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2016年6月11日−6月12日

週刊・NPO法人・富士五湖スケートクラブ カヌー&自然体験イベント


 

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2.目を開けてビックリ。何と、出発地点に立っていたのでした。

3.どこを、どう歩いたのか?わかる人は・・・ゼロでした。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年6月11日−6月12日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:七赤金星(しちせききんせい) 甲午(きのえ うま) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 月破:北

 
 
 
 
    週刊・NPO法人 富士五湖スケートクラブ   



   6月11日(土)
 
      
    山中湖 カヌー&自然体験イベント


 
   目を閉じておいでよ
 そして、ある場所に来て、先生から、「ストップ」の指示が出て「目を開けて下さい」と言われ、
 目を開けてみました。
 すると・・・えーーー????

 何と、スタート地点に立っていました。これには驚きです。

 もっと、遠くに移動しただろうと思っていたのに、元に戻っただけでした。

 目を開けて、「では、今回、どこを、どう通ったと思いますか?」と質問され、各自、色々説明しましたが、
 当たった人は、ほぼ、いませんでした。

 そこで、もう一度、全く同じように、目を開けて、歩いてみました。
 すると、本当に、グルリと1周した程度でした。


   手を差しのべる
 次に、最後のプログラムになりました。
 目を閉じるのは、同じです。
 そして、手のひらを開けて、そこに乗れられる、ある食べ物を目を閉じたまま、口の中に入れる・・・
 と言う説明を受けました。

 自分は写真撮影の為、これに関しては、参加出来ませんでした。

 しかし、皆さん、「何が手のひらに置かれるのか?全くわからない」と言う事で、かなり、ドキドキしていたようです。
 しかも、「食べ物で、アレルギーの出る人は、いますか?」と質問されたものだから、一体、どのような物が手のひらに
 乗せられるのだろうか?と恐怖心のレベルが1段上がります。

 尚、手のひらに乗せられた物は、「グミ」です。
 でも、当然、目を閉じたままの皆さんは、何が置かれているのか?わかりません。
 そして、目を閉じたまま「それでは、それを、口の中に入れて下さい」と言われました。

 皆さん、躊躇せずに、口に入れましたが、口に入れた人は、かなり、怖かったようです。
 でも、グミだとわかり、全員、ホッと、ひと安心です。

   
   不足と補足
 「視覚」と言う情報源を使えない。
 つまり、情報源が、一つ、減らされただけで、人間と言うのは、残った、他の感覚を必死に使って、
 情報を得ようとする事を、体感出来ました。

 そして、「視覚」が使えない場合、自然の何を、どう感じ取って、情報を補足するのか?
 
 と言う事を、身をもって、体験出来ました。


     言葉の連携
 最後は、2グループに分かれて、「言葉の連携」のゲームを行う事になりました。
 まず、順番を決めました。
 1番手は、まず、この日のイベントで感じた事を、まず、1行、自分で紙に書きます。
 そして、2番手に渡します。
 そして、2番手の人は、1番手の人が書いた1行のコメント(感想)に対して、
 何か、関係ある言葉(コメント)を、書きます。

 そして、2番手は、その1行を書いた後、今度は、自分が、このイベントに参加して
 感じた事を、1行、自由に書きます。

 そして、3番手は、2番手の人が書いたコメントに関連した言葉を書く・・・

 を、最後の人まで、繰り返すと言うゲーム。

 例えば、1番手が、「カヌーは、手が疲れた」と書いたとすると、
 2番手は、「でも、スイスイ進めて、楽しかった」と書きます。

 そして、2番手は、それに左右されない自由なコメントを書きます。
 例えば「目をつぶって、食べ物を口に入れるのが、予想以上に、怖かった」と書いたとします。
 3番手は、このコメントに対して「自分は、目を閉じて、行列で歩く方が、怖かった」と書きます。

 と、このように繰り返し・・・最後に、このつながりを発表。
 皆さんが、どのような事を思い、何に対する事に関心があったのか?なども、見えて来ると言うゲーム。

 それぞれ、バラバラになるかと思うと、意外に、つながったり・・・
 このゲームも、楽しめました。



   自然体験プログラム終了
 今回のプログラムは、ここで終了です。
 4歳の小さいお子様がいる事もあり、あまり動かさない方が良いと言う判断と、ネイチャー・プログラムの時間が
 短めの設定だったので、今回は、ここで、終了と言う事になりました。

 これでも、充分、楽しめました。
 毎回、参加している自分も、このゲーム感覚のプログラムは、非常に面白く、飽きませんでした。

 本当に、毎回、毎回、色々なプログラムがあり、良く考えられているな・・・と思いました。

 最後に、ここで、集合写真を撮りました。これで、帰ります。
 時間は、午前11時25分でした。

 
   帰路出発
 そして、再度、カヌーに乗って、出発地点に帰る事になりました。
 すっかり、カヌー操作も、スーイスイで、楽しんでいました。
 11時30分に出発。そして、一番遅いカヌーが、出発地点に到着したのは、午前11時38分でした。
 帰りは、皆さん、早い。わずか、8分で移動しています。


   イベント終了
 と言う事で、最後に、出発地点で、富士山をバックに、全員で、記念写真を撮りました。
 最後の最後になって、やっと、富士山が、少し、顔を出し始めました。
 途中の部分には、雲がかかっていますが、頂上が見えるだけでも、ありがたいです。

 やっと、このイベントで、富士山をバックに、記念撮影が出来ました。
 これまで、数回、このイベントをやっていますが、富士山の頂上が、顔を出した状態で、写真を撮れた事が
 ありませんでした。
 毎回、このイベントでは、富士山が見えない日ばかりでした。

 と言う事で、午前11時43分、終了です。

 怪我人もなく、無事、終わりました。


   反省会
 お客さんが帰った後、簡単に反省会を行いました。
 そして、無事、解散です。
 お疲れ様でした。



   午後の用事
 と言う事で、自分は、「スケートリンク設備運び出し」の作業が、急遽、入りました。
 最初の予定では、日曜日だけ、作業を行う事になっていました。

 しかし、土曜日に、トラックを借りる事が出来た為、急遽、作業を行う事になりました。
  このまま、河口湖方面に移動する事になりました。

  


 
 
 つづく。
 
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29.やっと、富士山が見えました。

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