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2016年10月27日−10月31日

週刊・池島


 

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6.島内を案内してくれる近藤さん一族は、ここの棟に住んでいるようです。正規ツアーの弁当も、ここで製造。

7.本部テント前

8.池島Tシャツ、池島まんじゅう、昼食用の弁当などを売っていました。

9.炭鉱ツアーの時は、ここの建物の中に、炭鉱紹介の部屋と売店があり、そこで
説明を受けますが、この日は閉まっていました。

10.ここが、池島まつりの中心会場になるようです。
午前10時まで、1時間程、余裕があったので、近場を探索しました。

11.自動販売機のジュース類の価格は、離島価格ではなく、通常価格。

12.あたたかい飲み物が、1本もない。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月27日−10月31日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・池島


   10月30日(日)

   ステップUP池島
     〜池島まつり〜
 
船を降りて、メイン会場になる「本部テント前」の中央の広場に移動しました。


    ツアー申込み
 この日のプログラムが置かれていました。
 まず、混雑しない内に、ツアーを申し込みました。

 今回の池島まつりでは、「炭鉱体験」と「島めぐりプレミアム・ツアー」が、1日の内に
 数回、実施されるとの事でした。

 今回は、「島めぐりプレミアム・ツアー」に申し込みました。
 「炭鉱体験」は参加費1000円。
 少し、高めの料金です。
 そして、1年前にも参加しましたが、足元が、ぬかるんでいる所を歩く為、靴が、少し、汚れます。
 同行者が、嫌がった事もあり、炭鉱体験に関しては、今回、参加しない事にしました。

 「島めぐりプレミアム・ツアー」も、実際は、1年前のツアーで、参加しています。
 しかし、1年前の写真データが、ハードディスク・トラブルの為、原版写真を取り出せなくなりました。
 島めぐりに関しては、今回、「第二立坑(だいにたてこう)」と言う、通常は立ち入り禁止のエリアに
 入る事が出来ます。

 自分は、その「第二立坑」の中の写真を、もう一度、撮っておきたくて、「島めぐりプレミアム・ツアー」
 の方に、申し込む事にしました。
 こちらは、参加費500円です。

 島の中を走っているコミュニティバスが、1回の乗車料金100円。
 第二立坑周辺の8階建ての「廃墟アパート」に行くのも、長い急坂を登っていく必要があります。
 そこまで、自分で、バスに乗って移動すると、往復200円。

 今回は、池島まつりの為に「島めぐりプレミアム・ツアー」専用の中型バスが用意されていました。
 これに乗って、まわれる事もあり、ツアー参加は、それなりに、メリットがありました。

 と言う事で、プレミアム・ツアーの方は、午前11時15分〜の第一便に申し込みました。


   港周辺散策
 
午前9時30分には、島めぐりプレミアム・ツアーの申し込みも終え、午前10時のオープニングイベントまで
 何もする事がなく、この時間の内に、港の周辺を散策し、写真を撮っておく事にしました。

 1年前は、9月に来ましたが、その時は、この周辺を歩くだけで、かなり、汗ばみました。
 今回は、10月30日。かなり涼しくなり、快適。汗ばむ事は、ありませんでした。
 
 ここのメインは、海水を汲み上げ、それを淡水にする装置。これ、今でも、稼働していれば、すごいのですが
 もう、住んでいる人が、200名以下なので、そこまでやっても、元が取れず、朽ちて行くばかりの状態になっていました。

 尚、現在、池島の「水」は、対岸の「神浦(こうのうら)港」から、パイプを敷いて、供給しているのだそうです。


   ヤギ
 そして、今回、メイン会場の横の草むらに、ヤギが2頭、いました。
 1年前には、このヤギ、いませんでした。

 佐世保港では、子供連れに「池島に行くと、ヤギがいるので、そのヤギに、このニンジンをあげてね。」と言って、
 ニンジンを配っていました。

 その時は、「池島に、ヤギなんて、いたっけ?」と思っていましたが、到着してみると、ヤギさんが、元気に
 走りまわっていました。

 でも、このヤギ、自分は最初、「池島まつりを盛り上げる為に、どこかの牧場などから、借りて来たのかな?」と
 思っていました。

 しかし、このヤギ、実は、「池島に住み着いているヤギ」と言う事が、わかりました。
 それがわかったのは、「池島まつり」が終わった、翌日、10月31日(月)の西日本新聞の1面でした。
 へー、そうだったのか・・・と、驚きましたが、この時点では、まだ、このヤギと池島の関連性が、わかって
 いませんでした。

 とにかく、カワイイな・・・と思いながら、ヤギさんと、触れ合っていました。


    
 そして、池島名物と言えば、住民より多いと言う「猫」です。
 船を降りた所に、数匹いるか?と思ったら、今回は、姿が見えませんでした。
 しかし、中央広場に行くと、まず、1匹見つけました。
 「ミャーッ」と言って、ソーッと近づくと、振り向いて、「ミャー」と返事してくれました。
 これには驚き。

 更に、「ミャーッ」と言うと、また、返事してくれて、少しづつ接近。
 最後は、自分の足元に、何度もスリスリして、体を付けてきました。

 うわー、カワイイ〜

 自分のそばで、何度もゴロンゴロン寝返って、お腹を見せてくれて、リラックスモードに。

 そして、最後には、「ゴロゴロ」言い出しました。
 すっかり、馴染みました。うれしー。

 猫ちゃん、大好き。

 最近、離島に住み着く猫と言う島が、あちこちにありますが、長崎県の池島の猫も、実は、有名です。

 
 

つづく。

12−2.1年前には、いなかったヤギが2匹、いました。

14.最初は、お祭りように、どこかから臨時的に連れて来ているのか?と思いましたが・・・

15.草むしり役として、2匹、池島で、飼い始めたそうです。

16.佐世保港で、子供連れに人参を無料配布していた理由が、わかりました。

17.フェリーを降りて、中央広場に向かうと、この敷地の横を通ります。本当は、ここに
アパートが数棟建っていたそうです。取り壊されて更地になっています。ここに猫がいます

18.池島名物の「猫」ちゃんも、あちこちで、見かけました。
ミャーと声をかけると、振り返って、ミャーと、返事してくれました。うれしー。

19.どんどん近づいて来てくれました。

20.何と、自分の足に、スリスリしてくれました。うれしー。
 
21.ゴロンと寝て、お腹まで、見せてくれました。すっかり、馴染んでます。カワイイ。

22.途中から、ゴロゴロ言い出しました。うれしー。

23.時間が経過するごとに、どんどん朽ちて行く炭鉱跡。早く見に行った方が良いです。

24.海水を汲み上げ、淡水にする装置も、使われておらず、もったいない・・・

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.トロッコ列車のレールは、現役で使われています。

26.炭鉱体験ツアーに参加すると、この中に入って行きます。

27.釣りをする人は、結構、池島に通うみたいです。この奥に釣り人、多数いました

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29.炭鉱は稼働していないのに、ある場所は、水が勢い良く流れていました

30.水が流れて来ています

31.海水を汲み上げる機械だそうです

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41.電柱、倒れたまま。

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