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2016年10月8日−10月10日

週刊・本栖湖


 

1.さて、充電完了状態で、スタートです。
 
2.

3.出発して、36km走った所で、EVバッテリー使い切り。エンジン始動。

4.ここの辺りでエンジン始動。この日は、近藤レーシングの倉庫まで、EV走行出来ませんでした。

5.ガソリンエンジン始動。

6.天気予報通りの悪天候と、深い霧に包まれた籠坂峠

7.

8.山中湖に到着。54km走行。外気温15度。長袖の厚手の上着を着ました。

9.1時間10分で到着。尚、レーダー探知機の平均燃費、消費燃料表示は、間違ってます
 
10.ここまでの平均燃費は、22.7km/ℓ。いま一つ。

11.

12.空いていたので、急速充電開始。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月8日−10月10日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・本栖湖



   10月8日(土)

    

   
   3連休の始まり

   移動

 さて、3連休が始まりました。
 この3連休、正確には、3連休突入直前の「金曜日の夜」から、氷上関係の用事が、全く入っていません。
 更に、NPO法人の活動も、全く予定なし。
 何も用事が入っていない3連休は、久々ですし、今後も、このような週末は、めったに巡って来ません。


    飽きた自動車関係イベント
 そこで、違う用事を入れようとすると「自動車関係の用事」は、イベントがありました。
 J−WAVE(関東の人気FM放送局)の人気DJ、ピストン西沢さんが主催している「みんなのモーターショー」
 のお台場編。
 これが、この3連休、毎日、開催される予定でした。

 ウィンド・サーフィンの「やる気」のパワーが、かなり下がっていた数年間は、比較的、自動車関係の
 イベントに出掛けていました。
 しかし、実際に行ってみると、「一人で行くのは、つまらない」と言う事が多い。
 「同乗体験」や、「試乗」など、「参加型」のアトラクションは、無料のものも多いのですが、逆に、「順番待ち」や、
 「抽選式」が多く、中々、当たらない事が多い。
 当たったとしても、「自分の順番」が巡ってくるまで、中途半端に2〜3時間待ちだったり・・・
 1日を過ごす上で、非常に中途半端な事があります。

 長時間待った割に、体験している時間は、ほんの数分程度で、アッと言う間に終わり、物足りなかったり・・・
 

 しかも、真夏は、猛暑で、ものすごく疲れます。

 参加型を、複数申し込んでいて、一方の待ち時間に、違う参加型イベントに、程好く参加出来れば良いのですが、
 そうは行かない事もある。

 そして、色々な自動車関係イベントに参加してみましたが、結局は、サーキット系は、その後、何かやるにしても
 ウィンド・サーフィンや、アイス・ホッケー系とは比較にならない位の高額な初期投資費用がかかる。

 新車体験系も、確かに「この機能は、すごい」と言う感動があったとしても、「では、その車に、すぐ買い替えるか?」と
 言うと、そこまでは、踏み込めない事が多い。

 あと、色々な車に試乗してみて、このようなイベント系の短時間体験では、わからない事の方が多い。
 それに、ある程度、この時点での最新技術体験系は、頭打ち状態。

 「自動運転系」は、色々な車種を体験しましたが、「現段階での、すごいと言われているメーカーの技術」は、
 そこそこ、体験済。
 モータージャーナリストが絶賛する程、実際は、性能が、すごくない車種も多い。

 色々なモータージャーナリストの発言を、自分が実際に体験した経験と、照らし合わせると、どのモータージャーナリストが
 自分の考え・自分のライフスタイル上での車の使い方に近く、自分に合った情報を発信しているのか?なども、
 見えて来ました。

 現状は、国沢光宏さんの考え方・発言が、自分のライフスタイルの車の使い方に、一番必要で、正確な情報を
 提供している人だと言う事がわかりました。
 だから、当分は、自動車系イベントは、これで、お腹いっぱい。


 意外に自動車関係イベントに参加するには、予想以上に、交通費や入場料が必要な事もある。
 お台場だって、電車往復すると、かなりの費用がかかります。

 そんなこんなで、最近は、自動車関係のイベント、よほど、シークレットイベントとか、ものすごく大物のゲストを
 確実に、見られるとか、プレミアム性があるイベントではないと興味がなくなりました。

 モーターショー系の不特定多数の人が、ドッと集まる系は、疲れるので、もう、行きたくありません。
 あとは、現状、やっと、自分のライフスタイルにピッタリ合った車を見つけたので、現状の他車を見るイベントに
 興味がないのでしょう。

 もし、現状、使っている車を越える、自分のライフスタイルにピッタリ合った、更なる最新技術満載の車種が
 登場した時には、再度、この手のイベントに行ってみたい・・・と言う気持ちが大きくなるかもしれません。


    移動
 と言う事で、週末の初日は、本栖湖に行く事にしました。
 しかし、土曜日の天気は予報が悪い。
 でも、風は、朝から南系が入る予報になっていました。

 三浦の風予報も、意外や意外、朝から、南西系が吹く予報になっていました。

 これは、確実に、風の強弱は別にして、確実に、本栖湖レギュラーの風(南風)が、朝から入るだろうと思いました。
 ただ、気がかりなのは、天気です。

 ウィンド・サーフィンは、水に濡れるスポーツ。
 天気は、雨でも、関係ない・・・と言う考え方も出来ますが、やはり、晴れている方が良い。
 道具を車に積み込む自分は、車内に、濡れた道具を積み込みたくないのです。

 それに、ちょっとした周辺グッズも、濡れると、不便な物が多いのです。
 例えば、くつろぐためのチェアとか、小物類など。

 天気予報では、朝から、昼過ぎまで、ずっと、雨の予報。
 だったら、土曜日の昼過ぎから行くか・・・と言う考えもありましたが、遅い時間に移動すると、
 途中の「充電所」の混雑率が、高くなります。
 だから、やはり、朝早い時間に移動しておきたい・・・

 それに、晴れるまで待てば良い・・・とも思いました。

 午前4時に偶然、目が覚めたので、早起きして、準備して、4時50分頃、出発。

 
   短いEV走行距離
 いつものように、オール一般道路で移動。
 早朝なので、流れは、そこそこに良いながらも、トロトロと遅く走る車も、それなりにいます。
 でも、全体的には、スムーズ移動。
 しかし、またまた、今回もEV走行可能距離は、短めでした。

 国道246号線で、御殿場エリアの「菅沼交差点」を右折して、富士スピードウェイの方に向かいましたが
 1個目の信号を越えるのが、やっと。
 その先が大きな右カーブになっており、そのカーブを越えると、左手に「近藤レーシング」の倉庫が見えますが
 今回は、大きな右カーブに差し掛かる直前に、EVバッテリーは終了。
 「近藤レーシング」の倉庫を横切る時には、既に、ブルルンと、ガソリンエンジンが始動。うーん・・・なぜ?
 この日は出発して、幹線道路に出るまでは、平坦地率が、一番高いルートを使ったのに・・・

 結局、この日のEV走行は、36kmで終了。



   山中湖
 その後、一般道路で、籠坂(かごさか)峠を越え、いつものように、山中湖の充電所に立ち寄りました。
 時間は、午前6時3分。
 充電車はおらず、充電開始。ホッ。

 真夏の観光シーズンを過ぎた為なのか?充電遭遇率も、ピーク時より、減ったのかもしれませんが、
 EV車系、PHV車系は、着実に、増殖しており、油断できません。
 充電開始後、この日の弁当や、パン類を買う為に、充電待ち時間を利用して、セブン・イレブンまで徒歩移動しました。

   15度
 この日は、やっと、秋の季節になったようで、涼しくなりました。
 標高900〜1000mエリアの山中湖は、朝7時代の気温が、15度。
 長袖1枚では、少し肌寒く、自分は、ちょっとした、厚手の長袖の上着を羽織って、コンビニに移動。
 小雨が降っており、傘を差しました。


   観光地のコンビニ
 山中湖のセブン・イレブンには、充電中、良く行きます。
 しかし、ここは、観光地のコンビニなので、朝5時代、朝6時代でも、ものすごい人がいる事があります。
 何かの団体が、移動中に、立ち寄って、たくさんの人がいたり、移動中の観光客が、数台の車で立ち寄ったり
 合宿や、セミナー系の現地宿泊者が、早朝の散歩とか、早朝に、なにか、外に出たついでに、このコンビニで
 ちょっとした物を買うために、集団で立ち寄ったり・・・

 このようなパターンが非常に多く、いつも、個人で立ち寄る自分には、正直言うと「しゃーしぃ」。(邪魔くさい。)
 困るのは、トイレです。
 ここは、人の出入りが多いため、男女兼用で、2個の個室タイプになっていますが、それでも
 トイレ入口の外に、順番待ちの列が出来る事があります。
 この日も、そうでした。
 ま、トイレに関しては、このコンビニの道路を渡った斜め向かい側に、公衆の設備がありますから
 そんなに困りませんが、観光地のコンビニは、お客さんの集中度が、極端なので、それに、ぶつかると、個人客は
 最悪です。

 更に、午前6時過ぎに行ったのに、既に、自分が買いたかった種類のパンが、売り切れ。
 弁当類も、もう、メインの人気メニューは、売り切れ寸前。
 不人気の、「いつ見ても、最後まで残っている、価格の割りに、あまり、お得に見えない不人気弁当」だけが
 残っている状態に近くなっていました。
 経営する側から見ると、ここまで売れてくれるのは、ありがたいのでしょうけどね。
 あと、このエリア、観光シーズンでも、イベントの有無によって、売り上げに大きなブレがあるでしょうから
 仕入れのタイミング、発注個数は、かなり判断が難しいのではないか?と思います。

 ま、ここにコンビニがないより、ある事の方が、ありがたいのですがね。
 その後、充電所に戻りましたが、この日は、次の車が待っている事もなく、充電終了。
 

   道の駅・なるさわ
 その後、いつものように、そのまま、国道を直進し、道の駅・なるさわに移動。
 ここまで、21km走り、EVバッテリーは、約半分を切った所まで、消費してしまいました。
 ここでも、充電所が空いていたので、継ぎ足し充電開始。

 ここは、早朝・深夜にお店をやっておらず、自動販売機だけ。
 コンビニは、徒歩5分〜7分の所にセブン・イレブンがあります。
 山中湖の充電所から、山中湖のセブン・イレブンまで徒歩で移動するのと、同じ位の距離に、セブン・イレブンがあります。

 でも、道の駅・なるさわでは、休憩所エリアに行くと、深夜・早朝でも、無料Wi−Fiの接続が可能です。
 道の駅・なるさわでは、広いトイレもあるので、こちらでの充電中は、トイレ休憩⇒無料Wi−Fiで時間を過ごせます。

 なるさわの方では、セブン・イレブンに行く事は、ありません。
 過去に1度、行ってみましたが、山中湖のセブン・イレブンより、品揃えが、自分向きではなく、いま一つでした。

 それに、山中湖で、セブン・イレブンに立ち寄った場合、この道の駅・なるさわでの充電時間に、もう一度、セブン・イレブンに
 行く用事はありませんし、EVバッテリー残量の関係から、継ぎ足し充電の場合は、コンビニを往復する時間もなく
 短時間で、充電率80%になるので、山中湖⇒なるさわの2ヶ所充電が出来る時には、なるさわでの充電時間は、短時間で
 終わらせています。


   W(ダブル)ひろみ
 そして、充電終了後、最終目的地の「本栖湖」まで、一気に進みます。
 途中、当然、「縁起かつぎ」しました。
 岩崎宏美さんの「霧のめぐり逢い」と、太田裕美さんの「南風〜South Wind〜」と言う
 「W(ダブル)ひろみ」さんの2曲を再生し、「南風が吹きますように」と、祈る気持ちで、聴きながら、本栖湖を目指します。



   本栖湖到着
 そして、本栖湖に到着。
 ドラゴン・ビーチ側に入った瞬間、ブローラインが、見えました。
 確実に吹いています。
 そして、奥のFUNビーチに到着。そこそこ、ブローが入り、6.4でも走れる南風が入っています。
 やはり、「W(ダブル)ひろみ効果」が、充分に出ていました。

 
   大雨
 所が、天気予報通り、ずっと雨です。
 しかも、その雨の降り方も、かなり強烈です。
 道路から、FUNビーチゲレンデまで、風の状況を確認するために、傘を差して、ゲレンデまで降りたのですが
 その途中の「溝」が、川の流れのように、水が流れていました。
 途中、草木を、かきわけて、ゲレンデに降りるのですが、その草木が、ズボンや、靴に振れただけで、
 ズボンも、靴の中の靴下も、一瞬で、水分を吸って、グッチョリ濡れてしまいました。
 それ位の雨量と言う事です。

 ゲレンデの写真を撮る時、カメラが濡れないように、傘をかざして、撮影しようとするのですが、ブローが入るので、
 アッと言う間に、傘がひっくり返り、カメラのレンズに水滴が付着した状態でしか、撮影出来ない状態です。
 逆を言うと、ブローは、それだけ、確実に南から入っており、走れる状態でした。


   比較
 三浦も、この土曜日は、ウィンド・グルの予報だと、朝から南西系の強風予報になっており、
 三浦のショップも「今日は、かなり南の風が強くなると思われるので、出艇には、気をつけて欲しい」などと
 強風への期待感が高まった状態で、風を待っている様子が、ショップの案内などに出ていました。

 しかし、J52さんの日記で確認すると、実際は、期待外れで、津久井浜には、南系のドン吹きの風が
 届かない1日で、終わってしまったようです。

 一方、本栖湖は、天気が悪い事を除けば、朝から、確実に、ブローで走れる南風が、入っていました。


   誰もいない湖
 しかし、朝7時代に到着した時点で、当然だと思いますが、誰もいませんでした。
 雨も、すごかったので、しばらくは、天気が落ち着くまで、車中待機しました。
 仮眠してみたり、予約を頂いていた「占い」を、ビッチリ調べあげたり・・・


   艇庫会員
 そうしていると、FUNビーチ側の艇庫の会員さんが、チョコチョコ、店内に入って行きました。
 そして、雨は、中々、やみませんが、会員さんの数名が、道具を浜に運びはじめました。
 

   プレーニング
 当然、霧のめぐり逢いブローで、プレーニング可能な風が吹きました。
 雨がすごいので、カメラを持ち出す事が、ほぼ、出来ず、写真撮影は、ほぼ、なし。

 

   雨やまず
 結局、その後、更に、天気の回復を待ちましたが、一向に、良くなる気配なし。
 早めに帰る事にしました。。
 
 本当は、車中泊も可能なような準備まで、やっていましたが、誰もいないのでは、一人では、つまらない。
 それに、車中泊するには、道具を、全て、外出しする必要があります。
 これだけ、雨が強いと、全ての道具を、外出ししたくない。

 と言う事で早めに帰る事にしました。

 もう、この季節になると、本栖湖に来るウィンド・サーファーはローカルの人以外、いないのでしょうね。
 あとは、三浦の予報が、良過ぎたので、「確実に吹くだろう」と言うウィンド・グルの予報に
 惑わされた人が、多かったのかもしれません。



   ドラゴン・ビーチ側
 本栖湖を移動開始。ずっと、大雨です。
 ドラゴン・ビーチ側を見ると、大雨の中、キャンプしている組は、多数いました。
 テントを張って、雨に濡れないようにしている組も多数。
 しかし、ウィンド・サーファーと思われるようなキャンプ組がいるのか?は、わかりません。
 ハイ・エース率は、非常に少なく、一般キャンパーだけかもしれません。
 また、ドラゴン・ビーチ前に、ウィンドサーフィンの道具を置いている人は、ゼロ。
 出艇している人も、当然、ゼロ。
 FUNビーチ側より、この日は霧が深く、視界も悪いので、誰も出ないのでしょう。


   雨の移動
 そのまま、道の駅・なるさわ方面に向かいましたが、ずっと、大雨です。
 途中、道路には、深い水たまりになっている所があったり、山から、大量の水が流れてきて
 タイヤのホィール・ハウス内に、水が激しく当たる音が、何度もありました。

 そんな中、道の駅・なるさわまで、あと500mを切った所に、突然、トヨタ・アクアが
 運転席のドアが開いたまま、車両が、道路から、かなり離れた奥に、斜めになって、停まっていました。
 その付近には、ミラ・イースとか、違う車が停まっています。

 数名が、降りており、何か、やっています。事故でしょうか?
 まだ、警察車両などは、来ておらず、通報して、警察待ちでしょうか?



   充電中
 そのまま、スルーし、自分は、一旦、道の駅・なるさわ駐車場に入りました。

 しかし、充電所に立ち寄ってみると、葉っぱが充電中でした。
 ま、土曜日の真昼のピーク時間。空いていない方が、逆に不思議なので、そのまま、あきらめて、移動を継続。

 




 つづく。

12−2.

14.

15.83%急速充電。

16.道の駅・なるさわに到着。再度、充電します。

17.山中湖から21km走って、EVバッテリー残量バーは、半分以下に減りました。

18.ここまでの燃費は、31.6km/ℓ。

19.約17分程で、84%まで充電。

20.
 
21.道の駅・なるさわで、充電。

22.本栖湖到着。

23.道の駅・なるさわから17km走り、EVバッテリー、残り半分程度。

24.本栖湖の標高は、905m。移動時間22分でした。

25
.燃費は、途中で2回充電した為、38.7km/ℓに伸びました。

26.本栖湖の気温は、16度。そんなに寒くありませんでした。

27.

28.

29.誰も来ませんでした。

30.朝一番から、南風のブローが、程好く入っていましたが、雨の量が、すごい。

31.視界も悪いので、一人単独出艇は、見送り。

32.

33.湖水は、ぬるい。まだ、真夏の温かさが残っているので、寒くありません

34.

35.艇庫会員が、数名、出艇。

36.

37.

38.

39.

40.道の駅・なるさわまで、あと500mの所で、アクアが道路からはみ出して立ち往生している場面に遭遇

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