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2019年3月1日−2019年3月31日


 

1.練習試合、終了。楽しめました。

2.さて、帰ります。

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5.さて、帰ります。久々に深夜0時過ぎに移動開始です。

6.小瀬リンクから、わずか6km走った所でEVバッテリー使い切りました。


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9.新御坂トンネル通過

10.その後、山中湖を越え、籠坂峠の頂点を通過。外気温−3℃。

11.小瀬リンクから、籠坂峠の頂点まで51分。早いです。

12.籠坂峠の頂点から、下り続けます。どれ位、回生充電出来るでしょうか?
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年3月1日−3月31日

年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:一白水星(いっぱく すいせい) 丁卯(ひのと う) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:西

 

  
  3月9日(土)

  
   氷上練習試合日

   ホンカ・アイスガイズ 対 レッド・スターズ

    練習試合終了
 と言う事で、楽しかった練習試合、終了。
 着替えて帰る事にしました。
 深夜0時21分、出発です。


   EV走行
 今回、途中で、EV急速充電を行えませんでした。
 それでも、御坂峠の長い下り坂で、少しだけ、EVバッテリーに回生充電されました。

 わずかな回生率でしたが、少しだけ、EVで走れます。
 帰り道、どこまでEVで走れるのか?試してみました。

 すると、小瀬リンクを出発して、約6kmの時点で、EVバッテリーを使い果たしました。
 復路は、小瀬リンクから、ジリジリを登り坂が続くので、登りながらの6km走行。中々です。
 そこからは、ガソリンエンジンが始動し、普通のガソリンエンジン車として、走りました。


   登り坂
 EVバッテリーを使い切った後に、御坂峠のような、登り勾配が非常に厳しい道路を走ると、
 アクセルを踏んでも、エンジンは、うなるだけで、全然、進みません。
 だから、更に、アクセルをガバッと踏まなければ、進みません。
 その時のエンジン回転数は、3000〜4500回転に上がります。
 軽自動車のターボ車の方が、低いエンジン回転数で、トルクで、グイグイ登ってくれます。

 そして、峠越えを終え、一旦、富士吉田市内まで、下ります。
 下りでは、エンジン停止して、惰性走行+わずかならが、回生充電してくれます。
 御坂峠の頂点から、河口湖までの下り坂では、EV走行可能距離が1km程度しか、充電してくれません。

 富士吉田市内から、山中湖の籠坂峠越えでは、更に、登り坂が続きます。
 ここでも、また、エンジン始動です。

 息苦しく、登って行きます。
 途中、山中湖の観光案内所のEV急速充電所で、充電してみようか?迷いました。
 しかし、忍野村のEV急速充電所が「故障中」の状態だと、山中湖のEV急速充電所に
 「流れる車」が多いだろうと思いました。
 真夜中でも、ここは使われている事があります。
 わざわざ、ここに立ち寄って、使われていると、ガッカリするので、今回は、
 立ち寄る事もなく、別荘地の裏道を選び、そのまま、帰る事にしました。
 それに、久々の深夜の移動。睡魔との戦いも気になる時間です。
 眠くなる前に、サッサと帰る事を、今回は優先しました。


   オド・メーター
 そして、途中、県堺を越える所で、オド・メーターが、25000kmを突破しました。
 丁度3年で、25000km。
 年間1万キロ走っていない事になります。
 そんなに、乗らなかったイメージは、ありませんが、年間8400km弱しか走っていないのですね。



   ガソリン給油警告灯
 そして、走行していると、あと少しと言う所で、「ガソリン給油警告灯」が点灯しました。
 このGG2Wに乗り始めて、ガソリン給油警告灯が点灯するまで、ガソリンを給油しなかった事は初めてです。

 でも、最近、ある雑誌で読んだのですが、ガソリン、古くなり過ぎると、かなりピストン等が、
 汚れると書いてありました。


   シェルV−POWER
 また、シェル石油のハイオクガソリン、V−POWERを3年間給油し続けた車両(トヨタ30系ハイブリッド)と
 一般的なガソリンを給油し続けた同型車の3年後のピストンの汚れを比較した写真を見て、ビックリ。

 V−POWERを使っていないピストンは、真っ黒に汚れています。
 一方、V−POWERを使い続けた車両のピストンは、新車とほぼ同様の綺麗な状態でした。

 一度、ピストンが汚れた車両であっても、V−POWERを給油し続けると、8000km走った所で
 新車同様にピストンが綺麗になっており、真っ黒な汚れが、落ちていました。

 GG2Wに、わざわざ、高価なハイオクガソリン、シェルのV−POWERを給油するつもりは、
 ありませんが、これまで、ガソリン自体、古い状態が残っており、そこを、チョコチョコ、
 1〜2ヶ月に一度、10〜12リットル程度、継ぎ足し給油していました。
 古いガソリンが残っているので、一度、ほぼ、使い切ろうと思い、今回は、あえて、ギリギリまで給油しませんでした。


   継ぎ足し給油
 この日、到着まで、あと少しの所で、燃料警告灯が点灯しました。
 GG2Wに乗って、3年。
 燃料警告灯が点灯するまで、給油しなかった事、これまで、1度もありませんでした。
 今回が、初です。

 実は、燃料警告灯が点灯した時点で、ガソリンが、何リットル残っているのか?
 ハッキリ覚えていませんでした。
(帰宅後、確認すると、残量7ℓで、警告灯が点灯するとの事が判明。満タンは45ℓ)

 しかし、走行中は、燃料計の残量バーを見ると、もう、一番下になっています。
 これでは、かなり不安に襲われます。

 今回はギリギリまで使い切って、新しい燃料を給油しようと考えていたので、
 給油せず、そのまま、帰っても良かったのですが、もし、ガス欠になると、面倒な事になります。

 そこで、試しに、少しだけ、継ぎ足し給油しました。
 1.93ℓ給油。
 すると、警告灯は、消えました。

 この時点で、約8ℓ前後、タンクに残っている事になります。

 と言う事で、深夜2時22分、無事、到着。


   レーダー探知機OBDU
 尚、レーダー探知機に、平均燃費、瞬間燃費、消費燃料を表示できますが、
 コムテックのレーダー探知機の燃料計関連のデータは、アテになりません。

 GG2Wが、特殊はPHEV車なので、データを上手く吸い取れないのか?と思ったのですが
 N−BOX(JF3型、2WDターボ、カスタムではない通常版)の方でも、コムテックの別機種で、
 燃料データは、上手く吸い取れません。
 滅茶苦茶な燃費データが表示されます。

 尚、他の車種でも、OBDUからデータ取りする各種の数値の中で、
 燃費データ系は、上手く表示できないと言う報告が、上がっている車種が多いです。
 特に、輸入車などは、その傾向が強いようです。

 従って、GG2Wで、OBDUのデータを参照するのは、エンジン回転数がメイン。
 (GG2Wには、タコメーターが付いていないので)

 あとは、走行時間、エンジン水温、標高、アイドリング・ストップ時間です。
 尚、外気温も、アテになりません。
 

    走行データ
 この日の走行データを確認しました。
 この日は、日帰り往復。
 途中、氷上の趣味の練習試合の時間での車の停止時間が短かった為、
 平均燃費はリセットされておらず、往復の平均燃費が、車載燃費計に表示されていました。


 往復走行距離    200km
 車載燃費計平均燃費 22.6km/ℓ
 ガソリン消費量   8.849km/ℓ
 EV急速充電    なし
 自宅200V普通充電 1回(コスト、深夜電力で約120円)

 走行コスト     8.849×133円/ℓ(この日のレギュラーガソリン会員単価)=1177円
 総合走行コスト   1177+120(自宅充電代)=1297円



   ディーゼル車とのコスト比較
 もし、リッター18km走るディーゼル車で往復した場合は・・・
          200÷18=11.1111リットル
          軽油単価(この日の会員単価)=109円/ℓ
          11.1111×109円/ℓ=1211円

 GG2Wを、途中の外部無料急速充電を行わないで往復した場合のコストは、
 もともと、外部急速充電とは無縁の「リッター18km以上走るディーゼル車」と、
 コストは、ほぼ、トントンです。

 しかも、PHEV車はEVバッテリーの劣化が徐々に進み、EVで走行出来る距離、
 回生充電率が、少しづつ、少なくなって行きます。

 と言う事で、眠くなる事もなく、無事、到着。
 防具干して、シャワーして、寝ました。



 お休みなさい。




 つづく

12−2.

14.籠坂峠から、一気に下りましたが、EV回生率、ほんのわずか。ガッカリ。4分の1以下の回生。

15.県境です。

16.オド・メーターが25000kmを突破。

17.GG2W購入して、初めて「給油して下さい」の警告ランプ点灯させました。

18.警告が出た時点で、残量7ℓだそうです。しかし、残量計の表示を見ると、ほぼゼロ。

19.「!」と「給油して下さい」のマークが点いたり消えたりを繰り返します。警告灯
点灯時点での残量が7ℓである事、走行中はわからず、この残量を見て不安に襲われました

20.一旦、ガソリンを給油する事にしました。スタンドまで1時間41分。その内、
時間は、エンジン止まった状態で走っています。尚、この燃料計は、アテになりません。

21.給油所までの平均燃費は、22.3km/ℓ

22.ギリギリまで使い切りたいのですが、ガス欠が不安だったので、少し給油する事に

23.古いガソリンをギリギリ使い切りたいのですが、残量が不明だったので、継ぎ足し給油

24.1.93ℓだけ継ぎ足し給油してみました。単価は会員価格で133円になりました。

25.給油警告灯の点灯タイミングの残量、実は帰宅後、調べてわかりました。この時点では
不明だったので、ガス欠防止のため1.93ℓだけ、継ぎ足し給油。すると警告灯消滅。ホッ。

26.給油時間を除くと、小瀬リンクから合計1時間56分で到着。夜中は早い。
この日はトロトロ走るトレーラーにフタされる事も夜間道路工事にも遭遇せず、スムーズ。

27.平均燃費は、22.6km/ℓに。途中、出先で1度も充電しなくても燃費良い。

28.燃料タンクは満タンで45ℓ。38ℓ使って、1184.7km走ってます。

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