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2016年10月8日−10月10日

週刊・本栖湖


 

1.道の駅・富士吉田を越えた先、忍野村に向かう分岐の先で、EVバッテリー終了。
 
2.この先で、EVバッテリーを使い果たし、ガソリンエンジン始動。

3.エンジン始動時までの平均燃費は、50.1km/ℓでした。

4.ガソリンエンジンが始動した為、山中湖到着時点で、43.5km/ℓに減りました。

5.本栖湖から、56分移動。

6.山中湖の充電所で、再度、充電。天気が突然、晴れに変わりました。

7.80%充電するまで、23分。ここで、充電を終えました。

8.80%充電時点で、EVバーは、ここまで回復。

9.籠坂峠の頂点で半分に減り、その後、国道246号の菅沼交差点まで下り、ここまで回生
 
10.さらに国道246号線を、ずっと下り続け、EVバッテリーの回生による充電回復は、ここまで。

11.その後、買い物。天気が良いと、後方に富士山が見えますが、この日は雲の中。

12.EVバッテリー、再度、ここまで消費。意外に減ります。気温が23度と、また、暑くなりました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月8日−10月10日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・本栖湖



   10月8日(土)

    

   
   3連休
  

   山中湖方面へ
 そのまま、国道を直進し、山中湖方面に向かいました。
 途中、道の駅・富士吉田を越えて、忍野村に分岐する信号の先で、EVバッテリーを使い果たしてしまいました。
 道の駅・富士吉田にも、EV急速充電器があります。
 しかし、ここの充電器は、1回500円+消費税。

 NCSなどの充電会員になっていても、割引適用が、全くありません。
 だから、日産系の充電会員の人も、NCSの充電会員系の人も、会員特典が使えない事から、
 「割に合わない」ため、ほぼ、使われていません。

 これでは、EV急速充電器としての役割の意味がなく、撤去した方が良いです。
 いつ、やって来るか?わからない充電所のために、「待機電力」を使う方が、富士吉田市にとっては、「損」で、
 無駄だと思うのですが・・・
 やはり、行政が運営すると、このような所が、「無駄」だし、「無駄」と気付かず、放置されてしまうのでしょう。

 そして、自分も、割に合わない充電は、当然、やりませんので、そのまま、山中湖方面まで、移動しました。 


   EV急速充電コスト
 「有料課金の充電では、割に合わない」と言うのが、いま一つ、ピンと来ない人がいるかもしれません。
 車種や、充電会員の種類、毎月の契約内容によって、違うので、細かい損得勘定は、使い方によります。
 これは、携帯電話や、スマートフォンが、個人・個人によって、どのプランが、一番お得なのか?が
 人によって、全く違うのと、同じです。

 ただ、わかりやすく言うと、GG2Wの場合、バッテリーチャージモードでのコストが目安になります。

 「使い切ったEVバッテリー」を、「バッテリーチャージモード」で、自分の車のエンジンを始動して、
 ガソリンを消費しながら「充電」出来るモードがあります。
 アイドリングしながら、充電出来ます。
 (走りながら、バッテリーチャージモードで充電する事も可能ですが、走りながらの場合は、
 走る方の出力にも、ガソリンを消費する為、損得が、わかりにくく、全体的に、走行時の燃費は、
 ものすごく悪くなるようです。)

 尚、アイドリングしながら、EVバッテリーを充電すると、約40分で、80%以上充電出来ます。
 その時のガソリン消費量は、約3ℓと言われています。

 この時点でのレギュラーガソリンの単価は、自分の生活圏周辺で、111円〜117円前後。
 仮に、リッター115円だとすると、充電するのに、115×3ℓ=345円になります。

 と言う事は、急速充電所で、345円以上支払うと、わざわざ、30分かけて、充電しても
 逆に割高になると言う事です。

 道の駅・富士吉田のように、1回の充電、30分で、「500円+消費税」を支払うなら、完全に割高だと
 言う事です。
 だから、GG2Wのユーザーは、道の駅・富士吉田でのEV急速充電器を全く使わないと言う事です。

 尚、充電会員になっていると、30分で150円〜360円前後で、充電可能な場所があります。
 例えば、ファミリー・マートなどは、360円前後。
 しかし、これは、「月会費 1500円」を払っている会員の価格。

 360円でも、ガソリン3ℓ分より、少し高い。更に、月会費1500円が、かかっています。
 そう考えると、コンビニや、一部の会員制提携の道の駅の有料充電所レベルでも、まだ、割に合いません。

 GG2Wの場合は、三菱の販売店なら、1回150円。
 これで、やっと、月会費を払っても、そこそこ、元は取れるでしょう。
 しかし、販売店が、自分の行動範囲の「通り道」に、存在していないケースが多く、元々、三菱の場合は
 販売店の数が少ないので、わざわざ、販売店に、まわり道して、立ち寄ったのに、他の車が充電中と言う
 悲劇も、考えられます。

 その遠回り分の走行距離まで、厳密に計算すると、結局、充電会員になっても、自分のような
 週末中心しか使わないユーザーでは、元が取れません。

 自分の場合、たまたま、自分の行動範囲に、ほぼ、充電のための遠回りをしない位置に、
 「無料」で充電出来る場所があるから、活用出来ているだけです。

 これが、有料化されると、割に合わないので、使わなくなります。
 少なくとも、現在、良く利用している充電所の内、2ヶ所は、「有料化予定」で、既に、課金用の機械が
 設置されています。
 恐らく、あと1年も使えないかもしれません。

 どちらにしても、外部急速充電と言うのは、有料の場合は、現状、割に合わないのです。



   突然快晴
 その後、山中湖の充電所に立ち寄りました。
 当然、この時間なら、使われているだろうと思いましたが、空いてました。
 速攻で、充電開始です。

 そして、忍野村辺りから、天気が、突然「快晴」になりました。
 午前中は、長袖を着ていないと、少し、寒い感じでしたが、一気に気温が上昇。
 山中湖エリアで、23度になりました。暑いです。
 南風系が、更に、パワーアップして、強くなった事も影響しているようです。

 
 この時点で、本栖湖も、同じように、快晴になったのか?は、全く、わかりません。

 更に、「山中湖」の湖畔道路を走っていると、「吹かない」と思っている山中湖にも、かなり強めのブローが
 時々吹きつけており、これだったら、ウィンド・サーフィンでも、走れる・・・と思いました。

 天気が突然、良くなったし、山中湖でも、吹いているので、ここでも、ウィンド・サーフィンをやって行きたかったの
 ですが、自分は、山中湖で、一度もやった事がありません。

 しかも、山中湖は、ジェットスキーや、遊覧船が、かなり、頻繁に行き交っています。
 釣り船も多い。
 もしかすると、暗黙の了解があって、ウィンド・サーフィンは、やれるエリアが限られているのかもしれない・・・と思い
 やはり、事情を知らないゲレンデで、勝手に出艇は、出来ませんし、断念。
 ま、この時の風は、かなり、ガスティ・シフティで、安定していない風なので、乗りにくい風でもありました。
 


   戻るか?
 では、今から、もう一度、本栖湖に戻れば、道具を出して、道具干しも出来るし、そのまま車中泊も出来るかもしれない。
 しかし、山の天気は、読めません。

 晴れているのは、このエリアだけかもしれません。
 もしかすると、一瞬だけ、天気が回復しただけで、この次に、また、雨雲がやって来ているのかもしれない。
 本栖湖と、山中湖では、天気が、全然違いますし、結局、冒険は、やめて、今回は、素直に、帰る事にしました。

 更に、昼の山中湖の風の吹き方を見ると、もしかすると、突風のような風が、突然、入る事が多く、ガスティ&シフティでした。
 と言う事は、本栖湖の風も、もっと、乗りにくくなっていたかもしれません。
 
 
   
   余裕
 山中湖で、EV急速充電をすると、帰りは余裕です。
 籠坂峠まで登り、EVバッテリーは、一旦、半分まで、減ってしまったものの、籠坂峠の頂点から先は、ずっと、下り坂です。
 結局、国道246号の一番下り切った所で、再度、EVバッテリーが、回生により、かなり、充電出来ました。
 途中、箱根方面の雲のかかり方を見ると、標高の低い所は、快晴で晴れ上がっているのに、標高の高いエリアは、
 かなりブ厚い雲に覆われていました。

 つまり、その「標高の高いエリア」の「中にいる人」は、悪天候の中と言う事です。
 本栖湖は、標高1000mエリアなので、「標高の高いエリア」です。
 山中湖も、標高1000mエリアですが、快晴。
 本栖湖が、箱根のように、「ブ厚い雲に覆われたエリア」の中だったら、まだ、天気が悪いのかもしれません。
 実際は、どうだったのか?は、全く、わかりません。
 うーん・・・あと1時間、待てば良かったのかなぁ・・・

 ま、自然相手のスポーツは、このように、天気を診る眼も磨かれます。
 こう言う微妙な時こそ、その判断力が磨かれますので、勉強には、なりますね。



   買い物
 その後、スーパーで買い物。
 そして、実際は、秋の近所の文化祭に、写真を2枚程、出品して欲しいと言われていたので、A4の大きいサイズに拡大プリントを
 カメラ屋に、ネットプリントで、お願いしていました。
 その写真が、昼過ぎに完成していたとの連絡があり、帰り道に、取りに行きました。
 その他、本屋に、本を予約しに行き、帰宅。


   本日の走行データ
 と言う事で、無事、午後2時40分頃、到着。

 この日の走行データを確認すると・・・

 走行距離  往復    189km
 車載燃費計 平均燃費  63.2km/ℓ
 燃料消費量       2.99ℓ 

 単価          111円/ℓ(レギュラーガソリン)

 この日は、目的地で、3時間以上、車両電源OFF状態ではなかったので、往路の燃費がリセットされず
 復路との総合燃費の表示になりました。

 3回の急速充電をやったおかげで、ガソリン消費量は、3ℓ弱で、往復出来ました。
 ガソリン3ℓで往復出来たので、一般的な燃費の車両での往復に比べてみても、
 燃料代の損失は、たいした事がありません。


 
   写真作業
 その後、実際は、色々とやる作業がありました。
 文化祭用の写真を、額に入れて、解説を付けた物を貼り付け、近所の担当者に手渡したり・・・

 写真プリント作業が、大量にあり、それらの作業を、進めました。
 多数のウィンド・サーファー向けへの手渡し用のプリント作業などです。

 意外に、やる事が、たくさんあったので、それらの作業を、全て終える事が出来て、それなりに、
 色々な用事を済ませる事が出来ました。

 さて、今後の天気も微妙。
 日曜日の午前は、大荒れになる予報です。
 午後から回復するとの事。

 尚、今後、風が確実に吹く事がわかっていても、天気が悪い時には、「行かない」と言う方針を加える事にしました。
 それにしても、そこそこの「にぎわい」がないと、行っても、つまらない。
 でも、他の人が行くか?行かないか?は、全くわからない。

 もう、今シーズンの本栖湖は、終わりかなぁ・・・淋しいなぁ・・・
 寒さ的には、10月末までは、まだ、出来ると思うのですけどね・・・




 つづく。

12−2.

14.平均燃費は、再度、60.4km/ℓに伸びました。

15.山中湖から1時間15分移動。

16.

17.その後、ある本屋に移動。

18.平坦地+ちょっとした登り坂を中心に、実際は7km走行。。

19.本屋から、再度、2km移動し、到着。

20.
 
21.この日の往復総合燃費は、63.2km/ℓに。中々です。

22.トリップ・メーターは、325.2kmに。ガソリンバーは、全く減っていません。

23.三浦は風速計上では、かなり吹いているように見えますが、実際は、津久井浜の
インサイドまで、入らずに、弱かったそうです。

24.本栖湖、結局は、晴れたのでしょうか?わからないまま。でも、風は確実に南系のブローが、次々に
入っていました。悪天候、視界が悪く+ギックリ腰では、無理しない方が良かったのか?人の賑わいが欲しい

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