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2016年10月14日−10月16日

週刊・アイスリンク


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月14日−10月16日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク



   10月14日(金)

   
  
   氷上練習

   ホンカ・アイスガイズ+レッド・スターズ合同練習
 練習マッチでは、ホンカ・アイスガイズ+レッド・スターズ側で、チーム編成しました。

 対戦相手側は、学生のビジターの皆さん+富士五湖クラブの皆さんです。

 ゴール・キーパー、この日、ホンカ・アイスガイズ側は、レッド・スターズの正規ゴール・キーパーが1名のみ。
 ビジター側は、富士五湖クラブの正規ゴール・キーパーが1名いました。

   セット
 尚、対戦相手側の人数や、セットまわしは、全くわかりません。
 ホンカ・アイスガイズ+レッド・スターズ側は、レッド・スターズが自分と、もう一人しか、プレーヤーとして
 存在していませんでした。

 セットの組み合わせの関係で、結局、自分は、ディフェンスに、はじかれました。
 ま、仕方ないです。

 最初は、ディフェンスが2セットまわしだったので、ディフェンスとして、参加。

 途中で、遅れて来た人がおり、ディフェンスの人数が、揃ったとの事で、自分は、フォワードにまわるように言われました。
 フォワードも変速的で、結果的には、ウィングが、3セットまわし。
 センター・フォワードが、2人まわしと言う事になりました。

 自分は、レッド・スターズのメンバーと、ウィングで、同じセットとして、組む事になりました。
 レフト・ウィングで、自分は、出る事になりました。

 フォワードとしての練習が出来たので、それなりに、楽しめました。


   練習終了
 そして、無事、練習終了。
 やはり、マッチ(ゲーム形式)は、楽しいですね。


   シャワーな気分
 そして、着替えて帰る事にします。
 自分は、ギリギリまで、迷っていました。
 でも、結局、この日は、まず、小瀬リンクの選手控室でのシャワーを、きちんと、浴びて帰る事にしました。

 この日の練習枠は、ホンカ・アイスガイズ枠。
 レッド・スターズとの合同練習ですが、なぜか、練習枠をおさえていないチームは、選手控室に入って、着替える事が
 出来ないと言う、暗黙のルールが作られており、自分は、この点は大きな疑問符が付きます。

 実質、リンク代折半で、やっているのだから、別に、どちらのチームも、控室で着替えれば良いではないか・・・と思います。
 どうせ、人数なんて、そんなに集まらないので、控室に入り切れない事は、あり得ません。

 純粋な、ビジターの皆さんが、控室に入らないと言うのは、まだ、理解出来ますけど、「合同練習」を、うたっているのだから
 別に、いいじゃないか・・・と、個人的には、思います。

 ※ちなみに、富士五湖クラブの練習に、自分は、時々、ビジターとして参加させてもらう事がありますが、
 富士五湖クラブの場合は、ビジターの自分を、積極的に、選手控室に入れてくれます。
 しかも、富士五湖クラブの練習では、自分に関しては、ビジター費を要求された事が、一度もありません。
 本当に感謝感謝です。 

 少なくとも、自分は、レッド・スターズのチームの人に、「レッド・スターズ枠の時には、ホンカの人にも、入ってもらっても
 良いのでは?」と言っていますが、ま、自分一人だけの考えで、決める訳には、行かないので、この暗黙のルールに関しては、
 今後、どうなっていくのか?は、わかりません。

 でも、自分は、この日、どうしても、シャワーしたくて、着替えの途中、「シャワーだけ、使わせて下さい」と言って、
 選手控室のシャワーだけは、使わせてもらいました。
 きちんと、シャンプーまで、しっかり付けて、本格的なシャワーをする事が出来ました。

 尚、小瀬リンクのシャワーは、水しか出ません。
 最初は、ツライのですが、慣れて来ると、何とかなり、最終的には、「普通」に水シャワーが出来ます。


   軍隊のシャワー
 韓国の友人が、「軍隊」に徴兵されている話を教えてもらった事がありますが、軍隊では、あえて、
 真冬の寒い時に、水だけしか出ないシャワーで、体を洗わなければならない事があるそうで、「軍隊で鍛えている」と
 言う話を、水シャワーを浴びるたびに、思い出します。
 そう考えると、恵まれていますね。

 と言う事で、シャワーを終え、チーム・メイトなどと、色々な話をして、移動開始です。
 移動開始時間は、午後11時19分頃でした。



   EV走行
 小瀬リンクを出発する時点で、EVバッテリーは、ほぼ、残っていません。
 EV走行可能距離の表示は、「9km」でした。
 しかし、この「EV走行可能距離」は、特に「登り坂」を、ずっと、登り続ける場合、ほぼ、アテになりません。
 急な登り坂では、わずか、100m〜200m走るごとに、EV走行可能距離が、1kmづつ、減って行きます。
 
 小瀬リンクから、御坂峠を目指すと、ほぼ、ずっと、登り坂です。
 4km走った所で、EVバッテリーは、使い切りました。
 御坂峠のメインの国道まで、まだまだ、ずっと先なのに、アッと言う間にEVバッテリーを使い切りました。


   鹿に遭遇
 そして、御坂峠の幹線道路に、やっと、入りました。
 河口湖方面に向かう登り坂が、ずっと、片側2車線になるエリアです。

 ここの登り始めの勾配が、異様に急です。
 EVバッテリーを使い切った自分の車は、息苦しく、エンジン回転数が、3500〜4000回転前後まで
 上がった状態で、登るしかありませんでした。

 その坂の途中で、前の左側の車線を走っている車が、不自然に、右車線に、ふくらんで来ました。

 何かあったのかな?と思って、注意して走ると・・・道路の左側に、野性の鹿が動いているのが見えました。
 このエリアで、鹿に遭遇したのは、初めてです。
 ひかれないように、するんだよ・・・でも、野性の鹿を見ると、やはり、驚きます。


  道の駅・なるさわ
 そして、御坂トンネルを越えて、河口湖方面に進み、本当は、ここから、忍野方面に向かうか、国道138号で
 山中湖方面を目指します。

 しかし、この日は、迷った末、河口湖から左側のエリアではなく、右側エリアにある「道の駅・なるさわ」に移動。
 ここで、EV急速充電を行う事にしました。
 到着時間は、深夜0時6分です。


  平均燃費
 尚、ここまでの平均燃費は・・・
 車載燃費計を見ると、16.7km/ℓでした。
 ガッカリです。

 これなら、単なる、普通のハイブリッド車とか、ちょっと、燃費の良いクリーン・ディーゼル車や、
 ダウンサイジング・ターボ車レベルで出せる燃費です。

 エクストレイル・ハイブリッド辺りでも、出せそうですし、ノア・ヴォクシー系のハイブリッドでも
 条件が良ければ、出せる燃費ではないでしょうか?
 
 ただ、ここまでの燃費は、出発地点から見ると、途中の復路の「登っただけ」の燃費になります。
 しかも、標高200mエリア→標高1000m越えの立派な「非常に険しい登り坂」を、約18km登り続けての燃費です。
 

 ここまで、往路、小瀬リンクまで、104km走行。
 その後、燃費計はリセットされず、小瀬リンク⇒道の駅・なるさわまで、40km走行。
 合計 144km走って、平均燃費は、16.7km/ℓ。
 ここまでのガソリン消費量は、8.62ℓと言う事になります。


  仮想燃費
 本当は、ここで、EV急速充電をして、出発地点まで帰ると、ここから、約74km、オールEV走行が出来ます。
 もし、そこまでの走行条件を加えると・・・

 144km+74km=218km。
 これを、ガソリン8.62ℓで走り切れるのですから、218÷8.62=25.29km/ℓになります。

 途中で、急速充電を1回入れて、やっと、リッター25km越えなので、今回の往路の高速道路での
 EVバッテリーが予想以上に、早めになくなった事が大きく影響しています。

 この日は、道の駅・なるさわから先への移動は、やらないので、この日の平均燃費は、中途半端な状態で
 計測終了ですが、実際は、きちんと、最後まで往復した場合の実績と言うのは、リッター25.29kmと言う事が
 確認出来ました。


   EV急速充電
 さて、道の駅・なるさわで、EV急速充電を行う事にしました。
 夜0時を過ぎた所だったので、充電車は、いませんでした。ホッ。


   写真選別作業
 30分の充電時間、洗面所などで休憩したり、氷上練習の時に撮影した写真をチェック。
 目つぶり写真、ピンボケ写真を、ある程度、選別。
 この選別作業は、非常に時間がかかります。
 この「写真の選別作業」を行っていると、アッと言う間に、30分が経過。

 この道の駅・なるさわは、24時間、無料Wi−Fiが使えるので、ネットチェックしようとすると、
 ネットチェックも可能。
 ただ、Wi−Fiが届く距離が短く、真夜中の場合は、外の椅子に座ってネット接続するしかないので
 この季節は、ちょっと、ツライかも・・・

 自分の場合は、結局、写真選別作業に没頭し、全て、選別しきれない内に、時間切れとなりました。


   車中泊
 そして、EVバッテリー、85%まで充電を終え、大満足。
 自分は、結局、ここで、車中泊と言う事にしました。

 道の駅で車中泊するか、ここから、本栖湖まで移動して、本栖湖畔で、車中泊するか?迷っていました。
 この季節は、この時間に、本栖湖畔まで行かなくても、本栖湖のゲレンデ前の駐車場は、場所取り合戦の
 心配が、全くありません。

 やはり、目覚めた後で、トイレに行ったり、歯みがきしたりしたいので、自分は、このまま
 道の駅・なるさわで、車中泊する事にしました。

 小瀬リンクで、真水でも、頑張って、本格的なシャワーをした理由は、家に帰らず、車中泊をする可能性が
 あったからです。


   本格派多数
 真夏の富士五湖エリアは、日本の一大観光地でもあるし、行楽シーズンなので、多数のキャンパーが集まります。
 道の駅で、車中泊する車も、大量にいます。

 しかし、10月になると、さすがに、このエリアの観光客も減って行きます。
 だから、そんなに、車中泊の車も、いないだろう・・・と思ったのですが、ま、確かに、真夏のピーク時に比べると
 駐車場内は、ガラガラの部類に入ります。
 それでも、やはり、本格キャンプ仕様の車が、多数、停まっていました。

 道の駅・なるさわの第一駐車場は、かなりの車中泊の車がおり、歯ぬけ状に、空車スペースはあるのですが
 何となく、息苦しい感じがして、停めにくい。

 しかも、EV急速充電中に、他の車をチェックしましたが、トイレのために車から降りて来る人も、
 チラホラいました。
 オートスライドドアのミニバンの車中泊の人の中には、ご自身が、車から、出たり、入ったりするたびに
 オートスライドドアを開ける音が、「ピーッピッピッピッピッ」と、静かな中、響き渡ります。

 これ、耳ざわりだと思います。

 ま、車内で寝ている人は、意外に、外の音は、遮断されて、聞こえないのかもしれませんが、人の出入りが
 バタバタしたり、ちょっとした話し声が漏れて来たり・・・夜間照明も、意外にまぶしい。

 自分は、第二駐車場、第三駐車場にまわってみました。
 しかし、第二駐車場も、本格的キャンピングカーなどが、ズラリ並んでいます。

 ここも、息苦しそう。

 結局、約200m離れた、第三駐車場に移動。
 ここは、トイレが遠くなるのと、外灯が全くないためなのか、停まっている車は、3台〜4台しかいませんでした。
 自分にとっては、こちらの方が条件が良く、ここで、車中泊する事にしました。
 トイレまで200mの距離があっても、本栖湖に泊まる事を考えたら、こちらの方が、便利です。


 翌朝は、恐らく、目の前のサッカー場で、朝練習が始まると思うので、それなりに選手の声などで、起こされるだろうと思いましたが
 目覚まし代わりになるので、問題ない。
 朝日が差し込む方向を考慮して、ゆっくり眠れる場所を選んで、車中泊する事にしました。


   荷物を降ろすか?
 道の駅で車中泊するのに当たり、荷物をどうするか?が課題でした。
 これまで、車中泊したのは、本栖湖FUNビーチのゲレンデ前の駐車場です。
 そこは、ウィンド・サーファーの顔見知りしか、車中泊しないし、真夜中は、部外者の車が走る事が、全くありません。
 だから、荷物を外に出して、車中泊しても、心配は、ありませんでした。

 しかし、道の駅で、荷物を全部出して、大丈夫なのか?と言う不安がありました。
 と言うのか、荷物を外に置いておくのは、道の駅では、マナー違反かな?と言う不安がありました。
 
 道の駅の駐車場で、テントを張らないように・・・などの暗黙のマナーがありますからね。

 迷いましたが、荷物を降ろさずに、車中泊する事に、チャレンジしてみる事にしました。

 ウィンド・サーフィンの道具が、満載の車内。
 運転席側の後席側に置いていた、アイスホッケーの防具を、ウィンド・サーフィンのボード・セイルの上に乗せました。
 ウェット・スーツ類も、ボード・セイル側の上に乗せました。
 これで、助手席側の窓が、前席から後席まで、壁になり、朝日の差し込みも、防御できるメリットにもなりました。
 これで、人間一人分が、ギリギリ寝られるスペースが出来ました。

 運転席を一番前に移動させ、後席足元の空間には、着替えや、ちょっとした袋があったので、そこに埋めて、
 丁度、それが、枕代わりの高さになり、枕として使える事になりました。

 寝袋と、毛布は積んでいたので、それらに、くるまって、寝る事にしました。
 震災などの緊急事態が発生した時、荷物満載状態で、自分一人、静かに、快適に、眠れる空間を確保出来るのか?
 と言う事も、確認出来る事になりました。


 ポケットラジオで、TBSラジオを聴きながら、寝る事にしました。
 丁度、深夜1時になり、バナナマンのラジオ番組が始まりましたが、30分もしない間に、いつの間にか、眠りについていました。

 お休みなさい。




つづく。

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20.さて、帰ります。
 
21.小瀬リンクから、わずか4km走った所で、EVバッテリー使い切りました。

22.エンジン始動。

23.新御坂トンネル。

24.道の駅・なるさわが近付くと、一気に深い霧に包まれました。

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.小瀬リンクから、丁度40km走って、道の駅・なるさわに到着。

26.登り坂だけの走行なので、区間燃費は、悪化しただけで終了。

27.前回給油から485.4km走って、ガソリンバーは、まだ、大量に残っています

28.標高200mエリアの甲府市内から、標高980mエリアの道の駅・なるさわまで、登り中心の移動。

29.道の駅なるさわで、急速充電します。

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31.30分急速充電して、85%まで充電。満足です。

32.さて、自分は、ここで車中泊する事に。第一駐車場には、多数の車中泊の車が停まってました。

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