[PR]

2019年11月15日−2019年11月18日


 

1.おはよー

2.朝日が、道路に一直線に登ってました。ここは少し斜めの位置に来た時に撮影

3.太宰府インターを過ぎるとFBS(日本テレビ系列)の大きな中継車に遭遇。どこ行く?

4.へー。

5.

6.標高は485m

7.菊池渓谷の第一駐車場に到着。1時間55分かかりました。

8.

9.

10.

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年11月1日−11月30日




   11月16日(土)

 
   早朝出発
 さて、この日は、少し遠くに出かける事にしました。
 普段は、全く使わない、高速道路を使っての「遠出」です。
 大奮発して、福岡都市高速道路も、使いました。
 それにしても、福岡都市高速道路は、距離の割に、料金が高いです。
 土曜日割引でも、580円。

 そのまま、太宰府インターを経由して、九州自動車道路に。
 鳥栖インターまでは、渋滞していないものの、ものすごい交通量。
 鳥栖インターを越えると、大分、長崎方面に車が分散するのか、
 一気に交通量が減りました。

 その後、植木(うえき)インターまで走りました。


   高速燃費
 途中、南関(なんかん)インターまでは、かなりスピードを落として走行。
 だいたい、時速80〜90km前後で走行。
 すると、車載燃費計の平均燃費は、どんどん伸びて行きました。
 最高のピークで、リッター23.5リットルまで伸びました。

 しかし、南関インターを越えると、それなりに登り坂が増えます。
 そして、少し、急ぎたくて、ペースを上げてみました。
 時速90〜100km前後で推移するような走り方にしました。
 すると・・・一気に平均燃費が落ちて行きました。
 少しの登り坂を1度登っただけで、平均燃費が、あっと言う間に、
 22.5kmなどにダウン。
 そして、結局、リッター22.0km台をキープするのがやっとの
 状態になりました。

 やはり、JF3は、高速道路で、時速90kmを越えると、
 燃費の伸びが止まるようです。
 逆に、一番燃費が伸びるのが、時速70〜80km前後で走り続ける距離を
 伸ばす事だと実感しています。


   高速料金
 太宰府インターから、植木インターまで、休日割引+軽自動車なので、
 通行料金、1290円でした。
 通常料金だと、1840円だそうです。
 普通乗用車だと、休日割引で1580円。通常料金だと、2260円。
 太宰府インター〜植木インター=77.3kmだそうです。



   菊池渓谷へ
 この日、目指したのは、「菊池渓谷」でした。
 本当は真夏の避暑地として人気のある場所です。
 飲み物や、スイカなどを、菊池渓谷の川の中に1分も浸しておくと、
 キンキンに冷えると言う事で有名な渓谷です。

 真夏はキャンプや、水遊び客で、大賑わいになります。

 子供の頃、2〜3回ほど、家族旅行や、近所の人達と、
 遊びに来た記憶があります。
 しかし、大人になってからは、一度もありません。

 この季節は、紅葉が綺麗と言う事で、紅葉見物でも、賑わいます。
 そこで、今回、大混雑を覚悟で、行く事にしました。
 少しでも、混雑を避ける為、わざわざ、高速道路を使って、早めに
 移動した訳です。


   **年ぶり
 そして、無事、菊池渓谷に到着。
 自分が菊池渓谷に行った記憶があるのは、小学生の頃。
 中学生になって、1度位は行ったのか?覚えていません。
 高校生時代は、完全に行っていない。
 と言うことは、恐らく、**年ぶりだと思います。

 途中の道路の記憶、全くなし。

 早く到着した為、まだ、第一駐車場に停める事が出来ました。
 ここで、駐車料金は、200円を支払います。
 その後、別途、入場料が、100円。
 ま、安いです。

 と言う事で、**年ぶりの菊池渓谷をゆったり楽しむ事にしました。


   一番奥まで
 途中、橋が3ヶ所あります。
 最初は、「一番手前の橋を渡ったら、そこで帰ろうか?」と思いました。
 しかし、「せっかく、高速道路代も使って、**年ぶりに来たのだから、
 ゆっくり過ごそう」と言う事にしました。
 結局、途中、いろいろな見せ場があり、そこに立ち寄りながら進むと、
 一番奥まで到着しました。

 結果的には、一番奥まで行って良かったです。
 子供の頃、どの辺りまで行ったのか?全く記憶にありません。
 ただ、途中、滑り台のような岩がある所で、遊んだような気がします。

 一番奥の橋から見る紅葉が、一番美しかったので、
 やはり、菊池渓谷に来たなら、一番奥まで行く事だと思いました。

 結局、予想外にゆったり過ごした為、駐車場に戻ったのは10時30分頃。
 つまり、丸々、90分も、菊池渓谷で過ごした事になります。
 戻ると、当然ながら、第一駐車場は、満車になっており、第二駐車場に、
 まわされていました。
 第二駐車場は、もっと、坂の下。しかも、1km程、歩かされます。
 この差は大きい。
 早く来て正解でした。




 つづく

12−2.

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

41.

42.

43.

44.

45.

46.

47.

48.

49.

50.

51.

52.

53.

54.

55.

56.

57.

58.

59.

60.

BACK
NEXT
MENU