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2016年11月15日−11月20日

週刊・アイスリンク


 

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5.出発時点のEVバッテリーは、80%を少し切った状態です。

6.スタートして、わずか15kmで、EVバッテリー使い切りました。

7.この地点で、EVバッテリー使い切りです。

8.標高200m⇒標高650mまで登り続けるので、EVバッテリーは、15km走行して、使い切りました。

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10.忍野の急速充電所に到着。

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12.平均燃費は、この日のスタート時点からリセットされず、継続計測。一気に悪化していました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年11月15日−11月20日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:二黒土星(じこくどせい) 己亥(つちのと い) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:南南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク


   11月18日(金)

   氷上練習

  レッド・スターズ、ホンカ・アイスガイズ
  合同氷上練習日

 レッド・スターズ枠による、ホンカ・アイスガイズとの合同練習日。

 

   練習終了
 と言う事で、午後10時45分、氷上練習、無事終了。
 非常に楽しめました。

 やはり、練習マッチ(ゲーム形式)を、たくさん出来るのが、一番楽しいです。
 良い汗をかきました。



   帰り道
 
そして、帰ります。
  疲れて帰る時は、眠気覚ましに、ラジオを聴きながら帰るのが、一番。
 午後11時8分頃にスタートしましたが、丁度、東京FMの「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP」を
 放送している時間です。
 甲府で受信してみましたが、雑音だらけ。
 時々、受信状態が良い場所があり、所々、聴こえるものの、結局、何を言っているのか?流れがつかめず、
 聴取は途中で断念。

 地元のFM放送局、FJ−FUJIで、この番組をネット放送しているのか?聴いてみましたが、全く違う番組を
 放送していました。
 そこで、AMラジオのニッポン放送に切り替えてみると、古館伊知郎さんの番組をやっていました。
 これは面白い。
 YBS山梨放送でも、ネット放送していたので、より受信状態の良いYBS山梨放送の方に切り替えて、聴き続けました。


   EVバッテリー
 EVバッテリーは、80%を少し切っている状態でスタート。
 帰り道は、標高200mのエリアから、一気に、標高1000mの御坂峠を越えるので、
 アッと言う間に減って行きます。

 この日は、結局、御坂峠のメインの幹線道路に入り、急な登り坂が続き、一旦、少し、下る所がありますが
 その、一旦、少し下る所を越えた所で、ガソリン・エンジンが始動しました。

 ここからは、ガソリンエンジン走行です。
 途中で、エンジンとタイヤの直結状態の走りに切り替わりましたが、この日は、その状態が、
 すぐ、終了してしまい、そこからは、エンジン回転数が、一気に3500〜3700回転前後で推移する状態になりました。

 この時の「アクセルを踏んでも、全然、トルク感がなく、息苦しく登って行く」と言う状態が、嫌いです。
 この状態、何とか、ならないのか・・・と、毎回、思います。

 この状態になるのは、標高1000m越えを行う、籠坂峠、御坂峠が多いですが、
 特に、御坂峠の甲府側→河口湖側は、この登り勾配の状態が、長く続くので、ここを何とか、出来ないのか?と思います。

 ただ、この状態で走るのは、日々の自分の使い方で、わずか、5分〜10分前後、あるか、ないか?
 距離にして、5km程度、あるか?ないか?です。
 甲府市内で全くEVバッテリーが充電されていないと、甲府市内の標高200mの世界の最初から、最後まで
 この状態が続く事になります。

 その場合でも、特に、登り勾配がキツいエリアは、御坂峠の一部なので、せいぜい、10km程の話だと思いますが・・・

   
   充電所
 その後、忍野の充電所に進みました。
 丁度、日がかわる直前に、充電開始。

 約28分充電しました。
 今回も、充電時間中、寝過ごさないように、目覚ましタイマーを設定しましたが、この日は、深い眠りに陥る事なく
 自分の判断で、充電の目途を付けて、充電終了。

 ここの充電所から見る、深夜の富士山、闇夜に、神秘的に浮かびあがっているので、何回見ても、不思議な感覚になります。
 真夏は、真夜中に、光の列が出来ますが、真冬の富士山登山道の夜は、真っ暗です。


   到着
 その後、順調に移動。
 煖房に関しては、なるべく、付けないようにしました。
 そして、「ここで、暖房ONしても、EVバッテリーは、到着するまで、残せるだろう」と言う所でスィッチON。
 目的地まで、残り15km程の所で、暖房を付けました。

 電気温水式ヒーターが付いているので、エンジンは一度もかかる事なく、快適に、車内暖房され、ヌクヌクになりました。


   平均燃費
 という事で、無事、到着。
 この日の平均燃費は、途中の長時間駐車の時に、意識して、途中、何度か、イグニッションONして、平均燃費が
 リセットされないようにしていました。

 3時間以上、イグニッションONされないと、リセットされるのを、意識的に防止。
 これにより、この日のスタート地点からの総合平均燃費が、わかりました。

 この日の平均燃費は、47.1km/ℓになりました。

 この日の出発地点のオド・メーターは、7473km。
 到着時点のオド・メーターは、7697km。
 224km走りました。

 途中の急速充電は、山中湖で1回。道の駅・なるさわで、残り半分弱からの継ぎ足し充電。
 更に、甲府市内の風土記の丘 農産物直売所で、残り半分弱からの継ぎ足し充電。
 最後に、忍野の急速充電所で、残りゼロに近い状態からのフルの86%までの充電。

 当然、スタート前には自宅で普通充電しています。
 これだけ、マメにチョコチョコ充電しての結果です。

 逆算すると、ガソリン消費量は、約4.755ℓになります。

 1ℓ120円だと仮定すると、120×4.755=570.6円。
 出発前の普通充電分を深夜電力で、120円と仮定すると、690.6円。

 その分をガソリン代に換算すると、224÷5.755=38.9km/ℓになります。
 これでも、外部充電が無料なので、お得に乗れている事になります。


      EV急速充電が従量課金の場合
 もし、外部急速充電が、1分単位の従量課金だった場合は・・・


 月会費500円会員の場合:
 従量課金=1分12円なので、この日の充電時間を、おおまかに合計すると、
 85分だとして、85分×12円=1020円。

 これを、ガソリン代に変換すると・・・

 690.6+1020=1710.6円。

 これを、ガソリン1ℓ120円で換算すると・・・1710.6÷120=14.255ℓ。

 これを、この日の走行距離で計算すると・・・

 224÷14.255=15.71km/ℓ。

 月会費1500円会員の場合:
 従量課金=1分8円なので、この日の充電時間を、おおまかに合計すると、
 85分だとして、85分×8円=680円。

 これを、ガソリン代に変換すると・・・

 690.6+680=1370.6円。

 これを、ガソリン1ℓ120円で換算すると・・・1370.6÷120=11.421ℓ。

 これを、この日の走行距離で計算すると・・・

 224÷11.421=19.612km/ℓ。


 これは充電会員の「月会費分」が、それぞれ、含まれていません。

 もし、充電会員の月会費分を、1回の充電に加算すると、もっと、効率が悪くなります。


   月会費仮換算
 では、月会費を、1ヶ月の充電回数・充電分数などに仮換算してみます。

 あくまで、自分の乗り方を仮定してみて・・・です。
 自分は、基本的に、金曜日の夜、土曜日、日曜日に「出先で充電する乗り方」をする事が多い。

 例えば、自分の1ヶ月の予定を、本栖湖に3回、小瀬運動公園に3回、体育館に、2回出掛けたとします。
 その場合、途中、急速充電する回数は、出掛けるたびに、充電待ちで、充電を断念して、通過する事がある
 ケースなども含めて、合計で、10回、急速充電したと仮定します。
 すると、充電時間は、30分×10回にして、300分。

  月会費500円=1分12円課金。
 12×300分=3600円。月会費分を、これに加えると、3600円+500円=4100円
 つまり、300分充電するのに、1分当たり、13.6円になります。
 それを、今回の往復に当てはめると・・・

 85分×12円⇒85円×13.6円=1156円

 690.6+1156=1846.6円

 これをレギュラーガソリン1ℓ(120円)に換算すると・・・
 1846.6÷120=15.388ℓになります。

 この日の往復コストは、224km÷15.388ℓ=14.556km/ℓになります。


  月会費1500円=1分8円課金。
 8×300分=2400円。月会費分を、これに加えると、2400円+1500円=3900円

 しかし、月会費1500円の場合、この内の500円分は従量課金分に、使われます。



 つまり、500円分までの従量課金分は、月会費から、引かれて行きます。
 月300分充電する場合、その2400円分から500円分は、月会費から、引かれます。

 つまり、月会費1500円で、かつ、1ヶ月、2400円の従量課金充電を行った場合、
 その月の請求金額は、月会費1500円+(2400−500)=3400円になります。

 これを、計算が、わかりにくくなりますが、300分充電するのに、月会費分を含めると、
 1分当たり、11.3円になります。

 これを、今回の往復にあてはめると・・・

 85分×8円⇒85分×11.3円=960.5円

 690.6+960.5=1651.1円

 これを、レギュラーガソリン1ℓ(120円)に換算すると・・・
 1651.1÷120=13.759ℓ。

 この日の往復コストは、224km÷13.759ℓ=16.280km/ℓになります。


   急速充電全て有料化のコスト
 そう考えると、充電が全て、有料化されて、すべて、1分単位の従量課金を払って、充電した場合、
 この車のランニングコストは、1リッター当たり、14〜16km前後走るSUV車と、ほぼ、
 変わらなくなります。

 現状のラインアップで、実用燃費が、リッター14〜16km走る同等クラスのSUVは、
 e燃費のサイトの実用燃費を見てみると、日産エクストレイル・ハイブリッド辺りになります。

 ハリアー・ハイブリッドなども、同等。

 ミニ・バンなら、アルファード、ヴェルファイア・ハイブリッドより、少し良い程度。
 ノア、ヴォクシー3姉妹のハイブリッドや、オデッセイ・ハイブリッドより、少し悪いか、
 ほぼ同じ程度になります。


 CX−5に関しては、同等ながら、ディーゼルエンジンの場合は、燃料が軽油になるので、
 若干、お得になります。

 ただ、これは、急速充電が、オール有料化された場合のコスト比較。
 現状は、まだ、無料で充電出来る所があるので、何とか、お得に乗れています。

 自分が、この時点で使っている急速充電所の内、この日使った4ヶ所の内、2ヶ所は、
 既に、課金用の機械が設置されています。
 無料で充電出来るのも、時間の問題だと思います。
 ま、コスト的に、割に合う内は、活用させてもらいますが、割に合わなくなるまでですね。

 GG2Wの場合は、普通充電や、外部急速充電しなくて、普通に走っても、
 リッター14〜17km前後は、走りますので、そう言う意味では、他車の単純なSUV系、
 ミニバン系ハイブリッド車と、同等レベルと言う考え方も出来ます。
 それなりに、メリットは、残ります。

 ※レギュラーガソリン1ℓ 120円で換算した場合の損得勘定になります。
  ガソリン代の単価が変わると、損得の分岐点は、変わります。
  急速充電の1ヶ月当たりの回数、時間にもよります。


  と言う事で、充実の1日、終わりました。
  お休みなさい。




つづく。

12−2.

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15.富士山、暗闇に薄っすら、シルエットで見えました。神秘的です。

16.86%まで充電して、移動開始。

17.86%充電し、スタート。

18.途中、籠坂峠の頂点まで8kmしか走っていないのに、EVバッテリー、一気に半分に減りました。

19.忍野から、籠坂峠まで、標高差は、わずか100mなのに、一気にバッテリー消耗

20.そして、到着。EVバッテリー、この日もギリギリに近い状態。暖房は、到着前15kmの地点でON

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22.平均燃費は、この日の朝からの総合平均燃費としては47.1km/ℓに。満足。

23.オド・メーター600km。前回給油時から、約15ℓ弱、使っていると思われます。

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