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犬
2016年9月10日−9月11日
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2016年9月10日−9月11日 年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東 月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東 週刊・本栖湖 9月10日(土) 本栖湖 縁起かつぎ 本栖湖に来る時、「吹きますように」と言う祈る気持ちを込めて、縁起かつぎ行動をしています。 本栖湖に向かう車の中で、必ず、毎回、岩崎宏美さんのヒットシングル「霧のめぐり逢い」を聴くと言う事。 ※霧のめぐり逢い 岩崎宏美さんの1976年8月1日発売の第6弾シングル。 作詞 阿久悠/作曲 筒美京平/編曲 筒美京平 オリコン最高 4位。売り上げ枚数 233,800枚。オリコントップ100ランクイン数 15週。 この「霧のめぐり逢い」を聴くと、本栖湖FUNビーチからスタボー側(右手側→南側)の山に、霧がかかり、 そこから、霧が降りて来るかのように、吹きおろしのブローが入り始めて、スタボーの本栖湖パラダイスが 始まる・・・と言うパターンが、非常に多いのです。 だから、毎回、「早く、山に、霧がかかり、そこからの吹きおろしの風が吹き上がりますように・・・」と言う願いを 込めて「霧のめぐり逢い」を聴いてます。 この曲を聴いて、本栖湖に行くと、ほとんどの場合、きちんと、スタボーの吹きおろしブローが入りました。 だから、個人的には、縁起かつぎで、必ず、聴くようにしています。 でも、たまに、聴き忘れてしまうと、吹かない・・・そんな状態でした。 往路で、何度も、繰り返し聴かなくても、1度聴けば、吹いてくれました。 所が、今シーズンの7〜8月の数回、「霧のめぐり逢い」を、聴いたのに、全くプレーニング出来ないとか、 プレーニングをギリギリで出来ても、実質、ほとんど、走れなかったと言う事が増えました。 ただ、状況によっては、ドラゴン・ビーチ側では、北東系の風で、ガンガン、余裕で、プレーニング出来ているのに、 FUNビーチ側は、かなり、風上に昇らないと、プレーニング出来ない・・・などの日も、今シーズンの夏は、多々ありました。 そういう意味では、本栖湖全体で考えると、一応、プレーニング率は、そこそこ、あったと言う考え方も出来ます。 新曲 そこで、縁起かつぎの楽曲を、この日、変更してみる事にしました。 太田裕美さんのヒットシングル「南風」です。 これを、縁起かつぎの「新曲」として、選びました。 「南風」は、清涼飲料水のCMソングとして、使われた作品です。 NHK紅白歌合戦でも、この作品を「ローラー・スケート」を履いて、歌唱しました。 ※南風 太田裕美さんの1980年3月21日発売の第17弾シングル。 作詞 網倉一也/作曲 網倉一也/編曲 萩田光雄 オリコン最高22位。売り上げ枚数 11,520枚。オリコントップ100ランクイン数 17週。 尚、一応、「霧のめぐり逢い」も聴いて、「南風」も、聴きました。 吹くでしょうか? ※既に、ここまでの写真をご覧頂ければ、ネタバレですが・・・ 続々 1週間前の土曜日の本栖湖は、レギュラーの風ではなく、北風のままで、終了。 しかも、FUNビーチのゲレンデに来た人も、少な目です。 更に、もう1週間前も、似たような状況で、人も、少な目でした。 このまま、10月末のシーズンオフに突入するまで、どんどん、人は少なくなるだろうと思いました。 実際に、自分が、7時21分に到着した時には、ゲレンデ前駐車場は、ガラガラでした。 ところが、その後、わずか10分程の間に、数台が、たて続けに到着。 ベストポジションは、アッと言う間に、埋まりました。 そして、その後、どんどん、車がやって来て、アッと言う間に8月の真夏のピーク時と同じか、 それを越える位の、大量の車両が、ズラリ並びました。 その理由が、わかりました。 つづく。 |
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35.一時的に、パタッと風が弱まる時もありながら、短めのブローが次々やって来ました |
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