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２０１９年１月１日－２０１９年１月３１日

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２０１９年１月１日－１月３１日

年：九紫火星（きゅうしかせい）　戊未（つちのと　ひつじ）五黄殺：南西／暗剣殺：北東／水火殺：なし　歳破：北北東
月：三碧木星（さんぺきもくせい）　乙丑（きのと　うし）　五黄殺：西／暗剣殺：東／水火殺：なし　月破：南南西

　

　　　１月１２日（土）

　　　　最初の予定
　２０１９年は、当初、１月４日・５日の金・土辺りで、開催予定でした。
　しかし、年始の休暇中の人も多い。

　でも、逆に、年始の休暇中の内に開催した方が、休みの人も多いのではないか？とか、
　遠方に引っ越した人が、帰省中で、帰省のついでに、ビア・リーグに参加出来るのではないか？と
　言う事もあり、１月４日・５日辺りに、当初は予定されていました。

　　　　日程変更
　しかし、色々あって、結局、１月１２日（土）と、１３日（日）の２日間に変更されました。
　実は、１月１２日、１３日と言うのは、山梨県リーグの大会が予定されていました。
　所が、この１２日、１３日、大学チームの選手の多くは、「成人式」の選手が多数いました。
　山梨県は、１月１４日の成人の日ではなく、１３日が、成人式と言う自治体がほとんどだったのです。
　また、学生の中には、山梨県で成人式を受けるのではなく、各出身地の地元に戻って、
　成人式に参加する学生も多数いました。

　そうなると、遠方の故郷に戻って、数日、実家で過ごす学生も多い。

　と言う事で、１月１２日、１３日に山梨県リーグの試合を実施しても、
　学生チームの選手が揃わない。オフィシャルチームの学生も揃わない。
　そのような事情があり、この１２日、１３日の山梨県リーグが、ポッカリ空きました。

　そのキャンセル枠を、ビア・リーグ（ノンチェック）大会に使うと言う事で、
　関係者が、調整して、実施出来る事になりました。

　　　　不参加→参加可能に
　自分の場合、１月４日・５日の開催だった場合、「ビアリーグは参加出来ない」と、
　事前に伝えておきました。
　もう、２０１８年８月の時点で、そのように伝えてました。

　所が、１月１２日・１３日に変更になった事で、自分も、参加出来る事になりました。
　また、お正月で、料金が高めだったかもしれないホテル類も、通常料金で予約出来ました。
　あと、１月４日・５日だったら、宿、空いていなかったのかもしれません。

　　　　参加チーム
　尚、今回の参加チームは、
　レッド・スターズ
　ホンカ・アイスガイズ
　甲府チェスカ
　チーム池田（神奈川・東京方面からやって来た、急遽編成したチーム）

　　　試合方法
　尚、試合方法は、２ピリオド制。
　これを３試合行う。
　１ピリオド当たり、流しの２０分。

　各チーム、２日間の合計で３試合を行う。

　氷上整備は、途中に１回だけ。（２試合目の１ピリオド終了時点で１回入る）

　控室は、４室あるので、４チームでそれぞれ固定で使う。

　１日終わると、遠方から遠征して来た「チーム池田」の部屋のみ、そのまま維持。
　そこに景品等の備品を保管する。
　残る３室は、地元チーム利用の為、翌日の朝の貸切や、一般滑走の関係から、開放する。
　従って、地元３チームは、選手控室については、初日終了後、一旦、撤収する。

　自分のチームが試合をしていない時は、積極的に、オフィシャルまわりの手伝いをする。

　各試合ごとに、両側チームから、１人づつ「ベスト・プレーヤー賞」を選定する。
　今回、３試合行うが、一度、ベスト・プレーヤー賞を受賞した選手は、他の試合での
　ベスト・プレーヤー賞の受賞は、出来ない。
　ベスト・プレーヤー賞は、オフィシャルをやっている人達の間で話し合って決める。

　このような形で行われる事になりました。

　　　第一試合
　チェスカ　対　レッド・スターズ

　さて、ビアリーグ１試合目は、チェスカ　対　レッド・スターズで行われました。
　尚、ユニフォームは、チェスカが赤。
　レッドスターズも赤でした。
　赤かぶりで、審判は、とても大変だったと思います。

　　　
　この日の試合、レッド・スターズのオリジナル・メンバーの参加人数、プレーヤーは、わずか２名でした。
　あとは、ビジターです。
　主力は中学生が中心となるチーム編成となりました。

　今回、自分は、残念ながら、レッド・スターズでの参加ではありません。
　良く考えると、ビア・リーグ（ノンチェック）大会には、これまで
　ずっと、レッド・スターズで参加していました。

　しかし、今回は、初めて、レッド・スターズ以外のチームでの参加となったのでした。

　　　メンバー表
　尚、レッド・スターズ側のメンバー表、滅茶苦茶でした。
　選手の名前と、ユニフォームの背番号が、全く合っていない。
　選手名と、背番号、全く合っていなかったのです。

　１年前は、自分が、きちんと、選手控室で、選手名と背番号を確認して
　本部席に持って行ったので、混乱はありませんでした。
　今回は、自分が、レッド・スターズでの参加ではなくなったので、
　その点、確認する人が、いなかったのだと思います。

　　　ベスト・プレーヤー賞
　自分は、そのレッド・スターズの試合を、オフィシャルベンチから見る立場になりました。
　そして、ベスト・プレーヤーを誰にするのか？をオフィシャルまわりの皆さんで
　話を始めました。

　レッド・スターズは、得点を重ねたので、ある程度、活躍する選手が見えて来ました。
　ビジター参加の中学生２名が、目立ちました。
　最初は、その２人の内の、どちらか・・・に傾きました。
　しかし、その内、オリジナル・メンバーの一人が、アシストや、得点をしました。
　「どうせ選ぶなら、なるべく、オリジナル・メンバーの中から選んであげよう」と言う事で
　主張し、レッド・スターズ側は、オリジナルメンバーが選ばれました。

　一方、チェスカの選定には、難航しました。
　その理由の一つは、この試合、チェスカは、無得点でした。
　無得点の場合、ゴール・キーパーが選ばれる事も多いのですが、物足りない。

　うーん・・・ベンチまわりも、中々、決まりませんでした。
　結局、ラインズマンなどの審判側からの助言と、一人の「あの人が良い」と言う推薦があり、
　その選手に決まりました。
　言われてみると、確かに、その選手、動きが良かったと思います。

　と言う事で、第一試合終了。

　　　第二試合
　チェスカ　対　ホンカ・アイスガイズ
　さて、この日の２試合目は、チェスカ　対　ホンカ・アイスガイズです。
　自分の出番です。

　つづく