[PR]

2016年11月23日−11月27日

週刊・アイスリンク


 

1.

2.さて、帰ります。

3.EVバッテリー、全く残っていない状態で、復路出発です。

4.わずか3km走った所で、EVバッテリー使い切りました。

5.

6.御坂峠の甲府側から河口湖に向かうトンネル前。

7.新御坂トンネル

8.忍野(おしの)の充電所に到着。

9.忍野の充電所まで47分。

10.平均燃費は、17.0km/ℓに大きくダウン。仕方ありません。

11.さて、充電開始です。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年11月23日−11月27日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:二黒土星(じこくどせい) 己亥(つちのと い) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:南南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク


   11月25日(金)

  

  ホンカ・アイスガイズ、レッドスターズ
  合同氷上練習

  帰り道
 さて、帰ります。
 仲間との雑談が楽しく、早く帰りたくない気持ちになってしまい、この日は、色々情報交換をして、
 午後11時12分、出発。
 

  ラジオ
 東京FMの「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP」は、所々、聴こえますが、場所によっては、
 雑音だけになってしまい、あまり、内容が頭の中に、入って行きませんでした。


  AM
 そこで、「今日のオールナイトニッポンは、誰がパーソナリティだろう?」と思って、
 ニッポン放送に切り替えると、松任谷由実さんの月1回放送日でした。
 なーんだ、これだったら、最初から、ユーミン聴けば良かった・・・と思いながら、聴き入りました。
 やはり、ユーミンのオールナイト・ニッポンは、自分世代には、とても楽しく聴く事が出来ます。


  甲府コンサート
 ユーミンのオールナイトニッポンを聴いて、ビックリした事がありました。
 関東圏が大雪になった11月24日、ユーミンは、甲府で、コンサートを行っていたのですね。へー。
 本人は、前日に前入りしていたそうですが、バンドのメンバーは、車で来たり、電車で来たりと色々で
 それでも、甲府自体は、たいして、雪は降らず、スタッフもきちんと揃って、コンサートは、無事、
 終えたとの話をしていました。

 あと、甲府でのコンサートに引っ掛けて、山梨県ネタが話題になっている話もしました。


  サンリオ
 「サンリオ」と言う会社の名前の由来の話も出ましたが、これ、ネットで検索してみると・・・
 会社としては、公式には、スペイン語から来ている・・・となっている。
 しかし、社長の昔の発言は、山梨県出身なので、山梨をサンリを読ませて・・・と言う説もあり、
 ユーミンは、山梨をサンリと読ませて・・・説の話をしていました。へー。

 
  EVバッテリー
 そして、この日は、往路の下り坂の回生率が、いま一つだった事や、車内暖房を使う時間が長かった関係もあり
 あまり、EVバッテリーは、余裕がありませんでした。
 小瀬リンクを出発して、わずか3km走った所で、EVバッテリー終了です。

 その後は、ずっと、ガソリンエンジンを始動した状態で、峠を登って行きました。



  エンジン回転数
 EVバッテリーを使い切ると、ガソリンエンジンが始動しますが、エンジンとタイヤが直結状態であれば
 そこそこ、快適に坂を登って行けます。
 しかし、その条件が長く続かない為、ガソリンエンジンが高回転で回りはじめます。

 この時、ガソリンエンジンは、必死にEVバッテリーへの充電を行っています。
 しかし、車両は、EVバッテリーの充電が間に合わなくても、続けて、坂道を登り続ける必要があります。

 そこで、早く、EVバッテリーを充電する為に、ガソリンエンジンの回転数は、一気に、3500回転以上に
 跳ね上がります。
 そうなると、アクセルを踏んでも、車は、中々、前に進んでくれません。
 ガソリンエンジンは、EVバッテリーへの充電を、必死にやっているからです。

 だから、エンジン回転が、ものすごく高くなっているのに、車自体が、進まない。(自分の意思通りの反応で
 進んでくれない)
 このような状態になります。

 
   ノート e−POWERの弱点
 尚、日産のノート e−POWERも、同様です。
 色々な雑誌・モータージャーナリストの試乗レポートを詳細に確認すると、ガソリンエンジンの動き方と
 車の動き方のバランスが取れない時があると言うのは、表現してあるメディアもありました。

 更に、冬場に暖房を使うと、車内暖房の為には、ガソリンエンジンの排気熱を使って、暖める必要があります。
 ノート e−POWERの場合は、車内暖房を行うにあたり、エンジン排気熱を使うとの事で、
 暖房を使う時には、EVバッテリーへの充電が出来ていても、エンジンがかかるそうです。

 尚、EVバッテリーが満充電なのに、更に、峠の下り道などで、どんどん充電されようとすると、
 「回生放棄」が発生し、逆に、エンジンがかかってしまうそうです。
 へー。
 意外に、弱点あるのですね。



   寒さに弱い
 結局、EV車系は、寒さに弱いと言う事を、再確認出来ました。

 トヨタが2017年に発売する予定の50系PHVは、その点、しっかり、対応しました。
 EVで走っている時、車内暖房を、ONしても、基本的には、ガソリンエンジンがかからなくなったそうです。
 専用の別系統の暖房装置を付ける事で解決したそうです・

 旧型30系ハイブリッド+PHVは、暖房を使うと、無条件に、ガソリンエンジンが始動していたそうです。
  
 EV走行時のEVバッテリーの減りは、暖房を使う関係もあり、早めだと感じます。

 
   充電
 そして、忍野の充電所で、充電開始。
 コンビニに行く事もせず、練習後で疲れている為、30分後に目覚ましタイマーをセットし、コートと毛布に
 くるまって、仮眠。

 30分後、目覚ましタイマーで、ハッと気付いて、起きました。
 やはり、スポーツ後の移動での充電時間の待機中には、油断すると、本当に、深い眠りに陥るのだな・・・と
 思いました。



   車内暖房 
 そして、ガソリンエンジンを始動しなくても、車内暖房が出来る「電気温水式ヒーター」が装備されている為
 試しに車内暖房をONしてみました。

 しかし、外気温が、マイナス4度の世界だった為なのか、すぐ、エンジン始動しました。
 電気温水式ヒーターを装備していても外気温が、氷点下の世界では、暖房能力が追い付かず、ガソリンエンジンが
 始動する事がある・・・と説明してあります。

 この日の寒さは、まさに、「電気温水式ヒーター」でも追い付かない、本格的な冬の気候だったのだと思います。
 途中、外気温が、0度になり、+3度になり、+5度になり・・・と試してみましたが、+5度になっても
 車内暖房のスィッチをONすると、すぐ、ガソリンエンジンが始動しました。
 その度に、暖房スィッチをOFFして、毛布やコートなどで対策しました




  早くなくなる
 やはり、冬場と言うのはEV系の車にとって、苦手な世界だな・・・と思いました。
 急速充電を行っても、80%以上まで充電するのに、平常時より、5〜8分程度、遅め。

 走っていても、バッテリーの減り方が、これまでより、早めに感じます。




  到着
 そして、深夜1時49分、無事、到着。


 この日の往復の平均燃費を確認しました。


 平均燃費 24.2km/ℓ

 前回、同じルートを、ほぼ、同じように走った時は、平均燃費、リッター25kmを越えていたと思います。

 今回は、やはり、寒さの関係で、車内暖房を使ったり、凍結道路を慎重に進む区間もあったため
 いつもより、不利な状況が多かったのだと思います。
 あとは、全体的に、外気温が、0度以下のエリアを通過する時間が長く、EVバッテリーにとって、
 平常時の気温より、性能が低下していて、ベストな状態ではなかったのだと思います。

 氷点下で、カメラを使うと、いつもより、バッテリーの減りが早くなるのと同じ事だと思います。
 EV車にとって、つらい季節、到来と言う事だと思います。

 あとは、タイヤをスタッドレスに交換しました。これも、燃費に不利なのだと思います。


 お休みなさい。




   福岡のスケートリンクの話題

   都会のド真ん中の屋外スケートリンク

 福岡のド真ん中の「警固(けご)公園」に屋外スケートリンクが冬場だけ、開設されるとの事。
 自分は、RKBラジオ、土曜日 午後6時〜8時に放送されている、「まちけん、マリコのハミング・バーズ」の
 番組内で、外まわりレポーターのマチダハヤトさんの街角レポートで、「天神に屋外スケートリンクが出来る」と言う事を
 知りました。

 「警固(けご)公園」と言っても、ピンと来ないかもしれませんが、福岡の買い物の中心地、天神(てんじん)の
 ド真ん中にある公園です。
 この公園に沿って、西鉄大牟田線の起点駅「天神(てんじん)」駅が隣接しており、天神バスセンターもあります。
 天神三越と言うデパートもあり、西鉄が経営するソラリア・プラザと言うファッションビルがあります。
 その横には、福岡の老舗百貨店、「岩田屋」の本館、新館があります。
 また、ビックカメラも通りの斜め向かい側にあります。

 そんな、大都会の真ん中にある公園です。
 そこに、屋外スケートリンクが、冬のクリスマス・イルミネーションに合わせてオープンしたそうです。
 1年前は、氷ではない特殊加工のリンクでしたが、今回は、本物の氷を張ったそうです。

 標高0mの平地で、屋外スケートリンクが成立する。うーん・・・標高800〜1000mの富士五湖エリアだったら
 今シーズンこそ、氷張りたい・・・


   スペースワールド
 一方、違う意味で、話題になったのが、同じ福岡県と言っても、北九州市にある「スペースワールド」と言う
 テーマパーク(遊園地)の中に開設されたスケートリンク。
 こちらは、氷の中に、魚が入っていて・・・と言う事で、「残酷」と言う声があがったそうです。

 尚、「スペースワールド」と言うのを、全く知らない人の為に簡単に説明すると、富士急ハイランドのような
 遊園地系の施設。
 ここに、スケートリンクが開設される事すら、自分は、知りませんでしたが、こう言う話題で、知る事になるとは・・・
 結局、氷の中の魚・・・と言うのは、やめるそうですが、そうなると、氷、張り直し?
 それとも、今シーズンのスケートリンク営業は、中止されるのでしょうか?





つづく。

12−2.

14.雪、かなり降った模様

15.30分、まるまる充電して、やっと84%まで充電。真冬は充電率も悪いようです

16.忍野周辺の気温、マイナス4度。

17.外気温が0度以下になると、時々、この表示が出ます。

18.山中湖⇒御殿場に向かう籠坂(かごさか)峠は、こんなに雪深い。路面にも雪が残っています。

19.籠坂峠の頂点部分。慎重に。

20.忍野の充電所から10km走った籠坂峠の頂点で、EVバッテリー半分に。

21.

22.籠坂峠を下り、国道246号の下り切った所でのEVバッテリーは、半分チョイ。

23.到着。結局、忍野の充電所から、暖房は使いませんでした。

24.

25
.平均燃費は、途中で充電したのに、リッター25kmを越えられませんでした。やはり寒さのせい?

26.

27.2016年−2017年、福岡市内の警固(けご)公園にスケートリンク開設

28.入場料1200円と、激高。自分は、行きません。見るだけですね。

29.同じ福岡県内のスケートリンクで別の話題が。スペースワールドのスケート場。

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

39.

40.

41.

42.

BACK
NEXT
MENU