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2016年4月8日−4月30日

週刊・休日


 
 
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年4月8日−4月30日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 壬辰(みずのえ たつ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:西北西
 
 
 
 
    週刊・休日
   

 
      4月11日(月)
 
   



   三ツ峠グリーンセンター
 三ツ峠グリーン・センターで、入浴、夕食と、ゆったり過ごし、外に出て、もう一度、桜を撮影しました。
 丁度、三日月が見え始めていました。
 素敵な雰囲気でした。


   きずな未来館へ
 そして、三ツ峠グリーン・センターを降りて行くと、すぐ、近くにある、「きずな未来館」に到着。
 本来の目的は、これでした。

 このために、この日は、休日にして、こちらに来たのでした。

 しかし、この周辺も、桜が満開で、素敵な雰囲気でした。
 かなり、日没が進み、写真に撮れるのは、もう、限界を越えていましたが、せっかくなので、暗がりの桜を
 撮影する事にしました。

 

   NPO法人富士五湖スケートクラブ関連
   総合型地域スポーツクラブ「富士五湖スポーツファクトリー」設立総会
 この日の最大の目的、それは、総合型地域スポーツクラブ[富士五湖スポーツファクトリー]の設立総会に
 参加する為でした。

 これまで、会員として、色々とお手伝いしている、NPO法人・富士五湖スケートクラブでは、本来は、
 この地域に、スケートリンクを作ると言うのが、最大目的で、作られました。
 しかし、スケートリンクは、冬場だけ。
 シーズンオフに、どのような活動をすれば良いのか?を、最初の頃は、模倣して、周辺の賛同頂ける、たくさんの
 協力者の力で、色々なスポーツイベントを企画し、自分自身も、体験させてもらいました。

 子供夢基金などの補助金なども、受けられるようになりました。


    子供たちを責めないで
 ちなみに、最近、子供達の傾向として、「スポーツを全くしない子供」か、「あるスポーツに、集中的に、打ち込む子供」の
 両極端に分かれる傾向にある・・・などの状況が、増えているのだそうです。

 ある、スポーツ少年団に所属すると、あるスポーツを、極める為に、厳しい練習、休日も、親を含めて、長時間拘束されてしまうなどの
 「縛り」が発生したり、親が、常時、送迎と、活動中の状況を見守ると言う事が、ほぼ「義務化」されているようなスポーツの集団もあるとの事。
 (費用面の負担が大きい団体もあるようです)

 それを嫌がる子供や、親がいるのも事実だそうです。

 そこで、そのような「縛り」などで、自由で伸び伸び成長出来ない事を嫌う家庭は、「もう、スポーツは、やらない・やらせない」と言う発想に
 なってしまう家庭もあるのだそうです。

 そこで、「ひと通り、色々なスポーツを、気軽に、体験できるようなスポーツクラブがあるといいのに・・・」
 「もっと、緩やかに、体験参加出来るようなスポーツクラブがあれば良いのに・・・」
 「スポット的に、自分達の都合の良い時だけ、参加してもOKのようなスポーツクラブがあればいいのに・・・」
 「費用的にも、負担が少ないスポーツクラブがあればいいのに・・・」
 「学校の部活に所属してしまうと、辞めると言う時の負荷が精神的な面で大きい事もあるので、学校の枠がないような
 気軽に参加・お休み出来るようなスポーツクラブがあればいいのに・・・」
 「ユニフォームや、道具を、最初から、ビッチリ揃えなくても、ある程度の道具や着る物を、貸し出ししてくれるような
 スポーツクラブがあればいいのに・・・」
 「たまには、親子で、一緒に楽しめるような企画のあるスポーツクラブがあればいいのに・・・」

 などと言うようなスポーツクラブと言うのは、実は、あるようで、ない。又は、少ない。
 そこで、スポーツクラブを設立して、活動する・・・と言う事での設立になりました。


    21番目
 細かい理由に関しては、ここでは、省略しますが、県として、このような「総合型地域スポーツクラブ」が、県内27エリアの内、
 20エリアに存在しているそうです。

 逆を言うと、7エリアには、そのような「総合型地域スポーツクラブ」方が、存在しておらず、ポッカリ空白地帯になっているそうです。

 丁度、NPO法人・富士五湖スケートクラブの理事長の関係で、その「空白エリア」に設立する事になり、
 県としても、認めてくれる事になったのだそうです。
 県で21エリア目のスポーツ・クラブの設立になりました。


 県のお墨付きになると言う事は、色々な面で、バックアップ体制が整いやすくなると言う事でもあります。
 詳細は、賛同した人に送付された資料に、書かれていますが、とにかく、この日、その設立総会が行われる事になりました。


    出席者
 出席されたメンバーは、県の色々な役についている、すごい肩書の皆さんでした。


 ただ、本拠地の担当者からは、かなり、厳しい事も言われました。

 例えば、「多くの総合型地域スポーツクラブ」は、実際に運営してみると、順風満帆ではなく、人を集めようとしても、
 中々、人が集まらず、苦労している・・・とか、「人気スポーツでは、近隣地域のスポーツクラブとの、縄張りの関係で、
 人の取り合いになるなどのトラブルになるようなケースもある」とか、
 「縄張り外の広範囲に、あまり、集客範囲を広げると、元々の縄張りの団体が、良い顔をしない可能性もあるので、
 チラシの配布などには、その地域・地域の団体の状況を、考慮して、トラブルにならないよう、注意して欲しい」
 などなど、厳しい指摘もありました。

 ただ、こちらが設立したスポーツクラブは、スポーツ競技の種類としては、超・マイナー・スポーツが中心。
 だから、近隣スポーツクラブと、客の取り合いとか、色々な企画のバッティングなどは、ないだろうとは思いますが、
 それでも、その点は、注意が必要なのだな・・・と、気を引き締めるコメントを頂きました。

 この設立総会は、予定通りの約1時間で終了しました。


 このスポーツクラブ、今後、どう発展するのか?は、わかりませんが、とても大きく成長するといいな・・・


   アフター会議
 その後、NPO法人・富士五湖スケートクラブのメンバー4人が残り、今後の、NPO法人としての、ある相談・提案がありました。
 既に、NPO法人・富士五湖スケートクラブの会員の皆さんには、その打ち合わせ内容は、メールで告知されていますが
 あーでもない、こーでもない・・・と言う議論が繰り広げられました。


   ピンク電話
 今回、会議の会場となった「きずな未来館」は、2016年4月に竣工されたばかりです。
 太陽光発電になっており、最新の設備の建物です。
 まだ、新築の木の良い香りが、漂っていました。

 それなのに、公衆電話を見て、ビックリ。
 何と、ピンク電話です。

 110番や、119番に、コインを入れなくても、電話出来る、他の種類の公衆電話と違います。
 ピンク電話には、その110番、119番にコールする時に、コインを入れなくても、かけられると言う
 赤色ボタンが、付いていません。
 その事からも、わかるように、実は、ピンク電話からは、110番、119番には、かける事が出来ません。
 更に、0120−のフリーダイヤル、フリーコールへもかける事が出来ません。

 しかも、コインは、10円と100円のどちらも投入出来る公衆電話ではありません。
 「10円玉だけ」しか、投入出来ない公衆電話です。

 更に、ダイヤル式。プッシュボタン式ではありません。

 今の若い子供達、この公衆電話の使い方、わかるのでしょうか?
 

 尚、震災などの災害時、「災害時優先電話」と言う事で、電話が集中して、発着信制限を、電話会社が規制しても
 最優先で、発着信が出来る電話が「公衆電話」です。

 しかも、このダイヤル式と言うのは、停電しても、電話機の機能が、生きたまま、使えます。
 アナログ式公衆電話は、基本的に、「電話をかける為に必要な電源」は、NTT側の交換機の電源供給により、
 通話出来るようになっています。
 だから、停電しても、NTT側の電話交換機側のバックアップ電源で、通話出来るはずです。

 しかし、最近の家庭用固定電話機などは、FAXとか、留守電メッセージ機能など、色々な機能が付いているので、
 電話機側にも、別系統で電源が必要。
 だから、ACコンセントが付いていて、電気が必要です。

 自宅が停電すると、電話機自体が、使えなくなるので、電話機が使えなくなります。

 しかし、スーパー・ローテクのアナログ式電話機は、電話機自体に、電源が不要なので、NTT側の交換機の
 電源が生きていれば、使えるし、通話出来ます。

 震災時に、一番強いのが、実は、スーパー・ローテクな、アナログ式電話です。

 でも、最近は、NTT側も、「フレッツ光」を普及させようとしていて、「ひかり電話化」が進んでいます。
 ひかり電話にすると、「ONU」と言う機械を自宅側に取り付ける為、ACコンセントの電源が必要になります。

 つまり、ONUの電源が確保できなければ、停電時には、電話出来なくなります。
 もう、自宅電話を、フレッツ光の光電話にした・・・と言うご家庭は、停電時に電話する事は、出来ないと思います。

 それとも、何か、方法があるのでしょうか?


 尚、ピンク電話、10円玉が必要と言うのが、難点ですが、テレフォン・カード式の場合は、停電すると、
 カードの抜き差しが、出来なくなります。
 それに、テレフォン・カード式の公衆電話は、意外に、「カードの抜き差しが壊れている」と言う電話機が、あります。

 そういう意味では、「スーパー・ローテク」な公衆電話機ですが、「災害時に、停電しても、使える電話機」と言う事で、
 ここに残しているのでしょう。

 それにしても、久々に、ピンク電話機、見たなぁ・・・

 ※後日、熊本地震が発生し、光回線の設備がダメージを受けて、使えないなどの報道がありました。
  そういう意味では、電話回線自体も、まだ、アナログ式を使い続ける事は、災害を考えると必要かもしれません。
  NTTは、今後、アナログ式電話を、縮小させ、フレッツ光に誘導したい考えですが、このような災害があると、
  光電話化の弱点が、見えてしまいます。



    帰宅
 そして、午後8時40分過ぎ、NPO法人・富士五湖スケートクラブのメンバーも、それぞれに、自宅に、帰る事になりました。



    移動
 自分は、ここから、オール一般道路で、帰る事にしました。
 ここからの移動は、山中湖まで、ずっと、登り勾配。
 山中湖からは、ずっと、下り勾配。
 登りの距離が長いので、燃費は、伸びません。


    燃費
 しかし、レーダー探知機のOBDUのデータ表示で確認すると・・・
 帰り道は、「68km」走行。燃料消費は、「3.4ℓ」と表示されました。

 68÷3.4=20km/ℓ。

 つまり、帰り道だけの燃費は、20km/ℓと言う事が、わかります。

 尚、レーダー探知機に表示されている「平均燃費」は、「26.3km/ℓ」になっています。
 これは、どうやら、前回、給油した時に、「燃費計測補正」の為に、「リセット」操作した為、
 そこからの総合平均燃費になっているようです。

 この日は、合計で151km走っているので、この日の総合的な、燃料消費は、3.4ℓではなく
 もっと、多いのですが、この表示が出来るように切り替えたのが、この日の途中からなので
 この日の総合燃料消費量、総合平均燃費は、良くわかりません。


    新年度
 2016年3月末で、氷上のシーズンが終わり、淋しい気持ちでいっぱいでした。
 
 4月からの新年度。色々な企画・予定が、発表されていくと思います。
 
 


 つづく。
 
12−2.
 
14.総合型地域スポーツクラブ「富士五湖スポーツファクトリー」設立総会が開催されました。
 
15.今から始まります。かなり肩書のすごい皆様が、出席。ビックリです。
 
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21.懐かしいスーパー・ローテクのピンク電話。プッシュ式ではない。10円玉しか、入れられない。
 
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.更に、110番、119番、フリーダイヤルには、かけられません。でも、災害時優先電話です。

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