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2016年10月21日−10月24日

週刊・アイスリンク


 

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2016年10月21日−10月24日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク


   10月22日(土)

   富士五湖クラブ氷上練習
   ビジター参加

 この日、集まったのは、自分を含めて、プレーヤー9名でした。
 ゴール・キーパーは、1名。

 程良く、色々なメニューをこなせました。

 最初は、試合前に半面を使って練習する、コーナーからの1対0、2対0の練習からスタート。

 その後、ディフェンスを、ブルーライン上に立たせ、フォワードは、コーナーからスタート。
 1番手は、パックキープして、半面まわって、シュート。
 次のプレーヤーが、その間に、ブルーライン上のディフェンスにパス。
 プレーヤーが初回のシュートをした後、ゴール・キーパーのブラインドになって、
 ディフェンスから、合わせのシュート・・・のようなメニューをやり、
 これを発展させた、2対1とか、動き方のパターンを、色々変えて、数パターン。

 その他にも、色々なメニューをやりました。

 最後は、ゴールを両サイドに移動して、3人 対 3人でのマッチ(ミニ・ゲーム形式)。
 この最後のミニ・ゲームが、面白かったです。

 通常、人数が少ない時のミニ・ゲームは、3人 対 3人で行う事が多い。これは、どこでも同じ。
 そして、その場合の陣地は、ブルーラインから、片側のフェンス寄りで行います。


 所が、今回は、ブルーラインからブルーラインの間の「ニュートラル・ゾーン」で、行う事になりました。
 そう指示された時に思いました。
 「ニュートラル・ゾーンで、3 対 3をやったら、必ず、パックが、ブルーラインから
 飛び出てしまう。しかも、両サイドのどちらにも、パックが、飛び出てしまう。

 効率悪いと思いました。
 パックがブルーライン(ニュートラル・ゾーン)から、飛び出る確率が高くなります。
 ただ、そこから先が違いました。

 今回はプレーヤーの参加者が9名。
 チームは、2チームに分けました。
 4名は、富士五湖クラブの第一セットを中心に組みました。
 残る5名は、自分を含めたビジターで組みました。

 どちらも、ゲームに出るのは、3名づつ。

 と言う事は、富士五湖クラブ側は、ブルーライン上で、フタをする役割が、1人。
 ビジター側は、フタをする役割が、2人。
 パックが、ブルーラインから、出てしまわないように、フタをするか、
 出てしまった時、出た位置から、パックを放り込む役割です。

 しかし、ここから先が、少し違いました。
 フタをする選手は、ニュートラル・ゾーン内でプレーしている3名の仲間に、
 戦略的に、パスしても良いとの事でした。

 基本的には、パックが、ブルーラインから外に出ないようにするのですが、
 上手く、パスする事で、プレーに断片的に参加出来る訳です。

 これが、非常に面白かったです。

 良く、色々なメニューを知っているな・・・と思いました。


   練習終了
 と言う事で、楽しかった富士五湖クラブの氷上練習は、午後11時30分、無事、終了です。


   シャワーやらず
 さて、着替えます。
 この日は、車中泊の可能性が、ありませんでした。
 帰宅する予定でした。

 ただ、状況によっては、水シャワーをさせてもらっても良かったのですが、
 防具バッグの中に、タオルを入れるのを忘れてしまいました。
 これでは、水シャワーしても、体の水滴を拭き取る方法がありません。
 車の中に、タオルはありますが、着替えている途中で、駐車場まで、タオルを取りに行く事は、実質、無理です。
 やはり、この日は、水シャワーも出来ない=車中泊は、出来ない事になっていたのだと思います。


   車中泊は?
 本当は、「風の予報」が良ければ、この日の夜、車中泊する方法も、考えました。
 ただ、次の日は、「ケツカッチン」でした。
 午後3時から、違う用事が入っています。

 でも、その用事のエリアは、山梨県内。
 だったら、帰宅せず、この日の夜、車中泊する事も、考えていました。

 しかし、本栖湖の風は多くの場合、午前中からは、吹き出す事が、少ない。
 昼を過ぎた、午後1時前後から、吹き出す事が多い。

 午前中は吹いてくれないのに、車中泊して、本栖湖に行くのも、どうかな?と思いました。

 自分の日曜日の予定は、逆算すると、本栖湖に行ったとしても、自分の場合は
 ギリギリまで粘ったとして、昼12時過ぎまでが、限界。
 道具の片付け時間、移動時間を考えると、昼12時過ぎまでが、本栖湖に滞在出来る時間になります。

 朝一番から、風が吹く事が確実なら、車中泊して、朝一番で、本栖湖でのウィンド・サーフィンを
 楽しめるでしょうが、そんなに早い時間からは、吹き出さないだろうと思いました。

 と言う事で、日曜日は本栖湖に行かない。

 それに、土曜日に、一応、プレーニング出来ました。
 だから、迷いましたが、この日は、車中泊をあきらめて、帰る事にしました。


   EV走行可能距離
 小瀬リンクを出発し、EVバッテリーが、90%以上残っている状態からのスタートです。
 御坂峠のどこまで、EVで走ってくれるのか?を試しました。
 1日前も、同じ条件で、試してみました。

 1日前は、小瀬リンクから、20km走った所まで、EVで走りました。
 この日は、実は小瀬リンクから、御坂峠のメイン通りに出るまで、前日と違うルートで走ってみました。
 前日は、良くある定番の県道を走るルート。
 
 そして、この日は、比較的、裏道ルートと言うのか、小瀬リンクから、なるべく、信号が少な目で
 交通量が少な目の道を走りました。

 所が、こちら経由で走ると、途中の登り坂の勾配が、キツイようで、無駄にEVバッテリーを消耗して
 しまったようです。

 この日は、EV走行18kmで終了。
 丁度、御坂峠の「オービス」がある所を過ぎて、少し走った所で、ガソリンエンジンが始動してしまいました。
 前日は、「オービス」のエリアを軽々と越えて、Nシステムがある所まで、EVで走れました。

 
   急速充電
 その後、御坂峠を下り、再度、忍野の充電所まで、急な登り坂を、登りました。
 そして、充電。

 やはり、眠い。

 コンビニに行く用事もないので、とにかく、車中で、仮眠する事にしました。
 寝過ごさないように、タイマーをセット。
 25分後にタイマーをセットしましたが、やはり、アラームでハッと目覚めたので、寝過ごす所でした。
 80%充電して、ここから一気に、帰ります。


   到着
 そして、深夜2時30分、無事、到着です。
 思ったほど、睡魔に襲われまくる事は、ありませんでした。

 恐らく、聴いていたAMラジオ(ニッポン放送)
 「オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」で、尾崎豊さんを話題の中心にして
 取り扱っていたので、世代の自分には、興味深く、聴けたのだと思います。
 充電後の再スタート時には、「オードリーのオールナイトニッポン」が始まっており、こちらも
 そこそこ面白かったので、眠くならずに、済んだのだと思います。


 平均燃費は、79.4km/ℓになっていました。
 これは、この日、本栖湖で、長時間、駐車していたので、そこで、平均燃費がリセットされています。

 更に、小瀬リンク駐車場で、3時間以上、駐車しています。

 と言う事は、小瀬リンクでも、再度、平均燃費が、リセットされていると思われます。

 本栖湖からカウントすると・・・・・135km走行し、平均燃費は、79.4km/ℓと言う事です。
 小瀬リンクからカウントすると・・・丁度100km走行し、平均燃費は、79.4km/ℓと言う事になります。

 どちらなのか?良くわかりません。

 本栖湖からの移動で、実質、ガソリンエンジンが始動したのは、御坂峠を越えて、富士吉田市内、忍野までの
 登り坂の区間です。

 あとは、全て、EVで走ってくれました。

 EVで走れると、快適な車です。

 と言う事で、翌日は、また、別の用事があります。
 ひとまず、疲れたので、寝ます。
 久々に、目覚まし時計をかけずに、ゆっくり眠れる夜になりそうです。

 お休みなさい。

 

 

つづく。

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19.帰ります

20.明るい中に停めているように見えますが、実際は、真っ暗の中、わずかな外灯の明かりを拾って撮影
 
21.エンジン始動

22.小瀬リンクから18km走って、エンジン始動

23.新御坂トンネル

24.忍野の急速充電所に到着。小瀬リンクから、丁度40km走行。

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26.平均燃費は44.4km/ℓに。

27.忍野の充電所まで、小瀬リンクから48分。標高934mまで登りました。

28.富士山、うっすら闇夜に見えてます

29.人間の眼では、この状況、ほぼ、真っ暗です。カメラの眼は、すごい

30.月が見えてました。

31.25分充電し、80%になった所で充電停止しました。

32.EVバーは、80%充電だと、いま一つ、少な目。

33.籠坂峠の頂点に到達。

34.忍野の充電所から、9kmしか走っていないのに、急な登り坂を走る為、EVバッテリー半分以下に。

35.標高1098mまで、登りました。

36.ここから、長い距離の下り坂が続きます。

37.籠坂峠から、ずっと下り、国道246号まで、EVバッテリー回生

38.標高436mまで、下り続けました。

39.国道246号の菅沼交差点。ここから左折して、東京方面に進みます

40.そして、到着。EVバッテリー、少し、残りました。ホッ。

41.忍野から、1時間18分。深夜2時30分到着。エンジンは、忍野から一度もかからず

42.平均燃費は、79.4km/ℓに。この平均燃費は、本栖湖を出発してからの平均燃費です。

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