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2019年9月1日−2019年9月30日


 

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7.秦野市内を流れる水無川。

8.火のたいまつ。夜になると、点けるようです。富士吉田市の火祭りみたいです。

9.昔は、煙草の葉を作っていたそうです。そこで、煙草を作る人達の慰労の意味で、
たばこ祭りが始まったのだそうです。煙草の生産は1984年に終了。お祭りだけ残ってます

10.小田急線・秦野駅。昔は、大秦野駅と言っていたそうです。大昔は、ここから東海道線まで汽車が
走っていたそうです。

11.三浦の風はパッタリ。でも人は、多い。吹いたのか?

12.本栖湖の詳細は不明。ライブカメラ見た感じでは、吹いていないような感じに見えましたが、実際は不明
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年9月1日−9月30日



   9月28日(土)

   帰り
 さて、ひと通り、目玉の行事を見終えたので、帰る事にしました。
 往路は、路線バスで来ましたが、既に、この時間は、通行止め区間になっており
 電車で移動する事にしました。
 パレードを見終えたのが、たまたま、秦野駅前だった事もあり、すぐ、駅に行けました。

 と言う事で、秦野たばこ祭り、初日は、終了です。


   花火
 秦野たばこ祭り、2日間に渡って行われます。
 次の目玉は、「フィナーレを飾る花火」です。

 実は、この花火、何年前なのか、忘れてしまった位に大昔に、1度見に行った事があります。
 市内中心を流れる水無川が、中心になって、「ナイアガラの滝」もあります。

 しかし、実際に遠くから見られる打ち上げ花火、15分程で、終わってしまうのです。
 わざわざ、長い時間待って、打ち上げ花火が上がる時間は、わずか、15分程。
 これでは、物足りません。

 所が、今回、ステージで、色々話を聞くと、そのような不満の声が多かったようで、
 1年前の2018年は、打ち上げ花火の数を、増やしたそうです。
 (自分は、ここ数年、秦野たばこ祭りの時には、福岡にいたので、見ていない)

 更に、2019年については、「3000発」まで、増やしたそうです。
 そして、2019年の花火については、「エグゼクティブ・アドバイザー」に就任した、
 吉田栄作さんのアイディアを入れて、吉田栄作さんプロデュースの花火も、
 打ち上げられるのだそうです。
 へー。

 3000発上がるのだったら、そこそこの規模です。見てみたくなりました。

 また、翌日も、秦野たばこ祭りに行くか・・・天気次第です。


    
 帰宅後、海・湖の風を確認しました。

 福岡・福間海岸は、海辺に、たくさんの人の姿が見えましたが、風は、パッタリ。
 浜にウィンド・サーフィンの道具さえ、置かれていないので、ウィンド・サーファーは、
 道具さえ、出す事のない無風状態だったのだと思います。

 三浦も、午後に見た状態では、パッタリ。午前も、無風でしたので、この日は、
 ハズレだったようです。

 本栖湖は・・・不明。風は、風速予報では、南になっていたのですが、吹き上がったのか?は不明。
 浩庵さんの情報源では、「吹かなかった」と報告されています。

 雨については、予報が外れ、夕方以降も降らなかったようです。 
 真夜中〜日曜日の早朝に、通り雨があったようです。
 日曜日の本栖湖の天気予報も、日曜日の朝に確認した所、結局、曇りベースに変わり、
 雨は、降らない予報に変わっていました。

 これだったら、車中泊での夕食会、雨の影響受けなかったですね。
 行けば良かったかな・・・でも、日曜日に風が吹くのか?は、未知数。
 土曜日に日帰りで行った知り合い、どうだったのかな・・・



   9月29日(日)

   夜中に雨
 さて、日曜日になりました。どうやら、真夜中に、雨が降っていたようです。
 起きると、少し、濡れていました。

 天気予報では、本栖湖が土曜日夕方から雨になる予報だったものの、
 実際は、夕方には降らなかったようです。
 結局、普通に、車中泊した場合でも、夕食会の時間は、ほぼ、雨の影響を
 受ける事は、なかったと言う事になります。

 いつもの車中泊でも、夜は降らずに、その後、真夜中に降り出して、
 朝には、やむ事、結構ありますので、結果的には、そのような「普通の天気」に
 なったようです。

 日曜日の予報、最初は、本栖湖周辺、早ければ10時頃から小雨。昼のピークは
 本降りの予報でした。
 所が、朝一番は、曇り。その後も、雨が降る予報ではなくなりました。
 なーんだ・・・と言う感じです。


   部屋掃除と庭掃除
 自分は、結局、土曜日の昼間、中途半端に「秦野(はだの)たばこ祭り」を見に行く予定を
 入れたため、土曜日は、本栖湖に行く事もせず、結局、たばこ祭りから帰った後で、
 久々に部屋の大掃除を行いました。
 毎回、4時間くらいかかるので、大変です。
 真夏にやると、あまりにも暑いので、熱中症になって倒れるリスクがあります。
 やっと、部屋掃除しても、快適な気温で掃除できる季節になりました。

 そして、日曜日は、朝から、庭掃除と言うのか、庭の草むしり系の掃除と、車の掃除を行いました。
 この季節になると、蚊も少なくなるので、庭掃除も、かなり楽になりました。
 (と言っても、まだ、蚊は、そこそこいるので、虫よけスプレーは、必須です)

 今回は、残念ながら、おなじみの猫ちゃんの姿を見たのは、1度だけ。
 しかも、庭掃除前に、離れた草むらの中に、他のボス猫っぽい猫に、通り道をふさがれて、
 ミャーッと、他の猫に「のいて」と言ったのに、無視され、しぶしぶ引き返すと言うシーンを
 遠くから見ただけ。

 その後、迷いに迷った末、掃除も終わり、昼過ぎから、秦野たばこ祭り2日目の
 ステージイベントを見に行く事にしました。


    氷上の趣味お休み
 この日、午後8時20分から、甲府のスケートリンクで、アイス・ホッケーの試合の予定が
 入っていました。

 しかし、結局、この日の試合は、お休みする事を、チームのキャプテンに土曜日夕方の内に、
 伝えました。

 元々、日曜日の夜の試合は、あまり行きたくありませんでした。
 午後8時20分〜の試合の場合、試合が終わるのが、午後10時過ぎ。
 そこから着替えて、帰り始められるのは、おそらく、午後10時30分過ぎ。
 そこから移動すると、順調に行って、深夜0時30分頃に、到着します。

 ちょっと、何かあると、深夜0時45分、深夜1時頃に到着します。
 そこから荷物を降ろして、シャワーして、寝るのは、早く到着出来た場合でも、深夜1時。
 遅く到着すると、深夜1時30分前後になります。 

 これまでも、日曜日の夜の試合の時は、このサイクルで活動していましたが、
 このサイクルで活動した1週間は、とにかく、ずーーーーーっと睡魔とのたたかい。
 疲れが取れきれないままの状態が、1週間、続きました。
 もう、若くないので、無理するのは、やめる事にしました。

 それに、この週末は、1年に1度の「秦野(はだの)たばこ祭り」です。
 せっかく、2日目のフィナーレの花火大会が、「3000発の打ち上げ」と、
 規模が過去最大に拡大されたので、見てみたい。

 そして、2日目のステージには、そこそこ、有名な演歌歌手が来るので、今回は、
 「秦野(はだの)たばこ祭り」を楽しむ事にして、氷上の趣味の試合は、お休みする事にしました。

    
    席取り
 さて、2日目は、1日目の「吉田栄作さん」を見たのと同じメインステージの会場で、
 演歌歌手のステージがありました。
 そのステージは、午後4時30分〜午後6時30分までの2時間との事でした。
 登場するゲストの「メイン」は、北島三郎さんファミリーの若手、「大江裕さん」です。
 若手と言っても、2019年で、デビュー11周年だそうです。

 今回は、この「大江裕さん」が、目玉ゲストとの事でした。
 その他に、「松雄雄史さん」「MIKIYOさん」「新浜レオンさん」がゲストでした。

 会場に到着したのは、午後3時30分頃です。

 早く着き過ぎましたが、あまり遅く行くと、前の席が取れないので、適度な時間でした。


   子供向けショー
 到着した時には、子供向けショーが終わりかけていました。
 と言う事は、恐らく、子供向けショーが終わると、子供連れファミリーが、座席から、
 それなりに、いなくなり、席が空くと思いました。

 小さな子供連れが、このまま、「大人向け」の「演歌歌手のショー」をビッチリ見て行く可能性は
 低いと思ったからです。

 案の定、子供向けショーが終わると、前の方の席の、良い場所が、次々に空きました。
 当然、そこを狙って、前の空いた席を確保しました。


   公開リハーサル
 到着した時間は、丁度、太陽が沈みかける時間で、日差しが、かなり暑い状態でした。
 そんな中、「音合わせ」の為、ゲストの内、二人が登場。
 ワンコーラスだけ、軽くと言う事でしたが、「公開リハーサル」と言う事で、出て来ました。

 出て来たのは、最初、新浜レオンさん。
 白いTシャツ姿で、2曲ほど、ワンコーラス歌ってくれました。

 次に出て来たのは、着物姿の女性演歌歌手、MIKIYOさんでした。
 こちらも、ワンコーラスだけでしたが、待ち時間を持て余していたので、充分、楽しめました。
 こちらも「カメラリハーサル」が出来ました。
 所が、このリハーサルに登場した二人、ステージを降りる時に、ちょっと気になる発言をしました。
 「では、本番、午後5時から、よろしくお願いします」と言ったのです。

 あれ?午後4時30分〜になっているけど、間違いなのかな?と思いました。
 いや、他のゲストがいるので、お二人の出番が、午後5時からなのだろうと思いました。


   一番偉い人へ
 その後、午後4時30分〜のステージの前に、秦野たばこ祭りに関わった、お偉いさん達の
 紹介がありました。

 姉妹提携都市を結んでいる町の市長さんとか、(長野県諏訪市)
 近隣の市長・町長さんなども、いました。
 知りませんでしたが、長崎県の壱岐市と、提携しているのですね。へー。
 壱岐市からも来賓の方が、来られていました。
 暇な時間をうまく、過ごせました。


 
    前座
 そして、午後4時30分になりました。
 司会者が登場。前日、吉田栄作さんを迎えた時に登場した司会者でした。
 午後4時30分から、予告されていた4名のゲストが登場すると思っていると、
 「まずは、地元出身の歌手の皆さんのステージです」と言って、プログラムには
 名前の書かれていない地元出身と言う演歌歌手が、登場しました。

 登場したのは、3名。女性2名、男性1名でした。
 名前も全く知らない人達です。


    演出意図理解不能
 でも、3人とも、歌は、抜群にうまかったです。さすが、プロです。
 その中の一人は、「センチメンタル秦野」と言う歌を披露。知りませんでした。
 しかも、なぜか、スコップを持って、スコップを三味線代わりにして
 バックにも同じように、スコップを三味線代わりにした「バック・エア・演奏団」が登場。
 この演出意図が、全く、理解出来ませんでしたが、ま、それなりに地元らしさをかもし出していました。
 祭りのステージって、こんな意外性・不思議な事があるから、面白い。

  
    みずき小夜子さん
 2人目に登場して、「センチメンタル秦野」を歌った人、みずき小夜子さんと言います。
 2019年で、デビュー18周年だそうです。
 「センチメンタル秦野」って、どんな曲なのか?と思いました。
 松本伊代さんのデビュー曲、「センチメンタル・ジャーニー」のパクリなのか?
 「小夜子、もう、年金だから〜」のような歌なのか?
 それとも「新宿から、小田急乗って、秦野に着いた〜」と言うような、旅情演歌なのか?
 全く予測出来ませんでした。
 正直言うと、どんな曲だったのか?全く覚えていません。
 ただ、暗い曲でもなく、バラードでもなく、そこそこアップテンポの聴きやすい曲でした。
 JAZZと演歌を融合させた作品だそうです。

 「センチメンタル秦野」を、スコップを持って歌った「みずき小夜子さん」だけ、
 ハッピを着ていたので、名前を確認出来ました。調べる事が出来ました。

 でも、みずき小夜子さんの名前で検索しても、「センチメンタル秦野」のCDが
 リリース履歴にありませんでした。
 
 あまり情報が出てこなかったので、詳細は不明ですが、
 「センチメンタル秦野」のCD化に向けて、準備中との情報も出ていました。
 と言う事は、まだ、CD化されていないのかもしれません。

 出身地は、正真正銘・秦野市になっていました。
 昔は、事務所が、秦野市下大槻(しもおおつき)にあったようです。
 あのエリアで暮らした人なのでしょうか?

 地元出身と紹介されても、実際は、近隣都市の伊勢原市、平塚市、開成町、小田原市、
 厚木市辺りの出身である事もありますが、みずき小夜子さんは、秦野市出身になっていました。





 つづく

12−2.

14.ここから9月29日(日)、朝7時20分頃の三浦。路面濡れてます。雨が降ったようです。風は、南の微風

15.本栖湖の日曜日の朝。湖面が鏡のようです。つまり、無風と言う事。

16.福間海岸の朝7時20分頃の様子。天気は良いですが、完全な無風。波なし。

17.昼12時頃の三浦と福間。どちらも吹いておらず。

18.本栖湖の昼12時頃の様子。吹いていないように見えます。富士山見えなくなりました。

19.午後1時頃の三浦と本栖湖。三浦は無風。本栖湖、出艇数ぜロに見えます。

20.福間海岸の午後1時45分頃。雲ってる?雨?人はいますが風は無風。SUPのみ。

21.日曜日も秦野たばこ祭りに行ってみました。

22.市内中心部を流れる水無川。本当に、水がない川です。

23.

24.

25.メインステージでは、子供向けイベント

26.その後、主催・協賛者などの紹介。周辺市町、提携都市からの来賓の皆さんです。

27.絆ステージに登場する演歌歌手の一人、新浜レオンさん。

28.音合わせのため、公開リハーサルと言う形で、軽く2曲程を、ワンコーラス歌ってくれました。

29.令和元年、令和初日デビューだそうです。アイディア賞です。

30.所属事務所は、ビーイングだそうです。ビーイング初の演歌歌手。

31.実は、幼少の頃から、野球少年。高校は千葉の野球強豪校でキャッチャー。

32.高校時代は、遠征・練習試合などで、神奈川の名門校、横浜高校、桐蔭学園などと試合したそうです

33.大学は大東文化大学出身。大学卒業後、演歌歌手になったそうです。父親も演歌歌手

34.次の音合わせ、公開リハーサルに登場したのは、MIKIYOさん。

35.浅草出身。

36.「東京夢舞台」を日本コロンビアから発売中。

37.

38.

41.

42.公開リハーサルでは、ワンコーラスのみ歌唱。

43.そして、午後4時30分。絆ステージ開始。

44.所が、4名以外の歌手が、登場。わかりやすく言うと「前座」です。地元出身演歌歌手だそうです。

45.地元出身だそうですが、さすがプロ。歌はものすごく上手い。でも名前不明(忘れた)

46.父親を題材にした作品を歌っていました。地元の知り合いも多数、客席から応援していました。

47.次に登場した地元出身歌手。うちわには「みずき小夜子」と書いてあります。

48.みずき小夜子さんを調べると、神奈川県秦野市出身。

49.うちわの裏側、実は、この日歌う曲の歌詞が書かれていました。

50.途中で突然、衣装替え。うちわの裏側が見えました。歌詞が、多数、書かれています。

51.衣装替えと同時に、なぜか、スコップを持って歌い始めました。演出意図、理解不明。

52.バックに、同じスコップを持った応援隊が、突然、登場。スコップを三味線のようにして、歌いました。

53.歌った作品は、「センチメンタル秦野」と言う曲。知らなかった。

54.ご本人のプロフィールを調べましたが、平成10年クラウンレコードから「あなた訪ねて」で歌手デビュー

55.平成25年、インターナショナルミュージックに移籍。

56.2019年10月2日、「鎌倉の海」新曲発売。歌は、やはり上手い。プロ歌手です。

57.地元出身歌手の前座スタージのトリは、この男性歌手。名前覚えていません。

58.やはりプロ。歌は、とても上手い。自分の持ち歌以外の有名曲を、次々歌っていました。

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