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犬
2016年10月14日−10月16日
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1.車中泊は、この第3駐車場で。真夜中は、周辺の車は、ゼロでした。 |
2.あまりにも快適だったため、起きたのは驚きの朝8時09分。朝寝坊。でも、問題なし。 |
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4.富士山、クッキリ。 |
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7.さて、本栖湖に移動します。 |
8.オド・メーターが6000km突破。 |
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2016年10月14日−10月16日 年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東 月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東 週刊・本栖湖 10月15日(土) 早朝の寒さ さて、車中泊ですが、これまでは、7月、9月の車中泊でした。 しかし、季節は進み、10月は、気温が下がりました。 標高1000mエリアの道の駅・なるさわでの車中泊は、それなりに寒い事を覚悟しておきました。 準備したのは、厚手のジャージ、毛布、寝袋でした。 寝はじめは、これだけで充分でした。 しかし、何時頃なのか?全くわからないのですが、次第に、足の先が、ひんやり、してきました。 途中、あまりにも、足の先が寒いので、眠れなくなり、一旦、起きて、靴下を履きました。 ただ、その靴下も、薄手の靴下しか、狭い車内では、探し出せず、今回は、足元に、毛布の率を 増やす事で、何とか、対策し、その後、再度、眠りにつきました。 この点は、今後の課題です。 毛布は、あと1枚、そして、足元を、温かくするグッズを用意する事。 上半身は、終始、ポカポカでした。 めざめ そして、目覚めたのは、朝8時09分でした。 外の明るさは、太陽が昇る方向に、壁を作っていた効果があったようで、全く気付かず、 快適快眠でした。 サッカーの練習も、まだ、始まっていませんでした。 恐らく、第三駐車場は、本来は、キャンパー専用的なエリアなので、真夏のピーク時には、 こちらも、かなり、にぎわうのでしょうが、10月は、こちらは、ガラガラ。 道の駅に「勤務する人」が、車を停める場所のようで、起きた後、車内で、ゆっくり、コーヒーと パンで朝食を食べていると、「道の駅なるさわ」と、背中にかかれたスタッフ・ジャンパーを着た人が 次々と、車から降りて、道の駅の売店の方に、歩いて行きました。 その後、洗面などを行い、ゆっくり準備して、午前9時過ぎ、本栖湖に向けて、出発です。 快晴の本栖湖 自分が、本栖湖に到着した午前9時21分の時点で、既に、2台の車が停まっていました。 風は、南系の微風が入っていました。 予報では、本栖湖が吹く予感は、全くなし。 本来なら、この週末は、無条件に「三浦の北東の風」を狙って行くのが正解です。 自分も、この日、この後の予定がなければ、「三浦」に行ってました。 しかし、この日、午後の予定の関係で、「吹く可能性がなくても、一応、時間調整の意味もあり 本栖湖で過ごすしかない」と言う状況だったので、期待出来ませんでしたが、一応、 本栖湖に向かったのでした。 前日の氷上練習後、帰宅しなかったのも、この日の午後の用事の関係で、もう一度、こちら方面に 来る事がわかっていたためです。 一旦、帰宅すると、また、出発後、途中のEV急速充電所が、空いているか?空いていないか?を ビクビクしながら、充電所に向かう「ストレス」が増えます。 道の駅で車中泊すれば、充電は、真夜中の道の駅で1回やるだけで、それなりに、長く走れます。 時間つぶし この日の本栖湖、朝一番から、南系の微風が入っていました。 でも、まだ、プレーニングと言うレベルではありません。 しばらくは、ポケットラジオを聴きながら、写真整理作業に没頭。 今シーズの夏に撮影した「本栖湖」と、「福岡・福間海岸のウィンド・サーファー仲間達」の写真をプリントしたので それらのプレゼント用の写真整理などを行いました。 文化放送「菊池桃子のライオン・ミュージック・サタデー」(文化放送、毎週土曜日AM10時〜11時)を 聴きながら、ずっと、写真整理。 それでも、作業は終わり切れず、午前11時〜、ニッポン放送に変えて、 「アッコのいい加減に千回」を聴きながら、更に整理作業。 ある程度、整理して、整理作業にも、疲れて、飽きたので、ゲレンデで風チェック。 セッティング まだ、朝一番は、弱かったのですが、11時を過ぎて、少し、良い感じのブローが入る事がありました。 うーん・・・・どうしようかな・・・ 一応、8.5をセットしてみる事にしました。 途中、少し良い感じで吹く事もあるのですが、その風が、背中から吹きおろしで吹くのです。 シーガルを着て、ハーネスを付けて、出艇寸前まで行ったのですが、風が、まわりぎみ。 しかも、オフショアになる西からの風が時々入ります。 隣でセッティングしていた人とも、少し、会話して、しばらく、出艇は、控えました。 人見知り すると、隣の人に向かって、ローカルの艇庫会員の皆さんが、歩いて来ました。 Gメン75のオープニングのように、ズラリ横に一直線に並んで、自分の隣の人に向かって 歩いて来ました。かなり、圧倒されました。 そして、隣の人の名前を呼び、色々、話かけはじめました。 自分は、皆さんの事、良く、わからない。 当然、自分の事は、名前も知らないと思います。 それに、皆さん、自分に、話しかけている訳ではありません。隣の人に話しかけ始めたのです。 だから、自分は、「邪魔なのだろうな」と気を遣い、スーッと、その隣の人から離れました。 艇庫会員の皆さんとも、まだ、お話しした事もなく、話に交わる勇気もなかったので、 一人、ポツンと体育座りして、風待ちする事にしました。 うーん・・・中々、風、上がらないな・・・ 今頃、三浦は北東パラダイスだろうな・・・(実際、三浦は北東パラダイスでした) ケツカッチン 結局、自分は、午後2時近くまで、粘りましたが、気温が上がった快晴になったのに、 山に霧がかかる事もなく、結局、この日は、南からの吹きおろしブローは、なし。 結局、出艇する事もなく、隣の人にも、「今日は、別の用事があるので、今から撤収して、帰りますね。」と 言って、道具を片付けました。 次の用事に間に合わなくなるので、これが、限界でした。 ま、最初から、風は期待出来なかったし、「吹かないなら、写真整理の作業をしよう」と思っていて、 その作業が進んだので、そんなに、無駄な時間には、なりませんでした。 充電 本栖湖を、午後2時25分頃に出発。 精進(しょうじ)ブルーラインを経由して、甲府方面に向かいました。 御坂峠ではありません。 中央自動車道路の「甲府南インター」の近くに出る道です。 丁度、甲府南インターの横に、地元の物産を売る店が出来て、そこにEV急速充電所が 出来ているとの事で、試しに立ち寄ってみる事にしました。 ここは、驚きの「充電器2台」が設置されています。当然、無料です。 やはり、今からの時代は、最低、「2台」だと思います。 でも、ここは、午後4時頃までしか受付できません。 しかも、電話して、呼び出す方式。 その後、事務所から、人が出て来て、充電器の電源を入れてくれますが、紙に色々記入するのが 面倒くさい。 ま、使えないより良いです。 本栖湖⇒精進ブルーライン⇒甲府のルートは、下り坂中心なので、あまり、EVバッテリーが 減っていませんでしたが、それでも、少しでも継ぎ足し出来たので、ありがたかったです。 つづく。 |
12−2. |
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17.まずは、アイス・ホッケーの防具を干しました。早く、乾いて。 |
18.車中泊、このスペースに寝ました。頭の部分は、丁度、枕代わりになる袋を置きました。 |
19.助手席側には、ウェットスーツ類を積み上げて、壁にしました。 |
20.このスペースには、アイス・ホッケーの防具を置くと、完全に窓が隠れました。 |
21.このスペースに足を伸ばして、充分、眠れました。ただ、寝返りを打つ時に、微妙に、タイヤハウスの 出っ張りが、邪魔。ボードの置き方の向きなどを工夫して、今後は、もう少し、横幅のスペースを確保 してみたいと思います。 |
22.リヤ・ハッチゲート側から見た、寝るスペース。足は、この手前側に。 |
23.風は、朝から南系の微風が、入っていました。 |
24.まだ、霧のめぐり逢いには、なりそうもありません。 |
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28.水、とてもきれいです。 |
29.吹かなくても、そこそこ、人は集まるのですね。艇庫会員さん中心に数名集合。 |
30.プリントしていた写真整理作業を、ずっと行い、時間は、かなり、これで、つぶせました。 |
31.自分はケツカッチン。時間切れのため、移動。 |
32. |
33.さて、出発です。 |
34.あまり、EVバッテリーは減りませんでしたが、途中、無料充電出来る所で、継ぎ足し充電する事に。 |
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37.待機電力を節約する為、電話すると、電源入れてくれます。 |
38.ここは、80%までの設定。いま一つですが、全く充電出来ないより、ありがたい。 |
39.ここには、急速充電器が、2台あります。これは、すごい。これが理想です。 |
40.しかし、ケーブルが短い。ギリギリです。 |
41.ギリギリの長さ。 |
42.これを記入しなければならないのも、若干、面倒くさい。 |
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