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２０１６年５月２７日－６月５日

週刊・あそぼーい！

`１．あそぼーい！のクロちゃん。カワイイ。`	２．
`３．`	４．

`５．`	６．
`７．先頭の席。小田急ロマンスカーのような感じの造り`	８．実は、窓ガラスの面積が大きくて、快晴時のガンガン照りの日は、エアコンも良く効かず、暑いそうです。
`９．`	１０．
`１１．`	１２．

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２０１６年５月２７日－６月５日

年：二黒土星（じこくどせい）　丙申（ひのえさる）　五黄殺：北東／暗剣殺：南西／水火殺：なし　歳破：東北東
月：八白土星（はっぱくどせい）　癸巳（みずのと　み）　五黄殺：南西／暗剣殺：北東／水火殺：なし　月破：北北西
　　
　　
　　　　週刊・あそぼーい！　　　

　

　　　６月２日（木）
　
　　　　　　
　　　　あそぼーい！
　「あそぼーい！」は、出発時間の１０分以上前に、ホームに入線しました。

　４両編成の電車です。
　その中の１両は、売店と、子供の遊び場、そして、親子でしか予約出来ない白い本革シートの
　「クロちゃんシート」がある車両になります。

　　　　車内見学
　乗車した方は、皆さん、全ての車両をまわり、写真撮りまくりです。

　各車両、仕様が微妙に違います。
　シートアレンジも、色々なのです。

　これは、楽しめるな・・・と思います。

　車内は、基本的に、「クロちゃん」が、あちこちに飾られていて、ほのぼのします。

　子供連れに楽しめるのだと思いますが、大人も、いやされる感じの列車になっています。
　やはり、乗ってみる事にして、良かったな・・・と思います。

　　　１０１匹ワンちゃん
　「あそぼーい！」に描かれているキャラクターは、「くろちゃん」です。
　「クロちゃん号」とも言われます。

　実は、車内、外観に描かれているクロちゃん。合計で、１０１ポーズあるのだそうです。
　１０１匹ワンちゃんならぬ、１０１匹（ポーズ）クロちゃんと言う訳です。
　数え切れませんでした。

　
　　　　クロちゃんＣＡＦＥ
　尚、子供が遊べるゾーン・クロちゃんシートのある車両が、メインの人気車両ですが、この車両の中に、
　「クロちゃんＣＡＦＥ」があります。

　コーヒー、その他の飲み物、クロちゃん関連のグッズ、弁当など、多数の商品を売っています。
　ただし、オープンは、運行を始めてからになります。

　弁当に関しては、大人気だそうで、売り切れる事も多いそうです。
　だから、「みどりの窓口」で座席を予約する場合には、弁当も同時に予約する事が出来るそうです。

　しかし、自分は、それを知らず、ネットで予約してしまいました。ネット予約では、弁当を一緒に予約する事は
　出来ません。
　ネットの予約ページが、弁当予約まで対応しておらず、そのような項目も、表示されませんでした。
　「みどりの窓口」での予約で、弁当も予約出来るとは、知りませんでした。

　実は、ネット予約すると、親子予約可能な、白い本革シート（クロちゃんシート）と、最前列・最後尾列の
　パノラマビューの座席も、表示すら、されませんでした。
　予約時に、なぜ？と思ったのですが、この辺りの席も、みどりの窓口予約とか、旅行代理店経由でしか、
　確保出来ないのかもしれません。

　　　乗車率
　尚、自分が乗車した日の往路の乗車率は、恐らく、２～３割と言う感じです。
　やはり、平日に予約して、大正解でした。

　ゆったり出来ます。

　
　　　外国人乗車率
　そして、驚いたのは、外国人観光客の乗車率が、とても高かったと言う事です。
　アジア系が多いですが、ヨーロッパ系の観光客も、乗っていました。

　自分が座った座席の周囲は、ほぼ、中国・台湾系の観光客の皆さんだったのには、驚きです。

　それにしても、このような急に発売された臨時列車。
　日本人の自分でも、平日も運行されるニュースを、口コミで親戚から聞いて、初めて知ったのに、
　海外旅行客、どうやって、このような突然の臨時列車の情報、手に入れるのでしょう・・・

　それにしても、今は、言語が違っても、アッと言う間に、情報は、世界に広がると言う事なのでしょうね。
　多くの人の中国系の観光客のスマートフォンの中に、くまモンの写真が入っていた事にも驚き。

　尚、自分が、比較的、語学も、そこそこ、得意としている韓国。
　所が、あそぼーい！の中では、韓国の観光客は、自分の周囲では、見かけませんでした。

　福岡市内を歩くと、さすがに、韓国語をしゃべっている人には、そこそこ、遭遇出来ますが、
　今は、比率としては、韓国より、中国系・台湾などの皆さん、そして、タイとか、フィリピン系などの方も
　目立って増えている感じがします。

　外国人観光客も、以前は、ツアーで団体で行動するのが、中心だったのだと思いますが、
　ここの所、このように、個別に、パッケージツアーでは、組まれないような特別列車などに
　乗ってみる・・・などにトライする人も、いるのでしょうね。

　しかし、この「あそぼーい！」は、車内放送も、一切、外国語案内は、ありません。
　車内の色々な表示も、ほぼ、日本語案内が中心。

　ちょっとした注意書きには、中国語・韓国語・英語が併記されていますが、これで、良く、
　外国人観光客の皆さん、乗ってくるなぁ・・・と思いました。

　
　　　　　出発
　と言う事で、「あそぼーい！」、阿蘇ではなく、門司港までですが、出発です。
　

　
　つづく。

`１２－２．`	１４．
`１５．本革のクロちゃんシート。親子連れだけが、予約出来ます。`	1６．
`１７．子供の遊び場が用意されています。奥のノレンをくぐると・・・⇒`	１８．ノレンをくぐると、単なるカーペット敷きの部屋。大人が上からのぞき込めます。
`１９`．出発前は、まだ、遊べませんと言う注意書きが。砂場代わりです。「木のプール」と言うそうです。	２０．図書室もあります。（子供向けの絵本などが中心です）
２１．	`２２．`