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2025年1月1日−12月31日


 

1.高知市内、あちこち、コスモスが大量に咲いていました

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2025年1月1日−12月31日


  
   10月25日(土)

   ガス欠寸前

 四国自動車博物館には、30分程、滞在しました。
 そして、出発。
 次に目指すのは、宇佐美給油所でした。
 高知県には、宇佐美給油所がありません。

 ここから一番近いのが、徳島県の池田にある宇佐美給油所「32号池田店」でした。
 カーナビで検索すると、約80km前後の距離でした。

 でも、ガソリン残量、微妙でした。
 あと、3目盛り程度。全体の4分の1程度と言う感じでした。

 リッター20km走ると考えると、4リッター残っていれば、行ける計算です。

 ただし、ここから、池田までは、登り坂中心の峠越えが、大きく2ヶ所、あります。

 もし、リッター15km程度で走ると、5L残っている必要があります。  

 燃料の残量警告灯は、まだ、点灯していませんでした。
 この車種の場合、燃料残量警告灯が点灯するのが「残り4.5L」になってからとの事。

 とにかく、高速道路を利用しつつ、最短距離での移動を行う事にしました。

 ナビにセットすると、「南国インター」まで一般道路で走り、「南国インター」から、
 「川之江ジャンクション」を経由し、徳島自動車道に移動。そして、「井川池田インター」で降ります。
 「井川池田インター」を降りて、一般道路を約6km走行。

 そこに、宇佐美の池田給油所が存在しています。

 ヒヤヒヤしながらの走行になりました。

 燃料警告灯は、南国インターに乗った頃に点灯しました。
 その時点で、カーナビは、宇佐美給油所まで、あと75km程との表示でした。
 計算上は、行ける距離です。

 しかし、徳島自動車道に入ると、長い登り坂が続きました。
 平均燃費が、少しづつ悪化して行きました。
 そして、あと50km程度の所で、燃料計の目盛りが、残り1つになりました。

 あと、何リッター残っているのだろうか?とヒヤヒヤです。


   宇佐美32号池田店
 そして、井川池田インターを降りました。
 そこから、あと6km程、一般道路の「ゆるい登り坂」が待っていました。

 すると、恐ろしい事に、最後の1目盛りと思っていた燃料計、その1目盛りも「消え」ました。
 この最後の1目盛りも「消える」状態になる事、初めて知りました。
 あと、どれ位、燃料残っているのだろう・・・

 本当に、ヒヤヒヤでした。

 そして、やっとの思いで、宇佐美・池田給油所にすべり込みました。ホッ。
 ここは、セルフ式ではありませんでした。
 フル・サービスのお店です。
 その為、何リッター給油した時点で、オート・ストップしたのか?
 そして、どれ位、追加給油したのか?が、わかりません。

 領収書を見てみると「27リッター給油」となっていました。

 フル・サービス給油の場合、多くは「丁度、キリの良い数字」で給油を止めます。
 恐らく、オート・ストップ後、キリの良い数字の所まで、0.5L前後、追加給油したと思います。
 それでも、満タン30Lと言う車種に、27Lしか、給油出来なかった。

 と言う事は、3Lは、残っていたと言う事になります。
 本当に、3L残っていたのか?は、謎です。

 でも、やはり、目盛りが全部消えた状態で、走り続けるのは、精神的に、不安が大きくなり、恐ろしいです。
 今回、ガス欠にならなくて、良かったと思いました。

 もし、今後、高知県に来る時には、宇佐美給油所にこだわらず、高知県内の、他の会員カードを持っている
 エネオスなどで、一旦、給油しておいた方が良いと思いました。

 それにしても、ガス欠にならなくて、良かったです。ホッ。

 もし、少し遠回りルートの香南のいちインター→高知インター間経由で、井川池田インターに向かっていると、
 本当にガス欠になっていたかもしれません。


   吉野川ハイウェイオアシス
 宇佐美・池田店で、無事給油した後、再度、井川池田インターから高速道路に乗りました。
 そして、吉野川ハイウェイオアシスで休憩。
 色々、お土産購入。
 その後、美馬インターで降りました。


   レトロ自販機
 美馬インターで降り、徳島県美馬郡つるぎ町に存在している、レトロ自販機に行きました。
 ここは、「めん処かねか」と言う、うどん屋さんの店舗の前に、自販機があります。

 行った時間は、昼12時40分頃。お昼の食事時間のピークの時間です。

 ここのレトロ自販機、めん処かねかの営業時間中は、稼働していません。
 営業時間中は、店舗内で、普通に、うどんを食べて欲しいとの事から、そのようになっています。

 レトロ自販機が稼働するのは、店舗が閉まった、午後4時〜だそうです。
 それに、故障が多いとの事。
 今回は、レトロ自販機の外観写真を撮影するだけで、終わりました。

 中身の「うどん」については、店舗の中に入って、食べる事にしました。

 店舗の中に入ると、香川県の多くの店舗が採用しているスタイルでした。

 お盆を取って、食べたいうどんの種類を注文。
 カンターに、色々な揚げ物とか、おにぎりが置いてあるので、オプションとして、それらのオプションを取る。
 既に、多くのオプションの揚げ物は、売り切れていました。

 残っていた中で、コロッケ、ちくわ、なすなどを取りました。

 うどんは、肉うどんの中サイズ。同行者は、肉うどんの小サイズ。
 オプションで取ったコロッケなどを含めて、2人合計で、1680円程でした。
 安いと思います。
 (うどん自体は、中サイズで、680円。小サイズで、580円でした)

 とても美味しく、大満足でした。同行者は「スープが、あまり美味しくない」と言ってましたが、
 自分は、とても美味しいと思いました。


   脇町(さきまち)
   うだつの町並み

 めん処かねかを出発。高速道路に乗らず、一般道路で、少し移動。
 脇町にある、「うだつの町並み」を見る事にしました。
 「道の駅・藍(あい)ランド・うだつ」に車を停めて、見る事が出来ます。

 丁度、雨が本降りになってしまい、あまり、良い写真は、撮れませんでした。
 しかし、大型観光バスが、数台、来ており、外国人観光客が、たくさん、歩いていました。
 中国語、韓国語が、飛び交っていました。
 韓国語は、何を言っているのか、ある程度、わかるので、横で聞いて、密かに、ヒアリングの勉強になりました。

 この「うだつ」と言うのは、日本語で使われる「うだつのあがらない」の語源となっています。
 その「うだつ」の語源の場所が、まさに、ここです。
 「うだつ」の意味は、ここから、こういう意味で、使われるようになったと言う事を、初めて知りました。


   脇町沈下橋
 この「うだつの町並み」のすぐ近くに、脇町沈下橋があります。
 雨だった為なのか?誰も、脇町沈下橋を見に行く人が、いませんでした。
 一人、ゆったり、見ました。


   ホテルへ
 脇町を見た後、脇町インターから、再度、高速道路に乗りました。
 途中、上板(かみいた)サービスエリアで休憩。
 そして、徳島津田インターで、高速道路を降りました。
 そこからは、市内の一般道路を利用。途中、地元のスーパーで弁当類を購入。

 意外に、道路の渋滞が激しく、信号も多く、スムーズに走れませんでした。
 ミニ・ストップを見つけ、ソフト・クリームを食べました。
 四国にも、何ヵ所か、ミニ・ストップがある事を知りました。

 そして、AZ HOTEL小松島店に到着。チェックインしました。
 快適に過ごせました。


   10月26日(日)

   小松島市

 今回、AZ HOTELは、徳島小松島店を選びました。
 本当は、AZ HOTEL徳島板野店にしたかったのですが、この日は、空室なし。
 徳島市内から、少し離れますが、小松島店を予約しました。

 小松島市が、どのような所なのか?全く、知りませんでした。
 ホテルに置いてあった、地元の観光案内を見ると、たぬきと、縁がある地域でした。


   たぬき
 細かい説明は、省きますが、たぬきの大きな飾りがあるとの事。
 せっかく、小松島市に来たので、帰り道、たぬきが飾ってある公園に立ち寄り、記念撮影しました。
 この公園には、SL、ブルートレインも展示されていました。


   宇佐美11号徳島インター
 そして、徳島市内の宇佐美で給油する事にしました。
 前回、「32号池田」で給油。この時は、ガス欠寸前のヒヤヒヤ状態でした。
 今回は、「32号池田」から、100km程しか、走っていませんでした。

 小松島市が、徳島市内から離れていた事が、逆に良い結果になりました。
 ホテルから走ると、トリップ・メーターが、122km程に進みました。

 宇佐美の「訪問スタンプ」を押すには「1度の給油で、1000円以上の給油」が必要です。
 もし、給油しても「1000円以下の給油」では、「訪問スタンプ」が押されないのです。

 122km走行し、車載燃費計平均燃費は、リッター22km程を指していました。

 もし、満タン法で、本当に、リッター22km走っていると、6リッター給油出来ません。
 店舗に行って、7円引きクーポンを適用させると、158円/Lになりました。

 と言う事は、6リッター以上、給油しないと、1000円にならない。

 でも、燃費が予想以上に良かった為、給油してみると、4.5Lの給油時点で、オートストップしました。
 追加給油しても、すぐ、ストップする。
 でも、最後の最後は、ガソリンが、給油口に見えるまで、ギリギリ給油し、やっと、6.6L給油。
 請求額は、丁度、1000円になりました。

 これで、「11号徳島インター店」の宇佐美訪問スタンプを押す事が出来ました。


   津田の松原サービスエリア
 徳島インターから、高松自動車道に入りました。
 途中、津田の松原サービスエリアで休憩。
 丁度、さぬきうどんの店がありました。香川県のさぬきうどん店のスタイル。
 美味しそうな揚げ物が、たくさん並んでいました。
 ここで、軽く、うどんを食べて見る事にしました。

 所が、揚げ物系、高速道路内のサービスエリアの店舗だからなのか、どれも、価格が高い。
 コロッケ系、220円とか。
 一番安い、さつまいもで、180円。今回は、一番安いさつまいもを1個購入。

 うどんは、基本的なうどんの小サイズを選びました。
 所が、食べて見ると、激マズです。
 スープの味がしない。
 麺も、変な味。ツルツルと入っていかない。

 あまりにもスープの味がないので、追加で置いてあった、しょうゆとか、七味などを追加してみました。
 それで、やっと、何とか、呑み込める味になりましたが、前日に食べた、めん処かねかとは、
 天と地の差。
 激まずのうどん。

 本場のさぬきうどんが、この味であれば、九州の人には、全く合わない。
 それとも、このサービスエリアのうどんだけ、激マズなのか?
 全くわかりませんでした。

 その後、違う店舗で、食べ比べしたかったのですが、あまりにも、お腹がすかず、
 今回は、この店舗以降、さぬきうどんを食べる機会に恵まれませんでした。


   金比羅山
 高速道路を、善通寺インターで降りました。
 琴平の金比羅山に行きました。
 どこに車を駐車すれば良いのか?わかりませんでした。

 近い所は、700円程。
 でも、600円と言う駐車場もありました。

 600円の駐車場の真ん前に、400円と言う駐車場があり、そこに車を停めました。
 AM10:05に駐車。
 ここ、意外に、近い場所でしたが、金比羅山に向かうお土産屋の参道を歩き、
 階段が始まる直前に、500円の駐車場が、2ヶ所ありました。
 ここを知っていたら、ここに停めたのに・・・

 でも、初めてなので、仕方ありません。
 料金的には、400円だったので、ま、安い所に停められたとは、思います。

 金比羅山は、とにかく、階段が多く、つらかった。小雨が降っていて、涼しかったので、
 何とか、なりました。
 それでも、汗だく。

 真夏に来ると、倒れるだろうと思いました。それ位、つらい。
 参道に、たくさん、うどん屋がありましたが、あまりにも汗だくだったので、
 とても、うどんを食べる気分になれず、ここでのうどんは、なしになりました。
 AM11:30頃出発しました。


   宇佐美で給油
 善通寺インターに戻り、再度、高速道路に乗りました。
 新居浜インターで降り、四国最後の給油と言う事で、
 「宇佐美11号新居浜店」で給油する事にしました。

 ここでも7円引きクーポンを適用し、レギュラーリッター税込み152円になりました。
 計算上、ここで給油すると、もう、九州まで、無給油で戻る事が出来ます。
 (満タン30リッターの燃料タンクの車で、リッター20km以上走った場合)


   石槌山(いしづちさん)サービスエリア
 いよ西条インターで高速道路に乗り、石鎚山サービスエリアで休憩しました。
 ここで、最後に愛媛のお土産を購入。
 最近は、色々なお菓子を「バラ」で買えるようになっており、これは便利だと思いました。
 その後、出発。

 今治湯ノ浦サービスエリアで、一旦、一般道路に降り、今治インターから、西瀬戸自動車道を通過。
 西瀬戸尾道インターでバイパスに降り、福山西インターで、山陽自動車道路に乗りました。


   宮島サービスエリア
 尾道インターをPM3:00に通過。PM4:00宮島サービスエリアに到着。
 休憩。
 宮島が、遠くに見えました。
 ここにいた、猫ちゃんには、もう、逢えなくなりました。
 ここには、ドッグランが設置され、犬の散歩をしている人が、増えました。

 宮島サービスエリアでは「もみじ饅頭」のバラ売りをやっており、それを、大量に買うのが楽しみ。
 往路の上り線の宮島サービスエリアでも、いくつか購入。
 復路の下り線の宮島サービスエリアでも、たくさん、購入しました。
 PM4:27出発。

 
   ドライブパス割引
 今回、ドライブパスを利用しました。
 高速道路内のサービスエリアでは「1000円以上購入すると、100円引き」のクーポンが
 使えます。

 今回、数回、立ち寄ったサービスエリアでは、1000円以上購入する都度、
 この「ドライブパス100円引きクーポン」を、全て、利用しました。


   無給油
 そして、復路では、山口南インター、又は、小郡インターで、「宇部ジャンクション」方面への移動は、
 行いませんでした。
 小郡インターでは降りず、そのまま、美祢インター方面の中国自動車道に進みました。

 理由は、小郡インター近くの一般道路でのガソリン給油が不要だったからです。

 新居浜で給油すると、自分の車では、無給油で、九州まで行ける事が、わかりました。
 小郡インター通過時点で、ガソリン残量は、余裕でした。


   到着 
 そして、九州自動車道路に入り、福岡インター、太宰府インターまで走っても、ガソリン残量は余裕でした。
 一般道路を走り、無事、到着。

 午後7時50分頃、到着しました。

 ちなみに、ガソリン給油は、福岡県内の宇佐美給油所で給油。
 この日の内に給油しておかないと、CARVIEW発行、第二・第四金・土・日で使える
 リッター7円引きクーポンが使えません。

 その為、この日の内に、一般道路で給油しました。
 行き付けの比較的安めの宇佐美給油所まで、少し、走りましたが、最後に、
 燃料給油警告灯が点灯。
 そこから、20km程走って、宇佐美給油所で給油出来ました。


   おみやげ
 NEXCO西日本のサービスエリアでは、それぞれの地域のおみやげを
 「バラ」で1個づつ購入出来るような店舗が増えたようです。

 このシステム、とてもありがたい。
 おみやげ、バラで、1個づつ、色々な種類を試して、食べたいと思うもの。
 今回、愛媛県、高知県、徳島県、香川県、すべて、バラで、色々なお土産を
 買ってみました。

 広島県では、お約束の「もみじ饅頭バラ売り」を大量購入。
 広島に行くと、もみじ饅頭のバラ売りを買うのが、楽しみです。


   宇佐美スタンプ
 今回、四国4店舗の宇佐美給油所、全て、制覇出来ました。
 これで、自分の「宇佐美給油所訪問スタンプ」が、31ヵ所訪問になりました。

 すると、30ヶ所達成の「ご褒美」が、届きました。
 それは「ウサッピー人形(小サイズ)」のプレゼントです。
 達成して、3〜4日後、佐川急便で届きました。

 これまで、「中サイズ」のウサッピー人形は、自分で購入して、保有していました。
 今回、30ヶ所訪問ご褒美により「小サイズ」のウサッピー人形が、やってきました。
 次は、特大サイズのウサッピーを揃えようか?と思いました。

 とにかく、楽しい旅行になりました。

 今回、取りこぼした場所は、次の機会に行きたいと思いました。


   11月1日(土)

   芦屋町・あしや砂像展

 この日は、午前〜昼頃まで、ある大学の学園祭を見に行きました。
 そして、午後から移動。
 芦屋町の「あしや砂像展2025」を見に行きました。
 行った時間は、午後3時過ぎ。



 つづく

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21.脇町沈下橋

22.上板(かみいた)サービスエリアで休憩

23.小松島町のスーパーで買い物

24.新しいAZ HOTELは、ベッドの頭上に、コンセントがあり、とても便利

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37.小松島市は、たぬきに縁があるそうです

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42.津田の松原サービスエリアのうどん屋で、うどんを食べてみました

43.しかし、激マズ。全然美味しくない。失敗しました

44.金比羅山に行く事にしました

45.階段が、とにかく、すごい

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51.やっと、到着。汗だくです

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59.愛媛県の有名人と言えば、友近さん(水谷千重子さん)

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63.広島県の宮島サービスエリアで休憩

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65.宮島、遠くに見えました

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69.とべ動物園で買った、「お座りピース」のぬいぐるみと、お菓子

70.現在のピースは、かなり大きくなりました

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72.四国4ヶ所の宇佐美給油所、全部制覇。宇佐美訪問スタンプが30ヶ所を越え、ご褒美届きました

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