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2023年1月1日−12月31日


 

1.長崎県大村市・鉢巻山展望台

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12.長崎県大村市の鉢巻山展望台は、ここまで

12−2.八女市黒木町のヨシビ彼岸花

14.ヨシビ彼岸花

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日



   9月16日(土)

   鉢巻山展望台
   白い彼岸花

 佐賀県小城市の江里山の彼岸花を見た後、長崎県大村市の鉢巻山展望台の
 彼岸花を見に行きました。

 ここは、幹線道路から、展望台に向かう、最後の数百メートルが、とても急勾配で、道幅が狭い。
 あまり行きたくなかったのですが、やはり、ここまで来たら行くしかない。
 決心して、一気に展望台まで、登りました。

 展望台の頂上の駐車場スペースは、3台分のみ。
 無事、途中、スレ違う車もおらず、展望台駐車場に到着。
 すると、1台の軽自動車が停まっていました。

 いたのは、その1台だけ。その車も、こちらが到着して、2〜3分で、すぐ、帰って行きました。

 ここに来たのは、約1年ぶり。1年前は、もう、彼岸花が、枯れかけていましたが、2023年は
 丁度、満開の良いタイミングで、来る事が出来ました。

 それにしても、真っ白な彼岸花が、これだけ、たくさん、咲いているとは、感動です。

 展望台なので、周囲の大村湾も見えますし、長崎空港も、見えました。
 そして、意外に涼しく、ここの広場で、弁当を食べる事にしました。
 その間、誰も来ませんでした。穴場です。


   9月17日(日)

   ヨシビ彼岸花

 次は、八女市黒木町から矢部村に向かう途中にある「ヨシビ彼岸花」を見に行きました。
 しかし、2023年は、行ったタイミングが、1年前より、1週間早めでした。
 行ってみると、「まだ、咲き始め」と言う感じで、開花状況が、いま一つでした。
 翌週に行けば良かったと思いました。


   星野村・鹿里(ろくり)彼岸花
 次は、星野村の「鹿里(ろくり)」の彼岸花を見に行きました。
 ここは、展望台から棚田を見下ろす事が出来て、その棚田沿いに、たくさんの彼岸花が
 咲いている姿を見る事が出来ます。
 2022年のお彼岸の季節には、テレビ番組「タビ好き」でお馴染みの、前川清さんが
 シークレットで来るとの事で、その時は、たくさんの人が集まっていました。

 しかし、自分は、前川清さんが来る日の早い時間に行ったものの、待ちきれず、帰りました。
 結局、その日は、午後3時前後に前川清さんが、いらっしゃったようです。

 2023年は、特に、そのような誰か有名人が来ると言う話もなく、静かな雰囲気でした。
 行ってみると、やはり、こちらも「ちょっと早い」と言う感じで、彼岸花の咲き方は、「咲き始め」でした。


   調音の滝
 その後、浮羽市に向かい、調音の滝の広場の日陰で、弁当を食べました。
 調音の滝にも、数輪だけ、彼岸花が咲いていました。


   うきは市の黄色い彼岸花
 その後、うきは市内の平地に移動。
 うきは市には、「スペースシャトル」に乗った日系人「エリソン鬼塚」さんの父方の
 祖父母の生家跡があるとの事。
 そこで、行ってみました。
 すると、エリソン鬼塚さんの父方の祖父母生家から北側に100m程の田んぼ沿いに
 黄色い彼岸花が、咲いているのが見えました。

 赤と白の彼岸花は、あちこちで見かけますが、黄色は、めずらしい。
 黄色い彼岸花を撮影しました。


   エリソン鬼塚さん
 そして、エリソン鬼塚さんの父方の祖父母生家跡前に行きました。
 現在は、更地になっており、記念の看板が立てられていました。
 近くには「エリソン鬼塚橋」があるとの事で、そこにも立ち寄ってみました。

 スペースシャトルの最初と2度目の打ち上げの時に、エリソン鬼塚さんは、
 乗船していたそうです。
 2度目の打ち上げでは、打ち上げ73秒後に、爆発してしまいました。
 エリソン鬼塚さんは、その爆発により、亡くなられてしまいました。

 そんな、宇宙飛行士と言う、すごい人のルーツが、浮羽市にあるとは、
 全く知りませんでした。


   川崎町
 その後、東峰村の峠を越え、筑豊地区へ移動。
 川崎町の「安宅の彼岸花」を見に行きました。
 しかし、まだ、咲き方が、いま一つ。そこそこ咲いている場所は
 車を停めて写真を撮れる場所には、ありませんでした。



   9月18日(月)

   長崎県福島へ

 久々に長崎県の福島に行ってみました。
 土谷棚田を見ました。彼岸花は、全く咲いていませんでした。



   稲川淳二怪談ナイト
 この日は午後5時から、福岡市民会館で、「稲川淳二怪談ナイト」の日でした。
 めったに、コンサートとか、ライブなどには、行きませんが、稲川淳二さんの怖い話は、
 人生で、一度くらいは、生で聴いてみたいと思い、今回、開催日のギリギリまで、
 ラジオで、CMをやっていたので、チケットを購入。
 ギリギリまで、CMやっているという事は、多分、満席ではないのだろうと思いました。

 すると、やはり、満席ではありませんでした。
 自分は、13列目。

 福岡市民会館は、後方席の高い位置を、一応、2階席と呼ぶようですが、
 1階席から、つながっています。
 2階席部分は、全て、空席のままでした。

 来ていた人は、小さい子供から、年配者まで、色々。男女比率も、色々でした。
 だいたい自分と近い年代の人が多かったように思います。

 色々な芸能界の裏話も教えてくれましたし、事件・事故にかかわった話なども、
 話されていました。

 フルセット開催は久々との事でしたが、別に、このセット、なくてもいいんじゃないの?と
 いう感じで、それだけ、話術が素晴らしく、セットに経費かけなくても、稲川さんだけの
 力で、話に引き込まれて行くだけの魅力がありました。
 また、機会があれば、行ってみたいと思いました。



   9月23日(土・祝日)

   お彼岸

 この日は、墓参りに行きました。


   矢部川河川敷の彼岸花
 墓参りの後、矢部川の河川敷の彼岸花を見てみました。
 きれいに、彼岸花が咲いていました。


   八女灯篭祭り
 この週末は、八女市の灯篭人形の祭りの日でした。
 灯篭人形のステージが、この日の1回目が、午後1時30分から。
 ギリギリ、間に合ったので、見る事が出来ました。
 数年ぶりに、灯篭人形見ました。
 人形の衣装早着替えと、途中から、女性の顔が、キツネになる変身シーン。
 最後に、キツネが、飛び跳ねて、太鼓が割れて出てくる・・・と言う題目の年でした。

 楽しめました。
 題目によっては、このキツネが飛び出すのが「ない」年もあります。
 ギリギリで行った割には、きちんと、楽しめました。





 つづく

17.ここから星野村の鹿里(ろくり)の棚田と彼岸花

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23.浮羽市の調音の滝

24.調音の滝の横にも、わずかながら、彼岸花が咲いていました

25.うきは市の田んぼ横に黄色い彼岸花を見つけました

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31.エリソン鬼塚さんの父方の祖父母の生家跡を見に行きました

32.現在は、更地です

33.スペースシャトルに2度乗船した、ハワイ生まれのエリソン鬼塚さんゆかりの地

34.エリソン鬼塚橋も近くにありました

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42.次は、川崎町の安宅地区の彼岸花を見に行きました

43.川崎町の彼岸花は、写真撮れる場所には、あまり咲いていませんでした

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45.長崎県の福島に行ってみました。土谷棚田

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50.稲川淳二さんの「怪談ナイト」に行きました

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52.満席ではありませんでしたが、貴重な、色々な話を聞けました

53.八女市の矢部川沿いの彼岸花を見ました

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59.八女市の灯篭祭りに立ち寄りました

60.灯篭人形を見ました

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