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2016年4月29日−5月8日

週刊・世界の車窓から


 

1.2016年4月28日(木)の徹子の部屋のゲストは、石丸謙二郎さん。
 
2.「世界の車窓から」が2016年5月2日に放送10000回を迎えると言う記念もあり、出演。

3.徹子の部屋も、40周年を2015年に迎え、10000回を2016年に迎え、握手
 
4.テレビ朝日の番組の中で、徹子の部屋に次いで、10000万回を迎えた大物番組に成長。
 
5.

6.そして、記念すべき第1回のビデオが流れました。ビックリ。

7.第1回は、1987年6月1日放送。この頃に生まれた人が、現在の世界の車窓からの
ディレクターになっているそうです。そう考えると、すごい。
 
8.石丸さんは、当時、33歳。第1回目の声を聴くと、とても今の声からは想像出来ない「かん高い声」に
ビックリ。当時は「今から旅に出るぞ〜」と言う高揚感を表現したかったのかもしれません。
 
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12.この日の飲み物、牛乳をリクエスト。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年4月29日−5月8日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:八白土星(はっぱくどせい) 癸巳(みずのと み) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北西
 
 
 
 
    週刊・世界の車窓から
   

 


   4月28日(木)
 
      
    徹子の部屋
 連日、自動録画している「徹子の部屋」。
 大型連休終了後、見ていなかった徹子の部屋。見てみようとチェックすると、石丸謙二郎さんが
 4月28日に出演されていた事を知りました。

 事前告知などは、全くチェックしていなかったので、知りませんでした。
 
 「徹子の部屋」に出演されるとは、一流芸能人だな・・・と思います。

 

   世界の車窓から
 この日、石丸謙二郎さんが、徹子の部屋に出演した理由の一つは、石丸さんが、第1回目から現在まで
 ずっと、ナレーションを担当している「世界の車窓から」が、2016年5月2日の放送で、10000回を迎えるからです。

 10000回と言うのは、すごいです。

 尚、「徹子の部屋」も、2016年に、放送10000回を迎えました。
 2015年には、放送40周年を迎えました。

 「世界の車窓から」の第1回目の放送日は、1987年6月1日だそうです。
 29年で10000回。

 徹子の部屋は、39年で10000回です。

 なぜ、10年、違うのか?と言うと、「世界の車窓から」は、放送開始当初、月曜日〜日曜日まで、週7回放送だったそうです。

 一方、「徹子の部屋」は、月曜日〜金曜日までの「週5日」放送。
 その為、10000回放送までのペースは、「世界の車窓から」の方が、短い訳です。

 しかし、「世界の車窓から」も、途中から、「月曜日〜金曜日」までの「週5回放送」になった為、「徹子の部屋」を
 追い越す事が、出来なくなりました。

 そのような話を、石丸さんと、黒柳さんで、なさっていました。


   第1回目の声
 そして、驚いたのが、「世界の車窓から」の第1回目の石丸さんの声です。
 これには、驚きました。
 今の低音の落ち着いた声とは、全く違います。

 当時の石丸さんは、「32歳」だそうです。
 若いのですが、それでも、32歳の男性の声と考えても、もっと、かん高いのです。
 「石丸さんの声」と言われて聴かないと、今の声の面影を、聴き取れない。
 それ位、高いトーンで、全く違う声に、自分の耳には、聞こえました。

 尚、放送当初は、恐らく「今から、旅に出るのだ」と言う「ワクワク感」「高揚感」を表現したくて、あえて、高めの声で
 しゃべっているのかもしれませんし、そのように、当時のディレクターなどからのリクエストがあったのかもしれません。

 しかし、現在のディレクターは、第1回目が放送された頃に生まれた人だそうです。
 時代を感じますね・・・


   1987年6月
 ちなみに、「世界の車窓から」の第1回目が放送された、1987年6月1日の頃、どのような曲がヒットしていたのか?
 調べてみました。

 当時、黒柳徹子さんが司会をやっていた、伝説の音楽番組、TBS「ザ・ベストテン」の1987年6月4日(木)のチャートを
 調べてみました。

 1987年6月4日(第483回)
  
 10位 迷惑でしょうが・・・/とんねるず
  9位 ハートは戻らない/早見優
  8位 追憶/五木ひろし
  7位 渚のファンタシィ/酒井法子
  6位 時の河を越えて/うしろ髪ひかれ隊
  5位 じれったい/安全地帯
  4位 モノトーン・ボーイ/レベッカ
  3位 I Don’t Know/BaBe
  2位 SUMMER DREAM/TUBE
  1位 Strawberry Time/松田聖子

 と、こんな時代です。


  
    仲間の話
 その他、劇団の話、つかこうへいさん、風間杜夫さんの話題、平田満さんの話題などなどがでて・・・
 他には、奥さんの話題も。
 実は、「徹子の部屋」のディレクターさんだったそうですね。全然知りませんでした。


    ウィンド・サーフィンの話題
 そして、話題は「ウィンド・サーフィン」に振られました。
 少ししか、話題にしないのか?と思ったら、意外や意外、長い時間、ウィンド・サーフィンの話題を話してくれました。

 しかも、2014年に台湾に行って、最速にチャレンジした時の映像が、長い時間、流れました。
 きちんと、TEARSのステッカーも写ってました。(と言っても、一瞬ですが)
 あとは、おなじみのウィンド・サーフィンのお仲間の皆さんの姿も、きちんと、写っていました。

 本当に、仲が良いのですね。いいな・・・

 そして、石丸さんが主催している「ザ・マスターズ」のウィンド・サーフィンのレースの事も、話をしていました。
 ただ、その事は、黒柳さん、いま一つ、意味が呑み込めていなかったような感じです。
 それとも、時間がなくて、ゆっくり、話を広げられなかった感じです。
 でも、充分、楽しめる内容でした。

 台湾の海を選んだ理由が、風が強く吹いて、波立たないので、スピードが出やすいのが、
 そこしかなかったから・・・とか、時速73kmオーバーを記録して、日本で2位の記録を出した・・・とか。



   世界の車窓から
 最後は、もう一度、「世界の車窓から」が5月2日に放送10000回を迎えると言う事で、
 この話題に戻りました。

 テレビ朝日の番組の中で、徹子の部屋に続いて、10000回をカウントした番組に成長しましたから
 この話題で締めるのが当然でしょう。


 とにかく、楽しめました。

 そして、石丸さん、世界の車窓からの10000回放送、おめでとうございます。
 また、「世界の車窓から」のスポンサーも1社提供で、すっと、変わらない事にも感謝ですね。
 そのスポンサー企業にも感謝です。





 
 つづく。
 
12−2.話題は、ウィンド・サーフィンをおやりになるとの事で・・・と振られます
 
14.驚きのウィンド・サーフィンの話題と台湾で録画したビデオが長時間流れる事に。
 
15.台湾で、最速チャレンジをした映像を、かなり長時間紹介していました。
 
16.きちんと、TEARSのステッカーが写ってます。全国ネットに流れました。

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18.沈するシーンも2回、紹介されました。

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23.時速73kmオーバーの日本2位記録が出たのをGPSで確認し、驚きと喜びの瞬間

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27.日本で2位の記録を出した話も、長めに取り扱われました。

28.石丸さん主催のザ・マスターズのレースの話も紹介されました。
 
29.最後は、CM明けに、世界の車窓からが、10000回を迎える話を詳しく行いました

30.以前は、週7回放送だったので、放送回数が、増えて行ったそうです。

31.今は月〜金なので、徹子の部屋と同じ週5回放送。追いつけない状態に。

32.でも、どちらも、末永く続きますように・・・との事で、終わり。非常に楽しめました。
 
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