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犬
2020年5月1日−2020年5月31日
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1.5月31日(日)、出掛けます。出発時の燃費、最初は18.9km/ℓ。 |
2.オド・メーター100km突破 |
3.到着。平均燃費悪化。18.5km/ℓに。 |
4.アイドリング・ストップ時間表示、いま一つ使いにくい事が判明。 |
5.アイドリング・ストップ時間表示部分を走行距離に変更。 この走行区間、27km走って、ハイブリッド走行距離14km。便利です。 |
6.今回燃費の部分、実験的に、「燃料流量」に切り替えて実験する事にしました。 シフトダウン時のエンジン・ブレーキを使うと、燃料流れているのか?を確認する為。 |
7.イオンモール座間に行きました。ここでしか売っていない物を買いに行きました |
8.少しづつ、色々な機能を使い慣れて来ました。 |
9.イオンモール座間の3階に、古い車が展示されています。 |
10.今回は、プリンス・スカイライン |
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2020年5月24日−5月31日 5月31日(日) アイドリングで燃費悪化 この日は、出掛ける用事がありました。 出発時点の車載燃費計の平均燃費は、18.9km/ℓを表示していました。 これ、本当は、19.2km/ℓだったのに、レーダー探知機のOBDU接続の実験などを行うため、 エンジンキーONして、少し、エンジンが始動して、アイドリングを行う時間がありました。 アイドリングを短時間行っただけで、せっかく伸ばした平均燃費が、アッと言う間に18.9km/ℓに 悪化してしまいました。 イオンモール座間 この日は、朝早くから、イオンモール座間(ざま)に行きました。 ここでしか取り扱っていない物を購入する為でした。 朝9時40分頃に到着すると、まだ、駐車場は余裕がありました。 入場は、一人一人、検温があるのには、ビックリしました。 入口ドアに立つと、ほんの一瞬で、「あなたの体温は、**度」と表示されます。 非接触で、スマートフォンの画面のようなモニターに向いて、立つだけで検温終了。 問題なしでした。 消毒液も、ノズルを手で押さないように指示が説明されていました。 足元を見て、足で押して下さいとの事。 ペダルを踏むと、消毒液が出て来ました。すごいです。 本当は、大型ショッピングモールは避けたかったのですが、人の少ない内に行動。 目的の物は、購入出来ました。 展示車(プリンス・スカイライン) イオンモール座間は、元・日産自動車座間工場跡。 日産車の古い車を入れ替わりで、展示しています。 今回は、プリンス自動車時代のスカイラインが、展示されていました。 まだ、人が少なかったので、人が写らない貴重なタイミングで撮影出来ました。 車載燃費計平均燃費 この日の車載燃費計平均燃費は最後の坂道で一気に悪化し、最終的には18.4km/ℓになりました。 そこまでは、ずっーと、18.6〜18.9km/ℓで推移していたのに・・・ OBDUのデータが取れるようになったので、確認すると、復路の走行距離は、約29km。 その内、ハイブリッド走行したのは、14kmとなりました。 約半分はハイブリッド走行していたようです。 このデータが、読み取れるだけでも、ありがたいです。 モーター走行距離 その後、「モーター走行距離」と言う項目がある事に気付きました。 「ハイブリッド走行距離」は、モーターとガソリンエンジンの両方で走っている距離 だそうです。 「モーター走行距離」は、モーターだけで走っている距離を表示してくれるそうです。 次回、「モーター走行距離」に変更して、試してみようと思います。 レーダー探知機 OBDU−R2ケーブル接続で、何とか、レーダー探知機で、色々な走行データが取り込めるようになりました。 今回、その実験を兼ねての走行になりました。 しかし、画面に表示出来る項目が、8項目だけと言うのは物足りない。 それでも、表示されないよりは、良いです。 欲しい情報を迷いに迷って、絞って、表示させました。 エンジン回転数は、車両側に付いていますが、車両側のインパネに表示出来る枠が、1ヶ所だけ。 ここに、給油時からの平均燃費を表示させると、エンジン回転数が、表示出来ません。 色々、どこに、何を表示させるのが、一番良いのか?は、まだ、迷っているので、今後、乗りこなして、どの項目を 表示させるのかは、見直して行きます。 今回は、ひとまず、車両側の中央には、給油時からの平均燃費を表示させる事にしました。 エンジン回転数は、レーダー探知機側に表示させてみました。 あとは、走行時間、アイドリング・ストップ時間など、色々、設定を変えてみました。 アイドリング・ストップ時間 最初は「アイドリング・ストップ時間」を表示させたのですが、反応がおかしい。 これまで使っていた、コムテックのレーダー探知機の「アイドリング・ストップ時間」の表示は、 「エンジンONして、走り始めてから、走行終了後、イグニッションをOFFするまで」の「合計時間」を表示してくれました。 今回の307LVも、取り扱い説明書で確認すると、「エンジンONして、次にエンジンOFFするまでの アイドリング・ストップ時間の合計」を表示する・・・と、書かれています。 所が、実際に走ってみると・・・ 例えば、走り始めて、最初に信号赤で停止した。エンジンが止まった・・・ その時に、アイドリング・ストップ時間がカウントされはじめます。 そして、走り始めると・・・アイドリング・ストップ時間のカウントは、停まります。 所が、走り始めた瞬間に、カウントしていたアイドリング・ストップ時間が、ゼロクリアーされてしまいます。 エンジンキーはOFFしていないのに・・・ あと、エンジン始動しておらず、ハイブリッド(EV)走行している時間、エンジンは、始動していないので、 本当なら、アイドリング・ストップ時間は、走っていても、カウントされ続けなければなりません。 しかし、なぜか、走行再開時に、エンジンが始動せず、ハイブリッド(EV)走行で走り始めても、 車両が動き始めた瞬間に、「アイドリング・ストップ時間のカウント」が終わり、しかも、ゼロクリアーされてしまいます。 うーん・・・・これは、謎です。 PHEV車両の場合、GG2Wでは、とにかく、エンジンが始動していなければ、 EVモードで走っていても、「アイドリング・ストップ時間」は、カウントし続けました。 今回、AYH30Wも、そのような表示をしてくれると思ったのに、上手く、カウントしてくれません。 これ、やはり、元々、OBDU接続、適用外の車両ですし、無理やり、OBDU−R2で、何とか、取り込めるデータを 強引に表示させているので、アイドリング・ストップの時間表示については、上手く、制御出来ていないのだと思います。 生涯アイドリング・ストップ時間 そこで、「生涯アイドリング・ストップ時間表示」に切り替えてみました。 これ、「エンジンONから次のエンジンOFFまでのカウントで、終了」ではなく、 何度、乗っても、ずーーっと、アイドリング・ストップ時間を総合計で、積算してくれると言う表示です。 切り替えてみると、表示方法が、「**時間」と言う、おおまかな時間表示だけ。 「*時間*分*秒」と、秒単位で知りたいのですが、「**時間」と言う表示しか、やってくれないので、 実質、あまり使い物にならないと判断し、結局、アイドリング・ストップ時間の表示は、あきらめる事にしました。 どちらにしても、ハイブリッド(EV)走行していても、アイドリング・ストップ時間が、カウントアップされていない事が 判明したので、アイドリング・ストップ時間を表示させても、意味は、ありません。 ガソリンエンジンが始動している時間以外を、すべて、アイドリング・ストップ時間にカウントして欲しかったのに、 この時点では、制御が解明出来ておらず、断念。 今後、更に、色々、実験は行ってみようとは、思います。 シフトダウンの謎 このAYH30Wを運転してみて気付いた事がありました。 基本的には、Dモードで走ります。 シフトダウン、シフトアップをするためのSモードがあります。 この車両、ガソリンエンジン走行時は、6速オートマチックと言う事だそうです。 トヨタの歴代ハイブリッド車に搭載されている「Bモード」と言うのは、この世代のハイブリッドには 搭載されていませんでした。 自分は、「エンジンブレーキを使うと、燃料カットする」と思うため、減速する時に、 Sモードでシフトダウンした方が、燃費が伸びるだろう・・・と、一般的なガソリンエンジン車、 ディーゼルエンジン車では、考えていました。 実際、他の一般的なガソリンエンジン車や、ディーゼルエンジン車では、積極的に、シフトダウンして 減速を繰り返す走り方をすると、グンと燃費が伸びました。 このAYH30W、最初、良くわかりませんでしたが、例えば、ハイブリッド(EV)走行している時に、 減速すると、当然、回生ブレーキ制御がかかかり、EVバッテリーに回生充電されます。 ブレーキを踏むと、更に、回生が増します。 そこで、自分は、もっと、強めに回生ブレーキを効かせた方が、もっと、充電するだろうと思い、 Dから、Sモードに切り替えて、エンジンブレーキを使って、強めの減速をさせてみました。 しかし、ハイブリッド(EV)走行している時に、Sモードに切り替えると、その瞬間に、 強制的に、ガソリンエンジンが起動します。それでは、無駄にガソリンを消費します。 この制御が、最初、謎でした。 でも、一瞬、エンジンが始動しても、その直後から、シフトダウンしてエンジンブレーキを 強めに効かせると、エンジン回転数は上がっても、燃料噴射は、カットされているのだろう・・・と思いました。 しかし、その制御、良くわからい。 説明書にも、そのような説明は、一切ありませんでした。 燃料流量計 そこで、「燃料流量」をOBDUで読み取る事にしました。 もし、下り坂でのエンジンブレーキ使用時や、信号停止時の減速時のエンジンブレーキ使用時に、 「燃料流量」が、ゼロになれば、やはり、「Sモードに切り替えた瞬間」にエンジンが始動しても、 その後の減速で、燃料カットされ、EVバッテリーにも回生充電される・・・と言う事になります。 そこで、この日、復路で実験してみました。 すると・・・やはりダメ。 Sモードに切り替え、その後、減速のためシフトダウンしても、実際、減速のエンジン・ブレーキにはなるものの 「燃料流量」は、「ゼロ」ではなく、どんどん、流れている表示になりました。 と言う事は、AYH30WのSモードへの切り替えによるシフト・ダウン⇒エンジン・ブレーキ使用時には、 燃料カット、出来ていないと言う事になります。 それとも、実際には燃料カットされているけれど、表示上は、エンジン回転数も上がっていると言う事で、 「燃料が流れている」と、錯覚して、流量を表示しているのか? これについては、謎で、この時点では、わかりません。 とにかく、色々、試してみる課題は、たくさん、あります。 それが、面白いのですけどね。 つづく |
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19.給油時からの平均燃費は18.4km/ℓ。登り坂手前まで18.6〜18.9km/ℓ |
20.「燃料流量」に表示切替え、エンジンブレーキ利用時の流量を計測 |
21.この1時間走行分だけの平均燃費は18.2km/ℓ |
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