[PR]

2016年4月8日−4月30日

週刊・地震


 
 
1.4月14日(木)午後9時30分前後、福岡から電話があり、地震を知りました。
 
2.尚、テレビ朝日の2時間ドラマを見ていましたが、番組は途中で臨時番組に切り替わってました。
 
3.
 
4.
 
5.

6.高速道路は広範囲で通行止めに。

7.
 
8.
 
9.
 
10.

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年4月8日−4月30日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 壬辰(みずのえ たつ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:西北西
 
 
 
 
    週刊・地震
   

 
      4月14日(木)
 
   

   木曜日の夜
 木曜日の夜でした。
 木曜日の夜の9時〜は、とんねるずの番組を見る事が多いです。
 しかし、基本的に、とんねるずの番組は、優先的に、「録画」しているので、リアルタイムに見ない事が多い。
 裏番組のドラマを見たり、ニュースを見たり・・・と、その時の状況で、変えています。

 この日は、昼間に録画していた、「徹子の部屋」に、ある福岡出身で、「元・バレリーナの女優さん」が出演しており、
 この日の夜から始まる刑事ドラマで、主役の刑事さんの奥様役と言う事で、番宣を兼ねて、出ていました。
 それを、帰宅後、すぐ、録画で見ていたので、早速、番宣の戦略に、まんまと乗せられ、午後8時〜
 その刑事ドラマを見ていました。

 ただ、テレビは、真剣に見ておらず、半分は、パソコン作業で、4月11日の日記を、必死に作成していました。



   福岡から電話
 そして、9時30分前後だと思います。福岡から電話がありました。
 福岡の固定電話から、こちらの固定電話への電話でした。

 あわてている感じです。
 どうやら、九州地方で、大きな地震があったようで、福岡が、かなり揺れたそうです。

 ただ、調べてみると、震源地は、熊本県との事でした。
 しかも、震度7との事。
 これは、ビックリです。

 電話で、色々、簡単に状況を確認し、とにかく、福岡側は、大丈夫である事を聞き、ホッと一安心。
 電話を切ると、テレビは、いつの間にか、放送中だった、刑事ドラマが終わっており、ニュースになっていました。

 まだ、本来は、刑事ドラマが放送されている時間のはずですが、緊急番組に、切り替わっていたのでした。

 他のチャンネルに切り替えても、緊急放送が、既に、始まっていました。
 公共放送は、元々、ニュースの放送時間中でしたが、地震のニュース中心になっていました。


    ラジオ
 そして、自分は、AMラジオを付け、福岡のRKBラジオ(TBS系列)を受信しました。
 この日は、関東圏でも、RKBラジオは、鮮明に受信出来ました。
 自分は、ラジコ・プレミアムでは、遠方局を聴かないので、AMラジオで、直接、受信しました。

 RKBラジオは、この時間帯、関東キー局の番組を流しているのではなく、RKB独自のローカル放送を、生放送で
 やっています。
 午後9時迄は、「ホークス・花の応援団」と言う番組を生放送しています。
 (プロ野球の中継時間によっては、ホークスのプロ野球を放送している事もある)

 そして、午後10時からは、同じく、生放送で、「ハイタッチ」と言う番組を放送しています。

 この生放送の番組も、放送内容を、急遽、変更して、地震速報を中心とした内容になっていました。

 

   熊本の親戚に電話
 熊本県と言うと、自分には、お盆・正月の年2回、必ず、親戚の集まりの日に逢っている、付き合いの濃い
 親戚がいました。

 親戚の住所がある場所は、「合志市(ごうしし)」です。
 
 電話が、つながらないかもしれませんが、一応、安否確認の電話をかけてみました。
 尚、こちらは、まず、携帯電話からコール。相手先も、携帯電話にかけてみました。

 しかし、当然、「お客様のおかけになった電話は、地震により、混み合っております」と言うような
 メッセージが流れて、つながりませんでした。

 そこで、次は、こちらが携帯電話⇒相手先は、固定電話にかけてみました。

 一発で、呼び出し音がなり、そして、電話に出てくれました。

 相当揺れたそうです。
 壁を、手で押さえなければならない程、ものすごく揺れて、これまで体験した事がない、揺れ方だった・・・と言ってました。
 ただ、被害は、全くなく、テレビが倒れるとか、冷蔵庫のドアが開くとか、物が落下するなどの被害は、ゼロだったとの事。

 実は、この親戚宅は、更に、そのご家族が、熊本市内に住んでいるとの事で、そちらの安否も確認したのだそうです。
 すると、そのご家族は、丁度、入浴中だったとの事。

 でも、被害はなく、パソコンや、テレビが、落下する事もなかったのだそうです。
 
 電気もガスも水道も、問題なく、使えているとの事でした。

 これで、ひと安心。

 ただ、こちらからは、「余震が、必ずあると思いますし、今後、停電とか、水道、ガスが停まる可能性もありますので、
 とにかく、お気を付けて下さいね。」と伝えて、電話を切りました。

 その後、テレビでの報道では、一部地域が、集中的な被害を受けている印象。

 これで、余震も、次第に、小さい物になって行き、ある程度、落ち着くだろう・・・と思いました。
 
 しかし、この震度7の地震が、のちに「前震」と表現される事になるとは、夢にも思いませんでした。

 

 


 つづく。
 
12−2.
 
14.
 
15.
 
16.

17.

18.

19

20.
 
21
 
22.

23

24.

25

26.

27.

28.
 
29

30.

31

32.
 
33
 
34.
 
35
 
36.

BACK
NEXT 
MENU