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2019年10月1日−2019年10月31日


 

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2019年10月1日−10月31日




    10月20日(日)

  
   芦屋(あしや)砂像展
 砂像展、人が多かったですが、どの作品も、素晴らしい。
 やはり、見に来て良かったです。大満足でした。


   プリンセス駅伝
 そして、帰る事にしました。
 帰り始めた時間は、丁度、プリンセス駅伝の時間にぶつかりました。
 ただ、通行止めの時間は、短時間。
 選手通過に合わせて、区間を区切って、どこからどこまでは、何時何分〜何時何分頃まで・・・と
 事前配布された資料に、書かれていました。

 この駅伝を避ける場合は、最初から、国道3号線バイパスに向かえば、駅伝通行止めを気にする
 必要がりませんでした。
 しかし、せっかく、駅伝の時間にかぶったのだから、どこかで通行止めに遭遇したら、
 そのエリアで、どこかに車を停めて、駅伝を見てみるのも良いのではないか?と言う事になりました。

 今回のプリンセス駅伝のコースは、福岡の中でも、超・田舎道。
 普段から交通量が少なく、車も合法的に停められる場所が、多数ありました。

 とにかく、行ける所まで行ってみると・・・
 「練原(ねりはら)」と言う交差点まで行けました。
 そこから先に進むには、左か右に曲がり、迂回するように指示されました。 
 その「練原」の交差点には、セブン−イレブンがありました。
 田舎のセブン−イレブンなので、駐車場が大きい。
 しかも、大会関係者の車両が、多数、駐車されていました。
 応援する人も、合法的に、駐車していました。

 ここで、何か買って行けば良いと思い、自分も、ここに駐車させてもらい、応援する事にしました。
 ここのセブン−イレブンは、毎年、この大会に慣れているようで、暗黙の了解で、駐車させてもらえました。

 しばらくすると・・・
 先導者がやってきて「先頭選手は、あと10分程で、通過します」と放送。
 その後、選手がやって来ました。

 やはり、テレビで見るより、生で見ると、その場の雰囲気、空気感が、良くわかります。

 応援団が、どのような準備をして、どのような応援の声援を送るのか?リハーサルしていたり、
 関係者と思われる人が、時計でタイムを計り、走って来る選手に、そのタイムを声掛けして
 伝えていたり、選手の息づかいとか、足にキネシオテーピングのようなテープをして
 走っていたり、交代した選手が、先まわりして選手バスでやって来て、
 横から声かけしたり・・・

 応援団は、選手団が通過すると、すぐ、次の応援現場に先回りして、移動開始したり・・・

 以前、ニューイヤー駅伝の応援ツアーに参加した事がありますが、そのような行動をしている団体さんなど
 たくさんいました。

 また、交通規制は、長時間ではなく、短時間。
 選手と選手の切れ目の時間に、臨機応変に「この方向に行く車だけは、この間に、通過させて」と
 警察官が指示して、車を通したり・・・

 見ていて楽しめました。
 選手達は一生懸命で、それ所ではないと思いますが、選手の周囲に、色々な人の手助けがあって、
 成り立っているのだと思いました。








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