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犬
2016年10月27日−10月31日
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1.顔つきは悪いですが、温厚な性格の猫だそうです。 |
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4.うわっ、気持ち良さそうに、リラックスしている・・・ |
5.生まれたばかりの子猫3匹がいる場所を案内され、近付くと、2匹はサッと逃げました |
6.1匹だけは、逃げずに、のんびりしていました。性格が出てます。 |
7.全ての猫に、名前を付けているそうです。しかも、見分けられる地元住民。すごい。 |
8.猫パラダイス。猫好きには、たまらない。 |
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10.人間に慣れているのね・・・ |
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12.地元の人、ここにいる多数の猫、全て、名前があって、見分ける事が出来るそうです。すごい。 |
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2016年10月27日−10月31日 年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東 月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東 週刊・池島 10月30日(日) ステップUP池島 〜池島まつり〜 猫 猫ちゃんが集っているアパート前に行くと、二人の住民の方が、ブラシを持って 猫の毛なみを整えていました。 そこで、色々と話を聞いてみました。 池島には、猫が200匹以上いるそうですが、生活しているゾーンは、それぞれに、範囲があるとの事。 フェリー乗り場から、桟橋、つまり、今回の池島まつりの本部テントのあるエリアでも、3ヶ所に 猫の生活圏が分かれているのだそうです。 フェリー乗り場の前から、桟橋までにあるアパートの周辺のエリアで1区間。 そのエリアから、道路を挟んで、北側のアパート群より、海側のエリアで、1区間。 そして、今回、写真撮影している、中央広場、銭湯のあるエリアと、アパートの南側のエリアで1区間。 だいたい、この3ヶ所に分かれているそうです。 ただ、きっちり、エリアが分かれているのではなく、ある程度、行き来はあるのだと思いますが、 恐らく、餌をもらえる場所が、それぞれに、違っていて、それぞれの餌場を中心に、動いているのだと思います。 当然、登り坂を登った先にある廃墟アパート群のエリアにも、生活圏が違う猫が、 生息しているので、島全体で言うと、もっと、色々なエリアに猫ちゃん達のエリアがあると言う事です。 餌 尚、これらの猫、自分達で、自立して、生活しているのか?と言うと、どうやら、違うようです。 少なくとも、今回、会話した住民の人がお世話しているエリアの猫に関しては、 島の住民の中で、猫好きの人が、朝・昼・晩と、餌を与えているのだそうです。 驚いた事に、この住民のお二人、これだけ、たくさん、似た模様の猫が、多数いるのに、 全ての猫に、「名前」を付けていて、その名前を、間違う事なく、全部、言えるとの事でした。 ほぼ、猫の模様が同じに見えるのに、「この猫は、この部分の模様が違う」と言って、見分けていました。すごい。 志村どうぶつ園の取材 数日前に、「志村どうぶつ園」(日本テレビ系)と言うテレビ番組のクルーが、池島の猫を取材に来たそうです。 猫の中に、顔つきが、少し悪そうに見える猫がいました。 どうやら、その取材クルーは、その猫が気に入ったようで、その猫を中心に、数日、追いかけ取材をしていた・・・と 言っていました。 尚、その「顔つきの悪い猫」と言うのは、確かに、顔つきは、悪そうなのですが、地元住民の人は 「とても温厚な性格の猫ですよ」と言っていました。 尚、この池島の猫の放送予定は、2016年11月のいつの週になるのか?は、まだ、わからない・・・との事でした。 結構、取材に来るのですね。 交通事故 そして、交通事故で亡くなる猫はいるのか?を質問してみました。 これだけ、人口の少ない島。 車だって、そんなに、通らない。 猫にとっては、車にひかれる事など、ないだろう・・・と思ったのですが、地元住民の人によると、 「意外に、車にひかれて亡くなる猫は、多い」のだそうです。 先日も、このエリアで、1匹、ひかれてなくなった・・・と言ってました。 なぜ、こんなに交通量の少ない島なのに、ひかれてしまうのか?と言うと、真夜中などは、あまりにも外灯がなく 暗いので、猫が見えないと言う事と、猫が、交通量の少ない島で慣れているので、道路の真ん中に、堂々と、 寝転んでいる事もあり、車=危ない、と言う認識を、持たないのかもしれません。 実際、昼間でしたが、コミュニティバスで移動中、道路の真ん中に、3匹、デーンと寝てましたからね。 真夜中の暗い中、スピードを出した車が接近すると、車の運転手も気付くのが遅れるだろうし、逃げるのが、 遅れて、ひかれてしまうのも、わかる気がします。 人が少なく、交通量が少ない島だからと言って、猫にとっては、安泰と言う訳ではないのですね。 やはり、地元住民の話を聞いてみないと、わからないな・・・・と思いました。 お別れ そうやって、猫ちゃんと、じゃれ合ったり、地元住民の方と、猫の話をしている内に、時間がアッと言う間に 過ぎました。 そして、高速船の時間が近付いて来ました。 午後3時までの池島まつりも、実際には、午後2時30分頃から、地元の人も、テントの撤収を始めたり、 片付けモードになって行きました。 何だか、淋しいな・・・ 帰り そして、午後3時には、高速船が到着し、乗り込む事になりました。 かなり疲れていたので、自分は、着席した直後に、いつの間にか、バタンキューで寝ていました。 帰りは午後3時20分に、池島を出航。 そして、対岸の「神浦港(こうのうらこう)」に立ち寄りました。 神浦港から来た人の「帰りの無料船」は、この高速船で、運んでいました。 約30名が降りて行きました。 パフォーマンスを行った、フラダンス系の皆さんや、スタッフの一部の方も、一緒に乗船しており、降りて行きました。 その後、佐世保港に向け、一気に移動。 自分は、再度、深い眠りに・・・ そして、佐世保港に到着する寸前に、やっと、目が覚めました。 午後4時30分過ぎに佐世保港に到着。 海が荒れる事もなく、快適でした。 自動車移動 佐世保港からは、レンタカーで、福岡方面に移動します。 せっかく、佐世保に来たので、佐世保バーガーでも、食べようか?とか、長崎ちゃんぽんでも食べようか?とも 思いましたが、池島で食べた弁当や、お餅が、まだ、お腹に残っており、午後4時30分では、まだ、空腹にもなっておらず 早めに帰る事にしました。 帰りは、行きと同じで、基本的に同じ道を走って帰る事にしました。 途中までは、ほぼ、オール一般道路で移動。 渋滞は、全くなく、快適です。 西九州自動車道路は無料区間が長く、気持ち良いです。 そして、佐賀県の途中で、少し、流れが悪くなった所がありますが、ほんの10分程度、ノロノロになっただけ。 そして、帰りも途中、100円と、160円を料金所で払い、福岡市西区に入ってからは、拾六町(じゅうろくちょう)と言う料金所で 一般道路に降りました。 ここから、福岡市内までは、多少、休日夕方の渋滞があって、混雑していましたが、それでも、原交差点を越えてからは、それなりに スムーズに移動出来ました。 給油 そして、レンタカーを返却する前に満タン給油します。 レンタカーの場合、借りた時点で、実際は、何リッターか、消費している事が多く、本当の満タンなのか?は、わかりません。 メーター上は、フルカウントになっていても、実際は、数リッター、減っている可能性があります。 満タンのやり方も、オートストップの後、継ぎ足しギリギリ満タンに、やっていない事が多いので、正確な燃費計測が、出来ません。 自分が借りたレンタカー会社では、「オートストップ後には、継ぎ足し給油しないで下さい」と、説明されているので、 フル満タンではないはず。 トリップ・メーターも、給油所でリセットしているのではなく、貸し出す時点で、営業所でリセットされているので、 前回給油時からの走行距離も正確には、わかりません。 ま、目安と言う事で、一応、満タン法の燃費の参考データを取ってみる事にしました。 給油量は、8.73ℓでした。 尚、これでも、実は、オートストップした後、継ぎ足し給油を1回だけ、やっています。 オートストップしたのは、8.1ℓ程の所でした。 走行データ 尚、今回の走行データとしては・・・ 借りた時の営業所でのオド・メーター 52600km 返却した時のオド・メーター 52805km (給油所でのオド・メーター 52804km) 車載燃費計の平均燃費 22.1km/ℓ 給油量 8.73ℓ 単価 123円 前回給油時のオド・メーターが何kmだったのか?わかりませんが、 あくまで、アバウト試算すると・・・ 走行距離 約204km÷8.73=23.367km/ℓ ただ、実際は、給油所から、何km走っているのか?見えないので、あくまで、参考値です。 とは言っても、前回の給油者が、オートストップの所で、給油を止めていると 自分が継ぎ足し給油した分は多めのカウントになるので、プラス・マイナス・ゼロかもしれません。 尚、この日のガソリン価格、佐世保市内は、看板表示で、レギュラー1ℓ、117〜118円前後が多かったのに 福岡市内は、127〜128円前後の表示がほとんどでした。 自分が給油した給油所は看板価格「888」と、実質、非表示でした。 「うわっ、高いのか?」と思って、出光提携カードで給油すると、123円と、表示されました。 これは、安いかも。(佐世保より高いけど、福岡市内の看板価格相場より、安い) 燃費の印象は、1年前に乗った、ホンダのN−WGNの方が、車載燃費計での燃費が良かったと思います。 到着 その後、レンタカーを無事、午後8時前に返却して、到着。 池島の猫ではなく、自宅の猫ちゃんが、待っていました。 ただいまー。 と言う事で、池島まつり、やはり、行って良かったです。 では、もう1回行きたいか?と言うと、まだ、見ていない所がありますが、何か違うきっかけがないと、 中々、行こうと言う気にならないかも・・・ 1年後の「池島まつり」の内容が、マンネリ化されていない、「見てみたいイベント」などがあれば 行くかもしれません。 あとは、ウィンド・サーフィンをやる為に、行ってみたいな・・・ 一人では、いけないし、行っても、レスキュー問題もあるし、一人では、面白くないので、 誰か、お仲間で、「行ってみよう・・・」と言う人、いないかな・・・ 参加者 今回の池島まつり、どれ位の人が、来たのか?数えていませんが、本部テント前に集まった人をカウントすると 500名いたか?いないか?でしょうか? 無料船は、佐世保、神浦港から、合計3便出ています。 1便当たり、約200名が乗れると案内されていましたが、ガラガラでした。 有料船で来た人がいるかもしれませんが、どちらにしても、1000名は、いないと思います。 島めぐりプレミアム・ツアーは、1便当たり25名が定員。 これが、4便。全て、満席運行。 炭鉱体験トロッコ列車も、1便当たり25名が定員。 こちらは、6便。全て満席運行。 今回、自分は炭鉱体験ツアーには参加しませんでしたが、どちらにも参加出来る時間的余裕は、 ありました。 いのしし汁、餅つきのふるまいも、時間的にも、受ける事が出来ました。 ま、1日、ゆっくり楽しめましたし、例えば、毎年1回、ピクニック気分で、遊びに行くと言う感覚で 行くのも良いかもしれませんね。 10月末前後だと、気候も良いし、悪天候にならなければ、快適です。 行って、良かったです。 お休みなさい。 つづく。 |
12−2. |
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15.結構、潮引いてますね。 |
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21.船の乗り場前にいた猫。こちらは、警戒心が強く、すぐ、隠れていました。やっと、撮影出来ました。 |
22.さて、高速船、到着しました。乗り込みます。 |
23.午後4時30分過ぎ、佐世保港に到着。 |
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25.帰りも、当然、無料。感謝です。 |
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29.往復204km走行。 |
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31.レギュラーガソリン、1ℓ123円でした。思ったより安かったです。 |
32.お帰り。池島に、お友達(猫)、たくさんいたの? |
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