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2016年10月14日−10月16日

週刊・山中湖


 

1.プログラムの最後は、「瞳を閉じて」プログラムです。
 
2.今回は、薄目を開ける人などのズルをしないように、きちんと、目隠しが用意されました。

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4.さて、出発です。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月14日−10月16日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・山中湖


   10月16日(日)

  


   NPO法人・富士五湖スケートクラブ
    カヌー&自然体験イベント開催日

 
   カヌー&自然体験イベント

    上陸プログラム
    〜瞳を閉じて〜

 さて、上陸プログラムの最後は、「瞳を閉じて」プログラムです。

 これ、前回も行われ、好評でした。

 自分も、前回は、参加しましたが、瞳を閉じた状態で、前の人の肩をつかんで
 ゆっくり歩くと言うのは、不安。

 かなり遠くまで、歩かされたのか?と思って、到着時に、瞳をあけると、実は、出発地点に
 戻っただけ・・・と言うプログラムです。


    弱点
 このプログラムの弱点は、「一度、参加すると、次は、もう、ネタバレしてしまう」と言う事です。
 前回と、同じ参加者が多数いると、つかえないプログラムではあります。
 大人は、1度体験しても、黙って、参加するでしょうが、子供は正直なので、
 一度参加した子供がいると「あっ、それ知ってる。スタート地点に戻るんでしょ」と、バラしてしまう
 可能性があります。

 今回、子供の中で、体験者がいなかったので、その点は、ネタバレせずに済みました。

 ただ、前回と違ったのは、「瞳を閉じる」と言うのを、参加者達の自主性に任せるのではなく
 きちんと、「目隠し」が準備されていた事。
 薄目をあけて、ズルする人を、防止する為だと思います。
 少し、グレードアップしているのですね。

 自分は、ネタバレ組なのと、写真撮影したかったので、このプログラムは、「皆さんを見る」と言う事で
 不参加。

 すると・・・ある子供、思いっきり、ズルっ子してました。
 目かくししたバンダナを、思いっきり、上にズラして、直接、目で、チラチラ見てました。
 「おいおい・・・・それじゃ、面白くないだろ」と言いたかったですが、それは、本人の選択。
 見ない方が、楽しめたと思うのですがね。

 最後に、ネイチャー・ガイドさんから、到着地点でストップした状態で、皆様の手のひらに、
 お疲れ様の、ある物を配りました。
 それを、目を閉じた状態で、一斉に、口に入れてもらう・・・と言う最後のプレゼントがありました。

 前回は、グミでした。
 今回は、チョコボール系です。

 今回に関しては、袋から、出した瞬間に、チョコレートのニオイが充満してしまい、
 ほとんどの人から、「これ、チョコレートではないのですか?」と、指摘されてしまいました。
 次回は、もっと、ニオイが漂いにくい物にした方が良いかもしれません。

 でも、充分、楽しめました。


   自然体験終了
 そして、自然体験プログラムは、これで、終了。
 記念撮影して、再度、カヌーに乗って、帰る事になりました。
 (集合写真の大きいサイズの写真は、最後に掲載します)


   配慮
 尚、今回の自然体験プログラムも、前回同様、上陸後、あまり、移動しないプログラムでした。
 過去、6回の色々な自然体験イベントを体験した自分から見ると、「もう少し、動いても
 良いのでは?」と、思って、前回の反省会で、提案した所、実は、参加している顔ぶれ、
 年齢層を見て、きちんと、判断しているのだそうです。

 前回の6月も、今回の10月も子供達の年齢層が、小学校低学年が中心。
 この年代は、突然、急に集中力が切れて、飽きてしまう事があります。

 それに「帰りたい」と言い出す子供もいます。

 それを考慮して、あまり動かないプログラムにするのだそうです。

 過去、小学校の5〜6年生が、多数参加した回の時は、遠方まで、ウォーキングしながら、
 自然の物を見てまわる・・・と言うプログラムが、数回、実施されました。

 ここ2回は、参加者の年齢層の関係で、あまり、遠くまで歩くプログラムを入れていないとの事でした。

  

   復路カヌー
 そして、再度、カヌーに乗って、帰ります。
 帰りに関しては、皆さん、ほぼ、一直線に、出発地点を目指します。

 慣れているので、皆さん、早い。
 アッと言う間に、帰着しました。
 皆さんに、楽しんでもらえたと思います。


   おみやげ
 帰着後、参加者の皆さん、足を洗ったり・・・でした。
 そして、ゴミ拾いをしたお礼として、手ぬぐいが、渡されました。
 これは、ありがたい。非売品ですからね。


   解散
 そして、無事、イベント終了。
 最後に、簡単に、挨拶して、終了と言う事になりました。

 お疲れ様でした。



   白鳥と富士山
 今回、残念ながら、イベント時間中に、白鳥に出逢う事がありませんでした。
 皆さんが帰った後で、白鳥が登場。
 富士山も、イベント時間中は、雲がくれしていましたが、皆さんが帰った後に、クッキリ、姿を現しました。

 自分は、このカヌー&自然体験イベント、これまで、大雨になった事がなく、ほぼ、晴れ・曇りで行われました。
 天候には、恵まれています。

 しかし、富士山が、クッキリ見えた事が、ほとんどありません。
 これが、非常に、残念です。

 でも、この日は、快晴に近く、カヌーを漕いでいると、薄手の半袖でも、丁度良い位でした。
 曇ると、少し、肌寒いと感じる瞬間はありましたが、基本的には、ほぼ、半袖でも問題なしの気候でした。

 本当は、スタッフだけでも、この後、簡単に反省会と、食事会などがあっても良いのですが、
 この日は、皆さん、ケツカッチンの人が多く、バタバタと、数分だけの反省会になり、それぞれに、散って行きました。
 


つづく。

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37.ゴミ拾いをして頂いた皆さんに、一人1枚づつ、無料配布されました。得した気分。

38.富士山、皆さんが、帰った後、クッキリ見えました。残念。

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40.今回の参加者の皆さんです。ゴミ拾い、自然体験イベント、カヌー体験、お疲れ様でした。

41.白鳥が現れたのは、解散して、ほとんどの皆さんが帰った後。

42.もう少し、早く、来て欲しかったなぁ。

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