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2017年1月1日−1月4日

週刊・年末


 

1.とりあえず、初日の出、見ておきました。

2.一応、見えました。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年1月1日−1月4日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 庚子(かのえ ね) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:南
 
 
    週刊・年始


   1月1日(日)

    2017年 新年
 
さて、2017年を迎えました。
 特に、カウントダウンなどは行っておらず、紅白が終わると、すぐ、寝ました。
 そして、朝は、普通に起きました。

 福岡の日の出は、関東圏より、遅めなので、ありがたいです。
 自分の滞在先の周辺では、7時30分以降に、初日の出が見え始めます。

 景色の良い場所に出掛けて、初日の出を見る・・・と言うような事は、やらないので、
 近くから見える太陽を、見ました。

 2017年は、天気も良く、きれいに、初日の出が、見えました。
 これで、良い1年になりますように。


   最後の日
 
その後、自分は、JR鹿児島本線に乗り、北九州市の「折尾(おりおえき)駅」に出掛けました。
 なぜ、1月1日に「折尾(おりお)駅」に出掛けたのか?

 それは、JR鹿児島本線の「折尾駅のホーム」が、新しいホームに切り替わる最後の日だったからです。

 この情報、親族から、急に、入って来ました。

 もともと、折尾方面に出掛ける可能性があったのですが、あまりにも偶然の一致の情報。
 いつ、出掛けようか?と思っていたのですが、他の用事と、上手く、重ねる事が出来るのが、この日だったので
 迷わず、折尾駅に出掛けました。

 しかし、1月1日が、ホーム使用最終日と言うのは、駅としては、どういう設定なのでしょうか?
 1月2日から、新ホームに切り替わると言うのも、変わっているな・・・と思いました。

 逆に、正月休暇の方が、人の乗降の関係で、切り替えをしやすかったのでしょうか?

 
   折尾駅
 尚、折尾駅と言うのは、かなり古い構造。
 いかにも、昭和のニオイが、プンプン残る、古い建物です。

 しかも、駅のホームも小さく、狭い。
 これでも、「特急停車駅」と言うのも、信じられません。


   駅弁
 「折尾駅」は、駅弁が有名です。
  東築軒(とうちくけん)の「かしわめし弁当」と言うのが、非常に有名な駅です。
 しかも、「駅売り」が、いまでも残っている貴重な駅なのです。

 「駅弁を売っている」と言う事も、「特急が停車する」と言う関係があるのかもしれません。
 自分が、2016年に乗った「特別臨時列車」の「あそぼーい!」号が、熊本地震の関係で、
 本来の熊本ルートを走れなくなった事から、「博多駅⇒門司港駅」を運行した時に
 復興支援を兼ねて、乗車した事があります。

 その時も、「あそぼーい!」号は、この「折尾駅」で、往路に関しては、15分程と言う
 かなりの長時間、停車しました。
 恐らく、その時間を使って、「かしわめし弁当」を買って下さい・・・と言う配慮もあったのだと思います。

 しかし、その臨時列車「あそぼーい!」号は、もともと、「あそぼーい!」で車内販売される
 阿蘇牛の貴重な肉を使った特別弁当を販売していました。
 これ、早く買わないと、売り切れるのです。
 自分も、並んで、購入しました。

 この車内販売の弁当で、満腹になってしまい、せっかく、折尾駅に長時間停車して、駅弁を売っていたのに、
 購入してあげる事が、出来ませんでした。

 尚、この「かしわめし弁当」の味も定評があり、福岡で言うと、天神の「大丸地下」でも、売っています。
 JR福間駅を出た所にも、ファミリーマートと同じ並びに東築軒のお店があり、そこでも
 「かしわめし弁当」を売っています。
 駅売りの人には、申し訳なかったのですが、その分、普段から、福間駅や、天神の大丸で、買っています。
 この「かしわめし弁当」は、大好きなのです。

 自分は、福間海岸の「シーガルイン」にウィンド・サーフィンに行く時、毎回ではありませんが、
 数回に1度は、この「折尾名物・かしわめし弁当」を、福間駅前で購入して、持って行く事が多いのです。

 なぜか、自分は、「折尾駅」に、偶然の重なりがあるな・・・と思いました。


 そう言えば、親も一時期、折尾駅を利用するエリアに、仕事の関係で、住んでいた事があるのだそうです。
 (自分が、同居しなくなってからの話)


 と言う事で、「この日が最後」になる、鹿児島本線の折尾駅ホームを、じっくり、かみしめました。
 最初は、博多駅方面からやって来たので、上り線側のホームの写真を撮影しました。

 そして、地下の通路をくぐって、下り線側と、新ホームになる通路、そして、交差する
 福北(ふくほく)ゆたか線・若松線のホームも、見ておく事にしました。

 
   通路
 上り線ホームから、下り線ホームに移動する、線路を地下でくぐる通路を通りました。
 レンガ造りのレトロな構造。
 良い雰囲気でした。

 

   

つづく。

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15.この写真では、奥が本州方面。後方側が博多駅、熊本方面になります。

16.奥が博多駅、熊本方面。反対側が、本州方面になります。

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18.右側に新しいホームが見えます。このホームは、この日限りで閉鎖されます。淋しい。

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20.こんな昭和な古い駅で、乗降数も、そんなになさそうなのに特急列車が停まる駅なのです。

21.特急、ソニック号、停車中。

22.特急停車駅クオリティには見えないレトロ昭和駅。

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28.こちらのホームは、上り線(熊本・博多駅⇒下関・本州方面に向かう方面)のホーム。

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32.折尾駅周辺。更に、工事中。交差する福北ゆたか線・若松線が、このホームを取り壊して高架に。

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35.上り線のホーム撮影は、ここまで。

36.地下通路を越えて、下り線ホームに移動。この地下通路の、レンガ作りで貴重な構造物。

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