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2016年10月14日−10月16日

週刊・山中湖


 

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2016年10月14日−10月16日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・山中湖


   10月16日(日)

  


   NPO法人・富士五湖スケートクラブ
    カヌー&自然体験イベント開催日

 
   カヌー&自然体験イベント
 さて、カヌー&自然体験イベントは、最初の20分、カヌーの乗り方や、パドルの扱い方の説明。
 その後、実際に出艇して、湖の中を、カヌーで動きます。
 これを、30分程度と設定。

 その後、対岸に上陸して、ネイチャー・ガイドのプログラムを60分程。
 そして、もう一度、カヌーに乗って、戻る。
 午後1時30分〜4時30分までのプログラムですが、実際は、参加者の、足洗いや、着替えなどの
 時間を考慮し、なるべく、午後4時前後には、出発地点に戻って、早めに解散出来るようにしよう・・・と言う
 流れになりました。

 これまでと、タイム・テーブルは、ほぼ、同じです。

   カヌー
 まずは、カヌー。
 今回、カヌーの先生は、このイベントには初登場の「ケンゾーさん」と言う方です。
 これまでの先生と、違いました。

 今回の先生も、これまでの先生も、教え方は、とても上手い。わかりやすいです。
 基本的な事は、同じ説明なのだと思います。

 今回は、参加している子供達の中で、「説明中に、飽きてしまう」と言う子供がいませんでした。
 これまでは、途中で、若干、飽きてしまって、パドルを置いて、休憩したり・・・などの子供が
 時々、見られましたが、今回は、全員、きちんと、最後まで、説明を聞いていました。

 そして、出艇です。

 とても、順調でした。

 カヌーイベントが始まった時には、そんなに風も強くなく、ま、たまにやってくるブローにカヌーが
 押される事は、ありましたが、漕いでいると、流されません。
 6月のカヌーイベントの時は、もう少し、左サイドからの「ポートの風」が強く、風上に登るのに、
 少し、苦労しました。

 前回は、「きらら」の前に、一旦、上陸。そこで、短時間の休憩。
 その後、対面に上陸しましたが、今回は、「きらら」で「みんカラ」のイベントをやっている事もあり
 「きらら」前への上陸は、なし。
 

   それは秘密です
 ただ、「きらら」寄りの湖面で、一旦、集合。
 そこで、「クィックターン」のやり方を教えてもらいました。
 「へー、こうやると、クィックターン、出来るんだぁ・・・」と、驚きました。
 自分は、これまで、このカヌーイベントには、全て、参加している唯一の存在です。
 でも、「クィックターン」のやり方、今回、初めて、教えてもらいました。
 どうやってやるのか?それは・・・・秘密です。
 気になる人は、次のカヌーイベントに参加すれば、教えてもらえると思います。



 ずっと、乗ったまま、一旦、出発地点から、左湖面に進み、その後、右湖面に移動。
 右湖面に隅っこまで行き、集合し、ケンゾーさんから、数問のクイズが出されました。
 例えば、山中湖は、富士五湖の中で、何番目に大きい湖か?うーん・・・地図で見ると、河口湖や
 本栖湖と、同じ位の大きさに見えるのですが、答えは・・・
 そして、山中湖の「水深」は、どれ位でしょうか?答えは・・・
 などなど・・・

 結構、楽しめました。

 その後、対岸に上陸しました。


    自然体験
 上陸してからは、まず、トイレに行きたいと言う参加者がいたので、連れて行きました。
 すると、やはり、子供は正直です。「ここのトイレ、汚い」だそうです。
 一応、イベントがスタートする前に、「途中で、トイレには、いけない事があるので、出発する時に
 行っておいて下さい」と、説明していました。こんな事もあるので、あまりお勧めしなかったのですが、
 それでも、途中で、カヌーの上で、水分補給するので、行きたくなる人も、出てくるだろうと思いました。
 やはり、行きたい人は、いました。
 
 そして、自然体験のスタートです。


    人工物を探せ
 最初に行われたプログラムは、「人工物を探せ」です。
 これ、以前の自然体験で、今回担当の「ふなぼーさん」も、やりましたし、それ以前の「オマタさん」の時も
 2回、やりました。

 実はこれ、毎回、やっても、絶対に正解を出せないと言う、難易度の高いプログラムです。

 だから、このプログラムは非常に、面白い。
 スタッフも、参加者と一緒に、「人工物を探して下さい」と言われるので、参加するのですが、
 本当に、一度も、正解を出せた事がありません。

 ハマりました。

 あるエリアに、人工的な物を、置いているのですが、それが、どこにあって合計、いくつ、あるのか?を
 当てます。
 1度目の通過時に、7個だと思いました。
 しかし、ハズレ。2度目の通過時に、9個だと思いました。しかし、ハズレです。
 正解は、11個でした。うーん・・・・わからない。そして、面白かったです。


    ゴミ拾い
 そして、次のプログラムは、ゴミ袋と、軍手を渡され、約20分弱のゴミ拾い時間が設けられました。
 自然の中に置いてある、人工物を見る眼が、皆さん、最初のプログラムで、養われたと思うので、
 その状態で、ゴミを、見つけて、集めて欲しいとの事でした。

 あとは、山中湖には、野鳥が、たくさん、飛んできますが、その野鳥が、ちょっとしたビニールの切れ端などを
 くちばしや、喉につまらせて、死んでしまう事が、非常に多いのだそうです。

 人間の目から見ると、小さなビニールのゴミであっても、野鳥から見ると、それは、命をおびやかす物だったり・・・
 なのだそうです。

 自分は、「今から、ゴミ拾いをやってもらいます」と言われた瞬間、個人的には、若干、ガッカリしました。
 「自然体験イベントに参加したのに、ゴミを拾わされるの?」と。

 でも、これまでの自然体験イベントの時にも、同じように、ゴミを集めた回が、ありましたし、
 その時も、「ゴミ拾い」に関して、特に「えー?」と言うガッカリ感は、ありませんでした。

 今回、「えーっ?」と個人的に思ってしまったのは、プログラムの2番目だったからかもしれません。

 でも、いざ、集めてみると、これが、ハマるハマる。
 実は、自分かなり、はまり、色々とゴミを見つけて、「確かに、こんなゴミがあると、野鳥達も、知らないで
 飲み込んでしまうと、取り返しがつかないな・・・」と思いました。
 人間のように、「リバース」が出来ないので、飲み込むと、体内に、ずっと、たまってしまうのだそうです。
 そりゃ、命の危機のレベルの話になります。


   クラゲのような物
 そんな中、子供達も、ゴミ拾いに、上手く、ハマッてくれたようで、湖畔に打ち上げられている
 クラゲのような物を見つけ、ネイチャー・ガイドの先生を連れて来て、見せてました。
 自分も、行ってみると、確かに、クラゲのように見えました。
 しかし、湖に、クラゲなんて、いないはず。
 では、このブヨブヨした物は、一体、何なのでしょうか?
 下手に、触らないように・・・と言われてので、誰も手で触る事は、ありませんでした。
 冷却物が、どこかで、湖に流れ、漂流して、ここに打ち上げられたのでしょうか?

 ま、これに関しては、ゴミ袋に入れる事にも、逆に、リスクになるので、そのままにしておきました。

 結構、たくさんのゴミが集まりました。
 実は、ゴミを集めると、その労力に対し、イベント終了時に、手ぬぐいを頂ける事になっていました。
 (それは、イベント終了時に、告知されました)

 これで、上陸イベントが終わりか?と思いましたが、最後に、もう一つのプログラムが準備されました。
 これに関しては、自分は、知っていますし、写真撮影を行うため、参加せず、見る側になりました。
 そのプログラムとは・・・
 




つづく。

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16.次のプログラム、ネイチャーガイドのふなぼーさんが、準備中でした。

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31.「人工物を探せ」ゲーム。難易度高いです。洗濯ばさみは、すぐ、わかりました。

32.必死に、人工物を探す参加者の皆さん。

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35.軍手と、ゴミ入れの袋は、ネイチャーガイドさんが、準備してくれました。

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37.子供達が、これを見つけて、一体何なのだ?と騒ぎ始めました。

38.湖には、クラゲはいないし・・・冷却物が捨てられて漂着したのか?結局、わからないまま。

39.きれいに見える湖畔も、意外に、色々な物が漂着していました。

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41.意外にハマッた、ゴミ拾い。

42.ゴミ拾いの後、もう一つのプログラムを行う事に。自分は体験済の、アレです。

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