ、吹いています。
 白波も立っていました。

 自分一人で出艇するには、リスキーな状況です。

 まだ、雨も降っているし、誰か来るまで、二度寝する事にしました。


   驚きの変化
 尚、FUNビーチに下りてみて、ビックリした事がありました。

 ここの所、台風の通過や、大雨の影響で、大きな溝が出来ていたFUNビーチ。
 ビーチを2分割する状態になっていました。


   土砂で埋め立て状態に
 しかし、2週間ぶりにやってくると、その深い溝が、埋まっていたのです。
 これには、驚き。
 やはり、台風、その他、大雨に伴い、大量の土砂が山から流れて来て、この深い溝を
 埋めたのでしょう。
 自然の力って、すごいな・・・そして、その威力、怖いな・・・とも思いました。


   水位上がる
 そして、水位も、かなり上昇していました。
 普段、浩庵の皆さんが、休憩する時に、「椅子代わり」に使っている石などがあります。
 以前は、そこから、ウィンド・サーフィンの道具を、2艇以上、置ける距離の先に、湖畔の水がありました。
 しかし、「椅子代わりの石」のすぐ先に、湖畔の水が迫っています。


   足が痛くない
 水位が上昇したおかげで、湖畔に道具を置いて、そこから出艇する時に、足が痛くならないのは、ありがたいと思いました。

 湖水が上昇しているので、出艇時、小石の痛みを感じる事なくなりました。

 水位が低い時は、足が痛くないエリアから、出艇エリアまで、途中に、小石エリアが広がっており、足が痛かったのです。
 しかし、水位上昇により、足が痛くないエリアに道具を置いて、その先に、すぐ、出艇する湖水が迫っている状態。
 これは、使いやすい。

 でも、今後、水位、まだまだ、上昇する可能性があるな・・・と思いました。
 どこまで上昇するのでしょう。


   起床
 そして、その後、自分は、目が覚めたり、寝たり・・・を繰り返し、
 最終的に「起きよう」と思って、ガバッと起き上がり時計を見ると、何と、午前8時30分でした。
 かなり、2度寝したのね・・・

 ニッポン放送「イルカのミュージック・ハーモニー(AM7:00〜8:30)」を
 完璧に聞き逃しました。(後日、ラジコ・タイムフリーで、聴きました)

 外を見ると、顔なじみの常連さん達、既に、セッティングを終え、ウェットスーツを着て、「今から出艇」と言う状態でした。
 早いのですね。
 風は、ガスティながら、吹いています。

 小雨が残っている状態だったので、自分は、まだ、ゆっくりする事にしました。
 もう少し、風が落ち着いて、天気も、もっと、回復するタイミングを待ちました。

 一人、ペットボトルのコーヒーと、菓子パンで、朝食。
 その後、ブッタビーチ側の洗面施設を利用させてもらい、歯磨き・洗顔等を済ませました。


   自然の驚異
 尚、ブッタ・ビーチ側まで歩いていると、山から道路側に、たくさんの土砂が
 流れている場所がありました。
 そこは、小さい沢になった場所。
 そこから、大雨の時に、大量の土砂が道路を埋め尽くしていたのです。
 その土砂、道路脇に積んでありました。

 もし、知らないで、ここに車を止め、土砂降りの中、1晩、車中泊してしまったら、
 車、土砂に流されるという事です。

 車中泊する時のロケーション、きちんと、見極めないと、危険な目に遭遇する事を思い知らされました。

 これまで、道路脇に積まれた石が、なぜ、このエリアだけに、2山、3山あるのか?
 考えた事もありませんでしたが、これ、この小さな沢から、大雨のたびに、どんどん、道路に流れていたのですね。
 知らなかった・・・


 
つづく

12−2.

14.

15.FUNビーチ寄り厚い雲に覆われ小雨。ドラゴンビーチ側は太陽が差し込んでいます

16.午前5時58分。

17.既に、白波バンバンで吹いてます。超ガスティ・シフティ状態です。

18.

19.

20.良く見ると、2週間前より、かなり水位が上がっている事に気付きました。

21.そして、深い溝だった部分、かなりの土砂で、埋もれていました。

22.台風や、大雨の影響で、かなりの土砂が、深い溝の部分に流れ、埋めてくれました。

23.

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27.

28.

29.午前6時01分。まだ、誰もいません。

30.午前8時30分、本格的に起きました。

31.この空間に足を伸ばし、寝ています。慣れました。快適です。

32.頭の部分。

33.今回は日帰りなので、クーラーBOXではなく簡易発砲スチロールを利用

34.幅が狭くポカリの1.5ℓペットボトルを斜めに入れるのが、やっと。保冷効果問題なし

35.午前8時30分には、朝一番の顔馴染みの皆さん、3艇、出艇していました。

36.ガスティで、ものすごく乗りにくいそうで、突然の変な風に飛ばされたり沈したり

37.やっと、厚い雲が張れ、小雨が降ったり、やんだりの状態から、曇り〜晴れに。

38.午前8時44分でも、外気温は20度。涼しいです。

41.ブッタ・ビーチ側は、千葉県のマイレ・サーフさんの遠征の皆さんが、集まり始め。

42.他の場所は、まだ、ガラガラ。

43.ある場所の土砂が気になりました。

44.これまで気付きませんでしたが、道路脇に土砂が盛ってあるのには、理由がありました。

45.同じ場所に3山、土砂が盛ってあります。これは、最新で草も生えていません。

46.左右の土砂の盛り上がり、道路脇の泥、これには、沢から流れた土砂が、ここに集中しているから。

47.普段は見落としてしまう小さな凹み。これが、沢です。

48.普段、見落としてしまいそうな小さな沢、大雨になると変貌し、大量の土砂を上流から流してくるのです

49.知らずに、このような場所に車中泊の為に車を停め、夜中に大雨になると、おおごとに。

50.真夜中にどしゃ降りになり、沢の出口に停めた車が土砂に流されると言う状況にも、なりかねません。

51.普段は、単なる凹みにしか見えない場所の横に車を停めるのは要注意だと実感

52.午前10時20分でも、まだ、1台も車が停まっていませんでした。雨は、完全に上がりました。
ただし、1〜2回、少し、ボツポツと雨が落ちた時間がありました。でも、それは、約5分程で、上がりました。

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