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2016年11月3日−11月6日

週刊・体育館


 

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2016年11月3日−11月6日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・体育館


   11月3日(木)

   やまなし 総合型スポーツクラブフェスタ

 
   総合型スポーツクラブ
 今回は、色々な総合型スポーツクラブが、競技体験をするために参加していました。

 そして、スタッフなどの主催者が関係するスポーツクラブなどの資料も、入口に置かれていました。

 こうやって見てみると、山梨県内には、かなり多数のスポーツ団体がある事を知りました。
 県としては、エリアが、かぶらないように、地域ごとに、スポーツ団体を承認しているのだそうです。

 自分がお手伝いしている「富士五湖スポーツファクトリー」は、山梨県内で、丁度、スポーツ団体の
 存在していない、空白地帯だったとの事で、県としても、承認を頂けたようです。

 自分は、子供もいないので、子供のスポーツに関して、何も考えた事がありませんでした。
 しかし、最近は、少子化により、学校単位で、何かやろうにも、人数不足で、出来ないのだそうです。

 だから、「学校の単位」の枠を越えて「地域」で、人を募る形が、主流になっているのだそうです。
 その「地域」に関しても、かなり広げても、人が集まらない競技もある。

 人気スポーツと言われる、野球・サッカー辺りは、そんに苦労しないのかもしれませんが、それ以外の
 「ちょっと、マイナーなスポーツ」になると、知名度もなく、きっかけもなく、中々、競技の裾野が
 広がらないのだそうです。

 また、一つのスポーツだけに特化した育成方法と言うのも、最近は、本人が、余程、本気で、将来にわたって
 一つのスポーツを極めると、強い決意で、やっているなら別ですが、そこまでのレベルではない
 子供には、色々な可能性を見つけてあげたくて、色々な競技を体験させてみたい・・・と言う考え方も
 あるのだそうです。

 又は、シーズンが関係するスポーツなどの選手は、オフの時に、持てあますので、シーズンオフのトレーニングに
 何か、他のスポーツが出来ないか?と、考えている選手だって、いるのだそうです。

 そんな時、総合型スポーツクラブがあると、便利。
 学校と言う単位でもなく、強制でもない。
 ご本人のスケジュールの都合などで、気軽に参加して、頂点を極めなくても、気軽にかかわってもらって、
 楽しめる。

 そのような場を提供するために、地域に密着した、スポーツクラブの存在は、求められているのだそうです。

 また、クラブによっては、色々な所から、助成金を受けている団体もいます。
 
 子供の育て方、スポーツのかかわり方も、色々と、変わっているのだな・・・と思います。

 でも、最近は、子供だけを対象している訳ではなく、大人も一緒に楽しめるように
 工夫を凝らしている団体も増えているのだそうです。
 
 シニアの人口も増え、大人になって、スポーツを始めたい需要も、あるのだそうです。
 子供から、大人まで、気軽に、気が向いた時だけ、参加してもらう・・・
 
 色々な団体が存在しているのだ・・・と思いました。

 

   他のスポーツ体験
 昼食後、まだ、時間があったので、会場設営後の全体写真などを撮影しておきました。
 このような会場設営後の写真は、あとになって、実際は、貴重な資料になる事があります。
 「前回のレイアウトは、どうだったのか?」「仕切り板は、何枚使ったのか?」「シートは、どこに敷いたのか?」
 「競技団体は、いくつ、どこに、配置したのか?」など、意外に、あとになって、思い出したくても、覚えていない事が
 ありますし、運営団体が、変わった場合に、上手く引き継げない場合があります。

 そんな時、過去の資料と言うのは、非常に役に立つのです。
 しかも、実際の現場写真と、設計図では、違いますからね。
 自分は、実際の現場写真を残す事の重要性を重視して、撮影しておきました。

 そして、トランポリン以外のスポーツで、体験出来る物は、少し、やってみました。
 卓球は、既に、他の皆さんが、占領していて、出来なかったので、違う競技を少し体験しました。

 色々なスポーツがあって、色々な大会もあるのだな・・・と言う事を、実感させられます。

 
   開会式
  そして、昼12時30分を過ぎると、既に、一般の参加者達が、ポツポツと集まり始めました。
 午後1時になり、スタッフも集合して、開会式が始まりました。


   集まった人数
 この日は、午後1時30分〜のヴァンフォーレ甲府の試合と、かぶった為、この時点では、周辺の駐車場、
 満車でした。
 近寄る事も出来ないはずです。

 今回は、参加者、全然、集まらないのではないか?とスタッフ達は不安に思っていました。
 「もし、ガラーンとしていたら、スタッフ同士で、それぞれの競技をやってみるか・・・」と言うような話も出ました。

 しかし、実際に、開会式が始まる時点で、参加者の人数を、ざっと数えてみると、約120〜130名前後でした。

 ただ、スタッフの数を数えてみると、ヴァンフォーレのジュニア選手を含めて、90名前後。
 
 スタッフの数も、参加者に負けず劣らず、大人数である事も、あらためて、実感しました。
 サッカーの試合にかぶってしまい、会場に、車で近づけない状態なのに、この時間に集まって頂いた皆さんに
 感謝の気持ちで、いっぱいでした。


   甲州弁ラジオ体操
 開会式の最後は「今から、色々なスポーツを体験してもらうので、皆さんで、体をほぐす為に、ラジオ体操を
 しましょう」と言う流れになっていました。
 しかも、そのラジオ体操は、「甲州弁」で行うとの事でした。

 自分は、ついて行けるのか?不安でしたが、始まってみると、ラジオ体操の中身は全国共通でした。
 ラジオ体操の掛け声が、甲州弁なのです。

 自分は、どれだけ、山梨県にスポーツの関係で、通っていても、結局は、住んでいる訳ではありません。
 生活圏は、結局、近隣の県です。
 そして、自分が、子供の頃から育ったのは、福岡。

 福岡で、生活した時間は、現在の地区より、短くなってしまいましたが、それでも、人生の色々な事を覚える時期に
 暮らした博多弁が、染み付いているようです。

 博多弁だったら、バリバリわかりますし、福岡と、北九州、久留米の方言の違いだって、一瞬で、聞き分けられます。
 「この人は、北九州の人。福岡の人ではない。この人は、筑後弁なまりだから、福岡ではない」など、簡単に
 わかるのに・・・甲州弁は、全くわかりません。

 語尾に「けし」とか、「ずら」が付く事があるな・・・と言うのが、何となく、わかる程度です。

 と言う事で、甲州弁ラジオ体操は、体操の中身は全国共通なので、迷う事なく、ついて行けました。

 しかし、自分は、中学校時代に3年間、やらされた、福岡の「県民体操」と言うのが、結局、中学校を卒業するまで
 覚え切れませんでした。
 今でも、思い出せません。
 やはり、体育の準備運動は、「ラジオ体操」でしょう。
 あの中学校だけ、県民体操だったのか?
 福岡の中学校は、全体的に、県民体操を採用していたのか?は、わかりません。
 今は、どうなのでしょう。


 

つづく。

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27.リハーサル中。自分も体験させてもらいました。

28.8時だよ!全員集合で、時々、トランポリンが登場したのを思い出しました。

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31.これ、面白かったです。簡単だし、それなりに引っかかる。

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33.午後1時から、開会式が始まりました。

34.真横では、ヴァンフォーレ甲府の試合が、午後1時30分から始まる中、予想以上の人が集まりました

35.集まって頂いた方に感謝です。

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37.最初は、体をほぐすように、ラジオ体操からスタート。

38.甲州弁によるラジオ体操が始まりましたが、自分には、全く理解できない。

39.やはり、甲州地区に住んで暮らしていないので、方言までは、理解出来ない。残念。

40.博多弁だったら、バリバリわかりますが・・・

41.ラジオ体操の中身は、全国共通でした。

42.福岡では中学時代だけ「福岡県民体操」をやらされましたが、3年間最後まで、覚え切れませんでした

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