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2020年1月1日−2020年1月31日

 

 

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2020年1月1日−1月31日




  1月11日(土)


   ビア・リーグ(ノン・チェック大会)
 
   1月11日(土)

 第一試合 山梨学生連合 対 スーパー・スターズ
 17:45〜17:50 練習
 17:50〜18:10 第一ピリオド
 18:10〜18:15 休憩
 18:15〜18:35 第二ピリオド
 18:35〜18:45 試合終了挨拶、ベスト・プレーヤー賞・表彰


 第二試合 ホンカ・アイスガイズ 対 チーム池田
 18:45〜18:50 練習
 18:50〜19:10 第一ピリオド
             氷上整備
 19:30〜19:50 第二ピリオド 
 19:50〜20:00 試合終了挨拶、ベスト・プレーヤー賞・表彰

 第三試合 ホンカ・アイスガイズ 対 スーパー・スターズ
 20:00〜20:05 練習
 20:05〜20:25 第一ピリオド
 20:25〜20:30 休憩
 20:30〜20:50 第二ピリオド
 20:50〜21:00 試合終了挨拶、ベスト・プレーヤー賞・表彰
 初日終了


 

    第一試合 山梨学生連合 対 スーパー・スターズ
 試合は完全に、スーパー・スターズ優位の状況で進みました。


    攻守逆からスタート
 今回、2ピリオド制で実施しましたが、第一ピリオドで、いきなり攻守逆からスタートする事になりました。


    
    ベスト・プレーヤー選考
    試合ごとに決定

 ビア・リーグでは、毎試合ごとに、両チームのベスト・プレーヤーを選び、
 トロフィーと、ちょっとした小物(ビニール・テープか、スティック・テープを選択)をプレゼントします。
 その「ベスト・プレーヤー」は、オフィシャルをやっている人達で相談して決めます。

 しかし、これまでは、ほとんどの場合が、「その試合で一番得点した選手」「一番、得点とアシストの合計数が多い選手」が
 選ばれやすい傾向にありました。

 もし、試合中の得点が、ゼロの場合、ベスト・プレーヤー選びは、難航します。
 その場合の苦肉の策として選ばれる事が多いのが、「ゴール・キーパー」です。
 しかし、これまでの傾向が、もう、バレバレ。
 「得点数」「アシスト数」だけの選考や、「困った時のゴール・キーパー」と言う安易な選考は、
 やらないように・・・と、今回は、お触れがまわりました。

 ベスト・プレーヤーを選ぶのが難しくなっていました。



   得点数・アシスト数の行き詰まり
 「一番得点が多い人」や「一番ポイント(得点数とアシスト数の合計)が多い人」で選ぶのは、簡単です。
 しかし、そのような選手は、1試合目で選ばれても、2試合目、3試合目でも、同等の「チームナンバーワン」の
 得点数や、アシスト数を記録する事があります。

 今回は、各チーム3試合開催しますが、3試合、同じ選手が、ダブって、「ベスト・プレーヤーにならないように」と言う
 事になりましたので、その点、2試合目、3試合目のベスト・プレーヤー選びが、どんどん難しくなりました。

 そうなると、「得点数」「アシスト数」が多い選手の中からベスト・プレーヤーを選ぶと言う方法が、
 行き詰まりになります。


 さて、第一試合のベスト・プレーヤー、どうしようか・・・と言う話が試合の途中から、オフィシャル担当者間で、
 話し合われました。



   スーパー・スターズの選考
 スーパー・スターズは、どんどん得点を重ねました。
 しかし、得点、アシストをする選手が、ある人数に集中しました。

 動きが良く、センスの良い動きをするのは、誰々だな・・・・
 得点・アシストの記録数は少ないけど、ゲーム展開に大きく影響を与えているのは、誰々だな・・・

 しかし、やはり、直接的に得点・アシストを重ねて行く選手達の数名が、
 「やはり、この中の誰々と、誰々が、ベスト・プレーヤーでしょうね」と、話し合いが続きました。
 悩ましかったのは「この選手は得点数は、断トツに多いけと、アシストが少ないので、ポイント数としては、
 他の選手が多い」
 「この選手、得点数は、少ないけど、アシスト数が、圧倒的に多くて、得点にからんでいる数としては
 断トツに多い」などの選手がいたからです。

 試合終了間際まで、次々に得点を重ねるため、ベスト・プレーヤーの候補者の名前が、
 得点のたびに、揺れ動きました。

 そして、最終的には、ポイント数が圧倒的に多かった選手に決まりました。
 (細かい事は、集計係ではないので把握していない)

 偶然ながら、翌日が成人式の選手。成人式としての良い記念にもなりましたね。
 とにかく、おめでとうございます。
 (選考時には、選考理由の中に、「成人式だから」の要素は、一切ありませんでした。
 決めた後で、この選手が、翌日、成人式である事を知りました)



   山梨県学生連合の選考   
 こちらの選考も、悩みました。
 理由は、まさかの「得点ゼロ」のまま試合が進んで行った為。
 誰か、1点得点すると、その人が強力な、候補になるのですが、最後まで、得点がありませんでした。
 そんな状況の場合、「禁断のゴール・キーパー」を選ぼうか・・・となるのでしょうが、
 この試合のゴール・キーパーは、「チーム池田」の選手が、代理出場しています。
 いくらなんでも、代理出場選手を、ベスト・プレーヤーには、選べません。
 やはり、「山梨県学生連合」として、選手名簿に試合前に登録されている人の中から選ぶべきです。

 苦しんだ末、そこそこ動きが良かったのは、「#7」や「#13」「#2」選手など。
 その中で、#7選手が、やはり一番動いているし、長く氷に乗っているようだったので
 #7選手が良いのでは?と提案。
 他のオフィシャルの皆さんも、「#7」の選手が良いと思う・・・と言う事でした。
 そして、結局、#7選手が選ばれました。
 おめでとうございます。


 
   第二試合 ホンカ・アイスガイズ 対 チーム池田
 さて、次の試合は、ホンカ・アイスガイズ 対 チーム池田です。
 ホンカ・アイスガイズ側は、県リーグ参加時と全く同じように、完全オリジナルメンバーが中心。
 これに加え、今回、選手の「お子様」が2名参加と言う事になりました。
 どうなりますか・・・



 つづく

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27.スーパー・スターズのベスト・プレーヤー賞。おめでとうございます。

28.山梨学生連合のベスト・プレーヤー賞。おめでとうございます。

29.この日、アイスホッケー試合デビュー。選手控室では口数少なくドドド緊張してました

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